通りすがりさん 2023-09-05 00:12:15 |
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>星奈
( 暫くして1時間がたっていることに気がつくとベッドの方へ足を進めて。)
……1時間たったよ。起きて。
>紫月
なんか今、ねむって聞こえてきたけど。
サボろうとしてないかー?
( 相手の呟きを逃さなかったのか、困ったような表情を。)
紫月>
え?なにが?(そのあと、自分も一口食べてから、言葉の意味が分からずキョトンとした顔で紫月を見て)
松坂>
ん~、もう少し、、(声が聞こえて起きるが目は閉じたまま、あと5分と呟き)
>41 星奈先輩
その先約はもう此処から出るとこだったから、席譲りますよ。
( そろそろ時間と思っていたので立ち上がったところで出くわし、何処かへ行こうとする相手に返事をして )
>42 紫月
……うるさ──、前世小型犬かよ。まあ俺の事も何て呼んでもいいけど。
リストバンドってあれのことか?
( 相手のテンションにやや引き気味に返せば、しばらく屋上に居たこともあり見覚えがあると思い、屋上の片隅にそれらしきものがあったことを伝えながら指差し )
>46 松坂先生
……っ、用事が無くても入っていいものすか?
( 怪我やサボり以外で入るのも失礼かと立ち往生していたのだが、後ろから声が掛かると思わず瞬間驚き振り向いて )
>星奈先輩
漣晶、二年、背は……見ての通りで。
( 立ち去る前の質問攻めに頭抱え、仕方なさげに順序良く答えるが身長に限りそのままに )
>星奈
おーい……。
( なかなか起きない相手の肩をとんとんと叩けば反応を待ち。)
>漣
?不思議なこと聞く子だな。
入れば?何のおもてなしもできないけど。
( 相手の発言にはこちらも不思議そうな顔を。相手より先に保健室の扉を開けて。)
漣>
え、ぁちょっと待て!漣君!なんか、素っ気なくない?俺何かした?もしかして、怒ってる?(淡々と話す彼に少し怖いなぁと思うも、話しかけ続け)
松坂>
うぅーん、(ようやく目を開けて)あ、せんせーおはよう(欠伸をしながら起き上がり)
>松坂先生
なら、少しだけ失礼します。
( 不思議なのかはさておき、立ち往生していれば廊下を通る他の学生に変な目で見られそうだと感じ、おもてなしすることもあるのかと、それこそ不思議そうに )
>星奈先輩
素っ気…… あぁ、失礼な事かもだけど、話すの苦手で。怒るって何に対してか分からな── ならええとあんたの名前と学年と、身長は俺より低いのは見て分かった。( 会話のコミュニケーションがどうにも苦手で変に絡み難いと思われても仕方ない事で。怒ってはいないし、変な人だと印象受けながら自分がされたように同じ質問を )
>星奈
やっと起きた。おはよう。
ちょっとはすっきりした?
( 相手を見るとまだ眠たそうな様子だが、何とか目を覚まして貰えたことにほっとして。)
>漣
うん。
あれだよね、君。転校してきた子?
( 保健室に入り中の事務机へと向かえば、適当にソファーに座ってと声をかけて。この学校の生徒の顔は大体記憶しているが、彼の顔に覚えはなく。そういえば転校生がきたと聞いていたなと思い出し。)
漣>
あ、ごめん。俺も名乗ってなかったね。名前は、星奈流星、学年は1つ上の3年だよ。(身長の話しになると、何故に今どきの若い子は、こうも発育がいいんだと羨ましそうに見て)
あ、そうなんだ。まぁ、話すの苦手な人もいるしね。てか、もしかして俺、ウザいって思われてる?
>星奈
えらいえらい。
まあ、授業サボりに来るのは反対だけど、休み時間とかなら来てもいいよ。
( ちゃんと授業に行くという相手にはえらいと頷いて。今度は普通に休み時間などに来て欲しいと伝えれば手を振り。)
>松坂先生
そうです。
……書類とかで俺の事知ってたらあれだけど、こっちでは厄介にならないから。
( 初見でも書類上で知れていれば恐らく去年の事も教員なら分かるだろう。触れられたくはないが先手とばかりに保健室の世話にはならないと自ら吐き捨てるように物言い )
>星奈先輩
先輩でしたか、……少しは敬語使いましょうか?( 会話が苦手な分、敬語なら話が出来そうかもと )
……え? どうして、( ─そう思うんです?と続けようとして言葉のみ込んで変に途切れてしまい首傾げ )
>星奈
ん、じゃあまた。
( 保健室から去っていく相手を見送ると、再び仕事に戻り。)
>漣
んー、悪いけど俺はそんなに君のことについて聞いてるわけではないから、何となくしか知らないけど。君はもうこの学園の生徒になったんだから、前の学校のことはどうでもいいよ。利用する必要があるときには遠慮なく来なさい。
( 彼の情報は、勿論職員共有の中で聞いてはいたが、詳しいところまで知っているわけでもなく。だからといって、その情報だけで差別するだなんて以ての外。一生徒としてこの保健室を利用して欲しいと伝えて。)
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