囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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クロエ/27歳/ハッキング
179cm/黒髪/全体的にもさっとしたウルフカット/青い瞳/?身で猫背/目の下に濃い隈/血色の悪い唇/規定囚人服を袖を肘下まで捲って着用/卑屈で根暗/自分の身を削り相手を呪う能力を持つ
……あ、今日は…誰も居ない、(外れた手錠を人差し指に引っ掛けて呟くと、ソファの奥へ控えめに腰を下ろし投げ捨てるようにソファの上へ手錠を置き)
シエラ>121
>入室
んー…今日も愉しかったァ…美味しいものも貰ったし…
(紙パックのオレンジジュースを持ち、ストローを噛みながら入室)
紹:>4
>入室
あーもー、取れねえじゃん。( 囚人服のファスナーを下ろし上半身のみ脱いだ状態でインナーに付いた血痕へ視線落としたまま現れ / 流し台で水に濡らすも当然落ちるはずがなく眉寄せてぼやき )
>紹
おー。すげぇ珍しいかっこしてる人が居るー。どした?なんか汚れでも着いた?…ぁ、血の匂い?(ジュースを飲みつつ横から覗き込み/眉を寄せ)
>シエラ
血ィ付いた。乾くと毒素が出て来るらしいンだよ、ほんとか知らねぇけどな。( 血の付いた部分を引っ張り無遠慮に濡らしながら先程一悶着あった相手と交わした遣り取り思い返し / 眉寄せて答え )
>シエラ
…此処でそんな物手に入るんだ(ソファの奥まった位置で膝を抱え縮こまるように座っていたが、入室して来た相手の持つ物に視線が向くと可笑しな物でも見るように目を見開き/思わず大きめな独り言が漏れ)
>紹
あぁ、最悪だ…何でこんな所に入れられなきゃならないんだよ僕は(突然姿を現した相手の服には見紛う事無き血痕が付着しており、そのうえインナーの隙間から覗く大胆な刺青に視線を奪われると勝手に殺人を犯してきたのだろうと判断してしまい頭を抱えて呟き)
>紹
えー、最悪じゃん。オレンジジュースで血って落ちる?少しなら残ってるけど…てか、毒素が出る血ってなんだよ…(血の部分を見つつ/少し残ってるオレンジジュースを垂らそうとし)アンタでも揉める事有るんだ…(珍しいと思いつつ、ちらっとみて)
>クロエ
ん?あぁ…えっと、クロエさん?でしたっけ?こんばんは。(声に気付き、近くに寄って)…んふふ、そりゃぁ取引ですよ。これは、俺のご主人様からのモノです。何かを求める為には何かを差し出す。そうして手に入れていかないと、ここでの生活なんて辛いだけだぜ?…と、ここの先住人に学んだので(ジュースを飲みつつ/にやりと口角を上げ)
>クロエ
お前暇だろ。ちょっとこっち来い。( まるで存在に気が付いていないかのように振舞っていたにも関わらず唐突に声掛け / 相手へ背を向けたまま片手掲げ人差し指曲げて此方へ来るよう促し )
>シエラ
…それで変な事起きたら責任取ってくれンの?( オレンジジュースを垂らそうとするのを止める気配は無いものの僅かに眉寄せ問い )2階に居る蜘蛛の血だよ。彼奴は法螺吹きだから何がほんとか分かんねぇけどな。牙から垂れた奴だからマジのヤツかもしれねぇなと思って。( 一度水を止めると水浸しになったインナーの裾を持ったまま答え )揉めたってか、彼奴が俺との契約を反故にしようとしたから対価を頂きに行っただけだ。( 懐から小瓶を取り出すと未だ根元に乾ききらない血の付いた牙を見せ )
>紹
責任なんて重いもん、もう背負いたくないんで、やめとく。…ジュースも勿体ないしな。(垂らそうとしていたのを辞め、残りを飲み干し)蜘蛛…蜘蛛…ああ!アイツね。確かに法螺吹き野郎じゃん。あいつの言うことなんて殆ど嘘。あ、でも、それ牙からって言ったよな?確か…牙から直接体内に入れられると、少量なら、頭痛吐き気、寒気などがあって、大量なら死に至るよ。結構痛いし。(悩み、思い出して)…なるほどね。それはアイツが悪いわ。言ってくれたら、アイツの対策とか弱点教えたのに。それ、何に使うのー?(牙をまじまじと見つつ)
>シエラ
…何で名前、(昨夜顔を合わせはしたものの名乗ってはいないはず。当然此方も相手の名等知らないというのに何故自分の名前が出て来るのかと警戒心を露わに近寄って来る相手から遠ざかるように身を引いて)ご主人様?…誰かの奴隷でもやってんの、キミ(すんなりと飛び出したワードに眉を潜めればほとほと闇の深い所だと一層表情を暗くしながら問いかけ)
>紹
ッえ、僕?…暇じゃ…なく、ないけど(唐突な声かけにビクッと肩を震わせて相手に届いているかも定かでない声量で念の為問いかけ/否定の言葉がほぼ反射的に口から飛び出しかけるが何処からどう見ても否定できる有様ではなく、逆らうのも恐ろしくて気が引けてしまえば致し方なしによろよろと歩みシエラ
僕としたことが…妙な誤字をしてるね。こっちが訂正版、前のは無視しといてくれ。
>シエラ
…何で名前、(昨夜顔を合わせはしたものの名乗ってはいないはず。当然此方も相手の名等知らないというのに何故自分の名前が出て来るのかと警戒心を露わに近寄って来る相手から遠ざかるように身を引いて)ご主人様?…誰かの奴隷でもやってんの、キミ(すんなりと飛び出したワードに眉を潜めればほとほと闇の深い所だと一層表情を暗くしながら問いかけ)
>紹
ッえ、僕?…暇じゃ…なく、ないけど(唐突な声かけにビクッと肩を震わせて相手に届いているかも定かでない声量で念の為問いかけ/否定の言葉がほぼ反射的に口から飛び出しかけるが何処からどう見ても否定できる有様ではなく、逆らうのも恐ろしくて気が引けてしまえば致し方なしによろよろと歩み寄り)
>シエラ
まるで背負った事があるみてぇな言い方だな。( 此方は此方で相手が責任等を背負った事が無いような口振りで告げ / 小さく笑み零し )何だ、経験済みか。随分手広くやってンな。まあそういう事なら放置しといても害はねぇか。( 実体験のような物言いに苦笑漏らし / 要は体内に入れなければ良いのだろうと判断しそのままインナーを絞り )対策も弱点も知る必要がねぇから聞かねぇンだよ。…特に何も。コレクター共に売っ払うだけだ。あいつがやたら嫌がるから違約金代わりにしといてやったンだよ。( 再び懐にしまい )
>クロエ
そうそう、良い子だな。( 素直に此方へやって来る相手へ適当な褒め言葉遣り )コレ触ってみろ( 水を止め相手の方へ体を向けるとインナーの裾を掴んだまま視線で血痕を示し )
>紹
…これくらいで良い子なんて言われる歳じゃないよ(あからさまな子ども扱いに聞こえる言葉に些かムッとすると口をへの字に曲げ)え、…コレって、血を?(簡潔な命令に頬を引き攣らせたが相手の視線は明らかに血痕へと向いていて、躊躇いながらも恐る恐る人差し指ですり、と血痕の上を撫で)
>クロエ
ふふ、だって、俺色んな人の所に行ってるからな。ちょっとヤればすぐ話す人もいるし。名前なんて、すぐ分かるよ(にこっと微笑み/それ以上は近寄らず、一定距離を保って)奴隷…うーん…奴隷では無いけど、今の大手取引相手的な?…俺は、上手く商売なんてものは回せない。だから、カラダを売ってる。で、欲しい物を手に入れてるだけ。…あぁ、口調ミスったわ。ま、いっか(苦笑し/ジュースを飲み切って、ゴミ箱へ捨て)
>紹
…ここに来る前の話しさ。あんなもん背負うべきじゃない。逆にアンタは背負った事無さそうだな。羨ましいわ。(過去を思い出して、顔を顰め)アイツの糸が欲しくてさ。それで交換しに行ったの。で、その時カプっと。いやー…アレも痛かったなぁ…すぐ治ったけど。(懐かしむ様に目を細めて話し)…なるほど?弱点とか無くても相手の1番嫌がるものを違約金にするとか、本当、アンタらは敵に回したくないわ(ヤダヤダと肩を竦め)…あ、そだ。これ要らないからあげる。(錠剤を1粒ポケットから出して見せ)
>クロエ
あァ、そうだっけ?てっきり10代そこらの餓鬼だと思ってたな。( 仏頂面が余計に子供っぽく見えくすくす笑い )…何とも無さそうだな。ソレ洗っとけよ、毒らしいから。( 暫く相手の指先を観察していたが不意に小さく頷き / 今更毒である事を明かしては水浸しになったインナーを絞り )
>シエラ
苦労自慢は好きじゃねぇンだ。他人のも自分のもな。( 乾いた笑み漏らし肩竦め )良かったな、被虐嗜好が良い感じに刺激されただろ。( 懐かしむような調子に片眉上げ / 絞ったインナーを適当に伸ばしながら茶化し )じゃなきゃ違約金の意味がねぇからな。あっさり踏み倒そうとしやがったけど。( 顔顰め )…最近この手のモンをよく貰うなァ。何だよ。( 濡れた手を払い水気を落としながらゆるりと首傾げ )
>シエラ
…貞操観念が緩い天使なんて居るんだ。それで、わざわざ僕の名前を聞きだした、と?(眉を潜めて嫌悪や諦観、悲壮の混じる表情を浮かべるとぼそぼそと呟き落とし/自分の名が聞きもしないのに他人の口から発せられるとは思えず、だとすれば相手が嗅ぎ回りでもしたのだろうかと問い掛けて)売り物になるくらい良い体をしてるのか、此処の奴等が見境がないのかどっちなんだろうね(ふっと相手から視線を外せば口元にうっすらぎこちない笑みを浮かべて吐き捨て)
>紹
失礼だな。僕は27歳のれっきとした成人男性だよ。…まぁキミみたいな、勝ち組側の顔面の人間からすれば僕なんか子供にしか見えないか。(相も変わらず口元を歪めたまま主張したが、ふと眉を下げ視線を斜め下に落とすとぼそぼそと卑屈な台詞を吐き)っど、毒?何で先に言わないんだよ、(思いも寄らない発言にバッと顔を上げ狼狽を露わに非難を口走るも既にそんな場合ではなく慌ただしく蛇口を捻り指先を洗って)…脱いで乾かした方が良いんじゃない?(ふと横に居る相手を一瞥するとふんだんに水気を含んだインナーを見てボソッと助言を零し)
>紹
…ま、確かに。苦労話なんて金にもならない、からな(口角を上げ/近くのゴミ箱にジュースのゴミを捨て)…ふ、まぁね。ちゃんと気持ちよくもしてくれたしな。ただ、毒入れた時は思わず殴ったけど。…めっちゃ濡れてるじゃん。気持ち悪そ…(茶化され、一瞬ムッとするが、すぐ鼻で笑って答え)あぁ…アイツらしいわ。お疲れさん。アイツと取引する時は誓約書とか作ってやったら意外と守るぜ?(苦笑しつつアドバイスをし)んー?なんだと思う?飲んでみたら分かるんじゃね?ヒントは、もしかしたら今のアンタにも必要になるかもって事かな。その牙持ってるし。(にやにやし/錠剤を近付け)
>クロエ
まぁ、昔からそういった生活だったもので。今更貞操なんて言われても、ねぇ?んふ、せーかい。だって、昨日急に新しい人増えたからさ、どんな人なのかなーって。(ここに来る前から慰み者として生きてた為、苦笑して答え/ニコリと目を細め、優しく頬に触れ)見境ないのは正解。ここの奴らは飢えてるからね。アンタだってそーいうの言われてるんじゃないの?…良いカラダかどうかはわかんないから、試してみる?技術はあるよ?(隣に座って微笑み、ちろりと舌を出して唇を舐めて)
>クロエ
へぇ、思ったより上だな。…ッは、ツラが良くたってこんなトコ居ちゃ全員纏めて負け組だ。俺もお前も変わンねぇよ。元気出しな。( 笑みを零して肩を竦め / 下を向いてしまった視線を此方へ向けさせるように片手で頬を掴み顔を上げさせ )聞かなかったじゃねぇか。これ毒じゃないよね?って。( 毒と知るなり慌てだす相手を愉快そうに眺め )…何、カラダ見せてって言ってンの?( 横目に相手見遣ると口角上げ / しかし確かに相手の言う通りかと思い直せばインナーを脱いでソファの背凭れに掛け )
>シエラ
お前はできるンじゃねぇの。ピロートークにでも喋ってやれよ。( 口角上げて揶揄い混じりに告げ )あんなんともヤんのかよ。よく興覚めしねぇな。…死ぬよりマシだろ。そのうち乾く。( 僅かに顔を歪め )違約金ってのはな、元の対価よりも良いモンを指定するもんなんだよ。つまりこっちとして破ってくれた方が稼ぎが上がるってわけだ。分かるか?( 片眉上げ口角吊り上げて )…ンな得体のしれねぇモン俺が早々使うと思うか?( 肩竦め )
>紹
え、やだよ。過去なんて話したくもないし、お相手さんはめちゃくちゃに抱くからそんな体力ねーもん。アンタだって俺の過去なんて知りたくねーだろ?(顔を顰め)支払えるもんは俺のカラダだけなんでね。それこそ、逃げたら違約金払わないといけなくなるじゃん。…脱いで乾かせば?囚人服着てさ(やれやれと肩を竦め)…ほぉ、なるほど?違約金って儲かるのか…なら、無理難題をふっかけて違約金取った方が稼ぎが良くなるってこと?…あぁ、そうすると信頼性が無くなって取引相手がいなくなる可能性がある、のか…?(唇を触りつつ、自分なりに考えて)…くふ、思わない。…せーかいは、ただの解毒薬。効果は弱いけど。これ、俺には殆ど効果無かったんだよ。だからあげる。(くすくすと愉しげに笑い)
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