囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>ノア
なるほどなぁ…確かにアンタの言う通りだ。俺も他の奴に迷惑かけて痛い思いはしたくないからな。さっきの話は無しだな。(納得し/やれやれと首を振り)…?あぁ、確かに。コレは目立つな。それに、口止めが上手くないのも当たり。今はそのお陰で気持ちいいことをたくさん貰ってるけど、後々は上手く口止め出来る様にしないととは考えてる。…難しいけどね。アンタはどーやって口止めしてんの?(羽を少し動かし/肩を竦め/小首を傾げ)
>紹
俺は顧客の一人に数えられてるみたいだからな、幸運なことに。愛想の無え商人なんて想像の埒外なんだ。( 問い掛けにははぐらかすような調子で答えて )さあな?そういうのはお前のが詳しいんじゃねえの。ちなみに一方が媚薬、一方がトリップだとよ。俺はどうも味わう気にならなくてね。( 舌の上に乗せる相手の様子を見るともなしに見守りながら付け加えて )おっと、お試し分はここまでだ。……と言いたいところだが、この前の恩があるんでね。利益にもならねえのに身体張ってくれた商人サンへのサービス、ってことで譲ってやるよ。小スクープ、看守どもの取引!内臓を売り捌く密談現場。そんな物騒な写真がお優しい誰かの懐から舞い込んできたわけだ。( 戯けた調子で述べて/暗にスッた、と言うことを明かしながらひらひらとあまり質の良くない写真を振り )
>シエラ
そのまま溺れてヤク漬にならねえといいがな、甚だ怪しいもんだ。……言っておくが、俺はなーんも知らねえバブちゃんに手ぇ出さないだけで気持ちいいことは好きなんだぜ?まあせいぜい頑張れよ、期待せずに待っとくわ。( 指への感覚に僅かに眉をひそめて/ひらひらと手を振り )あー無理無理。面倒事はそういう趣味のやつに持ち掛けな。俺に育てられるなんてろくな成長しねえぞ。( 横目で相手の様子を見遣りながら両腕を後ろ手に組み )こんなのでも反応すんのかよ、やっぱマゾじゃねえか。……そもそもだが、目的が違うからな。俺は悲鳴上げさせたところで何も楽しくねえの、ヤるなら相手が何もわからなくなるくらい蕩けさせる方がいい。ジャックサンがこういう考えの持ち主で良かったな?( わしゃわしゃと相手の頭を撫で )
>ノア
そうだろ、俺は可愛げも持ち合わせてるジャックサンだからな。女王サマの前ならワンって鳴いてやっても良いんだぜ。( 笑みを浮かべながら左手を丸めて戯けたポーズを取って )まるで生娘相手にするような物言いだな。ここにいんのはむさ苦しい男だけだろ、あんまり良いように言うと却って可哀想だぜ。……個人的にも色慣れしてる方が好みではあるな、何せここにぶち込まれた理由の一つがソレなんだ。ああ、経験が少ないのを悪いと言ってる訳じゃない。教え込む喜びってのも知ってっからな。( ちらりと相手の方を見遣りながら淡々と受け応えて )違いねえな、知らない間に株が上がってくなんて羨ましい限りだね。ついでにジャックの株も四方八方で上げといてくれねえもんか。獲物の幅は広いほうが助かるんだ。( ぐ、と肩を引き寄せながら瞳を見つめようとして )──っ!?、( 咄嗟のことに身体が反応しきれず嚥下してしまい、喉仏が上下して/ )……てっ、めぇ…やってくれたな、おい……( 予想外の事態に低く声が漏れ出て/相手を睨みつけながら胸ぐらを掴んで引き寄せ )
>ノア
信頼?面白ェ事言うな。心配には及ばねえよ。黙らせんのも吐かせんのも案外簡単にできる。…まあでもそう言うなら厚意の押し売りはしねぇのが俺のポリシーだ。次のご利用をお待ちしてますよ。( 手を離せば何もしていないとでも言うように両手を肩の高さに掲げ / 澄ました笑み浮かべて告げ )それなりってとこだな。俺が扱ってるモンの中じゃ上等な方ではある。幻覚作用はねェ。ただ気持ち良ォくトリップできるヤツだ。…勿論。金の切れ目まではしっかり面倒見てやるさ。( 錠剤を摘まみ上げると片手を相手の口元へ添え親指を唇の間へ差し込み / そのまま口内へ投げ入れてやろうと薬を口元へ寄せ )
>シエラ
此処で商売しようってか?生憎俺は傲慢なんだ。若い芽は早めに摘み取らせてもらうぜ。( 口角上げて横目に相手を一瞥し )寧ろあんなモンの対価が堕ちた天使の羽根ってのは割に合わない。これでトントンだ。もっと上等な欲しいモンはねぇのか?等価交換じゃなきゃ俺は受け取るつもりねぇよ。飾り立てるのが好きなんだろ。お前の事もうすっかりモノにしたとでも思ってんじゃねぇのか。…気に入ってンなら付けてりゃ良い。別にこれが欲しいってわけでもねぇからな。( 広げられた羽根を軽く撫でながら問い / アンクレットに視線落とし肩竦め )
>ジャック
顧客且つビジネスパートナーだな。良い仕事をしてくれる。一体どっからあんな情報持ってくるんだか。( 相手の返答にふ、と笑み零し / 感心と呆れ半分に肩竦め )…はァ、その二択ならコッチが媚薬でコッチがトリップだな。まぁ悪くはない。それなりにイイ気分になれるぜ。媚薬の方は若干作りがお粗末だけどな。動悸息切れ体の火照りを興奮に直結させられる優秀な奴等は楽しめんだろ。使い続けたら自律神経終わるだろうけどな。( 片方ずつ相手の前のテーブルへ置き / 苦笑混じりに滔々と言葉を並べ )…ハ、全くお前が居ると退屈しねぇな。世話焼いてやりゃァリターンもきっちりあるわけだ。内臓ねえ、また興味深いモンを。( 片眉上げ愉快そうに笑み / 揺れる写真を摘まみ上げるとまじまじ眺めて何処となく楽しげに呟き )
>ジャック
ん…気持ちいい事は大好きだが、ずっとこの状態になるのはしんどいから、まぁ、上手くあいつらを誘導してヤク漬けにならないようにするさ。それに、このオクスリの耐性もつくだろうし。…ふ、待っててな。すぐ俺を使いたいって思える様な大人になってやるから。(眉を潜める様子にニヤッとして、指先を軽く吸い/べっと舌を出して)そうかい?いい案だと思ったんだけどなぁ~。ま、考えといてくれよ。アンタの教えはちゃんと守る従順なこにもなるし、反抗的な子がいいならそれも演じてやるよ?(ケラケラ笑って)っ、仕方ないだろ?まだ、クスリが抜けてねぇんだよ。…あー、何それ、最高じゃん。俺もそんな風にドロドロに蕩けさせて欲しいわ。何も分からず、ただ気持ちいい事に溶かされたいね。ちょっと、髪ボサボサになるし、ゴム外れるって…あーぁ。(最高、と笑って/いつも後ろ髪を結んでるゴムが外れ)
>シエラ
出来の悪い看守よりも邪知深い囚人を敵に回す方が恐ろしいからね。天使サマが力を持っていないなら尚のこと。何かしら力があればまだ立ち回れるかもしれないけど、なんかないの?( 相手の頭の先からつま先まで視線巡らせて )俺は態々口止めしなきゃいけないような奴と深い関係は持たないよ。此処にはそんな必要のない奴も探せば居るからね。非力な俺に出来ることは無闇矢鱈と弱みを曝け出さないことだけ。( 視線絡めれば相手の状態と絡め多少親切に教えてやり )
>ジャック
出来たわんこだね、いいこだ。ご褒美あげなくちゃ。今度ビーフジャーキーでも持ってくるね。( 犬を真似る愛らしい仕草に頬緩ませながら髪撫でる手に力こもり ) ジャック好みの色慣れしたイイ子はちゃんと壊されずに生活出来てんの?こんなところで下の子が色慾曝け出してたら忽ち群がられそうだけど。壊されないように大事にしてあげなね。( 向けられた視線軽く受け流しながら )上げてほしいジャックの株はどこ?俺、色男を尋ねられたらジャックを答える自信はあるよ。それ以外もセールスポイントがあるなら是非体感させてほしいね、自分で実感出来てないものをやたら持ち上げて批評を喰らいたくないんでね。( こちらから視線絡めるように首傾けて顔覗き ) んふふ、気持ちイイ方だと良いね。ちゃんと即効性あんのかな。それにハマるジャックが見れるなら定期的に仕入れてもいいかもしれない。( 引き寄せられるがままに身体寄せれば睨む相手に心底楽しそうな表情で返して / 僅かに漏れた水で濡れる相手の口端に短く口付け )
>紹
ふふ、まさか。商売はしないよ。ただ、これから色んな相手とヤる上で上手く自分に利益があるように立ち回りたくてね。それで、アンタから学びたかっただけ。(まさかというように大袈裟に否定し)っん、そう?俺にはここでのモノの価値がイマイチ分かってないからなぁ…まぁ、アンタが言うならそうなんだろう。…あ、なら、“煙草”という物が気になってて。前に終わったヤツ貰ったんだが、是非機会があれば新しいのも咥えたいと思っててな。それなら等価交換になるかい?…うーん、アイツのモノになったつもりは無いんだが…まぁ、キラキラした物は嫌いじゃないしいっか。…?そ?緑でキレイだからつけてるだけだから、そこまで執着もないんだけど…ま、欲しいなら言って?他にも欲しい色の石があったら持ってくるさ。(羽を触られると声が漏れ/少し悩んで/小首を傾げ)
>紹
色んな方向に腕が立つのは羨ましい限りですよ、俺も黙らせたり吐かせたりしたい。鍛えればいいのかな。…なんだ、してくんないの。残念だなァ、楽しみにしてたのに。またお得意の焦らしプレイ?( 片腕拳握って掲げるように顔横まで持ち上げてみて / 冗談めかして笑いながら顔覗き込むように首傾け ) じゃあおクスリデビューにはうってつけの品なわけだ、折角だし堪能させてもらおうかな。……確かに、甘い。( 相手への高い信頼から唇に触れた錠剤を臆することなく口内に迎え入れ舌で転がして )
>ノア
力、ねぇ…そんなもん堕ちた時に奪われたさ。今はこの役に立たない羽とこの体のみ。稀に堕ちた奴の中でも覚醒して力を持つモノもいるらしいが、俺にはそんな兆し無いなぁ…死にかけたら出るかもね(首を振り/眉を下げて微笑み)…こう言っちゃあれだけど、アンタ親切だよな。いや、助かるんだけど…弱み、ねぇ…うーん羽は隠せないしなぁ…快楽も我慢出来ないし…んー、難しいねぇ…(親切な教えに目をぱちくりさせて/難しい、と眉を寄せ)
>紹
コツを教えてやろうか?まず何も考えられねえくらい相手を溶かすんだよ。そうなりゃ後は簡単だ。ちょっと眉下げてオネダリするか、不信を突付いてやれば良い。お前ならそんくらいやれんだろ。……まあ、ここの奴らが不用心ってのも多分にあるが。( 指折り数えて悪行を並べながら )はぁ、全く頼りになる商人だな。舐めただけでそこまで分かんのか、天賦の才と呼んでもいいね。ちなみに出処は知らねえが、こいつを寄越してきたのは二階のヤツだ。あそこら辺は今騒々しいから何かあるかもな、……この情報は正しくサービスだぜ?( 感心したように相手の話に頷いて/立てた人差し指を口許へと持っていき、内緒話だとでも言うように口角を上げて )持ちつ持たれつの関係が一番続くって知ってんだよ。特に優秀な奴とは繋がりを持っときたいんだ。つーわけで至極優等生なジャックを宜しく頼むな。( ぱっと引き抜かれた写真に笑みを零し/自身を指し示して )
>シエラ
ふうん、そりゃまた努力家なことで。耐性つけてどうすんの?もう楽しめなくなるってことだがそれはいいのか。……はいはい、大人だな。哺乳瓶代わりに指を吸うのがだぁいすきな大人。拘ってる内は永遠にそんな日来ねえっていつ気付くかねえ。( 首を傾けて自身の指を見遣り/ゆっくりと息を吐き )良い案なワケがあるか、もうちょっと色気身につけてきな。そもそも合わせられたってなんも嬉しくねえの。分かってねえなあ。( 遠慮のない言葉を吐き出しながら首を振り
)そうか?敏感なのはこの前からだろ、言い訳の上手くねえ天使サンだな。その感度なら俺じゃなくても気持ち良くなれるぜ、保証してやるよ。……ほら、ゴムくらいどこでも調達できんだろ。貸し一つだからな。( ぽい、と相手の手に向け髪紐を投げて )
>ノア
ビーフジャーキーも悪くねえな、勿論手ずから食べさせてくれるんだろ?そのまま女王サマごと食っちまっても許せよな、勢いが余ったんだ。( 頭を撫でる手を掴むと指先に口付けて )壊れた後なんて知らねえ、と言いたいところだが、俺はそこらのやつと違ってアフターサービスもきちんとしてんだよ。ハマったあとはちゃーんとそれなりのところに斡旋してやってるさ。余っ程のやつじゃない限り残り滓は興味ねえんだ、でもそれで両者得するんだから慈善事業だね。( しれっとした顔で述べて )色男ってのは顔だろ、それだけなら俺が歩いてりゃ勝手に上がってく株だ。そうだなぁ、天国を見せるって触れ込みはどうだ?今ならロザリオも相まってそれなりに見えんだろ。( 先程のロザリオをちゃり、と掲げて笑みを浮かべ )……とりあえず、心拍数の増加は確かだな。初心なやつなら吊り橋効果ってのは狙えるかもしんねえや。それで俺が壊れたらどうしてくれんの、なぁ?( 冷静な口調を心がけながらも、僅かな感触が触れた唇を逃すまいと己のものを重ね/後頭部を掴み此方へぐっと引き寄せると繋がりを深くさせ、口腔に舌を滑り込ませて )
>シエラ
それに一縷の望みをかけてそのまま死んだんじゃ話になんないもんね、その手段はいざと言う時の為に取っておいた方が良さそう。…でも前例があるなら調べる価値はあるんじゃない?此処には長生きな奴だって居るし、時間は腐るほどあるんだから。( 頬杖付きながら斜め上見上げ思考巡らせて ) 新米の教育も担ってたりすんのさ、特にアンタみたいなのは色んな面で着火点になりやすい。今後の自分の為だよ。精々頭悩ませて良い案絞り出しな、残念ながらそこまでは面倒見切れない。( ふ、と緩く笑ってみせて )
>ジャック
勿論お優しいご主人様が噛んで柔らかくして食べさせてあげる、わんこには牙がないみたいだからね。食べられても痛くなさそう。( 指先に触れた唇開かせるように力込めれば犬歯撫でて )穴兄弟もたっぷりってわけだ、大家族で日々家族団欒してんだね。ジャックが居なきゃ絞り滓にさえありつけない奴に恩も売れるんだから大層な事業ですよ、見習いたいもんだね。囚人の中での地位を確立する良い手段だし、自分の欲も果たして世渡り上手なんだね。( 最早感心した様子さえ滲み出て ) 俺は天国見せてもらったことないからわかんないもんね、それでもしクレームでも入って嘘吐き呼ばわりされたら居づらいったらありゃしない。ましてや俺が触れ回ったらそれこそ口止めはどこいった、って話ですよ。( 人差し指立てて相手の口元へ添え ) なぁんだ、粗悪品か。つまんないの。やっぱクスリは紹から手に入れんのが一番か……っ、ん、( 状態の解説に残念そうに唇尖らせ / 抵抗の間もなく重なり侵入する舌に一瞬目を大きく開けばすぐに目を細め、離れない迄もささやかな抵抗の証に牙で舌甘噛みしてみて )
>シエラ
…なんだ、噂に違わぬうさぎチャンってわけね。お前マジで手あたり次第食い散らかしてんの?( 片眉上げ首傾げ )……コレ神経通ってんのか?( 漏れ出た声が羽根に触れたせいなのかは判然としないものの興味本位で再び軽く撫でながら問い )煙草も知らねぇのか?…まぁ不思議じゃねぇか。良いぜ、見繕ってきてやるよ。( 応じるようにひら、と手上げ )一番価値があんのは金のヤツだ。こんなトコにあっちゃそれこそ色々と面倒な事になりそうだが、お前が要らねえってンならそれなりの値で買い取るぜ。( 人差し指立て )
>ノア
俺はそんな腕づくでやってねぇよ、争い事は嫌いなんだ。疲れる真似はしねぇ方が利口だぜ。お前には弱点もあるようだしな。…焦らした分もっと俺を求めてくれンだろ?( いつぞやの傷だらけでやって来た相手の姿を思い返しては片眉上げ / 視線を合わせれば口角上げて頬に添えた片手の親指で相手の唇の輪郭をなぞり )そのまま噛まねぇで口ン中で溶かしな。そのうち気持ち良くなってくる。( 楽し気に目細め相手の様子を眺め )
>ジャック
そこまで演技派じゃねぇよ。全くとんでもねぇ奴だな。ターゲットになる前に本性が知れて命拾いした。( 並べ立てられる言葉に僅かに頬引き攣らせ / 肩竦め )そういうモンを作るのが本業なんでね。商才は副産物だ。…随分弾んでくれるこった。そんなサービスしてくれる程気前良かったか?タダほど恐ろしいモンはねぇな。欲しいモンがあんなら言いな。( 小袋を顎で指し / 明かされる情報の数々に片眉上げ / 口を割らせんとするように人差し指を掴んでその口元から引き剥がすとゆるりと首傾げ )とは言ってもなァ。この頃は俺が貰ってばっかりだ。お前に実利はねぇだろ。一体何が目的なんだか分からねぇな。単なる使いッ走りにしてぇってか?( 写真眺めつつ言葉並べ / 横目に相手を見遣り )
>ジャック
愉しめなくなるのは嫌だが、ヤク漬けになるのも嫌なんで。クスリ無しで気持ち良くなれる様になりたいんだよ。後々、体に害が出ても嫌だし。長生きしたいからね。…これでも、駄目?アンタのお気に入りにはなれない?…アンタに抱かれたかったんだが、俺はどうやらお気に召さないみたいだな。(指から口を離し、頬に触れて軽くキスし/眉を下げ)…色気、ねぇ…そんなもんどうやって身につけるんだよ。あーあ、無理無理。(背もたれに体を預け目を閉じ、ため息を吐いて)…仕方なくない?だってガキの頃から調教されてるんだぜ?そりゃぁ敏感にもなるだろ…うーん…そんな保証より、百戦錬磨のジャックサンにドロドロに溶かされたかったんだけどなぁ…アンタに抱かれたか奴、みーんな良かったって言うんだもん。気になるじゃん。…アンタが壊した癖に…ん~…ついでにだからアンタが括ってよ。(ため息を吐いて/羨ましいというように唇を尖らせ/受け取った髪紐をそのままに結んでと訴え)
>紹
ふふ、流石にパワータイプじゃなかったか。それで腕っぷしも強かったらどうしようかと。ちゃんと潮時を見極めないと、他所で発散しちゃうかもしれないよ。…なんて、凄腕の商売人さんには要らぬ忠告かな。( 唇這う指の腹に静かなリップ音立て口付けて )……ああ、これは、たしかに……やばいかも。……ここに居てね、( 段々と思考の動きが弱まると共に理由なく排出され始める多幸感にぞわり背筋震わせ / 微かに残った疑心から湧き出る不安宥めようと相手の顔視界に収めるも焦点定まらず揺れる眼に目を細めて薄く開いた唇から息吐いて / 全身を這う心地好い震えから逃れるように手持ち上げれば相手の腕掴んで )
>ノア
牙がないってのはどこを見て判断したのかね。まあそう思ってる内は好都合だと捉えとくわな。( されるがままに犬歯を露出させると痛みの感じない程度に皮膚に牙を突き立てて )俺の兄弟にしちゃ碌なツラ持ったやつが居ねえな、穴使わねえなら傍に置くのはお綺麗な顔面のほうが良い。マジの兄弟も居るっちゃ居るが。……まあ、お陰様でそれなりに過ごせてるよ。時々看守も交じるんだぜ?あんな情けねえカオした看守サマは見ものだったな。( くく、と笑みを溢して )有象無象と違ってお前の言葉は箔が付くだろ。まあ言わんとすることは分かるがな。秘密の花園にしておきたいんだろ、オヒメサマ?( ゆるりと首を傾けて )あいつの薬に慣れたらどれでも粗悪だよ。──っは、随分可愛い反撃で。( 突き立てられた牙をそのまま絡め取ると上顎を擽り、微かな吐息を残して離れ/笑みを浮かべながら口許を拭い、相手の顎を片手で持ち上げると下唇を二、三度食むようにして触れ合いを終わらせ )
>紹
お前相手にそんなことしねえよ。イイ男とは仲良くしておいたほうが良いに決まってるだろ、そんなに警戒するなって。……お前相手に誘い掛けるときは単純に遊びてえ気分なんだよ、安心したか?( 相手の表情を目に収めては笑みを漏らし/対面の顔に手を伸ばしては片手で頬を揉み解すように弄んで )作る?はぁ、なるほどな。てっきり仕入れてるもんだと思ってたが、お前自身が製造元だったわけだ。良い情報を仕入れられたな。……悲しいなぁ、ただ気っ風の良いジャック様ってだけなのに。そんなに信用ならんかね。( 引き剥がされた指の行方を見つめながら可笑しげに笑んで )先行投資って概念を知らねえのか。使いっぱしりならそこそこ居るんだぜ、お前みてえなヤツ使うのはちょっと高級過ぎるな。……それともここでいくらか還元してくれんの?ならまあ、ジャックだぁいすき、これから先何でもしますとでも言ってくれればそれで。( 目を眇めながら道化じみた言葉を並べ立てて )
>シエラ
刹那主義は持ち合わせてないわけね。自分で言っといてなんだが、長寿を目的としてるなんて珍しいやつも居るもんだ。……言ったろ、お子様を抱く趣味はねえの。んなことしたら罪悪感のあまり爆発四散しちまうね。つか、抱いたからってお気に入りになるわけねえだろ。( 思っても居ないような言葉をつらつらと並べ立てて/淡々と言葉を連ね )知らねえよ、なんなら俺見て学ぶかね。お前から見りゃ色気の塊なんだろ?ほら、どこからでも好きに眺めな。( 顎を掴みぐいとこちらを向かせて )慰めてでも欲しいのか?生憎んな語彙は持ち合わせてねえんだよ、自分の体質を活かせるようにすることだな。はあ全く、我儘なやつだな。貸しが二つに増えたってことにしといてやろう。( あっという間に相手の髪を結び終えるとソファの背にどさりと身を預け直して )
>ノア
だよな…流石にまだ死にたくない。へぇ…結構長生きな奴も居んのか…戻ったら情報収集始めるわ。それにしても…頭いいな、アンタ…(肩を竦め/頭いいと驚き)…最初はいけすかねえ奴だって思ってたけど、訂正するわ。さんきゅ。来たばかりで気持ちいい事しか考えてなかったけど、ここで不自由なく生活する為に色々考えてみる。(いつもの作り笑顔では無く、ふわりと小さく微笑んで)
>紹
手当り次第って、訳じゃねぇーけど…まぁ、ここでのルールとか自分にとって有益そうな情報持ってる奴とはヤってるけど…(小首を傾げ)ッふ…そりゃぁ、通ってるさ。じゃないと動かせないじゃん…(軽い撫で方でゾクゾクし、口を手で抑えて声を殺し)お、やった。ならそれお願い。対価は…羽でいい?それとも石?(嬉しそうに笑い)…金…うーん…あった気もするけど…ま、見つけたらアンタに渡すよ。俺はいらねーし。(考え/頷き)
>ジャック
刹那主義?ある訳ねーだろ。こちとら腐っても天使なんだわ。どーせ長いこと生きてしまうなら、とことん長生きして快楽に身を堕としてしまった方がいいだろ。見た目もいこれ以上変わんねーし。(鼻で笑い、馬鹿にしたように笑って)…チッ、ダメかぁ。このキャラじゃアンタは一生掛けても気に入ってくれなさそうだな。あ゛ー…もういいや。めんどくせぇ…悪かったな、キモイこと沢山言って。(今までとは雰囲気がガラッと変わり、舌打ちして唇を噛み)んー…顔が良いのは分かる。あと雰囲気か?あぁ、その目も好きだわ。この唇も好き。後は…あぁ、俺アンタの指好きなんだよなぁ、(じろじろと見つつ目尻や頬に触れて言い。ふっ、た鼻で笑って)体質、ねぇ…?また無理難題を言う…ま、試行錯誤してみるさ。…えー。アンタがやったのに?ま、いいや。ツケといて。なんかやって欲しい時に言ってくれたらやるよ。…ふーん、結構上手いじゃん(結ばれた髪を見て感心し)
>ジャック
吸血鬼サマに比べちゃ人間の牙なんて子犬同然ですよ。俺は飼い犬に手を噛まれんのも悪くないと思ってるからね、自分の子ならなんでも可愛い。( 突立つ歯を気にする素振りも見せずに綺麗に揃った歯の先をなぞる様に触って遊び ) 俺みたいな、ね。顔面の出来には自信あるよ、ジャックと並んだら見劣りしないか心配だけど。3歩後ろを歩かなきゃかな。へえ、看守にも斡旋してんの、それは尚更良い仕事してんじゃん。俺への害も減るし有り難いな。常々思ってたけど、ジャックは本当に此処の治安維持に貢献してるよね。ジャックが入ってくるまではもっと酷かったんだよ。( 少し驚いたように目を瞬かせれば過去に思想巡らせ溜息混じりに )…ふふ。ジャックとの聖域を踏み荒らされたら温厚な俺でも怒っちゃうかも。こわぁい目に遭わせなきゃいけなくなっちゃうね。( つられて笑えば片手持ち上げ尖った爪見せ付けるように指曲げ )ん、ッ……は。…ばーか、俺の唇に色男を傷付ける権利を得れるほどの価値はないよ。( 口内擽る舌の動きに唇の端から小さな吐息零し / 短く繰り返される口付け受け入れれば小さく舌先出して見せ相手の言葉に反論示し )
>シエラ
各地から集まってきてるからね、見た目でわかんなくても長く生きてる奴も居る。そこら辺はシエラの方が詳しいんじゃない?…んふ、ふふ…っ、ありがと、生きる為の術だよ。褒められるとは思わなかったな。( 予想外の言葉に思わず愉しそうに吹き出して )上手く立ち回れるようになればもっと質のいい気持ちよさを手に入れられるかもしれないしね、回り回って得になるよ。たまには新人教育も悪くないね、素直な子は好きだよ。( 同じように笑って見せてはそっと頭撫でてやり )
>ノア
力仕事は俺の役目じゃなかったからな。道具があれば別だ。ただこんな腐った所でも流石にそんなモンにはなかなかお目にかかれねぇんだよ。…そうか?既にそんな心配要らねぇと思ってたんだけどな。…俺以外の奴から商談吹っ掛けられてまだ応じる気になるんだったら、本腰入れて口説きに行かねぇと。( 親指と人差し指立て拳銃の形を作りながら口元に笑み浮かべ / 相手の仕草に目細めると耳元へ唇を寄せて潜めた声で告げた後にそこへ軽く口付け )…勿論。何処にも行かねぇよ、っと。( 薬が回って来たのか傍から見れば酩酊状態にも見える相手の様子を何処か見蕩れたような面持ちで眺め / 腕に触れる手に言葉を返しながら徐に相手の体を抱き上げ )
>ジャック
…お前が言う事に安心できる日なんか来るかよ。誘われたところでケツやらねぇのは理解してんだろ。それとも俺をその気にさせる自信でもあんのか?( 頬に触れる手はそのままに顔を顰め / 口角上げて問い )あんま言い触らすなよ。なかなか俺のファンになってくれねぇお前へのとびっきりの口説き文句だからな。…そりゃァ詐欺師と対峙してんだ、する事成す事疑っちまうのは世の理ってくらい当然の事だろ。お前みたいなのに足元掬われちまったら終わりだからな。( 掴んだ手を解放すれば先程の相手の仕草を真似るように口元に人差し指当て / 写真を懐にしまった後隣へ腰を下ろすと片眉上げて笑みを浮かべ滔々と言葉を並べ )…先行投資ねぇ、何やらされんだか。その日が怖くて夜も眠れねぇな。( 後半の言葉は聞き流し肩を竦めて見せ )
>シエラ
はァ、なるほどね。ならもうちょい相手は選びな。どっかからは知らねぇがそれなりに噂になってるぜ、万年発情期の天使サマ、ってな。その内ケツ付け狙われるぞ。( 肩竦め )骨格ら辺だけじゃなくて羽根にも触覚あんのか?そりゃ随分不便だな。( 他人事のように呟きながら羽根の隙間を擽るように指先動かし )羽根で良い。次は蓄えとけよ。俺より先に毟り取った奴はロクに口も利けなくなっちまうからな。( 口角上げ頷き )つくづく俗世の価値観を知らねぇ天使サマだな。多少は学んどかねぇとそのうち大損被るぜ。( 金目の物への全くの終着の無さに片眉上げ )
>紹
俺も長いこと此処に居るけど流石に見たことないな。そのレベルの物が出回れば耳に入るだろうし…まァ厄介な輩が手にして暴動が起きるよりは良いかな。快感に関してはヤケに自信満々の奴を知ってるからね、アレは自他共に認めるってヤツなんだろうし。…でも取引なら紹の右に出るもんは居ないよ、頼りにしてます。俺に価値を見い出してくれてありがとう。( 手の形から言外の物証察すればふむ、と首僅かに傾け / 耳に掛かる吐息と次いで触れた唇に1度ふるりと首震わせれば真似るように自らも耳元に唇近付け触れさせ ) …ん、……紹、紹…。( 手足を襲う浮遊感に立ち姿保てなくなる間際、抱き上げられた感覚に思わず小さな声漏らし / あくまで理性を保ち状態を言葉に変えようとするも覚束無い思考と回らない舌がそれを阻み、ぐらりと傾いた首そのまま相手に預けて / 内も外も余すことなく全身を包み込む穏やかな快楽に視界瞬かせながら、薄く開いた唇から微かに相手の名を繰り返し )
>ノア
…確かに。この前チラッと見たやつも長生きしてそうな奴だったし。色んな種族もいるしな。そう考えると、ここでの生活愉しいな。そう?俺はちゃんと凄いやつの事は褒めるぜ?アンタはすげぇよ。生きる為に考えて立ち回れてるんだから。(小首を傾げ、もう一度褒め)…ふ、アンタの言ってることは本当タメになる。向いてるよ新人教育。…撫でるの上手いな…(くすっと笑い/撫でられると気持ちよさそうに目を細め)
>紹
げ、それは最悪。発情期では無いんだけどなぁ…。これからはもーちょい相手を選ぶ事にするよ。流石に一気に何人も相手にしたくないし、壊されたくないんからな(顔を顰め)ッ、ふ…ッそ、れ…擽ったい…ッある…ッ不便とか、もう今更だ、わ…ッ(口を抑えたまま、耐えようとし/時折ビクッと体が跳ね)了解。今度はちゃんとキレイな状態で護っておくわ。(ニコッと笑い)そう言われてもなぁ…色んなものにそれぞれ違う価値があり過ぎてよくわかんないし、未だに知らねぇモノも沢山あっから、なかなか覚えられねーの(眉間に皺寄せて悩み)
>退出
じゃ、俺はそろそろ寝ようかな…。また逢えたら遊んで。
んじゃ、おやすみ。良い夢を~(手を振り)
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