【　囚徒のヒメゴト／無登録／雑談／ＢМＬ　】

＞紹

へえ、お前への印象を改めないとな。もっと悪どく搾り取るもんだと思ってたね。……あ？扱い易い事この上ないだろうよ、スタンスは一貫してんだから。所詮俺なんて欲しいモン渡しゃ思いのままだ。（　当て擦りのような言動を続けながら、二本目の煙草に火を付け深く吸い込んで　）俺は理性を保ったまま相手を落としたい男なんだよ、薬に頼るには経験が足んねえな。なんでも用意してくれんなら推理でもして勝手に棚に並べといてくれ。──……ったく、何がもっとジェントルだと思ってた、印象と違う、だ。怖いだ何だの抜かすなら最初から誘うなよなぁ、マジでタチの悪ぃ……（　自身と同じように煙を嗜む相手の方に向けて紫煙を吐き出しながら、捲し立てるように並べ立てて　）


＞シエラ

そりゃどーも、お役に立てたんなら何よりだよ。天使サマの役に立ったんだからなにかご利益が合ってもいいよなぁ。今日一日看守共が急病で倒れまくる、なんてのが良いな。（　目を上に遣りながら一本調子で述べて　）その言い方だと天使同士なら良いように出来るって聞こえるぜ。……ちげえよ、くれるんならそれでも良いがな。（　近寄ってきた相手に首を傾げて否定を零し／既に吸い終えた煙草の亡骸を離すと徐ろに相手の口へと咥えさせ　）ほらよ。お望みのタバコだぜ、もう火は終わってっけど。（　はぁ、と息を吐いて再度壁に凭れて　）

＞シエラ

どーも。天使サマには興味ない話しかもなァ。( 関心があるのか否か判然としない反応に肩竦め )そりゃそうだろ。商売人ってのは、コッチが不義理をしたらお終いなんだ。客の不義理は大好物だけどな。( 口角上げて頷き )…昨日見た時よりも随分貧相だな。商売道具がコレじゃ買い手が付かねぇよ。( 撫でるように羽根に触れながら顔を顰め )


＞ジャック

コッチは清廉潔白です、悪いのはお前でしょ、って顔してンのが一番賢いんだ。分かるだろ。…はァ、全く仕方のねぇお坊ちゃんだ。どうやったら機嫌治してくれンのかなァ。( 刺々しい言葉を受け流すように返しながらやれやれと眉を下げ / 壁から背を離すと歩み寄って正面に立ちその瞳から真意を読み取ろうとばかりに顔を覗いて )…こりゃ重症だなァ。何だ、こんなトコでハメられでもしたのか？俺は頭が弱ェんだよ。もっと分かりやすく言ってくれ。( 此方へ向けて吐き出される煙に顔顰め / 捲し立てるような言葉に目瞬かせて呟き / 断片的な情報から状況を推理しようにも叶わず勝手に相手の口から聞く体で言葉を掛け )

＞紹

ご教示どうも。そんじゃあ俺は悪くない、近寄ってきたお前が悪いって顔面を作っとくわ。（　瞳を覗き込んで来た相手の胸元を片手でぐいと掴むと此方側へと引き寄せて／避けるだろうと思いつつ相手の首筋に顔を埋め、それなりの力で犬歯を突き立てようとして　）分かりやすく言ってやるのも上手くねえんだがな。ヤり損ねて下がイライラしてんだって話に過ぎねえよ。この顔に何を期待したんだか、もっと穏やかで紳士的な対応とママゴトじみた情事を予想してたんだと。土壇場で身体見て逃げやがって、くっせえ口説き文句に丁寧さが欲しいなら最初にそう言えってんだ。（　顔を上げ、己を示しながら怒りを抑えた口調で述べて／灰を落とし明後日の方向を見ながらひらりと煙草を振り　）

＞ジャック

！、…い゛…ッてぇな、もうちょい加減しろ、( 胸倉掴まれれば瞠目し / 咄嗟に煙草を相手から遠ざけつつ縮まる距離に特に身動ぎせずにいればやがて思いの外強い痛みが首元へ走り眉を寄せ )…あァ、へぇ。まさかとは思ったけどそんな奴此処に居ンのか。ふ、…それでお怒りってわけね。今のお前みてぇなのにも四六時中喜んでむしゃぶり付くドマゾも斡旋してやれるけど、そういう気分じゃなさそうだな。( 意外な返答に片眉上げ / 煙草を持ったままの手の甲を口元へ遣り堪えきれなかった笑み零し / 口角を上げて提案しつつも一方的に返答を予想して肩竦め )

＞ジャック
御利益ねぇ…？堕ちた俺にそんなもんできないけど、倒れるように祈ってはやるよ。あ、それかアンタの監視してる奴の相手をして、今日1日アンタの行動から目を背ける様にしてこようか？(難しい事をと思いつつ肩を竦め/ニヤッと笑い)同族なら簡単さ。アイツらの求めてるものなんてすぐに分かるからな。…全然いいさ。先の方はボロボロだけど、まだ根元の方はキレイだから、そっちから欲しい分だけ取りな？(同族は簡単と笑い/急な煙草に驚いて)!ｯ…なんか、変わった味がするな…(吸い方を知らず、ガジガジ噛んで)


＞紹
いや、興味はあるが俺には無理だなと思ってな。純粋に褒めてるのになァ…？(褒めてるともう一度ぱちぱちと手を叩いて)…まぁ、そうか。確かに商売人が不義理だったら客なんぞ居なくなるもんな。(そりゃぁそうかと納得し)いやー、タイミングが悪かったなァ…今日はたまたま他の奴に毟られてな。あぁでも…根元の方はまだキレイだぜ？生え変わったやつも有るし。…ど？お眼鏡にかないそ？(少し羽を動かしまだキレイな所を見せ)

＞紹

加減しちゃただの甘噛みになんだろ。でもその表情は良いな、お陰様で少し胸がすいた。（　容易く牙の食い込んだ肌に舌を這わせると、僅かな赤みを帯びた痕へ沿わせて／顔を上げ相手が顔を歪ませる様に口角を上げれば頬に手を滑らせ、覗き込むようにして礼にも似た言葉を並べ　）俺も居るとは思わなかったよ、冤罪って主張してたのはマジかもな。……そんなドマゾ寄越されたらヤる以前に壊す気しかしねえな、もう二度と使いもんにならなくなるぜ。──さて、俺の話は酒の肴くらいにはなったか。（　床に落ちた灰を行儀悪く靴底で擦り付けながら、短くなった煙草を咥えて残り僅かな煙を吸い込み　）


＞シエラ

はあ、随分献身的だな。そういうのは見返りありきだって身に沁みてんだ。求めてるものを先に言いな、それ次第だ。（　胡乱げな目を向けつつ手を振って　）天使の求めるもんねえ、一介の人間風情にゃ検討もつかねえな。──もう頂いた。お前のご奉仕精神は立派だが、毟り尽くされる前に顧みたほうが良いぜ。（　既に抜き取っていた羽のひとつをひらひらと示して見せて　）……もうそれは楽しめねえよ。せいぜい気分だけでも味わっとけ、っていう俺の気遣いだ。何も知らないお子様は表面だけ格好つけてろな。（　咀嚼するような音を立てる相手を眺めながら腕を組んで　）

＞シエラ

その見てくれなら馬鹿は幾らでも釣れンだろ。まあ危ねェ橋渡るような商売が精々ってとこだろうけど？( 相手の姿を下から上へ舐めるように視線を這わせ / 口角上げ )客なんか幾らでも居る。ただ付け入る隙をわざわざ作ってやりたくねぇって話だ。…ソレ食わねぇのかよ。せっかく用意してやったのに。( 片眉上げ口元を笑みの形に歪めつつ肩竦ませ / 未だ相手の手元にあるだけの箱を顎で指し )…生え変わンならそれまでナシだ。他人が引っ掻き回した後から残りモン食う趣味はねぇンだよ。…ッたく勿体ねぇな。こんなトコ居ンだからもっと注意深く生活しな。( 痛ましい有様に複雑そうな表情浮かべつつ手を離し / 無念そうな声色で呟くとソファに腰を下ろして )


＞ジャック

大層な趣味をお持ちで。そのお行儀悪ィ口は素直に礼も言えねぇのか？せっかく体張って機嫌取ってやってンのに。言っとくけどな、俺がこんなに尽くしてやる事なんか他に無いぜ。( 舌が這った後も尚微かに痛む場所へ手を遣ると見ずとも分かる犬歯の痕にわざとらしい呆れ顔浮かべ / 頬に触れる手はそのままに親指で相手の唇をグイ、と雑に撫で )…そりゃ冤罪でこんなとこぶち込まれてお前みてぇなツラの良い男に色々言われちゃ縋っちまうかァ。同情の余地ありだな。別に好きに使って良いぜ、商材は他にも腐る程いるからな。…あァ、此処に酒がねぇのが惜しいね。まあ色男が幼気な坊ちゃんにフラれて気を揉んでんのは中々イイ眺めだったぜ。( くく、と喉の奥で噛み殺した笑み漏らし )

＞紹

光栄だね、そんなに利用価値があると見られてんのか。辣腕家の商人サンに見込まれるなんて俺も捨てたもんじゃないな。尽くすついでにお前がご奉仕しても良いんだぜ？それなら礼どころかこの身体を弾んでやるよ。（　親指に掛けられた手の手首を片手で掴むと虹彩の見える距離まで迫り　）弁明しておくが俺は軽い気持ちで声を掛けたんだ。そんなに情熱的に口説いた訳じゃねえぞ、引っかかる方が悪いね。……玩具寄越してくれんのもありがたい限りだが、何も無しに商材取引するほど慈悲深くはねえだろ。生憎今日は持ち合わせがねえんだ、まあ取引に使う気が無いと言ったほうが正確だが。……はぁどーも、頬に紅葉が付かなかっただけ重畳と思っとくことにする。（　意趣返しのように笑みを零す相手の鼻先を軽く摘むともう片手に持っていた二本目の煙草を灰皿に押し付け、そのまま乱雑に手離して　）

＞ジャック
おや酷い。純粋にここでの生き方のご教授を受けたから対価として支払おうとしただけなのにさァ？…んふ、ずっと言ってんじゃん。俺は快楽主義なの。気持ちいい事さえくれたらなんでもやるさ。でも、今は気分じゃなさそうだし、見返りはいらないよ。(酷いとおどけたように言い/ニヤッと笑い)…あぁ、あんな奴らの事なんて知らなくていいさ。そんな大したもんじゃねーし。…いつの間に。あんた羽ヌくの上手いな。全然痛み無かったわ。(手にある羽に驚いて)…もう楽しめないのか？そうか…それは少し残念だな…まぁ、機会があったら手に入れてみるさ。そん時は吸い方教えてくれよ？(少し残念そうに口から離し/にこりと笑い)


＞紹
…まぁそうだろうな。アンタみたいに上手く出来ねーよ。商売と言うものは全く分からないからなぁ…ふはっこの見た目で釣れる馬鹿、ねぇ…？俺、ここに来てまだまだ赤ちゃんなんで、その馬鹿の釣り方を教えてくれよ、商売人サン。(愉しげに顔を歪め)ほぅ…なるほど？確かにここなら客は沢山いるのか…!いや、先に対価を払うべきかと思ってたんだが…いただきます。…甘い…美味しいな、これ…(箱を開けチョコを1つ食べるとふわりと微笑んで夢中になり)いやはや、申し訳ないね。しばらくしたら生え変わるから、1番キレイな時に好きなだけ取らせてやるよ。…いやー…気持ちいい事くれるって言うから相手してたのにまさか喉押さえて羽を毟るとは思わなかったんだよ。お陰で、ここでの生き方を学んださ。(困った様に笑い/隣に座って)

＞ジャック

…カラダねぇ。目玉の1つでもくれるってか？…あァでも、傷物にするわけにはいかねぇな。悩ましいねえ、お前の体が丸ごと貰えンならご奉仕もまあ…考えてやらん事もねぇんだけどな。何せ俺の奉仕じゃ等価交換なんかできそうにねぇもんで。( 眼前へやって来る目の覚めるような青の瞳に思わず溜息漏らし / 夢でも語るような調子で言葉を並べ )軽かろうが重かろうが関係ねぇよ、そんなモンにお前みてぇなのは目の毒じゃねぇか。…そうかい？今日はお前のお陰で儲かったからなァ、多少は還元してやろうと思ったんだけど。その気がねぇなら仕方ない。…残念だな、そこまで見れりゃ俺の恨みも多少は晴れたってのに。( 鼻先を摘ままれると僅かに顔を顰め / 解放されれば口元に笑みを浮かべ相手と同様短くなった煙草を灰皿へ押し付け )


＞シエラ

俺に物を教わりてぇなら対価を払いな。つっても悪行蔓延るチャイナタウンの元締め由来の高級なやり口だ。報酬は弾んでもらうぜ。( 顎を撫でながら口角を吊り上げて商売を吹っ掛け )ンな物も食った事ねぇのか。一体何食って生きてきたンだよ。霞か？( 相手の反応に片眉上げ / 天使と仙人を勝手に混同し的外れな言葉を並べ )あァ、期待してるぜ。きっちり利子付けて支払ってもらうからな。…まさか対価も無しに恵んでくれるモンをノコノコ貰いに行ったわけじゃねぇだろうな。( 隣へ座る相手を横目に一瞥し / 僅かに眉寄せ訝しむような口調で尋ね )

＞ジャック

…カラダねぇ。目玉の1つでもくれるってか？…あァでも、傷物にするわけにはいかねぇな。悩ましいねえ、お前の体が丸ごと貰えンならご奉仕もまあ…考えてやらん事もねぇんだけどな。何せ俺の奉仕じゃ等価交換なんかできそうにねぇもんで。( 眼前へやって来る目の覚めるような青の瞳に思わず溜息漏らし / 夢でも語るような調子で言葉を並べ )軽かろうが重かろうが関係ねぇよ、そんなモンにお前みてぇなのは目の毒じゃねぇか。…そうかい？今日はお前のお陰で儲かったからなァ、多少は還元してやろうと思ったんだけど。その気がねぇなら仕方ない。…残念だな、そこまで見れりゃ俺の恨みも多少は晴れたってのに。( 鼻先を摘ままれると僅かに顔を顰め / 解放されれば口元に笑みを浮かべ相手と同様短くなった煙草を灰皿へ押し付け )


＞シエラ

俺に物を教わりてぇなら対価を払いな。つっても悪行蔓延るチャイナタウンの元締め由来の高級なやり口だ。報酬は弾んでもらうぜ。( 顎を撫でながら口角を吊り上げて商売を吹っ掛け )ンな物も食った事ねぇのか。一体何食って生きてきたンだよ。霞か？( 相手の反応に片眉上げ / 天使と仙人を勝手に混同し的外れな言葉を並べ )あァ、期待してるぜ。きっちり利子付けて支払ってもらうからな。…まさか対価も無しに恵んでくれるモンをノコノコ貰いに行ったわけじゃねぇだろうな。( 隣へ座る相手を横目に一瞥し / 僅かに眉寄せ訝しむような口調で尋ね )

あー、悪い。上のヤツ同じの送っちまってるわ。お目汚し失礼。どっちも変わらねぇから気にしないでくれ。

＞シエラ

あんなもんで良いなんてコスパの良いこと。……お前本当に天使か？生まれを間違ってんじゃねえの、それとも堕天すりゃみーんな擦れちまうもんなのかね。まあお前から善の質は感じられんが。（　しげしげと眺めながら灰を落として　）俺は生きとし生けるもの全てに興味があるもんで。穴さえ使えればっていう条件付きのな。…………羽を抜くのなんて初めてだが、お前がそう言うなら才能あるかもな。コイツ神経通ってんだろ？この前も喘いでたもんな。（　驚いた様を目に収めては緩々と手を伸ばし、軽めに弾いて反応を確かめ　）やだね、吸い方分からずに咽るお前を眺めたほうが楽しそうだ。暫く試行錯誤してろよ、清廉な天使サマ。（　相手の首筋に手を添えると爪を立て、顎にかけてのラインをゆっくりとなぞって　）


＞紹

そんなに丁重に扱ってもらえるなんて気が引けるねえ、目玉の一つくらいならくれてやってもいいんだぜ。隻眼の俺も憂いのあるイイ男だろうからな。……まあ流石に身体全部ってのは出来ねえ相談だが、お前にとってもそうだろ。長く細く搾り取ったほうがお得ってね。五体満足でいたほうが俺は利益を生み出すぜ。（　ぱっと手を離すととんとん、と己の目を人差し指で叩いて　）悲しい限りだ。俺の存在が罪ってやつだな、何せそこにいるだけで惑わせちまうみたいだから。フェロモンでも出てんのかね。（　自身の言葉に自分で可笑しさを感じたのか含み笑いを零しながら惚けた言葉を連ねて　）なんだよ、まだこの前のことを根に持ってんのか。全く記憶力の良いことで。じゃあこれで精算済みだな、再び俺はお前の失態を笑い飛ばす権利を得たわけだ。対等な関係に戻れて嬉しいだろ？（　緩々と鼻を摘んでいた手を離しその手の指を相手の方へと差し向け、額の中心を押して　）


そんじゃあ行くとしますか。不機嫌を撒き散らして悪いとだけ言っとくわな。まあ渋面の俺もなかなかサマになってただろ、顔面に免じて許せよな。（　嘯き手をひらりと振っては部屋を後にし　）

＞ジャック

そうだなァ、俺も個人的にはどっかが欠けてるくらいが色っぽくて好きなんだが、生憎世間的に見たら価値が下がっちまうンだよ。全く嘆かわしい事に。ハ、違いねぇな。ならまたその利益に与れンのを楽しみにしとくわ。( 愉快そうに口角を上げ )出てンじゃねぇの。こんなトコにぶち込まれてたら尚更際立つんだろうな。まあ気持ちは分からなくもねぇか。( 小さく笑み零し )この間も言っただろ。あんなに純粋な殺意を感じたのは久々だったんだ。そりゃそれなりに脳裏に残るさ。…全く良く回る口だな。対等な関係に戻るってのはな、少しでも俺の下だと思って過ごした瞬間がねぇと事実として成り立たねぇんだよ。( 額に触れる指先に僅かに顔顰め / 如何にも不満そうに言葉並べ )良いぜ、お陰様で悪くねぇモンが見れたからな。今回は特別サービス、許してやるよ。俺の機嫌に感謝しな。( ひらりと手振り )

＞紹
なるほど？そうだなぁ…俺には下界の物の価値がイマイチ分かってないんだが…例えば、コレとかは価値があるのかい？(少し悩み/ポケットからルビーの付いた指輪を取り出して)そうだなぁ…俺たち天使はマナを食べる、が…うーん…説明が難しいねぇ…まぁ、霞と同じ様なものさ(どう説明するか悩み)あぁ、勿論さ。こんなにいい物頂いたんだから、そこはその分きっちりお支払いする。…ん？いや元々そいつは俺の羽が欲しいと言っててな。だから対価としてキレイな物を条件にしたさ。で、これがソレ。…で、ついでに気持ちよくなろうとしたらやられたって感じ。いやー…やっぱり俺にはまだ上手商売とかは無理だなぁ…(手に持ってる指輪を見せ)


＞ジャック
情報は何よりも大切だろ？ここに堕ちた時点で、ここで生きていくしか無いんだから、どれだけ情報を集め、活かすかが大事になるからな。…んー。俺だって元は普通の天使と同じだったはずだぜ？ただ、産まれたときから嫌われ者の慰め者なもんで。殺した親が俺を他の奴に売ったりしてたからな。その時に快楽を知った。ふ、善？そんなもん知らないねぇ…(過去を思い出し、顔を顰め)知らない事が幸せだったりするぜ？…ｯん、きゅーに、触るなって…ｯ(人差し指を唇に当てｼｨｰ…とし/ビクッと跳ねて、キッと睨み)…っ、意地悪だなぁ、ジャックサンは。まぁ、手に入れたらまた構ってくれよ？(意地悪、と笑って)
はいはい、またな(手を振り)


＞退出
さぁて、俺もそろそろ戻りますかねぇ…。新しい相手を探さないと行けないんで。(手を振って後にし)

＞シエラ

…へぇ、ルビーか。まあ価値はある。物珍しくはねぇけどな。光物が好きな連中には喜ばれンだろ。( 相手の手にある指輪に視線遣り目を細め / 小さく頷き )はァ、そりゃさぞ退屈だろうな。此処は楽園だろ？これからはそんなモンよりもっと美味いのが食えるぜ。勿論報酬次第だけどな。( 口角を上げ )そりゃ気の毒な事で。そんなに飢えてンならお前好みの男斡旋してやるよ。天使と一発シケ込みてぇなんて男は幾らでも居るだろうからな。( クスクス笑い / ゆるりと首を傾げて相手を見据え )お盛んな事で。失敗したくねぇならいつでも声かけな。( ひらりと手振り )


＞退室

一服できたし上々だな。今日はよく眠れそうだ。( 満足げに呟き / 部屋を後にし )

ジャック・フェルエム：＞３
＞入室

んー……分かんねえな……（　ソファにどさりと腰を落ち着け、薄青の小さな袋と同じく小さな透明のビニールをポケットから取り出して／片手にまとめて袋を持ち、内部の白い粉を光に透かし／顎に手を当て覗き込むようにしながら独り言を呟き　）

シエラ ＞121

＞入室
…なかなか乾かないなぁ…うーん…(水浴び後で羽や髪など濡れたまま/羽をパタパタさせつつ入室)


＞ジャック
…あれ？こんばんは。それは何？オクスリ？
(後ろから声掛け/掲げてるモノを見て)

＞シエラ

んー？まあ、そんなところ。どっちかが最高に気持ちよくなれるおクスリで、どっちかがハイな夢を見られるおクスリらしいぜ。まあ俺にはどっちがどっちか分かんねえんだけど。（　首だけを少し動かして相手の方を見遣れば、両の袋をひらひらと振って見せて　）……つかあんま水散らすなよ。ただでさえ綺麗とは言えねえんだから、ここは。（　相手の動かしている羽に目を留めて僅かに眉を顰め　）

ノア・モリス：＞４６

＞入室

馬鹿も珍しく役に立つもんだ。（　人差し指でロザリオくるくると回しながら入室　）