囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>シエラ
お前の飼い主にはつくづく近寄りたくねえな。今ここで関わってんのも大分危険な気がしてきたわ。( 相手とは距離を置いたほうが得策かもしれないと脳内で算盤を弾き始め )お前も何でゴシュジンサマ~なんて従ってんだよ?やっぱそういう趣味としか思えねえんだけど。( 聞くだけで面倒な修羅場に嫌そうな表情を浮かべて )
>紹
へーえ、お前の薬を自分で使わねえなんてやるじゃねえか。金より薬効の方が魅力を上回る、って代物だろ?……まあ、そいつ失態は躾けきれてねえお前の落ち度だよ。( 傷口を抉るような追撃を与えながら口元は至極楽しげに緩んでおり )いや?単なる調査だ。身体検査ならぬ身体査定。鑑定してくれよ、この前面白い紙切れを見たんだ。( 腕捲くりをすると相手の方に向けて肌を露出させた腕を差し出し )
>紹
!久しぶりじゃん。(驚いた声を上げ/ニコッとして近寄り)んーや、いざこざに巻き込まれただけ。目はちゃんとあるぜ?さすがにまだ、目を売るほど欲しい物は無いしな(眼帯を撫でつつ/苦笑し)…てか、本当に久々だけど、何かあった?(小首を傾げ)
>ジャック
ん~?ご主人様はそこまで危険じゃないけどな。元ペットが馬鹿で阿呆なだけ。…まぁ、俺に近寄りたくなかったらそれでもいいんじゃない?ここに来て欲しくないなら、俺も近寄らない様にするし。(にこにことわざとらしい作り笑顔を浮かべ)……別に?そんな趣味は無いけど、どこに耳が有るから分からねーし。あいつに媚び売っとけば、怪我はすれど、死なねーから。…これ以上、薬漬けも嫌なんでね…(すん、と表情を消し、人形のような顔をし/隠れてない目には今までの様な光は無く)
>ジャック
…お前に話す度にそれなりに後悔すンのに何で話しちまうのかねェ俺は。( 不機嫌を隠そうともしない仏頂面で見据え / 大きな溜息と共に呟き )…身体査定?何だよ、やっぱ人間じゃなかったか?( 片眉上げ / 背凭れから背を離すと前屈みになり相手の腕を掴んでまじまじ眺め )
>シエラ
おー、久しぶりだな。…賢明な判断だ。売る気になったら俺ンとこに来な。後悔させねぇよ。( 口角上げ )別に。太客から熱いラブコールを頂いちまってただけだ。( 溜息混じりに答えて肩竦め )
>紹
ん、あんたならちゃんとした取引してくれそうだから、頼むわ。ま、今はそんな予定ないけど(ケラケラ笑い)…ほーん…んふ、さすが紹サンだな。モテモテじゃん。(クスクス笑い)いやー、俺もアンタみたいにモテモテになりたいわぁ。どーやったらそんな上手に相手を手玉に取れるかねぇ?(隣に座り込んで/自分の髪を指で遊び/疑問を口にし)
>シエラ
はあ、お熱いことで。……お前の自由を奪う気なんかねえよ。ただ巻き込むのだけはやめろよ?お前すぐゴシュジンサマと会わせようとするだろ。( 相手が御主人様とやらに懐いている様子に惚気を聞かされたような気分で生返事をして )あーもうすぐ落ち込むなって。どこで情報が漏れるか分かんねえんだから。( この様子がどこかから漏れていたら堪ったものではない、という私情よりソファから立ち上がり、瞳を覗き込むようにしながら相手の頭をグリグリと撫でて )
>紹
対価が貰えるって分かってるからじゃねえの?私情より利益を取る、商売人らしいと思うぜ。( 机の上に今回の対価らしき小瓶に詰められた透明な液体をコトリと置いて )御名答、まあ九割九分人間だけどな。あとの一分が混ざりものらしい。──純粋な人間のほうが価値が高いつってたからな。どれくらい利益が下がるか興味があるんだよ。( 特に抵抗もせず差し出した腕を愉しそうに眺めながら、器用に金のジェスチャーを象り )
>シエラ
ま、目ン玉売るチャンスは2回までだからな。此処ぞって時まで取っとけよ。( まるで役にも立たないであろう助言をし )金、薬、酒、煙草。どれか一つでも持ってりゃあっと言う間にモテモテだ。引く手数多だぜ。( 滑らかに列挙しては口角を上げ )
>ジャック
…何だよコレ。( 瓶を手に取ると目線の高さに掲げで光に翳し )やっぱりなァ。ただの人間って言われた方が違和感がある。混ざってるモンにもよるけど、お前は素材が良いからな。一分程度ならそこまで下がンねぇよ。血やら目玉やら売るってンなら別だけど、お前を商材にすんならこの身体丸ごと綺麗な状態で頂くからな。( 見た目にもそれらしい特徴は無く眉を上げ / 腕を解放すれば愉快そうな口調で述べ )
>ジャック
…お互いに利益あったらいいなーって思ってやってたんだけどなぁ…ま、そういうなら、もうしなねーよ。俺的には薬漬けされるあんたも見てみたかったけど。(肩を竦め/ニヤッと笑い)…別に落ち込んでねーし。これ以上、薬入れられて、ナカを弄られたくないだけだし。…ん。ジャックに撫でられるのええな…頭ん中の気持ち悪い感覚が、消える感じがする…(目は仄暗く/首筋には幾つか注射跡があり/目を閉じて答え)
>紹
んふふ、はぁい。2回しかチャンスもねーし、価値が落ちない様に眼球には傷付けない様にしときまーす(くすくす笑って)なるほどー。んー、それらを手に入れるのがなかなか難しいんだけどな。本当、あんたに弟子入りしたいくらいだわ。それか、脳内見てみたいわ(ちょこんと体育座りして見上げ/にこりと綺麗に笑って)
>紹
人魚の涙だよ。大分時間経ってるけど何とかなるだろ、やる。ついでに効能教えてくれ。( 横目で眺めながらちゃっかりと要望を付け加え )安心したよ、まだ俺の身体は取引の価値がありそうだな。……お前の方も人間って言われるとちょっと違和感あるけどな。実際の所どうなんだよ。( 解放されたのを良いことに腕をそのまま持ち上げ、目を細めて相手の首筋に手を伸ばし/脅すような格好で片手で首を絞めようとするも然程力は入っておらず )
>シエラ
期待されてるとこ悪いが、薬はあんまり効かねえぞ。他の手を考えることだな。( 同じように肩を竦めると呆れたように溜息を吐いて )……散々忠告してやってんのに何でヘマを繰り返すかね。( 本気で不思議そうに首を傾げ )俺の手ってなんかあんの?お前がチョロいだけか。……それこそ御主人様にでも撫でてもらえばいいだろうに、浮気性は捨てられるぜ。( 撫でる手は止めずとも相手の様子に引っかかる点はあったようで、無遠慮に首を眺めながら脅しとも取れる言葉を告げ )
>シエラ
是非そうしてもらいたいね。その怪我は治ンだろうな。( 横目で眼帯の付いた顔を一瞥して問い )弟子取る程のモンじゃねぇよ。けどその感じじゃもう此処で商売はできねぇな、諦めろ。( ぽん、と相手の肩に手を置き )
>ジャック
人魚の涙?何でまたそんなモンを…。利用価値を考えろ、あんな俺の話程度で簡単に取引する代物じゃねぇだろ。( 返答に瞠目し / 問いに答える事も無く説教染みた台詞を吐くが取引を反故にするつもりはないのか懐へしまい込み )何だ、取引のアテでもあんのか?ぜってェ俺に言えよ、他の奴に売りやがったら後悔させてやるからな。( 聞こえた言葉へ眉を寄せて釘を刺し )…何を根拠に言ってンだか。流石の目利きだな。それとも鎌でも掛けてンのか?( 首筋に僅かに食い込む指先に息を呑み / 口角を上げると暗に肯定を示す返答をして )
>ジャック
あ、そうなんだ。つまんねーの。薬でグズグズになったアンタ見たかったのに。残念(残念そうに肩を竦め)…いやー…俺も忠告通りに対策してるんだけどねぇ…流石に1対多数だったり、拘束されると逃げられないんだわ。あと、寝てる時とかね…看守のせいでご主人様と同じ場所で寝てるんで。(困った様に笑い)俺が聞きたいくらいだわ。…アンタに撫でられると、心地よい。ご主人様に撫でれると…少し、怖いから…ふ、浮気相手になってくれんの?…っ、さい、あく…っ(目を伏せて相手にのみ聞こえる声で言い/ニコリと微笑んだあと、ふと力が抜けてソファの下にしゃがみこんで)
>紹
ん、治るらしいわ。怪我もそこまで酷くねーし。血がいっぱい出ただけだからな。眼帯に傷はねーよ。(くすくす笑って)えー…マジかぁ…くそぉ、もっと早くにアンタにオネダリしとけば良かったわ。そしたら、ここでそれなりの地位になれたかもしれねーのになぁ~…紹サンってさ、なんでそんなに取引上手なの?(残念そうに唇を尖らせ)
>紹
処理がタダで出来んならそれに越したことはねえだろ。……お前相手に貸しを量産しとくのも悪くねえし。( しれっとした表情で述べた言葉とともに小瓶より一回り大きな瓶を懐から取り出し、予備があることを示すべく左右に振ってすぐに仕舞い込み )へえ、後悔の内容が気になるもんだ。お前お得意の夢でも見せてくれんのか?悪夢のパレードが通りそうだ。( 笑みを浮かべながらちらりと相手の瞳に目を遣り )はは、俺の目利きは素人レベルだよ。お前の雰囲気が一介の人間じゃねえだけだ。……で?情報は開示してくれんの。( 首に掛けた手は外さずゆっくりと力を込めていき、僅かに皮膚に爪が食い込んでおり )
>シエラ
グズグズになるのを見る?そこからが本番だったのに随分中途半端だな。( 胡乱げな目線を送り )お前の状況が俺の手に負えないのはよくわかった。( やれやれと言った風に首を振って )浮気相手?嫌だね、絶対お前はどっかでボロが出る。…………は?おい、面倒事は御免だって言ったそばから……。お前まさか盛られてたとかじゃねえよな?( いきなり屈み込んだ相手に眉を顰め、先程の言動から察するに遅効性の毒を盛られたのではないかと相手の腕を取って脈拍を確かめ )
名前:リオ(Leo)
年齢:27
犯罪:強盗、詐欺、殺人...etc
身長:168
容姿:年齢にそぐわぬ言い草などでよく実年齢より幼いと勘違いされがち。
目は右が淡水色、左は赤紫色をしている。無意識に隠そうとするため前髪が少し長かったが今は普通に見えるようにしている。
薄香色の蓬髪からたまに覗く耳は猫のように見てとれる。
尻尾をしまうとどうしても違和感があるようなので同色の尻尾だけは常に垂らしたまま。
既定の囚人服をきちんと着ているが少し丈よりも大きいように見える。囚人の前でも看守の前でもさほど格好に変化は無い。
性格:子供のような発言を多用する。
自分がよかったらあとはどうでもいいという思考を持っていて端的に言えば周りにさほど興味がないが
犯罪歴を持つ人達に向けられる視線は好奇心そのもの。
手癖が悪く、また悪戯好きでもある。
備考:生まれた時、片方ずつ違う色の目が災いして幼い頃に家を追い出されている。
それから何とか生きていたが遂に殺人にまで手を染めたところでここに入れられてしまう。
属性:右(左も勉強中)
>入室
おーおー!...思ったよりいるんだね、ここって人。
(感心する仕草を見せて話し込んでいる様子に順番に視線を向ければ)
>シエラ
ンなら良かったな。お前の体にはまだまだ利用価値がある。( 小さく頷き )俺がどうこうじゃない。お前は隙が多すぎる。特に此処じゃ取引の情報やら何やらがバレようモンなら即懲罰房行きだ。そんな危なっかしい奴と取引しようなんて馬鹿は居ねぇって話だよ。( 大袈裟な溜息と共に相手の肩へ腕を引っ掛け諭すような口調で述べ )そりゃ商売人として生きて来たからだな。( ゆるりと首傾げ短く答え )
>ジャック
…はァ、ッたく食えねぇヤツ。俺から一本取れんのはお前くらいだ。( 懐から取り出された瓶に視線遣れば苦笑漏らし )それを先に知っちゃァ面白くねぇだろ。どうしても知りてぇンなら何処ぞのヤツと取引して来いよ。( 半ば睨むように視線遣りつつ口角上げ )…別に隠してもねぇよ、教えてやる。( 首元が圧迫され微かな痛みが走れば顔を顰め / 答えつつ首筋を掴む相手の手首を握り / 言うや否や相手を見据えた双眸の瞳孔が縦長に形を変え、手首を掴む爪が鋭く伸び / 額の生え際から二本の角が生えその形を成すと口元の牙を覗かせながら問い )見た事あるか?お前の国じゃそこまで馴染がねぇかもなァ。
>ジャック
薬でグズグズにされて、でも相手にされないのを見るの愉しくない?…アンタが耐えきれなくてオネダリする姿とか見れたら最高だなって(ニヤニヤと笑い)…そういうこと。知らん間にご主人様は看守も丸め込んでたみたいでさ。寝て起きたら拘束されて、首元には薬だからね。(疲れた様に笑って)…ぁ…?わかんねぇ…今日、だけで…3本打たれてるし…大丈夫、少し休めば、治る…はず…へや、戻るわ…(脈拍は異常に遅く/段々血の気が引き/手を振り払おうとするが力が入らず)
>紹
お褒めに預かり光栄だね。本当に欲しい一本は取れねえけど。( 含みのある言葉を投げかけながら相手に視線を遣り )ほう?なら教えておいてやるが、俺はリスクを分散しておくタイプでね。言わんとすることはわかるだろ?( 暗に眼の前の相手以外にも流通ルートを確保している、ということを匂わせて反応を窺い )……驚いたな。( 本当に予想の範囲外だったようで、楽しげに細められていた瞳は大きく見開かれて/相手の変化を上から下まで観察しては自身の脳に思い当たる語彙が無かったのか首を捻り )……悪魔、じゃ、ねえよなあ。
>リオ
なんだ、賑やかなのが好きなのか?それなら監獄は居心地がいいだろうな。毎日どっかで馬鹿騒ぎなんだから。( 視線を受け止めれば独り言に対しからかうような言葉を掛けて )
>シエラ
お前相手にオネダリ?は、百年経ってでも無理だろうな。( 鼻で笑うような傲慢な態度を取って )本当に期待を裏切らねえな。水でも飲んでな、それ以外してやれることはねえよ。( 冷蔵庫からボトルを取り出し、相手に投げ寄越して )──はぁ。( 何を言っても無駄だろうと溜息を吐き、相手の服にポケットがあるのであればそこに錠剤を突っ込むことで代わりとして )せいぜい巻き込んでくれるなよ。( 去っていく相手に手を振り )
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