【　囚徒のヒメゴト／無登録／雑談／ＢМＬ　】

＞ノア
えぇ…俺も別に大丈夫だけど…。なら、一緒に包まる？ほら、暖かいよー？今ならもふもふの羽付き。ど？(片側を広げて、提案し/にこりと笑って)

＞シエラ

そんな誘われ方したら、包まるだけじゃなくてがぶっと行っちゃう人ばっかりだろうから相手は選ぶんだよ。（　わしゃりと頭撫でてやり　）


＞退室

今日は予定があってね、お先に失礼。暖まって眠るんだよ。（　時計見遣れば手ひらり振って　）

＞ノア
ん、ふふ。ノアだけだしー。(嬉しそうに微笑み)
りょーかい。ノアも暖かくして寝てな？おやすみー。(手を振り)


＞退出
さぁて、俺も戻るかー…(ブランケットを羽織って退出)

紹：＞4

＞入室

──はァ、やれやれ。時間もねぇ、とっとと考えちまわねぇとな。( 真っ直ぐに喫煙所へ向かい床にどっかりと胡坐を掻き / 煙草を取り出すと火を点け思案顔で吹かし )

ジャック・フェルエム：＞３７４
＞入室

……（　いつものスーツではなく、規定の囚人服を纏いながらくぁ、と大口で欠伸を零し　）

＞ジャック

…いつもの一張羅はどうしたんだよ、色男。( 扉が開かれる気配に其方へ視線遣り / 先端に溜まった灰を灰皿へ落としながら口角上げて声掛け )

＞紹

あ？捨ててきた。傷が付いてりゃいくら良いもんでも価値ねえや。新調しねえと。（　詳細は明かすこと無く肩を竦め／喫煙所の床に座す相手の正面に見下ろすような形で立ち　）良いもん吸ってんじゃねえか。それは取引の土産か？（　灰皿へと落とされる吸殻に目を遣りながら　）

＞ジャック

ンだよ、悪い事した腹癒せに襲われでもしたか？( 口から紫煙を垂れ流しながら告げ )俺のファンからの貢ぎ物だ。一本やろうか？何入ってンだか分かりゃしねぇけど。( 適当な事を嘯きながら正面に立つ相手を視線だけ上へ向けて見遣り / 冗談か否かも定かでない一言と共に問い )

＞紹

イイ事をしてたんだよ。着たままがお望み、っつーからヤッたらこれだ。（　片眉を上げ、やれやれと言った風に頭を振って　）お前のファンか。狂信者の間違いなんじゃねえの。……へえ、タダで被検体を手に入れようって？（　相手が未だ手中に収めているのであろう煙草をするりと抜き取ろうとして　）

＞ジャック

ッは、どんなお転婆相手にしたンだか。お前もよくやるなァ、逃げられて苛ついてたのついこの間じゃなかったか？( 愉快げに笑み漏らし / 揶揄い混じりの口調で問い )どっちも同じようなモンだろ。…まさか。そんな趣味悪ィ事しねぇよ。お前の体がどんだけ薬を受け付けねぇのか個人的に興味はあるけどな。( 煙草へ伸びて来た手を振れる直前で躱すと反対の手で手首を掴み引き寄せ )

＞紹

だから言っただろ、未知のものには挑戦したくなる性質なんだよ。だがもう二度としねえ。（　はぁ、と大きな溜息を漏らして　）どんな薬ねえ。試してみるか？相応のものはもらうけどな。（　躱されたことに舌打ちを漏らせば意趣返しのような言葉を並べ立てながら口角を上げ／腕の動きによって近付けられた瞳はそのまま、相手に照準が合わせられて　）

＞ジャック

見上げた探求心だな。何を抱いたンだか知らねぇけど、これに懲りたら暫く大人しくしとけよ。( つい先日聞いた言葉に此方からも似たような台詞で返し / するだけ無駄と分かり切った助言を零して肩竦め )…お前の望みは？( 意外な返答に目を瞬くも直ぐに口角を上げ )

＞紹

ここで大人しくするなんて死ぬも同然だろ。退屈で干からびるね。（　軽く足蹴にして不満を表すよう眉を寄せ　）……そうだな。俺と賭けをしようぜ。この条件が飲めるなら実験に付き合うってことで。（　片手でポケットからシートに封入された錠剤を二つ取り出すと、中を揺らすよう軽く振って　）

＞ジャック

良いじゃねぇか、干からびた後に呑む水は極上だろ。( 他人事のように笑い )…イカサマしねぇだろうな。( 錠剤に視線を向ければ念を押すように問い / 視線でその条件とやらを述べるよう促し )

＞紹

俺は干からびたくねえの。（　尚も不平を漏らしながら　）おいおい、俺にそれを聞くのか。……ルールは簡単、どっちかがビタミン剤でどっちかが身体の力の抜けるお薬だ。お前はこのシートのどちらかを引く。そして飲む。簡単だろ？（　否定とも肯定ともつかない言葉を零し／さあ選べ、とばかりに二つのシートを突き出し　）

＞紹

お前っていう敏腕商人が居るなら大丈夫だろうよ。また良い舞台を作り上げてくれるんだろ？期待してるぜ。（　くく、と笑みを漏らしつつ　）お前がハズレを引かなきゃいい話だ、……あ？（　楽しげに眺めていたが時計の針の微かな音とともに外を見遣れば眉を顰め／折角の賭けが中断されたことに不機嫌そうな溜息を漏らして　）……野暮用ができたな。賭けの行方はまた今度、こいつの出処もまた今度だ。（　相手が取り出した錠剤をひょいと掠め取り回収すると身を翻して　）

＞退室

シエラ＞121

＞入室
…んー…すっきりしたぁ…(シャワー後で少し湿った頭や羽を拭きつつ入室)

＞ジャック

…俺はお前と違って期待されると応えたくなるタイプなんだよなァ。( 小さく溜息吐き頷いて )…命拾いしたと思っておくべきか？俺も折角お前に薬試せるチャンスだったンだけどな。( 掌の上に転がした錠剤と共にあっと言う間に姿を消す相手を見送り笑み零し )



＞シエラ

水気は落として来い、餌だと思われるぞ。( 呆れの混じる口調で告げ )俺が世話焼いてやりてぇとこだけど、生憎この後商談があってね。ゆっくりしてる時間はねぇんだよ。( 時計ちら、と見遣り )

＞退出
来てすぐでごめん。ご主人様にちょっと呼ばれたわ。またね(慌てて退出し)

ルカ／年齢不詳。見た目は20代後半／禁忌を侵した
１７８ｃｍ／首が隠れる長さのシルバーの髪／前髪を少量垂らしたオールバック／金眼／褐色の肌と長く尖った耳／自分勝手／秘密主義／既に収監から長い年月が経過


＞入室

……存外人が居るもんだな。こりゃ折檻も減らねェわけだ。（　扉潜れば解放された手首を回しながら擦れ違った人を思い返し　）