通りすがりさん 2023-09-05 00:12:15 |
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>紫月
好きな物、ねぇ。
甘いものは比較的よく食べる。この前、新しく出来たケーキバイキングの店。昨日行ってきたけど凄い人だったな。
( 好きな物や趣味と言われると、そこまで多趣味でもない人間なのであえていえばと答えて。つい昨日出来たばかりのケーキバイキングに1人で足を運び、周囲の女性陣からすごい視線を浴びた記憶に苦笑し。)
>星奈
なるほど。確かに持ち運びはきついよね。
( 車を出す理由を聞くと頷いて。近くの駐車場へつくと、コンパクトな外車が1台。それの鍵を開けると乗るよう促して。 )
>漣
ぷっ…ははは。変人?そうかも。
想像に任せるよ。
( 彼から出た答えには何かツボに入ったのか声に出して笑って。とっつきにくそうな子だと思っていたが案外面白いかもしれないと思う。)
>芦屋
…、1人でなに興奮してるの?
( 今日は校舎の見回り&戸締まり当番。ひとり生徒がほぼいない教室棟を歩いていると、通りかかった教室から声が。何やら嬉しそうな声色の主が誰なのか教室の入口から覗くと、まさかひとり。)
(/絡ませていただきました。どうぞ宜しくお願いします!)
>芦屋先輩
───っっ、は。
いま、脳に直接電気が走った気が……あっ、大丈夫、すみません。
( 思考停止が長ければ別な意味で過呼吸になっていたかもしれない。顔前で手がゆらり振られて我に返り。一呼吸置き、相手を見るなりぺこりと頭下げ )
>松坂先生
うーん…… 変人を否定しないってことは、先生変わり者。大人になって穏やかになってるけど本質は変人? ──変人ってさ、逆に考えると天才って言う、てことは先生は天才…なんだ、すご。
( 笑われてもなお答えを見出だしたいと思ってか、相手に聞こえる普通の声音でぶつくさ言い始めて。変人=天才の図が脳内を駆け巡り、相手が天才だと分かるや否やその場で膝折り )
>松坂先生
あっ先生。さっきガチャ引い……。放課後はスマホ触ってもセーフっすよね?(どうやら見回りに来たらしい相手の姿を視界に入れては反射的に勝利を報告しようとしたものの、ふと校則的にはどうだったかと途中で口を噤み。ついでに行儀悪く乗っかっていた机からも降り、スマホを後ろ手に隠しながら伺って)
(/声を掛けていただいてありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)
>漣
電気?バカでかかったんだな、俺の声。そんならすみませんって言うべきは俺だろ。律儀かよ(相手の様子に可笑しげな笑い声を立てると、下げられた頭を乱雑にわしゃわしゃと撫で。相手の姿に見覚えがないため後輩だろうと当たりをつければ、誰かに用事があるのかと周囲を見回して)
つか、お前三年じゃないよな。こっちに何か用?今多分誰も居ねえけど……。
漣>
え?損?なんで?俺は純粋に漣君と友達になりたいなって思って言っただけだよ。あー、でも俺から一方的なのは悪いよな。(漣が嫌かもしれないしと苦笑いして)
松坂>
ヘェ~いい車乗ってるね。先生。(マジマジと見た後で車に乗り込み)
うん、乗り心地もいいし
芦屋>
あーいやー同じではないけど、携帯ゲームは好きだよ。(芦屋に見せられたゲームは知らないと苦笑いして)
芦屋ね。俺は星奈流星。好きに呼んでくれ
>芦屋先輩
律儀って言うか……本当の事だし。髪、乱れた。
( 変にぼやいてしまったのだろう。自分で発した言葉はいつの間にか届いてしまったらしい。羞恥を抑えつつ、乱された髪について素直に言及して。3年ではないとの指摘に2度目の我に返り、直立から体勢戻しながら )……この階に図書室ありましたっけ?
>星奈先輩
本当に?( 友達になってくれるだなんて有り得ないと追い打ちをかけるようにもう一度聞き返し )先輩、俺……一方的でも、嬉しい。ただその……( ありがたい話に思わず表情筋がゆるみ、笑みを浮かべそうになるが敢えて抑えて。言い難そうに言葉を濁そうと )
漣>
本当だよ。俺、嘘つくの苦手だし、友達にもすぐバレるんだぁ(ハハッと軽く笑いつつ、漣の様子がおかしいのが気になり)
どうしたんだ?何か問題でもあるの?
>星奈
なんだ、同じやつならフレンドになれたのに。(少しがっかりした調子でスマホをポケットに仕舞うと、相手の自己紹介に頷いて。ふと気になったのか机の横に提げていた鞄から自分のノートと筆箱を取り出し、白紙のページを開いて相手にボールペンを渡し)ホシナね。なあ、漢字どう書くんだ?
>漣
謝ることが二個に増えたな。まあ、お前はもう帰るだけだろ。どうしても気になるならワックス貸してやる。(乱れた髪に愉快そうな表情を浮かべつつも詫言を述べることはなく、すぐに相手の質問へ意識を移し。案内場所を思い浮かべながらぐいと腕を掴み、抵抗がないならそのまま図書室の方向に向かって歩き出して)図書室?あるある。案内してやるから、それで俺の罪は帳消しな。
芦屋>
なら、俺もそのアプリとるよ。分からないところがあったら教えてもらえるしな。(携帯を取り出してインストールしようと思いタイトル名を聞き)
ん?名前の漢字?星はそのままで奈良の なだよ。
>星奈
マジ?よっしゃ!タイトルはリンクストーリー2ね、リンストで調べたら出てくると思う。(相手に先程見せたアプリの名前を告げ、ワクワクした調子で説明を加え。名前の方は書いてもらうつもりだったが口頭で説明されてしまえば、渡したはずのボールペンを自身で握り直し、ノートの端に星奈と書き記して)
めっちゃお洒落じゃん。名字に星があるとかかっこよ。
芦屋>
オッケー(タイトル名を聞いてアプリをとり)ところで、これってどんなゲームなの?(初心者でも出来るのだろうかと思い)
え、そうかなぁ。ありがとう。実は俺も気に入ってるんだよね。名前にも星が入ってるし(名前を褒められるとうれしそうにして)
>漣
……もうそれくらいにしといて。面白くて腹筋崩壊しそう。
俺が変人か天才か知りたかったら、保健室に来ることだね。
( 1人想像の世界が膨らんでいくのがどうにも面白くクスクスと笑って。変人も天才も紙一重というが、自分はそのどちらでもない自覚はある。)
>芦屋
放課後はいいんじゃない?
そんで、なんで1人で盛り上がってたの。
( スマホについて厳密な規定は頭になく。授業外であれば自分は構わないというスタンスらしく。それより1人で盛り上がっていた理由が知りたいというふうに。)
>星奈
どうも。んで、星奈の家どこだ?
( 車を褒められたことは満更でも無い様子で。車を走らせ始めると、相手の家の所在を聞き。)
松坂>
えっとねぇ、車だと5分くらいだから、口頭で説明するね。まずは、その交差点の信号を左に曲がって(楽しみだなぁと思いつつ鼻歌なんかを歌いだし)
>星奈
パズルゲーム。めっちゃ面白いよ、操作簡単だし(相手のスマホを覗き込みながらにひ、と笑ってみせ。また相手の名前について大きく頷いては浮かんだ疑問をそのまま伝えて)
……星好きなのか?
>松坂先生
っしゃ。あ、これ。限定キャラ一発で引いたんだよな。すごくね?超レア。(没収を免れたとなればもう隠す必要はないかと再び携帯を前に出して。目の前の相手に見せようと、ドラゴンとともにエフェクトが躍る画面を突き出し)
芦屋>
ヘェ~パズルゲームか、俺そう言うの好きなんだ。え?星、うんめっちゃ好き。自宅に望遠鏡あるし、趣味は天体観測!(ニィーっと笑いながら、星について聞かれると楽しそうに答え)
>星奈先輩
嘘つき苦手って凄く優しいって事じゃないすか。
……いや俺、見た目こうだから先輩が他校のヤバイ奴らに目を付けられるの嫌だし。
( 素直な性格なんだと知れば、そんな真っ直ぐなのに自分なんかと友達になって余計に迷惑が掛かるのではと不安そうに )
>芦屋先輩
いえ、ワックスは借りません……てか謝るのも別に…俺が立って驚いただけだから。──へぁ?! あ、はい、それで。( 先輩流の雑把な撫で方だと認識すればどうってことはなく、寧ろ馴染むのには有難い事と受け取り。謝罪もしなくていいと横に首振り、単純に耐性が悪かっただけで。不意に体が持ってかれて変な声を思わず出してしまい、帳消しには肯定示し )
>松坂先生
そんなに面白かった? 先生の笑いツボ浅め……
( 少々自分の世界に浸り過ぎてしまったようで、相手をそこまで笑わせるつもりはなく。今後保健室に来れば、と言うが ん"っと眉間に皺寄せ相手をまじまじと眺め、すっと表情筋弛め微妙に口角上げ )何もなくても来ていいなら先生の手伝いしてみたい、かな。
漣>
見た目とか、関係ないよ!人は中身が大事だろ?(漣の手をギュッと握り締めて微笑み)
俺は、漣君のこと、怖いなんて思ったことないよ。だからさ、友達になろ
>星奈先輩
マジで優しすぎっ、……先輩にここまで言わせるなんて最低っすね俺。
断る理由なんか無いし…先輩、これから仲良くしてください。( 言葉の一つ一つが胸中に刺さり、ほんの少し涙腺緩み。相手の手を取り両手で包み込んで此方もよろしくと )
漣>
え?俺は普通だって。(まぁ、優しいと言われ悪い気はしない為、嬉しそうにして)
自分の事、最低だなんて言うなよ。漣君はそんな人間じゃないよ。(手を握りしめたまま話し)
>星奈先輩
一回俺みたいなやつは頭打つべきなんすよ。先輩が眩しくなってきたし……( この人実は神々しい者の生まれ変わりなのでは、なんて考えてしまうほど普通が光って見え )もしこれから先輩が困ってたら助けになりたいです、迷惑じゃなければ。
漣>
え?!頭?ダメだよ。危ない。(言葉通りに受け取ると、首を横に振り。困ってたら助けにのりたいと言われ、純粋に嬉しくて)
ホントに?ありがとう!じゃあ、漣君が困ってたら、俺が助けるね
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