囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>ジャック
ふぅん…あ、こっちの袋、今日相手した奴が持ってたやつに似てんな…コレ、飲まされたけどあんまり美味しくなかったぜ?気持ちよかったけど。(振っている袋を見て/青い方を指さす)…あぁ、申し訳ないねぇ。少し濡れてるけど、まぁいいや。(二ヘラから笑い/隣に座って/首筋には赤い花が幾つか咲いてあり)
>ノア
なかなか素敵なモンを持ってんじゃん。盗みと貢ぎのどっちだ?( 相手の持つ道具に目を遣っては人差し指で指し示し、揶揄するような声をかけて )それとも信仰に目覚めたのかね。お前なら教祖様としてやっていけそうだもんな、お祈り姿も絵になるだろうよ。( 口端に笑みを浮かべながらソファの背に身を預け )
>シエラ
へーえ、じゃあこっちが媚薬ってワケか。クスリの味なんざ美味いほうが珍しいだろ、だから俺は嫌いなんだがな。( 顔を顰めながら白いビニールを仕舞い/しげしげと青い袋の粉を眺め )……だから良くねえっての。それにこんなトコで風邪でも引かれちゃ堪んねえ、あっという間に病気が流行るぜ。( 手近にあったゴワゴワとした手触りのタオルを適当に手に取ると、気怠そうに相手の羽の水滴を拭い )
>ノア
へぇ…それ、ロザリオかい?いい趣味してんね。(ロザリオに目を引かれ)…あんたならここで神扱いされそう。似合ってんじゃん、それ。(ロザリオと相手を何度も見て/ニコッと笑い)
>ジャック
そうなのかい?初めてクスリ、とか言うのを今日飲まされたんでね。それだけが美味しくないのかと思ったわ。…確かに気持ち良くはなるけど、終わった後頭がぼーっと、して俺もあんまり好きじやないなぁ、それ。(肩を竦め、あまり好きじゃないと顔を顰め)…ふふ、優しいねぇ、ジャックサンは。アンタが相手だったら良かったのに、て思ってしまうな。(追い払われると思ってた為驚き/小さく微笑んで)
>ジャック
……強いて言うなら、貢ぎ?例の新人馬鹿看守が投げてった。( しばしの間の後に首傾けながら答え )それはジャックだってそうでしょ、快楽は全てを救う~って教典出してみたら?こないだの聖書とこれでそれっぽく。此処じゃ流行りそう。( 目の前まで近付けばロザリオ首から掛けてやり ) …俺がジャックから貰った鍵で危ない目にあってる間に、何楽しもうとしてんのさ。( ソファに並んで座り込み / 机に置いてあった2つの袋とんとん、と人差し指で示し )
>シエラ
はぁ、まあ楽しめたなら良かったんじゃねえの。それに一つ賢くなれたな、大抵こういうやつは舌の感覚を度外視してんだぜ。……頭がボーッとする?そんならコイツの価値はあるな、ここの大抵のヤツが欲しがる感覚だろうよ。( ぴり、と片手で器用に小袋の端を破いて人差し指で掬いつつ )言ったろ、風邪でも引かれちゃ堪んねえんだよ。お前この場所にどれほど居る?俺が優しく見えてるようじゃ長く生きられねえぞ。( 拭き終われば嗜めるようにぴん、と相手の額を弾いて )
>ノア
……っくく、お前気に入られてんだろ。吸血鬼サマにロザリオなんか最高のプレゼントじゃねえか。まあでも、この前のニンニクからは随分な進歩だな。惚れ込むのも時間の問題かね?( 誂うような響きを含ませながら笑みを隠すように顎に手を当て )教典なんかよりもっと手っ取り早い手段を知ってるんでね。こんなモンに頼るより、相手の肌に軽く触れてやるほうが俺は好みなんだ。( 掛けられたロザリオにキスを落とすと、小袋を持った手で軽く掲げて/もう一方の手を相手の首元に伸ばしゆるりとその筋を辿って )ああ、マジに使ったのか?冒険心が盛んなことだな。これは俺のじゃねえよ、どうせなら楽しまねえかって押し付けられたんだ。まあ、正直何のクスリが見分けはついてないけどな。( くく、と笑みを漏らして/相手に見せつけるように眼前に突き出し )
>ジャック
まぁな。久々に愉しめたよ。そうなのか…どうせなら美味しいオクスリを飲みたかったが、それは望めそうに無いな…残念。…ふーん…あの感覚俺は好きじゃないけどなぁ。袋、開けて、良かったのかい?…んっ…ぅえ、美味しくないなぁ…(妖艶に微笑み/手を掴むと粉の付いた人差し指を舐め)いたっ…酷いなぁ、全く。悪いがここに堕ちてからまだそんなに経ってないさ。…それでも拭いてくれるアンタは優しいとは思うけど?…だって、アンタ俺の嫌な事しねーじゃん。(おでこを抑え/嗤って)
>シエラ
そりゃどうも。新興宗教でも立ち上げようかな、天使サマの折り紙付きって。まァ、アンタの噂を耳にして期待に胸を膨らませた邪な輩しか寄ってこないだろうけど。( ロザリオ垂らすように手に引っ掛ければ祈る真似 / 此処では嫌でも耳にする色事の噂に言葉続けて )
>ジャック
ほんと、有難いことで。お陰で懐が潤うよ、早いとこ銀食器まで辿り着いて欲しいところ。高級な銀食器ならいくらでも怖がってみせるのに。( やれやれとわざとらしく首振って )ふふ、ジャックという名の媚薬の虜になってる子、見たことあるよ。よっぽどこの指から高純度のモンを垂れ流してるんだろうね。( 首這う指に少し目を細めれば緩く口角上げて )託されたからには使わない訳には行かないでしょ。使われてない昔の懲罰房みたいなところの鍵だったんだけど、見事にレッドキャップの住処になってたよ。それがなきゃ今頃斧で真っ二つだった。随分熱烈なアプローチを受けてるねジャック。( ロザリオ指で指し示しながら揶揄うように薄ら笑って ) ……これは俺もわかんないなァ、こういうのはあんま詳しくないんだよ。紹に聞くのが最適だね、なんならそのまま引き取ってくれるかもしれない。それとも今ここで飲んで見せてくれてもいいけど。( 僅かに眉寄せまじまじと見詰めるも首傾け / にぃ、と愉しげに口角持ち上げて顎で袋指し示し )
>紹
おや?ご機嫌だねぇ。取引が上手くいったのかい?(声に反応し/ヒラヒラ手を振って)…あぁ、そうだ。1つ聞きたいんだが、これってここでは価値のあるものかい?昨日のとは違って透明でキラキラしてるんだが…(近寄り/今日の相手から貰ったダイヤのピアスを出して)
>紹
お。ご機嫌だね、その調子で俺にもお零れくれたりしないかなァ。そしたら明日も上手くいくように祈ってもいいのにな。美味しい物が食べたいな。( ソファに座り相手が視界に入るなり無遠慮に言葉紡げば掌上向けて差し出し )
>紹
労働の喜びをしっかり享受してんのな。看守サマが泣いて喜ぶぜ、模範囚はやっぱり一味違うってな。( ひらひらと片手の小袋を振りながら声を掛けて )それとも見えないトコで汗を流してんのかね。監視の目を掻い潜ってまであくせくしてるなんて健気な商人だ。( くく、と笑みを漏らしつつ )
>シエラ
そう言いつつ早速舐めんのな。俺はまだ何も言ってねえぞ、さてはお前もマゾの類いか?それとも知らないうちに虜になってんのかな。( 掴まれた人差し指と纏わり付く感覚に若干片眉を上げつつ、相手の口内から引き抜いて/先程のタオルに指を擦り付けて拭き )この前の言葉を撤回するよ、お前はまだ信じる心ってやつが残ってんのな。言っとくが良い意味じゃねえぜ?砂糖が掛かりまくった甘ちゃんってことだ。俺が嫌なことをしねえんなら単にタイミングが合ってるだけだよ、全く幼いねえ。( やれやれ、と言うように首を振り )
>ノア
怖がって怯える様なんて俺も見てえよ。もし演技すんなら教えてくれよ?怖がるオヒメサマを慰める男なんて役得だからな。( 隣に座る相手の頭をゆっくりと撫でながら愉快げに目を細めて )虜ねえ、そんなに周りに漏れてたか?一応口止めしてるはずなんだがな。そいつはもう一回教育し直す必要があるみたいだ、良けりゃ名前を教えてくれよ。( 相手の唇に一本人差し指を立て、軽く押すようにして瞳を覗き込み )ふ、そりゃ熱烈なラブレターを無視して悪いと言わなきゃな。勇敢な吸血鬼サマのお陰で全貌を知れて何よりだ、まぁ好奇心も満たせたしソレはもう用済みだな。溶かして売りでもすりゃいいぞ。( ひらひらとロザリオを振りながら )俺が?冗談、理性無くして肌に触れるのの何が楽しいんだよ。相手が無くすってんならまあ良いが、こんなのに頼るなんて死んでもゴメンだね。……ああ一応、どっちがなにかは分かんねえが、薬の効果は説明されてんだ。どっちかが夢を見られるヤツ、どっちかが気持ちよくなれるクスリ。( 説明不足に気付いたのかひとまずとばかりに効能を付け加えて )
>シエラ
もちろん。俺の商売が上手くいかねぇ日なんかねぇからな。( 得意げに口角上げ )あァ?何だ、…はァ、ダイヤね。昨日のよりは欲しがる奴も居るだろうな。まあでもこんなトコじゃ価値なんて高が知れてる。看守にだって高値では売れねぇだろうなァ。( 顎に片手遣りながらまじまじ眺め )
>ノア
こりゃ随分と遠慮が無くなったモンだ。ついこの間まではもっと慎ましくなかったか?( 片眉上げ首傾げ / くく、と小さく笑い )まあ昨日の商売が上手くいったのはお前のお祈りのお陰って可能性も捨てきれねぇからな。…つっても俺が常に持ってるモンなんかコレくらいだ。( ポケット漁り出てきた錠剤型の麻薬掌へ転がし )
>ジャック
そうだろ。俺が労働に勤しめば一部の看守サマの懐も頭ン中も潤う。こんな功労者他に居ねぇよ。( 口角吊り上げ )…あァ?オイ、俺以外の奴からクスリ買いやがったのか?( ふと小袋の存在に気が付き眉寄せ )働きモンだろ。毎日毎日此処の奴らに楽しい一時を提供してんだ。たまにはイイ事の1つや2つ落ちてきて欲しいモンだよな。( 芝居がかった仕草で肩竦め )
>ノア
ふ、いいじゃん。立ち上げたら?アンタが立ち上げたら、俺が宣伝してやるよ。ちゃーんと天使の真似事して、神からの信託ですーって。まぁ、アンタの本音は嫌だろうけど。…あれ?もう噂になってるのか。まだそんなに抱かれてないんだけどなぁ…?(愉しげに嗤って/目をぱちくりさせて驚き)
>ジャック
んぁ…ぁー…まだここに来る前のが残っててなぁ…マゾでは無いと思うが、今は気持ちいいのが欲しくてな。その指に付いたオクスリを体が求めてるんだわ。…はっ、そんなに嫌だった?おかしいなぁ…そこらの奴だったら、さっきの奴で堕ちてくれるのに。アンタには効かないみたいだねぇ…(肩を竦め/こんなことしても片眉あげるだけの相手に残念そうな笑みを見せ)…確かに。俺はまだここでは赤ちゃんなもんでね。ただ…そうだなぁだいぶ分かって来たつもりではあるけどね。それでもまだアンタから見りゃァ甘ちゃんなんだろうなぁ…。ふふ、タイミング、ねぇ?このままアンタから嫌な事されずに生きていける様に、クソみてぇな神にでも祈っとくわ。(ソファの背もたれに凭れ、天井を見ながら話し)
>ジャック
ジャックのことだから常日頃からか弱きオヒメサマ方を泣かせてきてるんじゃないの?色男に優しく抱いてもらえると思ったらこっぴどくされた、なんてここじゃ良くある話だし。( 髪に指が通る感覚に心地良さげに瞼閉じて撫で受け )知らない奴だったんだよね、最近相手してあげてない子居るんじゃない?前に外でジャックと何言か交わしただけで、アンタがあの人を脅してるんだ!って凄い形相してたよ。以前見掛けた時はそんな感じの子じゃなかったし、経験したら余っ程ハマっちゃったんじゃないかな。それとも俺がジャックのことって勘違いしてるだけかな。( 人差し指意に介さず思い出すように宙を仰げばつらつら体験語り ) まァ、折角だし紹にでも渡すとするよ。居るかもわかんないけど熱心な信者にはこれも良いもんなんだろうし。( ロザリオ手に取り呆れ気味に ) ふぅん…色々あるんだねェ。どっちも需要は高そう。……ちょっと舐めるくらいなら害はないんじゃない?舐めてみてよ、どうなんのか気になる。( 純粋な興味からじっと薬見詰めて )
>紹
慎ましさで紹の厚意が得られるなら演じるのも吝かじゃないけど。( 首傾け ) …なぁにこれ、なんのおクスリ?美味しくなさそー。今飲んでみても平気なヤツ?( 人差し指と親指で摘めば翳すようにしてまじまじと見詰め )
>紹
流石、商売人サンだ。アンタに弟子入りしたいくらいだわ。…まぁ、高額な対価を持ってないからとってくれないだろうけど。(ぱちぱちと手を叩いて/肩を竦め)…ふむ。そうなのか…なら、あんまり持っていても意味ないな…こういったキラキラした石はここではそんなに価値が無いんだね?…だから、気軽にこんなのを大量に持ってくるのか…。なぁ、アンタこういったモノの回収は頼める?勿論対価は払う。(残念そうにし/小首を傾げ)
>紹
頭に関しちゃ干からびるの間違いじゃねえの。さもなきゃお花畑の景色を見せてやるよってことか?慈愛に満ち溢れてるねえ。( 嘯く相手の言動に笑みを漏らしつつ )ちげえよ、楽しまねえかって押し付けられたんだ。……ついでに聞くが、コイツの効果が分かるか?プロじゃねえから純度も効能も検討が付かなくてな。まあお前の扱うもんに比べりゃどれも粗悪品だろうが。( 相手の方へ見せつけるようにしてぴら、と小袋を二つ掲げ )この時間じゃ幸運の女神はとっくに拾われてるぜ、早起きでもして探さなきゃな。……ああ、それともこれもイイことに入るか?( ソファに座ったまま看守同士の取引現場じみた古びた写真を一枚懐から出し、相手からは微妙に見えない角度でチラつかせて )
>シエラ
やぁっぱ依存してやがんの、良いカモになりそうな身体してんな。快楽に弱い自称に偽りなしか。……なんだ、俺が押し倒さねえのがそんなに意外だったか?煙草も知らねえ赤ん坊に手を出すペド趣味はないんでね。俺の食指を動かしたいならせいぜいオトナになりな、可愛い可愛い天使ちゃん。( すっと唇をなぞって覗き込み )否定はしないでおくわ、俺を親切で素晴らしい大人だって思ってる内はお前はか弱い子どもだよ。……つか、俺にされる嫌なことってどんなのを想像してんだか。首絞め?暴力?もしそうならありがたく思いな、俺は自ら諍いを起こす趣味はねえよ。( 天井を見上げる相手の首をトントン、と掌の側面で叩いて )
>ノア
事前申告しねえやつが悪い、求められたら優しく手ほどきしてやるさ。特に何も言われねえならそりゃ欲望のままに動くだろ?相手がとびきりの上玉でも無い限りな。( 相手の顔を見つめながら含みのある言葉を零して )はあ、マジかよ。全然記憶にねえんだが、自分で探すしかねえのかな。……つかそこまで執着されるようなことした覚えねえよ、精々気持ちよく善がらせてやったくらいだろ。全くこんなトコで何を期待してんのかね。……マジで、勘違いってオチならありがたいんだが。俺の他に色男の心当たりはねえの?( 露骨に鬱陶しそうな表情を浮かべながら愚痴るように言葉を並べて )便利だねえあいつは。顔の広い知り合いが居ると何かと得するもんだ。( 頷きながら笑みを浮かべ )……は?案外悪趣味だな、一舐めしたくらいじゃ期待するようなことは何も起こんねえよ。それよか何が起こっても再生する吸血鬼サマが味わったほうが良いんじゃないですかね。( 袋の端を破き、ずいと相手の方へ近付けて )
>ノア
俺の厚意なんか可愛い子チャンのオネダリ一つで幾らでも出て来るさ。今日は生憎手持ちがねぇンだよ。( 人差し指で相手の顎の下を擽り / 如何にも残念そうな面持ちで眉下げ )美味しくはあるさ。そういう味にしてある。お前好みの甘ったるいヤツだ。飲む分には構わねぇけど、それはちゃァんと依存性があるモンだからな。よく考えて決めな。( 愉快そうに目細め相手の様子を眺め )
>シエラ
見返りがあったって弟子なんか取らねぇよ。俺は人に物教える程の頭はねぇんだ。( とん、と自らのこめかみを人差し指で叩き )売れねぇ事はない。そういうので心を癒してる哀れな奴も何人かアテがあるからな。…てなわけで、昨日のチョコの対価って事にしといてやる。要らねぇならまた持って来な。( 相手の手からひょいとピアス摘まみ上げ / 光に透かすように目の高さに掲げて眺め )
>ジャック
お花畑も夢も希望も思いのまま。慈愛じゃねぇよ、ホスピタリティだ。顧客でもねぇ奴に振り撒く愛想は無いんでね。お前もよく知ってるだろ?( 白々しく言葉並べ / 然も相手に対し愛想を振り撒いているかのような調子で問い掛け )効果ねぇ。全くどっから流通して来ンだか。( 掲げられた小袋を手に取り双方を室内の照明に透かすようにして眺め / 封を開けると小指に少量取り口に含み )……何だソレ。( 写真らしき物に視線を留めれば当然のように興味を示し / 歩み寄り手元を覗き )
>ジャック
結構飲んだからなぁ…カモでもいいさ。快楽が全てだからね。気持ちいい事だぁい好き。…そうだねぇ、俺、そこそこ見た目いい方だけど思ってるし、実際言われるけど、アンタは手を出さないからさ。それにしても、なかなか難しい事を言うね。大人になれなんてさ。まぁ、そのうちアンタが抱きたいって懇願する様ないい大人になってやるさ。(唇にある指に軽く噛み付いて後を残し/ニコリと笑って)なら、その子どもを是非愛でて欲しいんだけど?愛情持って育ててくれない?(ケラケラ笑いながら冗談を言い)…んッ…そうなんだ。てっきりここに居る奴らはみーんなそういうの好きだと思ってたよ。相手してきた奴ら全員、首絞めたり羽を毟ったり、挙句の果てには目を取ろうとするから。ま、アンタがそういうの好きじゃなくて良かったよ。(声が漏れ/肩を竦め。)
>シエラ
それで得があんなら良いけど、そんなのに群がってくる奴らの価値なんて所詮ないに等しいし、上手くやってる奴らにさえ迷惑掛けて厄介な敵を作るだけだからね。此処では余っ程上手く立ち回れる自信が無いかぎり目立たないのが得策なのさ。( 薄く笑いやれやれと肩下げて )ただでさえそんな人目を引くものぶら下げてんだから、1度でも誰かとまぐわった日にはたちまち噂になるだろうね。口止めなんてこともまだ上手くはないだろうし。( ちらりと羽に目をやり首傾けて )
>ジャック
はは、暗くて静かでロマンチックな場所に連れてってくれる甲斐性があるのに、他の人には披露しないの。そういうとこほんと可愛いなァ。( 相手の視線と言葉の意図読み取り頬緩ませればわしゃりと側頭部の髪撫でてやり )こんなトコだからこそ快楽に救いを見い出しちゃったのかもね、しっかり教祖やれてんじゃん。大人しそうな子なんてのは色々カモにされるだろうし、そんな中で色男に快楽教え込まされちゃったら虜になりもするよ、可哀想な子。……俺がジャックを見慣れてるから他が良く見えないだけかもね、手が早い奴は山程居るし。( 思ってもいないような声色で吐き捨て / 不快そうな表情でもなお崩れない造形美に感心したように見詰め ) ほんと、とっても便利。やっぱ持つべきものは友だね。あれだけの手腕の持ち主と関わり合いに慣れたのは人生の好機と言ってもいい。居るのと居ないのじゃ此処での過ごしやすさが天と地だよ。( ふむ、と噛み締めるように語って ) だからこそ俺が味わってもつまんないじゃん、俺は普段と違う姿のジャックが見たいの。気持ちよくなって惚けてるところも、夢見心地で蕩けてるところも。……ってことで、いっぱい味わって。( 破られた袋を素直に受け取り興味を紡ぎ終われば一気に口内へと含み / 手持ちの水分も次いで含んだかと思えば強引に顔近付け / 両手でしっかり後頭部押さえ付けながら唇合わせれば舌捩じ込む形で無理矢理口内のもの全て相手の方へと流し込んで )
>紹
信頼が命の商売人がそんな露骨な贔屓していいんですか。紹は俺らから巻き上げた物を可愛い子チャンに貢いでる、とか噂流れたら俺笑っちゃうよ。( 目細め指受け入れながらも愉しげな笑い零して ) ……一応聞いとくけど効果のほどは?クスリに縋るほど困っちゃいないけど、こういうの飲んだことないから純粋に気になる。依存したら責任取ってくれる?( 2本の指でころころと転がすように弄りながら首傾け見詰め )
>紹
そうかい…残念。なら、アンタの行動から取引のイロハを学ぶしかないね。商売人だし、頭良いと思うけどな。まぁ、無理なら仕方ない。(残念そうに肩を竦め)…そんなものでいいのかい?羽もだいぶ生え変わったから、支払う気でいたんだが…それでいいならいくらでも。ん、了解。まだたくさんあるんで困ってたんだよ。あいつら相手する度に持ってきて、俺の至る所に着けやがるからさ。なんなら、これとかもあげようか?(生え変わってきた羽を少し広げ/裾を少し上げ、エメラルドのアンクレットを見せ)
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