囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>ジャック
っ…やめろって…俺、この後まだ相手する奴いるんだから…寝てしまうから…(このままこの心地良さに身を任せてしまいたいが、後の用事がある為やめろと伝え/体は疲れ切っているので力は入らず)…っ、思ってない、癖に…本当、この演出家サンは、自分を魅せるのが上手いな…腹立つ…少しだけ、ごめん…戯言吐くわ…あいして…(段々と体の力が抜け/首に腕を回して密着し/疲れた顔で呟き)
>シエラ
ふふ、マッサージ師にでもなろうかな。手からエネルギーが、ってね。( 冗談めかして笑いながら頬撫で続け ) ……それ、等価交換になってる?シエラが望んでやったことなら止めはしないけど、軽く見られて損するのはシエラだからね。安売りしちゃ駄目だよ。( いまいち全ての理解は出来ない迄も聞き覚えのない訝しげな単語に眉寄せ首傾げ )
>ジャック
ジャックにとっての価値が、っ…提供しやすいものでよかったよ。身を任せるだけで、ジャックの体温が、…頂けるなんて、( 鼻先に近付く衣服から漂う相手の香りにふと表情緩ませながらそっと背に腕回しより身体を寄せて / 軽微な刺激は擽ったさと共に微かな快感を引き連れ、細めた双眸と紡ぐ言葉に静かな震え携えながらも穏やかな口調で続け / 時折反射的にふるりと身を捩らせながらも無抵抗示すが如く絡まった足を緩く擦り合わせ )
>シエラ
寝ちまえ、そんなんじゃまともに相手も出来ねえよ。ご奉仕の最中に寝落ちでもしてみろよ。末路は想像付くだろ?( 眉を顰めながらも穏やかな声音で言い聞かせるように囁いて )それを叶えてやる前に、なんでそんな事になってんの。( 相手からの要求はするりと躱すも特に退けることはなく、そのまま軽々と抱き上げて眠気を誘うようゆっくりと身体を揺らし )
>ノア
限定特別サービスだぜ、ありがたく感謝して頂いてくれ。あとは俺の気分にもな。この前の体温はなかなか良かった。( 時折微かな震えを伝える身体に楽しそうな笑みを浮かべ/脇腹を擽っていた手先はそのまま背筋へと移り、そう厚みのある方ではない相手の背骨を一つ一つ確かめるようになぞりあげていき、首元に到達する前にくるりと皮膚に丸を描いて/絡まる脚を擦り合わせると太腿の内側に当てるように密着させ、眼下の髪にそっと口付けを落として )
>ノア
ふふ、ノアがマッサージ師になってくれたら嬉しいけど、俺以外にもエネルギー渡すのは嫌だなー…(くすりと微笑み/冗談っぽく言って/気持ち良さそうにし)…うん、大丈夫。俺は快楽を貰えるなら損じゃないしね。ちゃんとそれ以外も貰う予定だから。(大丈夫、とヘラりと笑い)
>ジャック
…ん。そうだな…でも、今寝たら絶対起きれない。アイツ、約束破るのだけは許してくれねーから。それこそ、殺される(囁きで寝そうになり/これ以上囁かれ無いように相手の唇に人差し指を当てて)……俺のご主人様の元お相手さんによる嫌がらせ?…よく、わかんないけど…まぁ、どうだって、いいよ…ん、降ろして…(眠気で頭がボーッとし始め/体を捩り)…ん…ほら、他の相手にしてきな、よ…もう、戻るし…(要求を躱された事に気付いて/反論するのもしんどく/唇にキスだけして腕から抜け出そうとして)
>ジャック
ふふ、っ……俺も、なかなか良かったよ。たまにはああいうのも、悪くないでしょ。夜中の房でさえ安心出来ないこの場所で、束の間の安心を、ってね……ッん、( 撫で上げる指の動きに呼応するように背筋反らし伏せた瞼震わせ / 太腿で相手の脚挟むように密着させながら隙間さえ許さぬよう圧迫に近いほど寄り付いて / 首筋に到達する間際に突如変わった指の動きに小さく息を飲み鼻から甘い吐息零れ、同時に揺れた身体は反る形で身動いで )
>シエラ
俺はがめついからちゃんと料金取りますよ、お客さん。疲労が溜まってれば溜まってるほどね。だからあんま溜めない方が得策なんじゃないかな。( 弄れた言い方で暗に身体気遣いながら微笑み )ん、なら良いけど。ちゃあんと価値の釣り合いを見極めるんだよ。気軽に欲を口に出すとそれをチラつかせて近付いてくる輩も居るんだから。( 納得したように頷くも軽い忠告を続け )
>ノア
!…ふふ、そっか。ならなるべく疲れを貯めない様にしないとな。今日の料金はどうしようか。今手持ち無いんだよね(気遣いに気付くと嬉しそうに微笑み)…はぁい。最近やっと価値の釣り合い分かってきたから、これからはもっと気をつけて安売りしないようにするわ。ありがとう(ぎゅっと抱き着いてお礼をいい)
>シエラ
そんなに執着されてんの。よしよし、怖かったな。……シエラがそう言うなら止めはしねえけど、無理はしねえんだぞ。( 困ったような表情で眉を下げて )難儀だな、シエラは何も悪くねえのに。何も考えずに眠れたら楽なのにな。( 言い聞かせるよう共感の言葉を繰り返し )さて、お前のことは心配だが俺にも予定があってね。これはでかい貸しの一つってことで数えておいてやるよ。( 抵抗することなく相手を床に下ろすと眠気防止の錠剤を掌に握らせて )
>ノア
まあ、次はちゃんと頂くけどな。そう何度も小せえ餌で満足出来るほど清廉じゃねえの。……はは、気持ち良さそうで何より。( あえかな吐息を零す相手の様子に目を細めて/腹筋のみの力で僅かに身を起こすと眼前にあるはずの相手の唇へ触れるだけのキスを落とし/首筋から顎のラインを辿るようにして親指をなぞらせれば、やがて終着した唇を一度ふに、と弄んで )……。( ちらりと外を一瞥するとそろそろ時間が来たことを察したのか小さくため息を吐き )……名残惜しいがここまでだな。続きがしたきゃジャックの独房を尋ねてくれよな、いつでも歓迎するからよ。( 軽く耳朶に噛み付くとそれを最後に相手の身体ごと自身の身体を起こし、足の拘束を解いて )
>退室
>ジャック
…ふ、優しいアンタきもちわるいな(相手の言葉が嬉しいが素直になれず)…ま、ここに堕ちて気に入られたから仕方ないさ。(疲れたように笑い)…アンタって人の心配するんだ。薬?貸しって事は悪いヤツじゃないんだろな…さんきゅ。(錠剤に小首を傾げ/そのまま口に入れて飲み)…ん。またね、ジャック。
>シエラ
今回は良いよ、お詫びだから。それに強請られてやってるわけでもないしね、そんな押し売りみたいなことはしません。( 真似るように柔和な笑み返し )……その無防備さも一度省みた方が良いと思うけどね。俺を信用するにはまだ尚早でしょう。( 抱き着く相手の背をぽんぽんと緩く叩けばわざと鋭利な爪をそっと首筋に当てがって )
>ジャック
急にがっついたら食あたり起こしちゃうかもしれないでしょ。それに、一度に全て明け渡して満足されてぽい、なんて目には合いたくないの。少しずつ満たされて、焦らされて、そうやって焦がれて離れられなくなればいいよ。( 穏やかな表情と言葉で吐露する声にはいつもより甘さが乗り、触れる親指押し返すように顔動かせば短な口付けを返して )…自分から尻尾振って手篭めにされに行くなんて、そんなはしたないことは出来ません。こう見えて貞淑なんでね。( いつか相手に言われた言葉で自身を示せば起き上がる身体を最後に緩く抱き締め上から退いて背中見送り )
>退室
ふたり分も人肌堪能出来たしこのまま眠るとするよ。おやすみ。( 手ひらひら )
>ノア
ふふ、本当?さんきゅ。今度はちゃんと料金も持ってくるから、エネルギー分けてな?(くすりと嬉しそうに微笑み)…そうかもしれないけど…んー、体が勝手にノアの温もり欲してさ…っ、ふは、爪すっご…(もう一度ぎゅっと抱き着いて離れ/首筋にある爪に笑って)…よし、俺もノアのお掛けで元気出たから、部屋帰るわ。またな。(手を振り)
>退出
名前/ジャック・フェルエム
年齢/29
犯罪/ニンフを騙した※余罪多数
容姿/アイスブルーの瞳に自慢のホワイトブロンド。眉に掛かる前髪と、見苦しくない程度に整えた短髪は、清潔感をポリシーとする心根の表れでもある。身長は185cmで、部屋内では規定であるオレンジ色の囚人服ではなく、ボルドーの華やかなスーツを着ている。
性格/悪戯好きな三枚舌。更に足癖も手癖も悪く、詐欺と窃盗が天職のような根っからの悪党。年齢の割に大人げはなく付け入る隙があれば即座に利用する。
備考/捕まったのは「口説いた相手が権力者の親を持つニンフだったから」。一夜を過ごした彼女にとって純潔は一番大切、当然責任を取ってくれるものと思っていたらしい。純粋な精霊であった彼女に口八丁は通じず、言い訳を重ねる内芋蔓式に過去の罪が洗い出されていった。見た目に人外の特徴はないが血縁に色欲及び貪欲の悪魔、その他何かよく分からないものが混じっている。双子の兄弟の兄の方。
>入室
( 端の黄ばんだ用紙を摘み上げながらソファに腰掛け、黙々と文字の連なる紙面に目を通しており )
>ジャック
!ジャック!…昨日はありがとう。お掛けで殺させずに済んだわ。しかも、あのクスリのせいかわかんねーけど、めっちゃいつも以上に気持ちよかった。アイツも良かったらしいし。(相手に気付き、嬉しそうに笑って報告し/今は殆ど残って無いが、昨夜は薬の影響が出てたと伝え)…アレ、どこで手に入る?
>シエラ
そりゃ何より。……試作だから多分もう手に入んねえな。どうしても手に入れたきゃコイツの所を尋ねろよ。( 眺めていた紙を仕舞うとポケットから掌サイズの四角形の紙を取り出し、ひらひらと振るも相手には決して紙面を見せず )
>ノア
そろそろお前の印象が甘味になりそうだ。今日のそれは誰からのプレゼント?( 相手の手元から漂う香りにふと顔を上げては愉快げに笑みを浮かべ )
>ジャック
甘味より甘露なモンを誰かさんが提供してくれんならそうならなくて済むんだけどね。( 相手目視するなり頬緩ませながら隣に座り込み )んー、馴染み。新月が近いと口寂しくて。( 苦笑気味に笑えば適当に夜空指指し )…ジャックはなぁに見てんの、( 相手の手元の古びた紙に視線下ろし覗き込むように身体寄せ )
>ジャック
…それの対価はなぁに?アンタがタダで見せてくれる訳無いもんな。(ため息を吐き)…あ、その情報はこれで足りる?それとも金の方がいい?(ポケットから現金役10万出し、相手に近寄って頬に当て)
>ノア
あ!ノア!!いい所に。さっき、アレ運んで貰ったんだけど…今はいらないかな?…切るもんねーや…(冷蔵庫に入ってたショートケーキのホールを取り出して)
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