囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>紹
へぇ…!良かったじゃん。さすが紹さん。(隣に座り込んで、煙草を咥え/ぱちぱちと拍手して凄いと褒め)…ぁー…まぁ、ちょっと…昨日死に対しての価値観の違いを話してて…俺が持ってる価値観が結構変と言うか…まぁ、変わってるらしいからさ。…下界の人が思ってる価値観聞いて、なんでそう感じるのか気になり過ぎてさぁ…頭痛くなってきたし…(煙を吐き出し、目を閉じて天井を見上げ)
>ジャック
…マジでその身長は羨ましいわ。ルックスも整ってるし。本当に羨ましい。俺もアンタみたいな身長とルックス欲しかったわ。(背もたれにダルそうに凭れ、軽く目を閉じ)…知ってる。アンタが答え無い事なんて。昨日も言ってたし。…恋、ねぇ…そんな奴もう居ねーよ。恋しても、分かんないままだったし…(目を閉じたまま、答え)
>ジャック
当たり前だろ。どういう意味だよ。( 心外だとばかりに眉寄せ )寝不足か?こんなトコで呑気に寝てたら寝首を?かれるぜ。( 口角上げると片手を伸ばし相手の喉元を軽く撫で )
>シエラ
…そこまで褒められるような事でもねぇけど。( 純粋な賛辞に苦笑漏らし )死生観について考えンのは究極に暇な奴だけだと思ってたけどな。考えたとこで答えなんか出ねぇよ。人間同士でさえ住んでるとこが違うだけで違う考えを持ってんだから。( 煙を口から吐き出しながら呆れの混じる声で告げ )
悪い、変なとこあったから少し直した。前の奴はスルーしてくれ。
>ジャック
当たり前だろ。どういう意味だよ。( 心外だとばかりに眉寄せ )寝不足か?こんなトコで呑気に寝てたら寝首を掻かれるぜ。( 口角上げると片手を伸ばし相手の喉元を軽く撫で )
>シエラ
…そこまで褒められるような事でもねぇけど。( 純粋な賛辞に苦笑漏らし )死生観について考えンのは究極に暇な奴だけだと思ってたけどな。考えたとこで答えなんか出ねぇよ。人間同士でさえ住んでるとこが違うだけで違う考えを持ってんだから。( 煙を口から吐き出しながら呆れの混じる声で告げ )
>シエラ
あ?身長はともかくルックスで文句言えるような出来じゃねえだろ。お綺麗なツラしてんだから。( 相手の頬をするりと軽く撫で )まあ冗談だ。その言い草だと過去にはあったように聞こえるがな、天使様も博愛じゃねえってことか。( 相手の顔を覗き込むようにして愉快げな笑みを漏らし )
>紹
別に?可哀想な事態になってねえかっていう気遣いだよ。( くく、と笑みを漏らして )そうかもな。誰かのお陰で発散できてねえのが原因のひとつなんだ。( 喉元に伸びる手を片手で掴み指の付け根を軽くなぞり )
>紹
そう?普通にすごい事だと思うけどなぁ…確かに、お相手さんがカモで簡単だったのかも知れないけど、失敗する可能性だってある訳じゃん。それをきちんと決めて、且つ自分の利益を得たんでしょ?普通にすごい事じゃん(嫌味なく純粋な気持ちで感心し)…そう、なのかなぁ…天界では死んだらその死体に価値なんて無いし、何も思わないのが当たり前だけど、ここでは、死んだら悲しんだり辛い思いするんでしょ?ここは下界だし、こっちに合わせた価値観を持ってる方がいいと思うんだよね…理解出来ないけど。紹さんは死んだ人間に対してどんな事思う?(煙草を吸いつつ、壁に凭れ/相手を見て尋ね)
>ジャック
ンなわけねぇだろ。今頃元気におクスリ吸ってンだろうよ。( わざとらしく溜息吐き / 肩竦め )何言ってんだ、つい最近まで散々食い散らかしてたんだろ。それともたった数日も我慢できねぇくらい遊び回ってたのか?( 片眉上げ呆れたような声色で零し / 手元へ視線落とし相手の指先の動きを眺め )
>シエラ
…俺からしちゃ上手に飯が食えたな、って褒められてるようなモンだ。( 褒められるような事は一切していない事は我ながら理解しており相手からの純粋な賛辞に居心地悪そうに眉を寄せ )…全部で幾らくらいの稼ぎになんのかな、って思うな。( 語られる言葉に耳を傾けてはゆるりと首傾げ / 問い掛けには明け透けに返答し )
>ジャック
はぁ?…まぁ、一応天使だからそれなりには整ってるとは思うけど、アンタには負けるよ。それに、アンタ程魅力も無いんでね。(片眉を上げ、不機嫌そうにし/無意識に撫でる手に擦り寄って)…あっちでいた訳じゃないし。…ここに来てからだから。てか、天使が博愛だったら、俺は親に売られて無いし、俺も親を殺さないのよ。(ちらりと相手を見た後、ため息を零し/足を組んで頬杖を付きダルそうに答え)
>紹
あ、そう感じるのか…うーん…純粋に俺に出来ない事だから褒めてたんだけどなぁ…(相手の話を聞き、困った様に笑って)…成程…流石商売人だ。…じゃぁさ、その死体が親しい仲の奴のだったらどう?悲しい?辛い?(煙草を消して捨て/じっと相手を見て尋ね)
>シエラ
そりゃ俺がしてる事が慈善活動かなんかなら褒め称えてくれて良いけどな。生憎世間一般からしちゃルールに反した悪い事だし、今更褒められるまでもなくやって来た事なんだ。お前だって普段からやるのが当たり前の事を褒められてもピンと来ねぇだろ。( 滔々と告げて灰皿へ灰を落とし )親しい仲ねぇ。…どうだろうな。そこまで感情移入できる関係の奴も早々居ねぇンだよ。悲しい事に。( 束の間思案するもすぐに考えるのを止めて肩竦め )
>紹
まあ、長く使えそうなのを一瞬で食い潰すわけねえか。( 納得したように頷いて )言っただろ、俺は基本我慢の利かねえ性質なんだ。眼の前でお預けもされてんだから腹も空くってもんだろ。( 肩を竦めて指先を解き )……そんで少し誘いを掛けたくてね。お前、俺の房に来る気はないか?要するに一対一の誘いだが、勿論断ってくれて良い。遠慮はするなよ。( 目を細めひらりと手を振って )
>シエラ
魅力的だと思ってくれてんのか、ありがとよ。だが生憎、ここの奴等にはお前見てえなツラのほうが人気だろ。飢えてる奴等ばっかなんだから。( 軽く頬を突き )へえ、ここに来てからねえ。……そいつが御主人様?じゃなけりゃだいぶ泥沼になるな、はは。( 横目で相手を見遣りながら下世話な推測を口にして/楽しげに笑みを漏らし )親殺しの罪か、そりゃまた禁忌中の禁忌を犯してんなあ。( 相手の言葉に僅かに瞠目するも直ぐに愉快げな笑みを浮かべ )
>紹
あ~…よく分かった。確かに、俺も当たり前の事を褒められるとこう、変な感じするし、少し嫌味かなって感じる…その、なんかごめん(相手の話を聞いて納得し、申し訳無さそうにして)…例えば、恋人とか?あと命を捨てても守りたいと思った奴とか…まぁ、想像でいいからさ答えて欲しい…けど、悪い、呼び出し来たわ。俺から聞いといてだけど、忘れてくれ。(話を続けようとしていたが、入口に人影が見え、呼ばれてる事に気付くと立ち上がって、そっちへ向い)
>退出
悪い、呼び出し。また時間があったら来る(少し早足で出ていき)
>ジャック
そりゃそうだ。彼奴には太客の素質がありそうだったしな。何せ世間知らずのお坊ちゃんだ。それも看守の入れ知恵で随分良いモンを持ち歩いてる。( 心底機嫌良さそうに口角を上げ )ふ、…まあでも、お前が自分で待つって言ったからなァ。精々頑張れよ、俺はお前のそういう顔が嫌いじゃないんでね。( クスクス笑い / 解かれた手を相手の頬へやんわりと這わせてから引っ込め )…あァ、一歩踏み入ったら病み付きになっちまうって噂のお前の寝床か?別に良いぜ。何処でもついてってやるよ。( 笑み零し頷き )
>シエラ
…別に謝られる程不愉快だったわけじゃねぇ。俺の言う事を一々真に受けんな。( 此方の言葉を必要以上に真摯に受け止めているように見える相手の言動にガシガシと頭を掻き )…随分な難題だな。次顔合わせる時までに考えといてやるよ。( 束の間虚空へ視線を投げ逡巡し / 立ち上がる相手に視線を遣ると去って行く背へひらりと手を振り )
>シエラ
前も呼び出し食らってたな。諸々勘付かれねえと良いが。( 入口へ向かう姿に緩く手を振り )
>紹
その良いモンの中身が何なのか気になってんだが。看守からの入れ知恵なんて随分な模範囚だ。( 機嫌の良さそうな相手の様子を見守りながら息を吐き )優位に立った気になんのかね。なら好都合だ、そのまませいぜい油断してろ。( 肌に沿わせられる手に片眉を上げ )んだよその噂は。……それを知った上で来んだから何しても文句言うなよ。「調査隔離」の名目で一つ部屋貰ってんだ、ルームプレートの文字列……は読めねえか。そこらのやつに聞きゃ分かる、せいぜい早く来な。( 紙を取り出し文字列を書き付けようとした手をふと止めて/首を振り、相手にその気があるのであれば辿り着くだろうとソファから立ち上がり )
>退室
シエラ>121
>入室
…ここも、静かになった、なぁ…。みんないなくなったじゃん。自由になれたのに…いなくなるなら、心地よい場所作るなよ…(ボロボロになった翼でゆっくりと周りを見渡して入室し、ソファに座って膝を抱え込んで)
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