囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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ジャック>
うわ!ごご、ごめんなさい。勝手に覗いたりして、悪気はなかったんです。(近っ!顔が近いと怖くて言葉に詰まり、なんて言ったらいいのか分からなくなり咄嗟に思いついた話題をぶっこみ)
えっと、お兄さんは、どんな犯罪者なんですか?(聞いた後で、何を聞いてるんだ自分はーと、ますます後悔する事になり)
いえ、ありがとうございました。
紹>
紹さん、ですね。ここに来て不安だったので、話し相手が居てくれて、嬉しいです。(すると、彼からの思わぬ提案に驚いた顔をして)
え?力になれるって、どう言う意味ですか?(興味があるらしく詳しく話しを聞きたいと思い)
>紹
監獄にいる奴等の思考なんざ単純だ。誰でも探偵になれるぜ。……距離を取られんのは悲しいわハニー、今後ともご贔屓にしてくれよ。( 態とらしく悲しげな顔を作って距離を近づけ、馴れ馴れしく肩を抱き )そりゃあ一人で楽しむのは勿体ねえだろ?俺は慈悲深えから、お疲れの看守サマに注いでやっただけさ。ぜぇんぶ大盤振る舞いなんて、やっぱり俺って優しいわ。( くい、と方向を指し示して )いやいや、まだ俺はVIP客になる可能性を秘めてるぞ。……新規追加の見張りルート情報、これは対価になりますかね?( ポケットからくしゃくしゃの紙を取り出し/ひらひら )
>レイ
覗くも何も、そっから喫煙室丸見えだし気にしてねえよ。( からかうような笑みを浮かべてぱっと手を離し/相手の額を中指で弾き )はは、どんな犯罪者なのか?んなの聞いてきたのはお前が初だよ、おめでとう。……そうだなあ、一回体験してみりゃ分かんじゃねえの?( 相手の肩を抱き寄せ耳元で声を潜め/低い声で囁きながら頬をするりと撫で )
ジャック>
そ、そうですか。(案外気さくな人なのかもと思い、ちょっと安心したのも、束の間、耳元で囁かれると嫌な予感しかせず)
だだ、大丈夫です。間に合ってます。なので、その離れてもらえっていいですか?恥ずかしいです。
>レイ
は、いよいよ初心なキティじゃねえか。恥ずかしいなんて感性、ここまで持ってきてるとは大したもんだ。( ふ、と笑みを残して言う通りに離れて/遠慮なくガシガシと相手の頭を掻き回し )その調子じゃ心労も絶えないだろうよ。同じ牢の連中にからかわれねえと良いがな。いやもうからかわれ済みなのか、ねんねちゃん?( 壁に凭れて/視線は相手の瞳へと )
名前/ ノア・モリス
年齢/ 不詳。見目は20代前半。
犯罪/ 日中に出歩いた
容姿/ 深紅の瞳と肩に触れる程度までストンと落ちた黒髪。母親に似たのか中性的な面立ちだが骨格や所作はしっかり男のそれ。青白い肌に似合わない囚人服をだらりと適当に着用。
性格/ 自由を好み気の赴くままの言動を求め遠慮や礼節はあまり見られないものの、効率よく目的を果たそうとする狡猾さも持ち合わせておりよく口を回す。
備考/ 人間の母と吸血鬼の父を持つダンピール。日中は人族の性質に、夜中は吸血鬼の性質に寄る。かつて人族と吸血鬼族が領地を巡り血で血を洗う戦いをした歴史のある島国に生まれ育つ。双方不可侵条約が結ばれ昼と夜で活動種族が分けられた環境下にて、母親の元で隠されて育った為父親は不明。母親の死後食の確保に赴くも吸血鬼側には種族の恥だと拒絶され何一つ手に入れることは出来ず、余儀なく日中に出歩いた。存在が法律にそぐわない上に、双方の信頼関係を揺るがし再び戦争さえ起こしうる行為だと重罪判決。既に収監から長い年月が経っている。
関係性募集/ たまに血を吸わせてくれる人(相性によりお断り有)
>入室
やっぱ持つべきものは友だよねェ。( 此処までの手引きも担った馴染みの看守から貰ったチョコ口に放り込みながら立ち入り )
>ノア
見る度良いもん持ってんな。こっちのオトモダチにもシェアしてくれよ。( いつの間にかすす、とソファに移動しており/トントン、と自分の口元を叩いて示し )しかしまあ手練手管に長けたこって。貢がせる秘訣はやっぱりお上品な顔なのか?( ふむ、と両手で自分の顔を揉みながら/早々に飽きたのか手を下ろすとだらしなく身体の力を抜き )
>レイ
俺も嬉しいよ、こんな可愛い子とオトモダチになれるなんてさ。( にんまりと微笑み )んー?ほら、元気出るぜ。( 懐から薬を取り出しひらひらと目の前で揺らして見せ )
>ジャック
て事は俺の思考回路もお見通しってワケか。怖いねぇ、あんまり頭ン中覗かないでくれよ。…ご贔屓にするのはそっちだぜ、ダーリン。もっと俺を求めてくれよ、何でも用意してやんのに。( わざとらしい苦笑を浮かべて見せ / 肩を抱く手はそのままに口角を上げて横目に其方を一瞥し )残念だな、俺はアンタにも楽しんで欲しかったのに。一応渡す相手は選んでンだぜ。看守にやんならもっとコスパ良い奴にしたのにァ。( 眉を下げて肩を竦め )…そんなモン何処で拾って来ンだか。何が欲しい?また看守共の餌でもやるか?( 紙切れに視線を遣れば目を細め / 口角を上げて問い掛け )
>ノア
随分甘ェモン好きだこと。血ィ啜ってたら糖分足ンなくなんのか?( クスクス笑い )
>ジャック
良いよ、今日はちゃんとお布施準備してきた?( 人差し指と親指で挟んだチョコ相手の口元に近付け ) こんなむさ苦しい場所じゃあ看守サマの目も曇るんじゃない?女っぽい顔してりゃ男でも良いって奴はどちら側にも居るからね、女性の居ない職場に配属されたオスの末路は悲しいもんだよ。( 多種多様なお声掛けを思い返してふっと鼻で笑い )
>紹
逆だよ、夜になって吸血衝動強まるのにありつけないから甘い物でお茶を濁してんの。口寂しさで噛み付きでもしたら困るでしょ?( に、と口角上げれば手を伸ばし親指の爪で相手の首筋触れて )
>紹
はは、お前の思考回路が覗けたら大分楽しい思いができるだろうな。なんでも?そりゃまた大きく出たな。例えばそうだな、お前の身体なんかはどうだ?俺に任してくれりゃ、天国に連れてってやるぜ。( 肩に腕を預けたままぽん、と相手の頭に掌を乗せ/目を煌めかせ笑いを含ませながら )そりゃ残念、期待に応えられなくて何よりだ。お前のお勧めを味わえないなんて、可哀想な俺。( わざとらしい泣き真似 )はは、ご明察。……この前一階の奴らがサメの餌になったからな、空き部屋が出んだよ。色々と使えそうだろ?つうわけで、看守にはしばらく目を瞑っておいてもらわにゃならん。( くく、と抑えきれない笑いを漏らして )
>ノア
お布施ね、看守からかっぱらってきたビールがあるぜ?まあ、俺の血でも構わんけど。さっき1缶飲み干したから、アルコール混じり立てほやほや。( ぐい、と着ているシャツの襟を引っ張って/差し出されたチョコにぱくりと食い付き口元を緩ませ )違いねえな。オスの本能剥き出しの看守相手にどう躱してんだよ、女王サマ。ちなみに俺としちゃあ看守側に肩入れするね、囚人風情は欲求不満に敏感なもんで。( 相手の普段を想像したのかこちらも笑みを浮かべて/親指で口元に付いたチョコレートを拭い、行儀悪く舐め取って )
ジャック>
あのー、一応レイって名前があるので、その変な呼び方やめてもらってもいいですか?(勇気をだしてジャックに言うと、名前を聞いてない事に気付き)
あ、お名前なんて言うんですか?
紹>
か、可愛い?!そ、そんな事言われたの初めてです。(なんだか恥ずかしくなり視線を逸らし)え?(薬と言われて視線を戻すと首を傾け)
なんの薬ですか?
ノア>
は、初めまして。エルフのレイです。あの、よろしくお願いします。(少し勇気を出して自分から挨拶をして)
>ジャック
ジャックもちゃっかり良いモン確保してんじゃん、見回りに顔見せてもバレない程度にしなね。顔の紅い色男に見詰められたら我慢出来なくなる看守サン居るかもよ。( 相手の頬にぺたりと掌くっつければ徐に顔近付け / そのまま首筋へと掌下らせると同時に反対側の首へぷつりと牙突き立てて )さァ…昼間は抵抗出来る力も術もなく、向こうは囚人を好きに出来る立場で、夜になれば肉体を再生する能力も備えてる。つまり、どうなるんだろうね?( 愉しげに目を細め様子を伺うような目線向け )
>レイ
おや随分なかわいこちゃん。こんなところに居たら危ないよ、怖いオニイサンがいっぱい居るんだから。( 一瞥の後けらりと笑って )
ノア>
え、あ、ありがとうございます(心配してくれて、いい人だぁと思い、少し笑顔になり)最初は、ちょっと怖かったですけど、今は少し慣れてきましたよ。
>レイ
ふうん、レイな。気が向いたら呼んでやるよ。( 飄々とした素振で軽く手を振って )……俺の名前は高く付くぜ、ちいちゃな子猫ちゃん。名前を聞く代わりに何してくれんの?可愛いお口で言ってみな?( トントン、と相手の唇を人差し指で軽く叩いて )
>ノア
まあ、そんときゃ楽しませてもらうだけだな。急所握ってりゃこっちのもんよ。( 突き立てられた首元に僅かに眉を顰めながらも抵抗はせず/手持ち無沙汰に眼下の頭を撫でて )はは、さすがのダンピール様だな。無知すぎてマジで生態とか知らねえんだけど、お前の噂はたまに聞くぜ。曰く恐ろしい怪物に変身するとか、消えない苦痛を与えられるとか、ミイラにされるとか、眷属になりてえとか、踏まれてぇとか。尾鰭が付きまくってどれが本当かわかんねえの。( 指折り数えて笑みを浮かべ/途中からゲラゲラと遠慮なく笑い声を上げながら )
ジャック>え?ただ名前を聞いただけなのに、何かしなくちゃいけないんですか?(住む場所に寄って、そういうものなのか?と勘違いしてしまい)
エルフなので、一応魔法は使えますが、なにかみますか?(そんな対した魔法は使えないが、とりあえず聞いてみて)
>ノア
あァ、なるほどね。別に良いぜ、それなりにイイ思いさせてくれンなら。( にんまりと口角を上げ / 首筋に触れる相手の手を掴み引き寄せ )
>ジャック
楽しくねぇよ、俺なんか。何せ単細胞だからな。切れ者には恥ずかしくて見せれねぇや( 肩を竦め )そんで病みつきになったら捨てられンだろ。俺直ぐハマっちまうからアンタみてぇなのには手ェ出せねぇな。( 片眉を上げつつ口元を笑みの形に歪ませ / 頭に置かれる手を掴み )味わってみるか?サービスしてやるよ、初回お試し価格。( にんまりと口角を上げ / 緩りと首を傾げ )はァ、なるほどねェ。じゃあ弾んでやるよ。俺にも還元される事を祈って。…ところで俺は字が読めねぇンだよなァ。( クスクスと笑いながら懐から取り出した小袋を相手に差し出し / 改めて紙片を眺めては眉間に皺を寄せ目を細め )
>レイ
そうかァ?お前みてェなのは簡単にケツ狙われるだろうよ。気ィ付けな。怖い思いしたらいつでも俺のとこに来な。( する、と頬に触れて微笑み )言っただろ、元気が出るおクスリだよ。試しに一口舐めてみな。( 相手の手首を掴むと掌へ薬を転がし )
紹>
ケツをねらわれる?(思わず復唱してしまい、初めてきく単語だと思い)あの、それって、どう言うですか?
え、あ、ありがとうございます(薬をじっと見た後、せっかくもらったんだし舐めなきゃダメだよなと思い、ペロっと舐めて口の中に入り)ところで、これなんの薬なんですか?
>レイ
ほんと?顔に見合わず案外逞しいね。まァエルフやってりゃそんなもんか、外見通りの年齢じゃないだろうし…珍しく俺より歳上のオニイサンだったりするのかな。( まじまじと顔を覗き込んで )
>ジャック
…そんなジャックの急所を俺は握ってるわけだけど、そっち側の気分はどう?( 久方振りに口内に広がる芳醇な風味に思わず瞳に歓喜の色滲ませ / 親指の鋭利な爪をそっと首筋に這わせて ) 後半は聞かなかったことにするとして、酷い尾鰭の付きようだね。そんなに怖いことした覚えないのになァ。そもそも闇に潜む吸血鬼は滅多に見られないだろうし、みんな物珍しさに噂してんでしょ。ジャックも俺のこと怖がってくれたりすんの?( 顔覗き込めばがお、と態とらしい言葉と共に牙見せ付けて )
>紹
吸血行為が気持ちイイって噂を広げた人がただのマゾヒズムだったらどうするの?痛いだけかもしれないよ。もしかして、新しい扉開きたいのかな。( 引き寄せられるままに身体寄せれば掴まれた手を恋人繋ぎへ変え尖った爪軽く手の甲に突き立ててみて )
ノア>
え?そうですか。(自分では分からないなぁと思い)
まぁ、そうですね。エルフは長生きなので、正確には覚えていませんが千年近くは生きてますよ。
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