【　囚徒のヒメゴト／無登録／雑談／ＢМＬ　】

＞紹
…頭はヤバいだろ。俺知ってるぜ？頭とか怪我したら、後々その怪我のせいでヤバくなる事あるって。マジで大丈夫か？(心配そうにし、後頭部へ視線を向けて)んー…清く正しいとは思ってないけど、紹さんなら上手くヘイトを稼がずに儲けてるイメージがあったからさ。…ちなみに、どんな奴？もしかしたら、今日死んだ奴かもしんないな。(背もたれに凭れ、イメージを話し/少し考え心当たりを伝え)

＞ジャック

…お前に言われても甲斐がねぇんだよなァ。( 片眉を上げ何処となく不満そうな声を漏らし )何だ、今日は随分親切だな。ならお前の厚意に甘える事にするか。( 要約と聞けば僅かに首を傾げるも顎を持ち上げられると視線を合わせ / 相手を見据えれば口元に笑み浮かべ )


＞シエラ

あァ、そうらしいな。まあ死んだら死んだで別に構いやしねぇよ。( 他人事のように笑み零し )どんなに上手く立ち回っても恨みは買うモンだ。善良な一般市民すら客から恨まれンだからな。…さぁね。それが分かってたらとっくにお仕置きしてる。随分複雑な事をやったみてぇで、未だに大元に辿り着けねぇンだ。( ゆるりと首傾げ )

＞ジャック
…それもそっか。ま、天界よりは自由だしいいや。脱獄なんて出来ないだろうしね。手段も思いつかないし。(同じく煙草を消し、やれやれと肩を竦めて)いたっ…蹴らなくてもいいじゃん。前戯かぁ…ま、アンタはキスが好きじゃなくて、下手くそだって思っとくわ。…色んな人抱いてるイメージあったからキスもアレも上手いと思ってたけど、実はそうでもなかったのか…(痛みは殆ど無いが、つい反射で声を出し/ぽつりと毒を吐いて）

＞紹

何でだよ。正真正銘の賛辞だろうが。（　不服そうな表情を目に留めては肩を竦め　）貸しだと思えよな。……俺のモンになってくれ。これ以上のことは言ってねえぞ。（　一切の表情を消しては視線を据えたまま短い要約を落とし／返事を強請るかのように胸元を掴みグイと顔を近づけて　）


＞シエラ

ここ以上に不便な天界って、最早地獄だろ。途端に神の信憑性が揺らぐね。……ってことはお前、自由がなにかもよくわかってねえんだな。（　灰皿に煙草を放り　）だから言ったろ、お好きなように。お前の中でのジャックは息継ぎも出来ないような坊やだってことで。……しかしそんなに俺の閨事情が気になんの？マセてんなぁ。（　くく、と笑みを漏らしながら嘯いて　）

＞紹
…俺は紹さんには死んで欲しくないけどなぁ…紹さんと話すの愉しいし。(ぽつりと本音を零し)うーん、成程。やっぱり人ってめんどくさいし、自分勝手なのが多いんだね…それもそうか。…俺の心当たりあるやつとは違うっぽいな…一応、今日ご主人様が殺した人の情報だけ渡すと407の人だったよ。こんな人。オクスリ沢山持ってたわ。(違う人だろなと思い直しつつも、確認しとこうと思い、顔写真を見せて)

＞ジャック

そりゃお前の方が頭がキレるからに決まってんだろ。お前は随分評価してくれてるらしいけどな、俺はそこまで頭は良くねぇよ。字も読めねぇし。( ゆるりと首傾げつつ滔々と述べ )…焦れてるお前を見ンのは最高に気分が良かったんだけどなァ。…別に良いぜ。その代わりお前も一つ条件を飲みな。( 瞬き一つせず視線を交わらせたまま相手の言葉へ耳を傾け / 胸元を掴む手はそのままにあっさりと返答をするも口角を上げて言い添え )



＞シエラ

ッは、ンな事言う奴お前くらいだな。心配しなくても死なねぇよ。言っただろ、俺は頑丈なんだ。( 笑み零しつつ肩竦め )自分勝手じゃねぇ人間なんか居ねぇよ。そんな人間に価値もねぇしな。…はァ、407ねぇ…関係してんのかどうかも分かんねぇな。それよりお前のご主人サマ何とかしろよ。好き放題やりやがって。俺の顧客に手ェ出されちゃ堪ったモンじゃねぇ。( 写真見遣るも特に見覚えは無く首傾げ / 顔顰め )

＞ジャック
普通に暮らしてたら言葉通り天界は天国なんじゃない？…ただ、異物に対してはとことん扱いはクソだよ。ここより酷いからね。…神？ああ、あの老耄ね。あんなの居てもいなくても一緒だよ。純粋な天使にはいい顔するが、異物には見向きもしない。人がどれだけ祈ろうが気まぐれでしか助けない様なゴミだよ？(目を閉じ、過去を思い出して舌打ちを漏らし)そーだねー。そう思っとくわ。ん？あぁ…ガキなんで。他の人のそういった行為に興味を持ったんだわ。この人はどんな抱き方するのかなーって。あと、単純にアンタに抱かれたとか言ってたヤツがいたから気になっただけ。(目を伏せ、もう一本煙草を吸い始め/ふと他の人にされた事を思い出して、相手に向かって煙を吐き出し)

＞紹

知識と知恵は別だろ。それに惚れ込んだやつの腕を買って何が悪い？（　首を振っては否定の言葉を口にして　）そうかよ、生憎俺はそれほど気が長くねえんだ。焦らし過ぎると後悔するぞ。……条件？無理難題を吹っ掛けるつもりじゃないだろうな。（　相手から告げられた条件、という言葉に怪訝そうに眉を顰め／首を傾げては僅かに胸元を掴む手の力を緩めて　）


＞シエラ

異物ねえ？こんな場所に居りゃ正常がなにかも分からなくなるからな。……ははっ、正しく神じゃねえか。ご都合を弄くり回された神よりも余程それらしい。（　相手の様子に笑みを漏らし、壁に背を預けて凭れ　）前も思ったが、そいつは誰なんだよ。俺はちゃんと言い触らすなって躾けてるはずなんだが。……その行為の意味は知ってるが、思い付きならやめときな。（　怪訝そうに顔を顰めながら煙を払い除けて　）

＞ジャック

…俺からしちゃお前のその言葉も充分甘ったるいな。( ふと苦笑漏らすと昨夜の会話の延長のように呟き )その割には大人しくしててくれた方じゃねぇの。…お前も俺のモンになれ。勝手な行動はするな。節操無しにとっては無理難題に近いか？( 相手の頬を片手で掴み此方へ引き寄せ / 鼻先が触れ合う距離で噛んで含めるような物言いで告げ )

＞ジャック
…｢天使はそんな髪を持ちません｣｢天使はそんな目をしません｣｢あなたは天使の皮を被った悪魔だ｣｢天使の恥だ｣…産まれてからそんな言葉しか聞いたことない。これが正常か？…それにくらべたら、ここの方が幾らか正常だと思えるね。…そうだな。神なんて、そんなもんか…(過去がぐるぐると頭の中を回り、不愉快を感じ/壁に凭れつつ座り込んで前髪を握りながら溜息を吐き出し)…誰って…225の奴だけど。アイツよく話してるぜ？…ふ、ちゃんと知ってるよ。どれだけの人に抱かれたと思ってんの？思い付きでこんな事しねーよ。…ま、こんな陳腐な誘いには乗らないだろうし、ただの嫌がらせと思ってもらって結構。(キョトンとしながら答え/全部理解した上でやり、もう一度軽く煙を吐いて)

＞紹
…そういう奴がいなくなったりするんだよ。ま、無事ならいいや。無理だけはすんなよ。(目を伏せながら呟き/無理するなと小さく笑って)そんなもんか…人間って言うのは。確かに自分勝手に行動した方が愉しいしな。…うーん…一応、頑張ってみるけど期待しないで。最近酷くなって来てるしな、ご主人様。…色んなクスリを混ぜて人体実験的な事も始めたし、看守と手を組んでなんかやってるし…俺に止めれたらいいんだけどねぇ…そろそろ俺の身も危ないし。ま、言うだけ言っとくよ。…てか、多分ご主人様紹さんと取引経験あると思うよ？(写真をしまい/肩を竦めて、ため気を吐き。難しいと苦笑して)

＞紹

この程度で？胸焼けを起こさないと良いな。（　耳聡く呟きを拾い上げては口角を上げ　）噛み付かれる寸前に命拾いしたんだよ、お前は。……は、上等だ。言い出したからには音を上げんなよ？一人に絞るってことはお前に全部が向くんだからな。（　相手の手に逆らわないまま暫し言動に耳を傾け／好戦的な笑みを浮かべては唇が触れるか触れないかの距離で低く掠れた言葉を囁き　）


＞シエラ

自分で言ってて気分落ちてりゃ世話ねえよ。それに悪魔の血が混じってる側からすりゃ、それも罵倒には聞こえねえんだよなあ。（　座り込んだ相手を見下ろし／顎に手を遣りながら心底共感できないといった風に頭を傾げて　）……覚えがねえな。つまりそいつは虚言癖の狂人ってことだ。後始末が面倒そうだな……（　遠い目をしながら鬱陶しそうに頭を掻いて　）陳腐は陳腐なりに良いところもあるんだぜ、具体的にはわかりやすいってところだ。まあ、その手法は大好きな御主人様にでもやってやりな。喜ぶだろうよ。（　ゆっくりと息を吐きながら目を細めて　）

＞シエラ

…そんなに俺が心配なら一つ良い事を教えてやるよ。俺の身体の造りは人間とは違う。同じく殴られても実際に受けるダメージには差があるんだ。修復力も違ぇしな。( 横目に相手を一瞥すると滔々と述べ )まあそれもあるし、煩悩何てありませんってツラしてる奴より本能で動く奴の方が何倍も魅力的だろ。無欲な人間程面白味のねぇモンは無い。…ま、何とかできねえならお前には悪いが居なくなってもらうだけだ。…あァ、そうかもな。そんだけ好き勝手やる資産があんならそういう事だろ。( 既に脳内で画策を始めているのか視線を宙へ投げながら告げ )



＞ジャック

手放しに口説かれる事も早々無いんだよ。お前から見ても俺はチョロかっただろ。( 相手の言葉に笑み零し / 肩竦め )つまり俺の判断は賢明だったってわけだ。…その向いてきたモンをどうするかは俺の気分次第だ。まあ何はともあれ、契約成立だな。( 素知らぬ顔で告げ / 瞳孔が縦に縮まり形を変えたかと思えば不意に相手の肩口へ顔を寄せいつの間にやら鋭い牙が現れた口を大きく開き噛み付こうとして )

＞ジャック
…そう…やっぱりアンタとはなかなか意見が合わねーな。それが面白いんだけど。…ぁ゛ー…もう思い出したくない所まで思い出したわ。俺から話しといてアレだけど、この話終わりで(ぐしゃぐしゃと頭を掻きもう一度大きく溜息を吐いて。)…なんだ、あいつの虚言か。…え、始末するなら俺にちょーだい。そいつ身代わりにしてご主人様殺るから。(相手が始末するくらいなら自分が使うと言って)…もう何度もやってるんだよなー…いいや、最期の時にでもやってみよっと。そろそろ殺るしかないしなぁ…(煙草を消し、大きく伸びをして)

＞紹
…え、マジで？知らなかったわ。天使の俺でも殴られたら殴られた分だけ痛いし、ダメージに差とか無いんだけど？毒はあまり効かないけど…紹さんってなんなの？(相手のカミングアウトに驚き/得体の知れない恐怖を感じて、引き攣った顔をし)確かに。本能で動く人間が面白いのは同感。…あ、それは願ったり叶ったりだわ。でも、少しだけ待ってくんない？俺もご主人様殺るつもりだから。無理だったら譲るわ。…あの人、愛した奴に殺されるのはいい事だとか意味不明な事言ってたから、俺が心を込めて殺ってあげないとね？今までのお礼を込めて(相手の方を向き、少し待ってとお願いし)

＞紹

チョロくねえから必死こいて気を引いてたんだぞ。全く苦労をさせてくれるな。（　相手の眦を親指の腹でなぞると目を細め　）逃げを打つなら相応の覚悟をしろよ。……ッ、てえな。それがお前流の契約か？（　僅かに眉根を寄せては声音に脅しつけるような響きを含ませ／咄嗟に反応が追い付かず相手の挙動に目を見開いては肩口に感じる鋭い痛みに顔を歪め、反射に一段と低くなった声で問い掛けて　）



＞シエラ

まあ天界育ちと下界育ちじゃ相容れねえんだろうな。はいはい、過去編終了ってとこかね。（　からかうような笑みを浮かべて茶化し　）んな物騒な始末じゃねえよ。虚言程度で殺人のリスクなんか侵さねえわ。（　息を吐くとやんわりと否定の言葉を零し、想像に眉を顰め　）何度も言うが、失敗しても看病はしてやんねえからな。大怪我負って逃げ惑うなんて醜態は晒すなよ？（　やや隙の多い相手に計画が完遂できるのだろうか、と疑問を覚えながらも幾度重ねたか知れない忠告を口にして　）

＞ジャック
…うわぁ…やっぱり腹立つぅ…でも、それがアンタだしなぁ…(からかいにイラッとしつつも、溜息を吐いたあと笑って)そうなの？てっきり殺るんだと…ま、殺らないならいいや。俺がそいつ使うわ。(キョトンとし)しないってば。昨日も言ったろ？実行して失敗してもここには来ないって。そもそも、失敗した時点で俺は死んでるっつーの。だから大丈夫だって。…結局力についてもよく分かんなかったし。(聞き飽きた、というように投げやり気味に答え)

＞シエラ

俺にも普通に痛みはある。内側のダメージと修復力に差があるだけだ。ぶん殴られた時は流石に暫く動けなかったしな。…さて、何だと思う？( 自らのこめかみを人差し指で軽く叩き / 口角上げてゆるりと首を傾げ )…はァ、まあお前が失敗しねぇならそれで良い。失敗して余計に面倒な事になんなら下手に動くなよ、俺の商売にも悪影響かもしれねぇからな。( 溜息混じりに告げ )



＞ジャック

そうか？これでも我ながらお前には散々絆されてたけどな。( 相手の手が目元に触れると僅かに瞼を伏せながら笑み零し )怖ェなァ。もっと丁重に扱おうって気はねぇのかよ。……どっちかって言うとマーキングだな。お前が他所で悪い事したらコイツが代わりにお仕置きしてくれる。んでその痛みは俺にも共有されるから俺もお前の不貞に気付けるってわけだ。便利だろ。( 奥深くまで牙を突き立ててから口を離すも血の一滴すら垂れる事は無く、直後には相手の肩口に開いていたはずの二つの穴も直ぐに消えると淡々と説明しながら何処か満足そうな面持ちで傷跡の消えた肌をなぞり )

＞シエラ

分かってくれてるみたいで何よりだ。お前は誂われんのが嫌いみたいだがな。（　微かな笑みを漏らし　）……俺はそんなに物騒に見えてんのかね。使うってどうすんだよ。（　些か不服げな面持ちで首を傾げ、湧き出た疑問をストレートに口にして　）何が大丈夫なのか知らねえが、まず死ぬなっつってんの。お分かり？（　片手で頬を摘んで引っ張り　）


＞紹

そんな素振り見せたことあったか？（　記憶を思い返しながら首を捻って　）お前が逃げなきゃ良い話だよ。……へえ、つくづく便利な身体だな。そんで現状、俺には信用がまったくないわけだ。（　顎を引き自身に突き立てられた牙の跡に意識を向けると感心したように頷いて／思い出したように言葉を加えると笑みを漏らし／自身の肩をなぞる手を片手で捕えると指先を絡めるようにして触れ合わせ　）

＞紹
えぇ…そんな種族いるの？まず俺らでは無い事は分かってるし、人間でも無いじゃん？あとは…悪魔？や、アイツらの特徴とも違う気がする…まじでなんだよ…(そっと頬に触れ、じぃと観察し。)…うーん、そう言われると怖いなぁ…多分失敗しても今とあまり変わらないとは思うから大丈夫じゃね？俺が死ぬくらいで、今より悪くはなんねーよ。(ケラケラ笑い、自分の死は軽く考えて)