【　囚徒のヒメゴト／無登録／雑談／ＢМＬ　】

紹：＞4

＞入室

…上手く隠れやがって…面倒臭ぇな。( 欠伸零し / 僅かに顔を顰めて呟き )

シエラ＞121

＞入室
ふぁ…んー…ねむ…(欠伸を零し、目を擦りながら入室)

＞シエラ

…お前の声聞いてると俺まで眠くなる。( 如何にも眠たげな声色にうっすら感じていた眠気を意識してしまい眉を寄せ )

＞紹
ふぁ…ぁ、紹さん。そう？少しだけ一緒に寝る？(もう一度欠伸を零し、ソファに座ると、相手を見ながら微笑み/目は眠気で少しとろんとして)

＞シエラ

こんなとこで呑気に寝られる程図太い神経してねぇンだよ。お前も多少は警戒心持った方が良いんじゃねぇの？( 肩竦め / 揶揄に似た言葉に反し声音は僅かに潜め )

＞紹
ふふ、残念…でも確かにそうだな…頑張って寝ないようにする…んー…紹さん、俺が寝ない様に何か面白い話して欲しい…(大きく伸びをし、相手のを方を見ると無茶振りをして)

ジャック・フェルエム：＞３７４
＞入室

（　喫煙所に歩を進めると立ったまま壁に凭れ、片足に体重を乗せて／煙草の端を噛んで咥えながらポケットを探り、目当てのものがないことに気付けば眉を顰め　）……。

＞ジャック
…こんばんは、ジャックさん？…俺も眠気覚ましに吸お…(目を擦り、近寄り/喫煙所に入ると煙草を取り出して咥え)…ライターでも忘れた？貸そうか？(自分の煙草に火を付けた後、ライターを貸そうとし)

＞シエラ

……なんだ、お眠か。（　相手の様子を眺めては咥えていた煙草を指で差し挟み、ひらりと振って　）もしくはスられたかどっちかだな。お前の火で良い、寄越せ。（　再び煙草を咥えると腰を屈め、相手の煙草の火種を貰おうと先端を近付けて　）

＞シエラ

面白ェ話ねぇ。昨日の俺の失敗談でも聞かせてやろうか。( ゆるりと首を傾げ / 自らの顎へ手を遣り軽く撫でながら思案すると口角上げて告げ )



＞ジャック

忘れ物か？( ソファの肘掛けに浅く腰下ろし / 相手の様子眺めては口角上げて問い )

＞ジャック
…そ。今俺の独房で色々あってねれてねーから。(頷き、溜息を吐いてやれやれと首を振り)…あぁ、ん。(一瞬何を言ってるんだと固まるが、理解し。手馴れた様子で先端を合わせて火を共有し)…慣れたもんだろ？シガーキス。(相手の煙草に火がついた事を確認する離れて)

＞紹
！…へぇ…それは面白そうじゃん。(少し目を見開き、愉しそうと口角を上げ)紹さんの失敗談なんてなかなか聞けるもんじゃなさそう。教えて？(足を組み、教えて欲しいとお願いして)

＞紹

そんなところだ。……一服の当てが外れたな。（　声の出処に視線を向けて／咥えていた煙草を親指と人差し指で挟んで外し、まだ役目を果たしていないそれを灰皿に投げ捨て　）


＞シエラ

お前のトコで何もない方が不自然だろ。そろそろご主人サマの話も聞き飽きた。（　肩を竦め　）この程度キスの内にも入んねえけどな。まあ、順調に成長してるようで何よりだよ。（　紫煙を燻らせながら片手で相手の頭を撫で　）

＞シエラ

…お前マジで良い性格してるよな。( 相手の反応に肩竦め )聞かれねぇから言わねぇだけだ。たかが薬の取引だけに随分面倒な手順踏みたがる奴が居ンなと思ったら、俺に逆恨みしてるどっかの誰かさんだったって話だよ。呼び出されてノコノコ行ってみたら後ろから一発貰っちまって、危うく死ぬとこだった。( 滔々と語りつつ眉を下げて大袈裟に溜息吐き )


＞ジャック

勿体ねぇな。火くらいやんのに。( 灰皿へ捨てられる煙草に視線向けると片眉上げ / 軽く親指と人差し指を擦り合わせ火種灯し )

＞ジャック
あは、それはそう。今日もご主人様ほ変わらず狂ってたわ。…飽きた、ねぇ…そう言われると話す事無くなるんだけど(くすくすと笑い/困った様に肩を竦めて)…だから、撫でんなって…キスかぁ…色んな奴とした事あるけど、アンタとはした事無いもんな。子どもには手を出さない主義のアンタに強請ってもしてくれないから。ま、諦めたけど。(撫でるなと顔を顰めるが、頭を動かしたり、手を除けたりせずされるがままで/煙を吐き出し、諦めたと肩を竦めて)

＞紹
んふ、お褒めの言葉ありがとう。(にこりと笑みを作って)…うわぁ…え、大丈夫なの？一発貰ったって…(先程とは違い、心配そうな顔をし)紹さんでも逆恨みされる事あるんだ…で、そいつにはちゃんと報復した？(スっと目を細めて尋ね)

＞紹

ああ、お前にとっては実験も兼ねられるもんな。（　相手の仕草を目に留めては可能性に思い至ったのか目を細めて／大股でソファに歩み寄り　）……それと、忘れてねえだろうな？（　両腕を組んで軽く腰を屈めると、唐突に主語を抜かした言葉を投げかけて　）


＞シエラ

お前の一日ってどんだけご主人サマ一択なんだよ？（　首を振って怪訝そうに片眉を上げ　）別に主義なんて大層なもん掲げちゃいねえよ。俺は気分で動くってだけの話だ。……ま、そんなに色んなやつから手え出されてんならキスもお腹いっぱいだろ。（　緩々と撫でる手を収めて／ゆっくりと白煙を吐き出しては緩く目を細め　）

＞ジャック
ここに来る以外はご主人様の傍に居るよ。…じゃないと、いつ実験体にされるかわかんないんでね。…でも、そろそろ俺も自由になりたくなってきたわ。(ぼんやりと天井を見つめ/逃げられない事を理解しつつ、疲れた笑みを浮かべ)…ふーん。気分か…その気分にもならないくらい俺は対象外な訳ね。悲しー。…別に？色んな人とキスするの好きだし。あ、でも、下手な奴とはしたくないわ。実はアンタってキス下手だったりする？だからしたくない、とか？(わざとらしく悲しがり/煙草を咥え、煽る様に目を細め)

＞シエラ

どうって事ねぇよ。それなりに頑丈だからな。( 後頭部の辺りを軽く擦り )俺はそんなに清く正しく生きてると思われてンのか？俺に逆恨みしてる奴なんか此処にも外にも幾らでも居るぜ。…探してンだけど見つかんねぇんだよ。俺を殴って来た奴はただ雇われただけみてぇだしな。( 顔顰め )



＞ジャック

今のは紛れも無く善意で言ってやったンだよ。俺の事を何だと思ってんだか。悲しいね。( わざとらしく眉を下げると手を下ろし )…丸一日経っても正気に戻んねぇのか。見上げた根性だな。( 昨夜忘れるなと釘を刺された件だろうかと思い至ると目を細め / 揶揄いと感心の混じる声色で告げ )

＞シエラ

どうせゴシュジンサマの傍に居ても居なくても自由なんかねえよ。お前に脱獄の手段があんなら別だけど。（　芯の短くなった煙草を灰皿に押し付けては火を消して　）さあ？お前が好きなように考えればいい。別に俺はキスそのものが好きってわけじゃねえしな、あくまで前戯だよ。（　眉を上げると軽く相手の足を蹴り　）


＞紹

頭のキレるヤツ。光栄に思え。（　何だと思っているのか、という問いにのみ端的に答えると微かに笑みを漏らし　）はぐらかされたまま終わるほど心が広くねえんだ。それとも、答えを聞くには要約が必要か？（　軽く腰を屈めたままの姿勢で相手の顎を片手で持ち上げ、此方を見上げさせてじっと瞳を合わせ　）