【　囚徒のヒメゴト／無登録／雑談／ＢМＬ　】

＞レイ

そりゃそうだ、何事も対価ってもんは必要だろ。特にここは監獄だぜ？まあ、身体で払ってくれてもいいけどな。（　相手が騙されているのを良いことにしれっと付け加えて／相手をじろじろと眺め　）魔法ねえ、なかなか悪用できそうじゃねえか。……幻を見せるなんてのはどうよ？（　首を傾げてにやりと悪どい笑みを浮かべ　）


＞紹

生憎俺もなまくらなんだ。単細胞同士仲良くしようじゃねえの（　頷いてぱん、と肩を叩き　）んなことねえよ、アフターフォローもばっちりのジャック様として名高いんだからな。ハマっちまったらウリ先まで紹介してくれるサービス付き。試してみても損はねえぜ？（　耳元に顔を近付け、音だけのリップ音を鳴らして　）お優しい売人だこと。お前が口移しで味わわせてくれるなら吝かじゃねえぞ。（　べ、と舌を出して／挑発的な笑みを浮かべ　）……ああそうか、んじゃあルートと看守の顔だけ絵に描いてやるよ。こう見えて得意なんだ、何せ画家の息子だからな。（　どこからかペンを取り出し／紙片の裏側にさらさらと書き付けて　）


＞ノア

悪くない気分だな、このままお持ち帰り出来ねえのが残念だ。……どうよ、俺と一発シケこむのは？優しくエスコートしてやるぞ、オヒメサマ。（　這わされた爪に微かな笑い声を立て／その腕を掴み、顔を近づけ低い声で囁いて　）怖がって欲しいのか？こわぁい吸血鬼様、どうか俺をお見逃し下さい。そのかわり、アナタ様を丁重におもてなし致しますから。銀の食器にロザリオも、ぜーんぶ撤去しますから！……こんなもん？ご満足いただけたかね。（　牙をちょん、と突ついて笑みを零し／もう一方の手のひらで首元を擦りながら　）

ジャック>
体？労働って事ですか？(エルフは長く生きるが、恋愛感情や生殖本能みたいなのが、軒並み欠落していて、首を傾け)
え！悪用するなんてダメですよ。だいたい、どんな幻を見せるんですか？(純粋な興味津で聞いてみて)

＞レイ

へええ、流石エルフ。長く生きてると感情って乏しくなってくもんだと思ってたけど、感情豊かなエルフも悪くないね。（　興味ありげに口角持ち上げて　）


＞ジャック

見世物にならない秘密の花園に連れてってくれるなら。みんなの慰め者になる趣味はないからね。…ジャックの血、すんごく美味しいの。お礼するよ。（　鼓膜震わす低音にふるりと身体震わせ ／ 口離し傷口舐めて塞げばぺろり唇舐めながら挑発的に笑い　） んっふふ、色男を侍らすのも悪くないね。いっぱい怖がって泣いて縋る様も見てみたいもんだよ、きっと歪んだ顔もかっこいいんだろうね。（　愉しそうな笑い声零せば想像を透過するように顔見詰め　）

ノア>
え？僕って感情豊かですか？普通だと思ってました。あ、えっと。宜しければお名前教えてもらってもいいですか？(首を傾けながら少し遠慮がちに聞き)

＞レイ

えぇ？そっから分かんねぇの？お前のケツにブツ突っ込みてぇ男が掃いて捨てるほど居るって事だよ。( 呆れを隠そうともせず片眉を上げ / 相手の腰から臀部へかけてするりと撫で )だァから元気になれる薬だって。イイ気分になれンだよ。そんだけ。嫌な事全部忘れられる。今のお前に1番必要なモンだろ。( クスクス笑い / 相手の様子を興味深げに眺め )


＞ノア

そんな感覚的なモンは対価にはならねぇよ。現物支給かカラダで払いな。( 手の甲に走る僅かな痛みに目を細め / するりと手を解くとその手で相手の頬を掴み )


＞ジャック

俺は俺よりも馬鹿な奴が好きなんだよ。お前は扱い難そうだからなァ。( 相手の横顔をまじまじ眺め )それ聞いちゃァ余計に無しだなァ。商売下手め。( 口角釣り上げ / 人差し指で相手の顎の下を擽り )これでもプロなんでね、商品には手ェ出さねぇンだよ。( 愉快そうに目を細め / テーブルに置いたままにていたビールを呷り )…画家ねぇ。そりゃ大層な趣味だ。俺も絵の才能くらいはありゃなァ。( 小さく笑いながらぼんやりと相手の手元へ視線を落とし )

紹>
はぁ、そんな事をして何が楽しいんですかね。(説明を受けて理解するも、繁殖するわけでもないのに、と首を傾け)
え？嫌な事を忘れる薬？そんな都合のいい薬があるんですか？(なんだか視界がボヤけてきて、目を擦り)
あの、なんだか気分が良くない、んですけど、、

＞レイ

……へえ、カマトトぶってるわけでもなさそうか。牢獄に居て穢れを知らねえなんて、一体どういうからくりだ？（　本気で不思議そうに首を傾げ　）身体っつーのはそのまんまだよ、お前の身体でご奉仕しろっつってんの。（　とん、と人差し指で相手の首元を突いて　）ははは！悪用するなんて駄目？こりゃ傑作だ！……いいか、目の前にいるのは詐欺師だぜ？どんなのかなんて決まってるだろ。クソほど醜悪な幻だよ。（　遠慮なく笑い飛ばしては、笑い過ぎたせいで溢れた目元の涙を拭い　）


＞ノア

そりゃあもちろん、極上の場所に連れてってやるよ。俺だって見世物にする趣味は──まあ、場合によっちゃ。（　否定しようとした言葉は途中で過去の経験を思い浮かべたのか、訂正へと変化して　）……しかしまあ、俺の血ってのは美味いんだな。酒と煙草に塗れた男の血液にしちゃ上出来だ。（　離れた体温に緩々と力を抜き／トントン、と肩を叩いてはそのまま相手の頭に手を伸ばし、わしゃりと撫でて　）イイ趣味してることで。やっぱりお姫様ってタマじゃねえな、女王サマで合ってたわ。傍に侍って縋る色男には当然ご褒美もあるんだよな？（　相手の表情を目に収めればくく、と笑みを漏らして／表情はそのままに足を組み替えじ、と見つめて　）


＞紹

ふ、それじゃあ趣味が真反対だな。俺は扱い難いじゃじゃ馬を飼い慣らすの、嫌いじゃねえもんで。……ん？なんだよ、見惚れたか。（　軽口を叩きながら相手の視線と自身の視線を交差させて　）そりゃあ本職サマにゃ敵わねえよ。所詮素人だぜ、コツを教えてほしいくらいだ。（　目を閉じくすぐりを受けいれながら、見せつけるように溜息を吐いて　）見上げた根性だな。ちなみに商品ってのはクスリか？それとも、ヤク漬けにされた本人か。（　口端にからかうような笑みを浮かべて　）お前には突出した商才があんじゃねえか、それで我慢しとけ。……ほい、書けたぞ。なかなかだろ？（　先程の紙片にはシンプルな線で構成された似顔絵と、最小限のルート情報が示されており／改めて紙片を押し付け、ぽいとペンを放り投げて　）


＞退室

さて、勘づかれる前にそろそろ戻るとしますかね。お前らも良い夜を、ってのは無理にしても、折檻のターゲットにならんようにな。（　ちら、と視線をやって／退室　）

ジャック>
いや、でも僕元々犯罪者じゃないですし、、(自分は何かおかしな事言ってしまったのかと困惑し)
えぇ！な、なんでそんなに笑うんですか？(詐欺師なのは分かったが、笑われる理由が分からずストレートに聞き)

＞レイ

他の囚人共に比べたら喜怒哀楽あるなって思うよ、こんなとこに入れられたらみんな鬱憤溜まってって喜楽が欠如していくからねぇ。俺はノア、ノア・モリス。（　柔和な笑み浮かべ真似るように首傾けて　）


＞紹

冗談じゃ～ん。現物ねえ…あ、看守に新しいバカが入ったの知ってる？其奴、早々にイキって俺の牢にコレ投げて来てさ。黙ってスルーしてたら何を勘違いしたのか上機嫌で帰ってったの。上から教育される前がチャンスだよ。（　掴む掌に押し込むようにニンニク押し付けて　）


＞ジャック

ちゃ～んと相手のヘキは読み取ってよね、見世物にされて喜ぶ露出狂と一緒にされたら困っちゃう。静かで暗くてロマンチックな場所が似合う吸血鬼サンなんだから。（　性への奔放さにくすりと笑い零しながら冗談めかして　） 子供の頃は色んな人間の血を飲んでたけど、ジャックのはちょっと違う感じする。銘柄が違うってよりは種類が違うような。なんでだろうね、美味しいからなんでもいいけど。（　久々に本能的欲求を満たせた為に機嫌良さげに表情緩めながら撫で受け　） 勿論、良い子に出来たらいっぱい褒美をあげるよ。消えない苦痛を与えたり、ミイラにしたりね。（　人差し指と中指の腹で救うように相手の顎撫で目細め見詰め ／ かと思えば片口角持ち上げ冗談を続けて　）
おやすみジャック、良い夢見るんだよ。（　手ひら　）

ノア>
ノアさん。ですね。いや、なんかもう冤罪だって信じてもらえなかった時点で、どうでもよくなっちゃったのかもしれません(他人事のように苦笑いして)
僕はただ、人間と仲良くしたかっただけなんです。

＞レイ

そうやってやる事成す事全部意味付けしねぇと気ィ済まねぇのか？気持ち良い事なら何でも良いじゃねぇの。どうせ一生此処から出られねぇンだ。楽しまなきゃ損だぜ。( 臀部に回していた腕を離し / 相手の肩ポン、と軽く叩き )あぁ、そのうち気持ち良くなれる。まぁでも軽く舐めただけだからなァ、ソレ全部飲んだら極楽に行けるぜ。( クスクスと笑いながら相手の髪を混ぜるように撫で / 不意にその場を離れるとソファに腰を下ろし依然として相手の様子を眺めており )


＞ジャック

とっくに見蕩れ飽きた。アンタを飼い馴らせるモンか考えてただけ。( 絡む視線に笑みを返し / 硝子玉のような瞳見詰め目を細め
)誠意と正直さと情熱だな。( あからさまに相手には無さそうな物を指折り列挙し )どっちも。正気だろうが手足がありゃ商材になる。お客にも商材にもならねぇ奴にしか手ェ出せねぇンだよ。悩ましい事に。( 眉を下げると芝居がかった仕草で肩を竦め )ほーぉ、画家かどうかは何とも言えねぇがこの顔は見覚えあるな。良い情報を貰った。是非今後ともよろしく頼むよ。( 紙片を眺めて満足そうに口角を上げ )そうだなァ、まぁ何とかするさ。道中お気をつけて( にこりと人の良さそうな笑みを浮かべ )


＞ノア

…へェ、そりゃ物を知らなそうだ。良いカモになりそうだな。( ニンニクを目の高さに翳し口角を上げ )ソイツの名前やら特徴やらは知らねぇのか？( 横目に相手を一瞥し )

＞レイ

どうでも良いからヤケになる奴も多い中でマトモな精神保ってんなら良い方でしょ。看守サマウケも良さそうだもんね、環境もあっての賜物かね。（　目を細め見遣り　）


＞紹

でしょ、バカとハサミは使いようだよ。そのうち銀食器でも投げてくれたら良いんだけどね、ナイフとか、紹サンに高く売れそう。（　想像にくく、と楽しげに笑って　） そっから先は交渉次第、って感じかな。まさか何もなしに情報を貰うなんてことしないよね？（　口角上げながら首傾け　）


＞退室

今日はお腹も満たされて良い気分だから寝るとするよ、お相手ありがとうね。看守に気を付けて帰るんだよ。（　手ひら ／ 退室　）

＞ノア

あァ、そうだなァ。ナイフはもちろんお前のカラダも高く買取るぜ。血やら目玉やら心臓やら、ダンピールを欲しがる奴は腐る程居る。( 相手の爪先から頭へとなぞるように視線を這わせ )だから俺の血をやるってンだろ。そこまでの価値がねぇってんならそれまでだけどな。( ぐい、と襟元掴み鎖骨の辺りを露出させ )おー、気ィ付けろよ。( 手ひらりと振り )


＞退室

今日は居すぎたなァ。そろそろ戻るか。( 欠伸零し )

紹：＞4

＞入室

…へぇ、まあまあだな。( ソファの上で胡坐を掻き / 懐から小袋取り出し中の粉を小指で取ると少量を舐めて片眉を上げ )ったく面倒クセェ。困るねぇ勝手な事されちゃあ。( 袋をテーブルの上へ投げ / 両手を頭の後ろに遣り背もたれに体重を預けてぼやき )

>26
　　　　　　　　　　　　　　　入室
まだ誰も来てないかな。昨日退室って言い忘れて寝落ちしちゃったからなぁ

紹>
ご、極楽？(自分はこのまま死んでしまうのではないかという錯覚におちる。言われてみれば体が熱く呼吸も苦しい立っていられなくなり膝をつき座り込み)
はぁ、はぁ、、


ノア>
どうでも、良くなればいいんですけどね。(ここに居たら、環境に適応して慣れていくのかなぁと思い)

今ちょいと囚人共の面倒事で手が離せねえんで、注意だけの顔出しだ。確認しといてくれよ。

＞レイ

落ちた時点で絡みをリセット、ってのを示してなかった俺も悪いんだが、前にも言ったようにここは入室・退室が必要な部屋なんだわ。別に退室ロルを回せねえこともあるだろうし強制でもないからそこは問題じゃねえんだけど、今のレイのロルだとずっとここに居たことになる上に、相手も一晩中休憩所にいた事を確定させちまってんのよ。
それにお前の入室時の「昨日」「誰も居ない」ってのとも矛盾してるから、そこの部分キャラよりも本体に近くなってるんだよな。ルールと世界観、それから周りの様子を良く見てくれるとありがてえ。言いにくいんだが、もし今後ともルールに抵触するようじゃ、ここの利用を断らせてもらうこともあるかもしれん。

＞全体
さて、話中に邪魔して悪いね。今の話を踏まえた上でそのまま続けてもらっても構わんし、絡み直すのでも構わんし、とりあえず対応は任せるぜ、とだけ伝えとくわ。その他何かありゃ呼び出してくれ。

＞ジャック

お忙しいところどうも。多忙なんて珍しいじゃねぇか。俺もとばっちり食わねぇように良い子チャンにしとかねぇとなァ。( 白々しく笑み / 肩竦め )


＞レイ

てなわけなんで、俺も一応昨日は独房に戻ってるんだわ。アンタさえ良かったら絡み文に改めて絡んで欲しいんだけど、そこんとこはどう？( 首傾げ )

ジャック・フェルエム：＞３

（　くぁ、とあくびをしつつ無言で立ち入り／ガシガシと乱れた頭を掻きながら　）……今日はまた厄日だな、どいつもこいつも遊び心が足んねえんだよ。（　不機嫌そうに眉根を顰めて　）

＞ジャック

厄日じゃなかった日ィあんの？意外だな。( ソファに座ったまま横目に見遣り / 口元を緩めながら芝居がかった仕草で肩を竦め )ご機嫌ナナメは身体に毒だぜ。楽しんで行くか？( テーブルに放置したままの袋を顎で示し )

＞紹

そりゃもちろん。出すもん出して楽しんだ日は一日ご機嫌だわ。今日は生憎、ジャックの厄をぶち込ませてやるよってヤツが居なかったんだよ。一人もだぞ？一人も！（　どさ、とソファに腰を下ろして天を仰ぎ／はあ、と深いため息を付いて　）……大事な商売道具をそんな扱いして良いんかね。それとも訳アリか。（　相手の様子に片眉を上げ／袋を摘み上げてしげしげと眺め　）