囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>ジャック
ん?そんなもんなのか...へぇーまぁそれはそれでいいかもね。...つーかすげぇ会話してんね...何?仲悪いの?生憎来たばっかだから何もわかんなくてねぇ。(腕を組んで納得するようなもの言い草で/芝居めいた口調でそういえばやれやれとでも言うように大袈裟に肩をすくめて見せる)
>紹
なになに、鬼?龍?...悪魔とか?(手首を掴んだ彼が突如として姿を変貌させたのを認めれば神妙な面持ちで目を細めてその姿を吟味するように見ればぽつりと呟いて)
>リオ
すまん、先にちょっと注意だけさせてもらうな。まずここドッペル制なんだよな。だから他のやつとの絡みをロルに取り入れると、矛盾が生まれる可能性があるんだよ。お前のロルにあんのは俺と紹の絡みだと思うんだが、それだと今後リオと紹どっちもの行動が限定されかねん。お前が自由に動くためにも、悪いが紹からの絡みを待ってくれるとありがてえな。分かりにくかったり納得行かない点がありゃ言ってくれ。
>全体
さてこっちも例のごとく。今回は注意だけさせてもらったが、特に何も気にせずそのままリオに絡んでくれても、また新しく絡み直すのでも構わんぜ。もしルールに疑問や納得いかない点がありゃそれも遠慮なく言ってくれよな。
>リオ
うん、返事してくれてありがとうな。俺宛のロルも多分、俺、シエラ、紹の様子を見てのものだよな?悪いがこっちも書き直してくれるとありがてえ。負担ばかり掛けて悪いね。
ああ、ちなみに雰囲気とかなんとなくの様子をロルに取り入れる分には構わないぜ。ただ、周りのやり取りを取り入れると行動制限が付きかねんから、控えてもらえると幸いだっていうお願いな。
>リオ
どっかから猫が迷い込んできたのか?餌なんか何もねぇぞ。( 垂れる尾に視線を遣れば揶揄い混じりに言葉を掛け )
>シエラ
ご主人様ねぇ。よくやるな。あんまズブズブになると痛い目見るぜ、…っつってももう遅いか。( 軽く手を振り返しながら薄く笑み浮かべ )
>ジャック
そう何でもかんでも簡単に手に入れちゃ詰まンねぇだろ。それに色男を焦らすのも悪くねェ気分なんでね。( 全貌は明かされないその言葉を都合良く解釈すると口角を上げ )…へぇ、随分意地の悪い事言うもんだな。言っとくけど、俺が一番お前をイイ気分にさせてやれるぜ。それになァ、俺は目ェ付けた客も商材も確実に手に入れる。お前が誰と取引しようが最終的には俺のモンになるってわけだ。( 僅かに眉間に皺を寄せて目を細め / 徐に身を乗り出し片手で相手の胸倉を掴んで引き寄せると噛んで含めるような物言いで告げ )ッはは!そうか、お前の国じゃ悪魔になンのか。生憎そこまで上品なモンじゃねぇ。鬼ってンだよ。( 予想外な言葉と相手の表情に愉快そうな笑い声を上げ / 自らの角を人差し指で撫でながら告げ )
馬鹿騒ぎねぇ...俺はうるさい方が好きだしそう言うのもわりかし良いかもな(囚人生活かぁと憂鬱な気分が隅にあったものではあるがその言葉に少し其処に期待を見出して)
(訂正...一応紹へは後々にしようかな)
>紹
違う違う、来るべくしてきましたよー(からかい混じりの言葉にもう遅いけれども反射的に尾を背中に隠す。口を尖らせて文句でも言うように上記を述べてみて)
>紹
焦らして何を作るつもりなんだよ。最終的に出来上がるモンに仇討ちを食らわないといいけどな。( 少し不満そうに眉を顰め )はは、必死な客引きだな。最終的に取引すんなら俺もお前が良いが、つまりそれまでは何しようが勝手ってことだろ?( 言い包めようとしているような相手の言葉に楽しげな笑い声を立て/されるがままで屁理屈を並べ立て )悪魔が上品だなんてのは初めて聞いたな。……オニね、東洋のモンってことだけは知ってる。( 人差し指に誘導されるように角の方に目が向けば、徐ろに手を伸ばし好奇心からそれに触れようとして )
>リオ
ほう?野次のつもりだったがそういうタイプか。見た目に反して結構胆が座ってんな。( 相手の言動に目を眇めて/ソファの肘掛けに体重を預け )ここでの馬鹿騒ぎなんて大抵喧嘩か賭け事だ。お前に自衛の手段があることを祈るよ。( くく、と笑みを漏らしながら相手を指差し )
訂正してくれてありがとうな。なんかありゃ言ってくれ、こっちには返さなくて良いぞ。
>ジャック
はは!残念だったかな?そうそう、好奇心は猫をも殺す...それは俺が死んじゃうか、(目を眇めた彼に指摘された言葉を褒め言葉を受け取れば調子に乗ったようにそう言葉を並べてみる)大喧嘩?...望むところ!でもあんま殴れねぇんだよなぁ...(不意に指を差されればまた威勢よくそう返事をしてみせ、軽く前方にパンチを繰り出してはその手を止めて独り言ちると、そんなこと無いとでも言うように「回避には自信があるんだぜ!」と言ってみせ)
>リオ
ンな可愛い尻尾垂らしてこんなトコ居ちゃ誰に目ェ付けられるか分かったモンじゃねぇぞ。( 尾を隠す仕草に小さく笑い / 忠告とも揶揄ともつかない言葉掛け )
>ジャック
別に何も作るつもりねぇよ。そういう顔してるお前が見たくて堪ンねぇだけ。ついでにそれに俺が関わってンならこれ以上楽しい事はねぇだろ?( くく、と愉快げな笑みを漏らし )…よく回る口だな。そりゃコレがお前のモンのうちは好きにすれば良い。傷さえ付けなきゃな。( つい舌打ちが漏れ / 手を離すと相手の胸元を人差し指で突き )俺もよくは知らねぇけど、悪魔ってのは契約すんのが基本なんだろ?上品な方なんじゃねぇの。…よく知ってンじゃねぇか。立派なモンだろ?( 角へ伸びる手に抵抗はしないまま口角を上げて問い )
>紹
えーじゃあ隠せっての?やだよーズボンの中に入れるとそこだけ浮き出るし違和感だしー(小さく笑われてしまっては少しバツが悪そうに/その言葉に生返事を返せば耳は隠し慣れたとでも言うのか自分の頭をぽんと叩いては誇ることでもないのに)
>リオ
お前やっぱり猫なのか。まあ、らしい容姿をしちゃいるが。……ケットシーみたいなもんか?( 相手の言葉に首を傾げながら上から下まで無遠慮な視線で眺め回し、自身の知識の中から近いものを引っ張り出して )そりゃ良い、誰しも逃げ足が一番重要だからな。( 相手が唐突に喧嘩を模したような動きを始めればその様子を見守り/パチパチと拍手を送って感心とも取れる様子で感想を呟き )
>紹
お前も大概イイ性格をしてるよ。( 笑みを漏らす相手を尻目に大げさな溜息を吐き )……ふ、傷ねえ。( 胸元に突きつけられた指にふと目を向け/悪戯げな面持ちで小さなナイフを取り出すと、どこから取り出したのか白い綿で表面を拭き/不意に刃を閃かせると、未だ肌を見せていた己の前腕部の内側を切りつけ )お前こそ契約に雁字搦めなんじゃねえのかよ。まあ、俺は契約者様なんて堅苦しいもんになったこともなければ、作ったこともねえけどな。……おう、これ感覚あんの?( 抵抗がないのを良いことに親指の腹で側面をなぞり/視線は上に釘付けのまま疑問に首を傾けて )
>ジャック
あ、そうそう。... ...ケットシーは...ちょっと違うな。アレは完璧に猫の見た目してるから。...そうじゃないのも居るかもしんねぇけど。(無遠慮に眺める視線に首を傾げれば不意に耳を出して見せれば)だろ?この体で便利なこともある。どこだって行けるからな、大概は。(屋根の上や路地裏の狭い通路などをよく逃げ道にしていたことをペラペラと自慢げに喋ってしまえば呟かれた感想に満足げな表情を見せる)
>リオ
へぇ、不便なモンだな。まあその感じじゃソレがあってもなくても遅かれ早かれ目は付けられる。何てったって女が不足してるからな、早いうちに手は打っといた方が良いぜ。( 上から下へと視線を走らせ相手の出で立ちを眺め )
>ジャック
その道じゃ天下のジャックサマにお褒め頂けるとは光栄だな。( にまりと口元を綻ばせ )…何を、!っテメェ、( 唐突な相手の行動に僅かな嫌な予感が過るも制止には至らないまま疑問を口から零し / そうこうしているうちに言った傍から切りつけられる腕を見れば瞠目して咄嗟にその手首を掴み )仕方ねぇだろ、俺はそういう生き方しか知らねぇンだ。…俺と契約してくれても良いんだぜ。後悔はさせねぇからさ。( 跳ね除けられると分かっていながら口角を上げて告げ )いや、そこには無い。好きなだけ触って良いぜ。( 角に興味津々な様が意外にも微笑ましいもののように見え、そんな感情を抱く自分自身に思わず笑ってしまいながら答え )
>紹
そう、でも何かと便利なこともあっから憎めないんだよねー...あと俺女じゃないんだけど。ここって男だけなんだろ?だったら目はつけらんないでしょ。(まじまじと此方を見つめる姿に何か変なものでもついているのだろうかと体を見てみる)
>リオ
ふうん?つまりお前は何なんだ?( 挙げたもの以外には特に思いつかず、疑問をそのまま口に出し/存在を主張する耳に視線を遣り )へえ、そいつは羨ましい。便利な身体をしてんなあ。何でそんなやつが捕まったのかね、お巡りサンが優秀だったのか?( 語りを聞いては想像したのかクッと笑みを漏らし )
>紹
どの道だ?俺は自分の欲求に忠実なだけだぞ。( 首を捻って片眉を上げ )……二本目を取ってやったか。はは、イイ顔してんじゃん。( 切りつけた腕には赤い血が滲み/手首を拘束されたまま不意に腕を上げ/よくよく観察すれば血液特有の鉄臭い臭いはせず、赤い塗料であることが分かるはずで )言っておくが契約しても良いんだぜ。お前が契約条件を飲んでないだけだ、この話も何回目だろうな。( 片手で相手の手首を掬い取るようにして握ると、少し痛いほどの力を込め/すぐにぱっと離すと笑みを浮かべ )へえ、なるほどな。オニは角の他になんかあんのか?牙……はあったな、後ろは?目は?( 角の感触に感心していれば他事も気になり出したのか、身体に視線を遣っては無遠慮に両手で相手の顔を挟んで/観察を続けており )
<ジャック
さあ?よく聞かされてねーしあんま気にした事無かったけど...何だろうな。後で聞いてみよー(問いに問いで返せば看守なら情報を持って居るはずだと考え/耳に注目する彼を他所目にそれを手で押し付けて仕舞えば元に戻る)でしょ?だから結構警察大したことねーとか思ってたのにさ。...ん、すげえ罠が張ってあったんだよ!(くすりと笑みを溢す彼にわかりやすく不服そうな態度を取れば詳細は語らずにそう言い退けてしまって)
>リオ
…自覚してねぇなら尚更だな。危機感がねぇお前に教えといてやるよ。女が不足してるって事はな、ツラが整ってて簡単に組み敷けそうなら誰でも良いって奴が湧くって事だ。此処まで教えてやれば理解できるか?( 芝居がかった仕草で肩を竦め / 溜息混じりに滔々と諭し )
>ジャック
…あァ、まあ…そうだな。その性格で「欲望に忠実なだけ」が罷り通ンなら世話ねぇけど。( どうやら分からないふりをしているわけではないらしいと察して肩竦め )──…お前、…焦らせんな、( 相手の言動に傷口を見れば直ぐに血ではない事を理解して言葉も無くし / 怒りよりも安堵が先に来ると深い溜息の後腕を離して一言告げ / ガシガシと髪を掻き )…飽きねぇなァ。俺に何をそんなに求めてンだよ。俺の代わりなんか幾らでも居ンだろ。もっとイイ物を提供してやれンのにわざわざそれを欲しがる理由は何だ。( 手首に走る僅かな痛みに顔を顰め / 握られた場所を擦りながら不満を零すような口調で告げ )…オイオイ、お前そんな可愛いトコあったか?…前も見せてやっただろ。( 矢継ぎ早な問いと顔を挟む手に思わず眉を寄せながらも茶化すでもない口調で告げ / 抵抗はしないまま片手を擡げると親指と人差し指を擦り合わせ軽く弾いて小さな火種を起こし )
>リオ
出所不明の家出猫ってことか。ロマンがあるねえ。絵本にでも出来そうだな。( 便利な格納にヒュウ、と口笛を吹いて )すげえ罠?包囲網が敷かれてたとかそういうやつ?……ああ、それとも猫らしく餌で釣られたりしたのか。これにも食いつく?( 相手の言葉に興味を惹かれたのか少し前傾姿勢になり/揶揄するような声を掛けながら目を細め、何処からか猫には毒と言われるチョコレートを取り出し )
>紹
結果相手にもメリットはあるんだから良いだろ。お前にだって利益をくれてやってるし。( ふ、と笑みを零しながら指を振り )未来の商品が傷付いてなくて安心したか?もっと怒ってくれても良かったんだがなあ。( ぐいと相手に腕を近付けると、悪戯箇所を見せつけるように眼の前に押し付けて )モノの価値は人それぞれってね。俺は未知のものに挑戦したい性質なんだよ。……それから、良い声で鳴きそうって理由はお気に召さないか?( 相手の表情を楽しそうに眺めながら瞳を覗き込んで )もしかしたらオニ族とヤる時が来るかもしれねえだろ。その時のために知っておきたいんだよ。……特技ってそういうことか。( 極めて下卑た理由なことを明かして/以前も見た現象に視線を映すと顔に添えていた掌を離して/改めて目を瞠り、納得したように頷き )
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