匿名さん 2023-09-03 19:11:07 |
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アピールはもしよければ俺様王子くんからしていただけたら!
私の方は、平木瑠夏(ひらぎ るか)という名前にしようと思っています。お好きなお名前設定してください!
( 新学期。新しいクラスに足を運び、座席に着く。隣の席に既に座っている相手を見て。)
……おはよう。よろしく。
(/こんな感じで回してみました。分かりにくかったら言ってくださいね!)
(その後ろの席に座り、貴方を見つめる嵯峨。どうやら新学期早々目をつけられたようだ)
名前教えてよ
(ついでにイタズラとして、貴方の背筋につぅー、と指をはわせて)
( 後ろから気配を感じてはいたが、まさか背中を触られるとは思っておらず。後ろの相手を見て。)
…平木瑠夏。たしか、嵯峨君だよね。
( 相手は学校で一番有名な男だ。知らない人はいない。)
あたり。
平木ねぇ、まあ仲良くしようとかそんなんじゃない。
(と、自分で話しかけたくせにつれない雰囲気を出している。突拍子もなく驚くようなリアクションを期待していたらしく、飽きた風でスマホを取り出して弄るのだった
( 何か言おうかと思ったが、あいてもスマホを弄り始めてしまったので、まあいいかとそのまま前を向いて。廊下や同じ教室内の女子はそんな嵯峨くんに夢中な様子で、ときおり黄色い声をあげているようだ。)
……
(原因は分からないのに多少なりとも平木というやつのことが気になる…何故だ?とスマホ触ってるフリして自問自答を繰り返すが、意外なその気持ちの正体に気づくのはまだまだ先だろう。)
( 昼休み。他のクラスの女子生徒に呼ばれ、何かと思えば「嵯峨様に手紙を渡してほしい」とのお願い。直接渡せばいいものを、自分だって面識や交流はほぼないというのに。頼まれてしまったからには、真面目な性格の自分はあの彼を探さねばならず。教室にはいない彼を探しに校内を歩き。)
(屋上にて。
ボーッと空を見上げながらチョココロネを貪る嵯峨。
押しかけてくる女子生徒もいたりするが、今日はそんな気分ではないようで適当にいなしている)
……いた。
嵯峨くん、ご飯食べてるときに申し訳ないんだけど、これ。
直ぐに渡してくれって頼まれて。
( どこにもいない彼を探し回ること、最後の場所にたどり着く。屋上。やはりここに居た、思いのほか1人でご飯を食べていた彼に近づくと、早速先程頼まれた手紙を差し出し。)
悪いけど。俺は君と違って、思いの籠った手紙を簡単に捨てることはできないんだ。
……確かに、渡したから。
( いつもは穏やかだが、やはり相手の言葉が頭に来たのかついそう言って。それから後ろを向くと屋上から出ていこうとして。)
……なに、それ。
ねぇ、そう思うんだったら、ここまで君を探し回ってた俺にご褒美はないの?
( 相手の言葉が胸に刺さり。こんな感情生まれて初めてだと思うと、何やらスイッチが入ったようで。そのまま彼の横に腰を下ろして。)
はぁ…?ご褒美だ?
俺からの褒めの言葉じゃたりんのかぁー?
(わがままなやつだな、何が欲しいんだよ、と付け加えながら口をとがらせて
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