囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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□ 設定 □
【シュフェトラ監獄】。それは罪深い囚人たちを収監する、世界の果てにある監獄。絶海の孤島に建つ堅牢な監獄は要塞にも等しく、脱出を試みる者に待つのはさらなる量刑の加算か死のみ。
絶望だらけの囚人たちは、せめてもの憩いとしてとある一室を作り上げた。それがここ、【ルクス・ブレイシェン】である。
□ 【ルクス・ブレイシェン】 □
誰かの手引によってたどり着く休憩所。二十階建ての監獄内、十九階に位置している。入口にセンサーがあり、一時的に手枷足枷を外せる。
徐々に改築されており、現在はちょっとしたアパートの一室のような様相を呈す。看守を騙したか協力を取り付けたのか、囚人たちが獲得した家具類が置かれており、古びたテレビと大きめのソファ、冷蔵庫等が置かれている。端の方には簡易喫煙室が設けられているため、もし喫煙者なのであれば煙草はそちらで吸われたし。
□ 犯罪例 □
・ドラゴンの鱗を剥いだ
・人を殺してしまった
・禁止されている妖精の粉を入手した
・盗みを働いた
・カッパの皿を割った
・冤罪、罪を被せられた
他、自由に罪名を創造してよし。ただ規約に引っかかるようなのはなしね。
□ PF □
・ 好きな書き方でいいぞ、って言っても迷うよな。書き方示しとくから、自己紹介の仕方分かんねえやつは自由に使ってくれ。
・ 書き方1
名前/
年齢/
犯罪/
容姿/
性格/
備考/
関係性募集/※あれば
・ 書き方2
名前/年齢/犯罪
身長/髪/瞳/その他容姿/性格/備考/関係性募集※あれば/属性※表記しなくても良し
こういう感じっていうのを伝えるために、自己紹介を2つ書いとくわな。内容は同じだから、どっちか参考にしてくれりゃ良いぞ。とりあえずこのレスを以て部屋解禁。
①
ジャック・フェルエム/29y/ニンフを騙した※余罪多数
185cm/ホワイトブロンドの短髪/アイスブルーの瞳/規定である囚人服ではなく、ボルドーのスーツ着用/三枚舌の悪党/双子の兄弟の兄の方/完左
②
名前/ジャック・フェルエム
年齢/29
犯罪/ニンフを騙した※余罪多数
容姿/アイスブルーの瞳に自慢のホワイトブロンド。眉に掛かる前髪と、見苦しくない程度に整えた短髪は、清潔感をポリシーとする心根の表れでもある。身長は185cmで、部屋内では規定であるオレンジ色の囚人服ではなく、ボルドーの華やかなスーツを着ている。
性格/悪戯好きな三枚舌。更に足癖も手癖も悪く、詐欺と窃盗が天職のような根っからの悪党。年齢の割に大人げはなく付け入る隙があれば即座に利用する。
備考/捕まったのは「口説いた相手が権力者の親を持つニンフだったから」。一夜を過ごした彼女にとって純潔は一番大切、当然責任を取ってくれるものと思っていたらしい。純粋な精霊であった彼女に口八丁は通じず、言い訳を重ねる内芋蔓式に過去の罪が洗い出されていった。見た目に人外の特徴はないが「ジャックの血縁に色欲の悪魔が混じっているのではないか」という疑いが持たれている。双子の兄弟の兄の方。
>入室
……はぁ。やってられんね、ケチくせえんだわ。ちょっとふざけただけで朝飯抜きなんて。
( ぶつぶつと独り言を漏らしながらソファにどっかりと腰掛けて/ガリガリと飴を噛み )
紹(シャオ)/年齢不詳。見た目は20代後半/詐欺・麻薬売買・臓器売買
180cm/赤銅色の髪。目元を覆う前髪を左側の分け目から左右に流し、ミディアムショートの柔らかい質感の髪は無造作にセットしている/髪と同様赤みを帯びた茶の瞳。常に柔和且つ非常に胡散臭い笑みを浮かべている/規定の囚人服を着崩して着用/大抵裸足/背一面に菩薩を描いた刺青/両の肩から首元までの龍の刺青/左右の手指の第一関節と第二関節の間に一文字ずつ漢字を彫っている/誰に対しても図々しい程親し気に接する/温厚/快楽主義の楽天家/口は立つが学が無く、物を知っているものの字が読めない/左
>入室
朝っぱらからシケたツラばっか見てるといけねぇなァ。気が滅入って敵わねぇや。( 苦笑浮かべて大きな独り言を漏らし / 先刻までの手枷の痕が残る手首を擦り )
>紹
……おぉ、今日はもう誰も来ねえかと思ってたわ。俺もシケたツラの一人に入んのかね。
( 入室してきた彼を見て笑みを浮かべ/ソファに凭れ掛かりながら此方へと手招きをして )
>ジャック
俺もとっくに誰も居ねぇと思ったよ。消灯時間過ぎてるぜ、兄弟。( 招かれるまま隣に座り / 例の如く馴れ馴れしさ全開に言葉を掛け )うーん?どうだろうなァ。少なくともアッチのむさ苦しい男共よりは色気あるけど。( 前屈みに膝に両肘引っ掛け / 片手を顎に遣り下から覗き込むようにまじまじと相手の顔を眺め )
>紹
消灯時間なんざ守ってるやつのが少ねえだろ。つっても誰も居ねえってことは、みーんな揃ってネンネしてんのか。いい子ちゃんばっかりで涙が出てくるねえ。( 隣に座った彼の肩を軽い力で叩こうと )ハハ、そりゃどうも。お前もなかなか良い男じゃねえか。ここがトラブルご法度じゃなきゃ遊んでみてえくらいだ。( 遠慮なく笑い飛ばしながらこちらも顔を覗き込み、口角を上げて )
>ジャック
この前のお仕置きでビビッてんだろ。俺達も抜け出してンのがバレたら怖いオジサン達のストレス発散に使われるなァ。( 先日行われた規則違反者達の罰則が公開処刑の様相を呈していたのを思い返し肩を竦め / 背凭れに寄り掛かり足を組むと両腕を背凭れへ引っ掛けて天井を仰ぎ )相ッ変わらずよく回る舌だ。現を抜かしてる間に身包み剥がされンのは御免だなァ?( 愉快そうに相好を崩し )
>紹
だなぁ。けど仕置係がニコラスの時は狙い目だぜ、あいつはマゾだから。警棒取り上げて脅しゃ、なんでも言う事を聞くブタの出来上がりだ。( 悪どい表情を浮かべながら下品なジェスチャーを )確かに俺の舌は良く回るが、嘘は言わないポリシーだってことを弁明しておこうか。( ふ、と笑みを漏らし/相手の言葉は否定しないまま )……はあ、しかし口八丁で騙されてくれりゃあ良いんだが、ここじゃ遊ぶのも一苦労と来た。全くつまらん。そっちは女買いてえ時はどうしてんだよ( ため息を吐きながら )
>ジャック
はッ、そりゃあ良いな。けど生憎俺はお前と違ってホスピタリティに溢れてんだ。可愛がる事はできても脅しはできないね。( 横目に相手を見て愉快げな笑みを漏らし / 緩く首を傾げて嘯き )冗談はその大層な経歴だけにしとけよ。幼気なお嬢さん騙してブチ込まれたんだろ。( 口角を吊り上げ / 相手の方へ体を向けると背凭れに片肘をつき掌へ頭を乗せて )俺は別に女なんか居なくて良い。可愛けりゃどちらでも。此処ノリ良い連中多いぜ?俺にとっちゃ遊び放題よ。( 溜息吐く相手の肩に雑に腕を回し )
>紹
俺だって可愛がってやってるよ、一度虜にさせたからには責任を持つんでな。ただあいつのケツを叩いてやる代わりに、ちょーっと融通きかせてもらっても構わんだろ。……ほら、これなんかもそうだぜ。要るだろ?( スーツのポケットからチャチな飴玉を取り出して/ひらひらと振って相手に差し出し )ウン百年生きてるニンフだぞ。まさか生娘だとは思わんじゃねえか。今思い返しても下手を打ったなあ( 過去に思いを馳せながら目を細め )まあ男も良いが、無性に女の胸を揉みたくなる瞬間があるんだよな。女顔の小太りとか居ねえかな?( 回された腕をちら、と見やりながら/戯れの言葉にクク、と笑みを零して )
>ジャック
…タダでこんな美丈夫にイジメてもらえる事なんかねぇんだから、もっと良いモン寄越しゃァ良いのに。( 軽口を叩きながらも此処で生活していては糖分を摂取できる機会等早々無く素直に手を伸ばし )勿体ねぇなァ。籍でも何でも入れときゃ一生遊んで暮らせただろ。( 否が応でも入って来る相手の噂に事情は凡そ把握しているらしく憐れむような口調で述べ )どうせこっから出れる事なんかねぇんだから諦めな。最後に良い女抱けて良かったじゃねぇの。それか良い夢見れるモンでもやろうか?( にんまりと口角を上げ )
>紹
はは、基本看守はケチくさいもんと相場が決まってら。寛大で羽振りの良い看守とか来ないもんかね、俺としちゃ煙草が欲しいな。それも混ざりもんじゃないやつ。独房で買えんのはせいぜいシケモクくらいだし。( 受け取られた飴の行方を見守りながら/足を組み替えて )俺もそれは考えたんだが、如何せん親が駄目だった。流石に国の重鎮相手じゃ騙し果すのも旗色が悪いわ、それともお前だったらうまく躱せたか?( 憐れむような口調にふ、と遠い目をしながら相手へと問い掛けて )いい夢みれるモンねえ。ここでも商売してんのかよ、抜け目ねえな。んで?イイお薬の対価はどうなってんだよ( 興味はあるのか身を乗り出して )
>ジャック
お前の可愛い豚にオネダリしてみなよ。もっとイイ事してやるって言ったら喜んで煙草でも何でも持って来ンだろ。( 飴玉を薄暗い光に照らすように頭上へ翳し / 横目に相手を見て口角を上げ )俺は理性ある奴を騙せる程頭良くねぇよ。お前に騙されて嘆き悲しんでる嬢ちゃんみてぇなのがお客。( トン、と人差し指で相手の胸元を軽く突き )情報、娯楽、出せるモンは何でも。俺が欲しいと思うモンだな。…色男は特別に、カラダで払わせてやる事もあるけど。( 如何にも商売人らしい人当たりの良い笑みを浮かべ )
ノア・モリス / 年齢不詳。見た目20代前半 / 日中に出歩いた
175cm / 肩にかかる程の黒髪 / 深紅の瞳 / 青白い肌 / 我慢が嫌い。楽しいこと好き / 種族はダンピール。ヴァンパイアと人族の共存を掲げる地区にて重大な決まりを破った / 右
この時間は目が冴えちゃうなァ…こないだ看守に強請っといたスイーツ、なくなってないと良いけど。( かるくなった手首動かし解しながら入室 / 真っ直ぐ冷蔵庫へ歩を進め )
>紹
あいつに?無理だろ、小心者すぎて飴が精々の輩だぜ。脅しつければ持ってくるだろうが、長くは続かないだろうな。……お前こそ煙草のルートは確保してそうだけど。( 暗に教えろ、とでも言うかのように相手を見つめて )は、違いねえな。つーことはこの監獄にもいんのかね、理性取っ払った客が。( 胸元を突いた指を絡め取るとそのままグッと此方側へ引き寄せて/耳元に口を寄せ )……へえ、えらく範囲が広いな。今日求めているのはなんだ、売人さんよ。俺が色男だってんなら、お前に一夜の夢を見せてやるくらいは出来るぜ?( からかいの色を含んだ声で )
>ノア
なんだ、スイーツなんて強請ってたのか。まさか独り占めなんてことはしねえよな?( 入室者の姿を認めては立ち上がり、背後から肩口に顎を乗せ/笑みを浮かべ冷蔵庫へと視線を向けて )
>ジャック
勿論。仕事のデキる奴を選んで強請ってるから、ちゃんと多めに用意されてる筈。俺に感謝して頂いて。( 片手上げぽんぽんと軽く頭撫でやり / 冷蔵庫から様々なフレーバーのバスクバターサンドが入った箱取り出せば顎で取るよう促して )
>ノア
へぇ、アイツ等可愛い子ちゃんにはそんなに好待遇なのか。( 片眉を上げ揶揄うような声色で呟き )
>ジャック
…良く利く鼻をお持ちで。生憎顧客の情報バラしたら次の日には俺がお仕置きなんだ。勘弁してくれよ。( 呆れ混じりに笑み降参とばかりに両手を上げ / 先程までの会話から暗に看守と分かるような言い回しで答え )…こんなとこに理性がある奴なんか居ねぇさ。( 唐突に引き寄せられると僅かに瞠目するが直ぐに笑みの形を浮かべ / はぐらかしているようにも真意を述べているようにも取れる内容で返すと耳朶へやんわりと噛み付いてから身を離し )今日は良いさ、さっきの礼だ。次までに俺が満足できるモン用意しときな。勿論俺に夢を見せてくれるンでも良いけど。( 徐に相手の手首を掴むと何処から取り出したのか掌の上へ小さな袋を置き / 常套手段であるのか飴玉の礼等と理由を付けて伝えると二度目がある事を確信しているような口振りで告げ )
>ノア
最高、これから天使サマって呼ぶわな。お祈りの時はお前に感謝捧げることにするわ。( 差し出された箱の菓子をワクワクとした様子で受け取り/口元に咥えては一瞬で飲み込んで )……な~足りねえよ、もう一個( 飲み込んだかと思えば物足りなかったようで、ひょいと掠め取るようにして二枚程追加で掌の中に収めて )
>紹
残念、ルートを潰すのは本意じゃねえしな。……自分で開拓するしかねえか、お前と流通元が被ったら悪いな。( 肩を落とし残念そうに息を吐いて )そりゃそうだ。理性がありゃ俺等はとっくに看守側だな。( 耳朶への感覚に僅かに眉を顰めるもそれ以上追求することはせず、ぱっと手を離して/耳を擦り細工をされていないことを確かめ )飴との物々交換にしちゃあ得したな。初回サービスか、今後ともご贔屓に、って商売戦略か。…満足出来るもんねぇ、頑張って用意するとしますよ。ちなみに次回は割引無しか?( 掌の上に置かれた小さな袋を振っては確かめて/目を細めながらぐっと伸びをして )
>ジャック
まぁそん時はそん時。お前が俺のお客になってくれんのも歓迎だ。いつでも言いな。( にんまりと口角を上げ )アンタみたいなのが看守じゃ地獄の方がマシだろうなァ。( ソファに背を預けて呑気に呟き )戦略も何もない。一回飲んだら理性ぶっ飛ばせるからな。うっかりしぬかブチ込まれたりしねぇ限りはリピート率100%だ。…また随分欲張りな客だな。対価次第じゃ弾んでやるよ。( 得意げに頷き / 呆れ顔で肩竦め )
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