囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>ジャック
うん。嫌。いい気にしないもん。(スパッと言い切って)…まぁ、大概物騒だぜ?…言うわけないじゃん。企業秘密だよ。それこそ取引だよ。しないけど。(言うわけない、と唇に指を当てて言い。にこりと妖艶に微笑み)んんー…はなせー…てか、なんで死んじゃ駄目なの?アンタに関係無くない?…あぁ、俺が死んだ事でご主人様が要らんことする可能性があるからとか?無いから大丈夫だよ。あの人、死んだ人間に対して興味無くすし。どれだけ愛しても、対象が死んだらゴミ扱いするから。アンタに迷惑かからないよ。(掴まれ、不機嫌そうにし。/なんで相手が死ぬなと言うのか分からなくて怪訝そうな目で見て)
>ジャック
じゃなきゃよりによってお前にあんな何でもかんでも話すわけがねぇだろ。こう見えても自分の話を他人にベラベラ喋んのは好きじゃねぇんだ。( 肩竦め )…前も言ったけどな、俺は未だにお前に尊厳を奪われる事に抵抗しかねぇんだ。でもお前の事は独り占めしたい。そういうわけでそれなりに葛藤してンだよ。…半分は合ってる。後は習性みてぇなモンだ。自分の物には何にでも印を付けておかねぇと落ち着かない。( 指先が絡むと視線を相手の方へ向け / 平然と肯定した後笑みを浮かべて付け足し )
>シエラ
この世にはお前が知らねぇ事が山ほどあるんだぜ。出くわした事ねぇ種族何か幾らでも居ンだろ。( 相手の視線から逃れるように顔を背け / 口角上げて告げ )…俺は自分の命を軽んじる奴はそこまで好きじゃねぇんだよ。( 相手の物言いに片眉上げ )
>シエラ
っくく、はっきり言えて偉いな。( わしゃわしゃと頭を撫で )天使様の企業秘密ねえ。そりゃ迂闊に言うわけには行かねえか。……まぁ、手段があんなら止めはしねえけど。( 肩を竦めて首を振り )決まってるだろ、後口が悪いからだ。お前俺がどんな死人を見ても動揺しない冷血漢だと思ってんのか?要するにお前の身を心配してんだ、素直に受け取っとけよ。( 先程はごく軽い力だったが僅かに力を強くすると一度頬の肉を引っ張り、緩々と手を離して )
>紹
……アレには取引以上の意味があったわけね。( 瞬きを落としては緩く笑みを浮かべ )尊厳は、いやもうあれこれ言うのは蛇足だな。お前の心の準備が出来るまでは待ってやるよ。……これ程妥協できるくらいには独占欲覚えてんだぜ?まあいつまでもは待たねえけど。( 視線に吐息だけで忍び笑いを漏らし )ふうん、そうか。俺もそういう印を埋め込む術がありゃあな。今の状態じゃお前の不貞の方には気付ないわけだし。( 先程の相手の仕草を真似るように肩口に顔を埋めると服の端を引っ張って肌を露にさせ、犬歯を皮膚に突き立てようとして )
>紹
確かに。俺は天界とここしか知らないから、余計に知ってる種族は少ないしな。…もし、紹さんの種族教えて欲しいって言ったら、どれだけの対価が必要?(頬に触れてた手を下げ、小首を傾げて尋ね)…へぇ…別に俺は命を軽んじてる訳では無いけどな。死ぬのは嫌だよ。天使だから長命だけど、死にたくないな、とは思ってる。でも、俺の死に対して価値の無さも理解してる。死にたくないけど、死んだら自分の命に価値は無いからどうでもいいと思ってるの。…矛盾してるかな?(目を合わせて話し。)
>ジャック
ふ、だろ?嫌な事は嫌って言っていいと学んだんでね。…てか、よく頭撫でてくれるじゃん。何?それもガキ扱いしてるアピール?(嘲笑し/撫でられるのは好きなので止めはせず、ただ素直に言うのは嫌な為不機嫌そうな声で言い)そーそ。天使様の企業秘密。…ちゃんと考えてるから。(笑って)…?なんで?俺が死んでもその死体に価値は無いし、そこに俺はもう居ないんだぜ?こうやって話した思い出もそのうち消えるなら別に良くない?「あぁ、ガキが死んだなー」程度に感じるんじゃねーの?身を心配してくれるのは有り難いけど、価値のない物に悲しみや辛さとか思いを持つ事無意味じゃね??(何故後口が悪くなるのか本気で理解できず、疑問をぶつけ)
>シエラ
お前の身長の問題だ。俺よりは低いだろお前、位置的につい手が伸びる。( 相手の様子に忍び笑いを漏らして )んじゃまあ、いつか必要になる日が来たら取引するか。( ひらひらと手を振り思案顔で視線を斜め上に遣り )……逆に聞くが、そう言うってことはお前は他の死をそう捉えてんだな?だったら何も言うことはねえよ、悲しみも辛さも特に感じねえなら流石天使様ってとこだ。感情に価値を見出す人間とは違うね。( 相手の言葉に不機嫌そうに眉を顰めて )
>ジャック
まぁな。大体分かっただろ、俺がどんだけお前に絆されてたのか。( 肩竦め )心の準備ね。まさかそんな言葉を掛けられる日が来るとは思わなかったな。…へぇ、普段のお前は一切妥協しねぇわけか。( まるで生娘か何かに接するような相手の言葉に苦笑漏らし / 口角上げ )っ、…まあ確かに、フェアじゃねぇかもな。けどこればっかりはどうしようもねぇ。暫くは口約束で我慢してくれよ。俺がこんなに気安く触らせてやる奴も今ンとこお前以外には居ねぇ事だし。( 特に抵抗もせず淡い痛みを甘受すると僅かに顔を顰め / 宥めるような手付きで相手の髪を軽く撫で )
>シエラ
対価云々じゃない、俺の気分次第だ。俺自身の情報なんか大した価値もねぇしな。( 肩竦め )…俺からすりゃ矛盾してるように聞こえるな。できねぇンなら俺がやってやるって言ってンだ。利口な選択をしろよ。( 相手の言葉に無言で耳を傾けるものの理解には至らなかったのか片眉上げ )
>退室
ンじゃ俺はこの辺で。お前らも程々にしとけよ。( ひらりと手を振り )
>紹
分かった、とは言えねえな。まだ暴き足りてねえ。( 首を振って楽しげな笑みを浮かべ )どうやら慣れて無さそうなお前への気遣いだ。殊勝だろ?……そりゃどうでもいい奴にわざわざ妥協する必要はねえし。( 揶揄するような意図を含ませて相手の髪をゆっくりと撫で )……口約束ってのを俺は信用してなくてな。その場の調子でいつでも反故に出来るのがそれなんだ。早めに首輪をくれよ、でないと待ってやれなくなる。( 歯形の跡が皮膚に刻まれたのを目に留めれば顔を上げ/髪を梳かれる感覚に僅かに目を細め )おー、せいぜい見つかんなよ。( 軽く手を振り返し )
>ジャック
…これ以上身長伸びそうに無いんだけど。これからも、ガキみたいに頭撫でられるってこと?(むすっと、しつつもこれからも撫でられるのかと思うとどこか嬉しそうなら雰囲気で)ふふ、そうだね。いつかね。(取引に応じる気はサラサラ無いため軽く流し)…?それが当たり前じゃないの?確かに死んですぐは寂しいと思うけど、その一瞬だけじゃん。感情に価値を見い出す…?人はみんな、感情に価値を見出してるの?死体に価値を持つの?(天使として産まれた自分にとっては理解出来ない事で、今までと違う価値観に出会って困惑し)
>紹
気分次第かー…うーん、そのうち紹さんの種族教えて欲しいから、気分が向いたら言って。(気分と聞き、困ったように笑い)…そっか。ん、りょーかい。もう1回考えてみる。(自分の考えが矛盾してるのかー、と何となく納得し/考えると頷き)…ん、じゃーねー。(手を振り)
>退出
俺もそろそろ寝るわ。結構眠気きてるし。生きてたら、またお話しようねー(手を振り退出)
>シエラ
さあ?捉え方次第だろ。都合良いように思っときゃ良い。( 緩々と撫で手を仕舞い )成長って言ったけど、お前がそう言うようじゃ認識を改めないとな。お前の情緒はどうやら幼児のレベルらしい。自分で考えな、人間はそうやって成長してんだぜ。( 並べ立てられる質問に肩を竦め、去っていく背にひらりと手を振り )……さて、俺も戻るか。
>退室
ジャック・フェルエム:>374
>入室
……。( 欠伸を噛み殺し/心做しか緩慢な足取りで歩を進めてソファに腰掛け、束の間目を閉じて背に凭れて )
>シエラ
なんだ、難しい顔してんな。( 足音に瞼を上げれば入室者の姿を目に留め、様子を見守りながらソファの肘掛けに頬杖を付いて )
>ジャック
…ぁ、居たんだ。(声掛けられて気付き、目を向け)…うん、昨日の事が頭ん中ぐるぐるしててさ。…はぁ…やっぱりわかんねぇ…(煙を吐き出し、天井を見上げ)
>紹
……取引が上手く行ったのか?( 微かに聞こえる旋律にゆっくり瞼を上げ、機嫌の良さそうな相手に首を傾げて )
>シエラ
そんなに俺は存在感がないかね。悲しいこった。( クスクスと笑みを漏らし )……昨日?へえ、真面目なんだなお前。( 相手の言動に首を傾げては昨日の記憶を引っ張り出し、合点がいったというように手を打って )
>ジャック
いや、アンタは存在感すごくあるだろ。(冷ややかな目で見て、1本吸い終わると煙草を捨てて隣に座り)…だって、気になってしまったから。人ってなんであんな価値観を持ってるのか、どうしてそう思えるのか…知りたいって思ったから。それに…ここは天界じゃない。郷に入っては郷に従えって言うし…でも、マジで分かんねぇ…!(ぶつぶつと言いつつも、余計こんがらがって頭を掻き)
>シエラ
まあな。今日は良いカモが釣れた。( 声のする方へ視線遣るとそのまま喫煙所へ向かい / その場に胡坐掻くと懐から煙草取り出しつつ端的に告げ )お前は随分シケたツラしてっけど。( 煙草に火を点けると相手を見上げ )
>ジャック
あァ、今日取引した新人が中々良いモノを持ってたからな。( 横目に相手を一瞥すると小さく頷き )何だ、寝てたのか?( ソファの背凭れに腰を預け其方を見遣り )
>シエラ
そりゃどうも、生まれ持っての体格に感謝だな。( 肩を竦めて隣の相手を見遣り )それ、俺に聞いても答えは出してやれねえぞ。お前が恋でもすりゃ感情を知れるんじゃねえの?( 極めて適当な言葉を連ねながら口角を上げ )
>紹
良いモノねえ。その新人は五体満足なんだろうな。( 疑問を口にしながら片眉を上げ )まあそんなところだ。睡魔にゃ誰も逆らえねえし。( 首を振ってはトン、と自身の側頭部を人差し指で叩いて )
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