囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>紹
ふふ、見せびらかして、金でも貰う?煙草を吸う堕天使ですよーって。ここ出たらそういう商売やってみようかな?(ケラケラ笑い、皮肉を言い。)そう?紹さんは取引において、信用出来る人だから好きだよ。…またお願いするかも。煙草。最近、色々あって、減るのが早いからさ。(くすっと笑い、少し頭を下げ)…んー、どうだろ?でも、紹さんのことはよく見てるよ。だって、アンタから取引のイロハ見て盗むつもりだからさ。…で、体調は平気?(目を細め、口角を上げ/心配そうな目で見て)
>ジャック
…読めるわけないだろ。散々アンタにガキ扱いされて来たんで、分かっただけ。驚いてもないくせに。…で、こんな態度とってる俺に対してやっぱりガキだと考えてる、と…(大きく溜息を吐いて/冷たい目線を送り)ダイスキ…うーん、別にそこまででは無いけど…見た目も悪くないし、アッチも上手いし。それに、丁度いいからね。ご主人様の言う通りにしてたら、今の所は俺への不利益が少ないし。…ただ…いや、なんでもない。(ソファに腰掛け、茶化しを軽く流して、天井を見上げながら話し)
>ジャック
だから俺はそう簡単に死なねぇって、…っおい離せ、流石に今此処で殺されてやる気はねぇンだよ、( いよいよ息苦しくなってくると相手の手首を掴んだ手に力を込め )…あァ、単純明快だな。嫌な共通点だ。( 視線が合えば眉を寄せて睨み付け )
>シエラ
金よりは信者がどんな顔すんのか見てぇんだよ。さぞ見物だろうなァ。( クスクス笑い )色々ねぇ。…あァ、こないだ言ってたモン持って来たぜ。( 徐に冷蔵庫の方指差し )まだ諦めてねぇのか。お前には向いてねぇって。…どうって事ねぇよ、殴られただけだ。此処じゃよくある事だろ。( 肩竦め )
>シエラ
んな怒んなよ、折角の可愛い顔が台無しだぜ?……ああ、可愛い子供だって言われるのもお気に召さねえか。( クスクスと笑みを漏らしながら楽しげに人差し指で相手を指差して )おいおい、そこで止めちゃ聞いてくれって言ってるようなもんだ。御主人様はなにか訳アリなのかよ。( 相手の言葉が途中で止められればその内容に片眉を上げ )
>紹
……脅しはこんなもんで十分?( 視線を外し手を払い除けると大股でソファを跨ぎ、相手の隣にドサリと腰掛けて )つれねえな、俺はこんなにも求めてんのに。( 笑みを浮かべては首を振り/隣に座している筈の相手の肩に腕をかけるとぐいと引き寄せて )
>紹
それは、面白そうだな。…ふふ、信仰してる対象が自ら有害物質を取り入れてると知ったらどんな顔するんだろ…?見てみたいわぁ…(想像し、愉しげに口角を上げ)そ。色々。…!本当?冷蔵庫に入ってるの?…んと、どれだぁ…?(目を輝かせ、冷蔵庫を開けに行き。)…向いてないだろうけど、人の技を盗んでおいて損は無いだろ?…確かに。殴られるのは日常茶飯事だわ。でも、意外だな。なんかやらかした?痛い?(相手が殴られるイメージが無くて、首を傾げ/優しく患部に触れて)
>ジャック
っ…はぁぁ…ダメだ、アンタと話してるとペース崩される…可愛いはもう聞き慣れた。子ども扱いはされないけど。…指差すなよ…(大きな溜息を吐いて/指を捕まえ、下に降ろし)…ふ、気になるんだ。アンタにはどうでもいい事なのに?別に?かっこいい普通の犯罪者だぜ?(相手の様子を鼻で笑い/足を組んで、わざとらしく笑みを作って、気になる点は話さず)
>ジャック
あァ、お陰様で十二分に嫌な気分になった。( 顔顰め / 首元を擦りながら恨み言を吐き )俺は可愛くオネダリできる奴にしか飴はやらねぇんだ。覚えときな。( 横目に相手を見遣り )
>シエラ
…お前も大概良い趣味してるな。( 相手の様子を一瞥すれば笑み漏らし / 肩竦め )そのデケェ白い箱だ。( 冷蔵庫の方へ向かう相手の方を見もせずに下段に置いたはずの箱の存在を伝え / 中にはやたらと誕生日仕様のホールケーキが入っており )殊勝な心掛けだな。…俺は何もやらかしてねぇよ、多分な。もう痛くもねぇ。( 問い掛けに律儀にも滔々と答えながらゆるりと首傾げ )
>シエラ
ペースなんてもんがあったのか、そりゃご苦労なことだなあ。( 特に逆らわないまま頭を振って適当な言葉を呟き )お前が水を向けたんだろうが。かっこいい『普通の』犯罪者なんて居ねえってのも分かったうえでの言葉だろうな?( 態度に眉を上げては手の届く距離に居るであろう相手の頬を指で摘み、軽い力でつねって )
>紹
そりゃ良かった、これで当分お前の警戒心は底上げされるわけだ。( 口の端に僅かな笑みを浮かべながら肩を竦め )可愛くオネダリねえ?生憎だが未熟者でね、さっぱり見当がつかねえんだ。手本か例を示してくれよ。( ぱっと手を離し態とらしく眉を下げ )
>紹
ふふ、だろ?ここに来てから考え方が変わったわ。…紹さんもいい性格だと思うよ(くすくすと笑い/にこりと笑みを作って相手を見て)下段、の箱…!え、凄い…!!色んなの乗ってるし、白い…!!え、え!?マジで良いの!?(言われたのを取り、机に置いて開け/出てきたケーキに目を見開いて。/上擦った声で嬉しそうにし)だろ?…ここに来てから、人から技術を盗む必要性を知ったからな。生き残る為には盗まないとね。…多分て…まあ、痛くないなら良かった。一応、鎮静剤いる?俺のあまりだけど。(少し心配そうな目をしつつ、ポケットから白い粉を取り出して)
>ジャック
たまにはアンタに一矢報いてやろうかと思って、ペース作りたかっただけさ。…ガキみたい、だろ?(自嘲し、手を離して)んぅ…そーだよぉ?…最近、あまり良くないオクスリを混ぜて、人体実験的な事を始めたみたい。ほら、306の人、昨日、廃人になったの知ってる?あれ、ご主人様の玩具。他にも看守と手を組んで色々始めたみたい。俺もそろそろ危ないなーって話し。それだけ。(相手の様子に愉しげに笑い/スっと笑みを消して静かに話して)
>ジャック
そうだな、主にお前への警戒心が底上げされた。( 片手で相手の頬を掴み )そりゃ残念。俺が手本を見せてやりてぇとこだけど、生憎安売りしてねぇんだ。飴はお預けだな。( 頬を掴んでいた手から力を抜くと指の背で軽く撫でるようにしてから下ろし )
>シエラ
俺の性格が悪かったらこの世の何処にも性格が良い奴なんか居ねぇ事になっちまうからな。こんな優男他に居ねぇだろ。( 相手の言葉を敢えて曲解し口元に笑み浮かべ )良いの?なんて聞くモンじゃねぇよ。気ィ変えたくなっちまうだろ。( 肩竦め )天井人が此処まで意識を改めるとはなァ。全く嫌な場所だね。…良い。今体に薬入れたら気分悪くなりそうだ。( 大袈裟な溜息漏らし / 顔顰め )
>紹
ふはっ!確かに。紹さん程性格良い奴いねーわ!ぁー、本当に最高…(相手の言葉に笑い声を上げ。)気を変えられるのは嫌だ。…それにしても、すげぇなぁ…!白いの甘いし…!ありがとう(指に着いた生クリームを舐め、甘さにふわりと頬を緩め/嬉しそうに微笑むとお礼を伝え、フォークで少しずつ食べて)…そうだね。でも、俺はここに来れて良かったと思う点もあるよ。天界に居たら知らない事ばかり知れるからね。その点は良かったと思う。それ以外はクソだけど。あ、あと紹さんに逢えた事はいい事かもね?(概ね同意して頷き/目を合わせてニコッと笑って)ん。りょーかい。もし必要なら言って。あげるから(クスリをポケットにしまい)
>シエラ
別に?気骨のあるやつは嫌いじゃねえよ、せいぜい頑張りな。( 口の端に笑みを浮かべれば相手の頭を撫で )……へえ、それで勿論お前は自衛手段を持ってんだろうな?血だらけでここに来て助けを求める、なんて事態は御免被るぜ。お前ができるのは逃げるか躱すか、それとも殺るかだ。( 話を聞き終えればそれなりに関わりを持つ相手から飛び火が来る可能性に思い至り、スッと目を細め忠告めいた言葉を口にして )
>紹
なんでだよ、ちょっと首に触っただけだろ。別に命を狙ったわけじゃねえのに。( 払い除けないまでも不服そうな声色で抗議を述べ )……まずはこっちが飴を渡せって?( 離れていく手を掬うように絡め取るとその指先に唇を触れさせて )
>シエラ
俺がどんだけ稀有な存在か分かっただろ。もっと敬ってくれて良いんだぜ。( 芝居がかった仕草で肩を竦め )俺からしちゃそんな甘ったるいモンを平気で喰えるお前の方がすげぇよ。( ソファの背凭れに頬杖付き何となしに相手の様子を眺め )そりゃそうだ。こんな腕の立つ商人とパイプができる事なんか早々ねぇからな。( 口角上げ謙遜も無しに告げ )…人の心配より自分の心配しろよ。お前の方が何倍も危なっかしンだから。( 呆れ顔で言葉掛け )
>ジャック
…自覚がねぇらしいから教えてやるけど、此処にお前以上に俺を脅かす奴なんか居ねぇんだぜ。そもそも俺の薬が効かねぇ時点でお前の前じゃ俺はほぼ丸腰だからな。( 片眉上げ )…よく分かってンじゃねぇか。( 相手の仕草に目を細め / 親指で相手の唇を撫で )
>ジャック
…アンタに好かれてもなぁ…ん。(相手の言葉に嬉しさを感じるが、それを口に出すとからかわれると思い、出さず/無意識に目を閉じて心地良さそうにし)…だからこの前の話だよ。堕天使の力。本当に死に際に発動するのかってやつ。…まぁ、これは最終手段だけどね。あぁ、ここには来ないよ。俺もそこまで堕ちてない。でも、逃げるのは多分出来ないから、まぁ、殺るしか無いかな?(相手を横目でチラ見し。考えてるとだけ伝え)
>紹
はぇー、これでもだいぶ敬ってるんだけどなぁ?…俺、結構紹さんの事は敬ってるぜ?んー、これ以上となると、それこそアンタを信仰する様な態度取るけど?紹様、本日の貢ぎ物です…って。(わざとらしく驚き/指を組んでよくある信者がする様なポーズを取り)んぐ…そ?甘くて美味しいけどなぁ…俺は逆に甘い物嫌いな意味がわかんないもん。…一緒に食べれたらいいのに。(もぐもぐと美味そうに食べ/ぽつりと呟き)あはっ、確かに!ここに来てそんなに経たずと紹さんとパイプ作れたのは本当にラッキーだわ。いつもありがとうな。(楽しげに声を上げ)…それはそれー。一応色々と考え始めたし。今は紹さんの方が大事でしょ。ま、なんも無いならいいや(軽く流して、なんも無いなら良かったと安心した様に小さく微笑み)
>紹
効いてるフリしとくんだったな。今から撤回は可能か?( 舌打ちを漏らし )飴になるかは分かんねえが、一つお前宛の言葉があってね。……必死に気を引く程度には独占欲が湧いている。どうだ?そこそこ甘えだろ、紹。( 悪戯げな色を微かに頬に浮かべるも、視線は逃すまいとするかのように相手に定められており )
>シエラ
生意気なことで。その割にその男の手で安心しきってんじゃねえか。( 忍び笑いを漏らせばわしゃわしゃと髪をかき撫でて )出来れば試す機会が訪れないことを祈ってるぜ。……自分で言っておいてなんだが、お前その細腕でヤれんの?話を聞くに御主人様とやらはやり手なんだろ。それともお前の色香で惑わして隙をつく、なんて芸当が出来るのかね。( 相手の手首を掴むと眼前に持ち上げ、しげしげと眺めながら独り言に近い呟きを落として )
>ジャック
!?し、してないし…っ!ちょ、ぐしゃぐしゃじゃねーか!!も、やめろって…!!(無意識そんな顔してたと理解した途端、羞恥で赤くなり、慌てて撫でてる手を止め)おー…ご主人様が俺をターゲットにしなければ大丈夫だけど、まぁ、将来的に多分実験に使われるからなぁ…ま、もし力も発動せず死んだら笑ってくれよ。…殺れるかというか殺るしかないからね。まず、力では勝てないからキスする時に毒でも盛るわ。俺が死なない程度の結構強めの毒。それが失敗したら、まぁ、どうにか刺すしかないかな。(掴まれた手はそのままに、淡々と話し。その様子はどこか諦めも含んで言い)
>退出
…ん、そろそろ寝るわ。明日も朝早くから調べる事があるんでね。おやすみ。(手を振って退出)
>シエラ
はは、一つ教えておいてやる。否定するときは顔色を変えずに、だ。( 緩々と腕を引っ込めて僅かに目を細め )力のないやつから搾取されるって例に漏れねえなあ。笑うもんかよ、お前が死んだってことは御主人様の完全勝利ってことだろ。怖くて夜も眠れなくなるね。俺の安眠のためにも身の安全は確保しとけよ。( 肩を竦めてやれやれと首を振り )……調べることってやっぱ堕天使のあれそれなのか。収穫があると良いな。( 去っていく背にひらりと手を振って )
>シエラ
願ってもねぇな。お前も知ってるだろ、信者は多いに越した事ねぇ。( 口角上げ )…ハ、その可愛らしい物言いに絆される奴が居ンのかもな。お前が今も五体満足で健やかに生活してンのは運のお陰だけじゃねぇってわけだ。( 耳に入った一言に片眉上げ / 笑みを零すと一人納得した顔で述べ )いいえ。これからも御贔屓に。( 如何にも商売人らしい胡散臭くも人好きのする笑みを浮かべ )安心しな。俺に大事ある事なんか早々ねぇから。( はぐらかされた気がしないでも無いが深追いはせずに肩竦め )随分熱心なこったな。( ひらりと手を振り )
>ジャック
それで俺が可能だって言う方が怪しいモンだろ。残念だったな。( 眉を下げると心底残念そうな表情を浮かべ )…それがお前からの言葉ならな。( 口にされる言葉に僅かに瞠目し / 束の間視線を絡めた後口元に笑みを浮かべて答え )…我也忍不住想把它占為己有。( 相手の手に触れた指先へ力を込め引き寄せると耳元へ唇を寄せ呟き )
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