セイチャットファンさん 2023-08-30 17:33:16 |
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……もう、だいぶ昔の話なんだけど。
兄貴のことストーカーしてる奴が居て…そいつが、家に押しかけて来たんだ。家族が一番大事だからってフラれたから、だったらその家族を消すって。
末っ子は友達の所に行ってたし、下の弟は調べ物で出かけてたからその時はオレしか居なくて…家の中だったから剣は部屋に置いててさ。ろくに抵抗も出来ずにボロボロにされて死にかけた。
で、そいつが他の家族はどこだって物凄い怒鳴って聞いてきてたんだけど……急に黙り込んだと思ったらそのまま動かなくなって、床に転がって凄く苦しんでてさ。
意識が途切れる前に聞こえたんだ。
「私の家族に手を出してどうなるか、考えなかったのかい?」
…あの時の兄貴の声は本当に、この世界の全部をどうにかしちまいそうな、静かだけどとんでもなく怒ってるような…まあとにかく、怖かったな。
(思い出しながらゆっくり語り、あの時はただ家族を傷つけただけだから怒ってたけど、今回はお互いにちゃんと愛し合う相手だからきっと大丈夫と軽く笑って)
そりゃどうも……そしたら優しく運んでくれよ?
(これは本気で来そうだな、と期待と不安が入り混じりつつ嫌な気はしないので腕にキスを贈りへらっと笑いつつ見上げ/大体洗ったので泡を流していき)
(フェイの話しを黙って聞き、終わると口を開き)
そうか、いろいろ大変だったんだな。お兄さん、幸せになるといいな。フェイの事は俺が幸せにするよ。
魔法で運んでやるよ。(冗談っぽく笑い体を洗い流し)湯船浸かるか?
ん、まあな……本当、幸せになって欲しい。
約束だぞ?
(兄のことを思いつつ幸せを願い、ルイスと二人で幸せになる約束をしようと小指を差し出して)
いいなそれ、ルイスの魔法なら安心して任せれる
おう、浸かる。…お願いしていいか?
(まだ何もしてないけど一度楽がしたいと、今運んで貰えないかと首を傾げつつ頼んでみて)
あぁ、約束するよ。(同じく小指をたてて絡ませると指切りして)
全く、魔法を便利道具扱いしやがって(文句を言いつつ、ちゃんと風魔法で浮かせて浴槽に落とし)
…そういや、オレの怪我はルイスが治してくれるけど、ルイスが怪我したら自分で治すか薬頼りなんだよな……
初級くらいは覚えて、オレが治してやりたい
(指切りに満足そうに笑った後、ふと思ったことを話し)
悪いな、サンキュー
(浮かせて貰い上機嫌に笑っていたが、割と勢いよく浴槽に落ちた為に鼻にお湯が入ったのか咽せて咳をし)
治癒魔法か、まぁ切り傷ぐらいならフェイでも使えるようになるかもな。(別に覚える必要ないのにと思いつつ)
あ、悪い。手が滑った(実はわざとやったらしく、笑いを堪えて)
だろ?だから今度教えてくれよ
(自分ばかり治して貰うのはフェアじゃない、と真面目に考えてルイスに教えて貰うなら頑張って覚えられそうだからと笑顔で話し)
こっの…やったな?!お返しだ!
(暫く咽せた後、反応からしてわざとだと察し両手でお湯を掬ってルイスに向けて思い切り放ち)
うーん、別に覚えなくても俺は困ってないぞ?(首を傾けながらホントに覚える気か?とといただし)
うわっ(咄嗟に魔法でバリアを張り、お湯が当たる事はなく)
残念でした。
そうかもしれねぇけど…通りすがりの奴がさっと治していったら、何かムカつくなーって…
(その前に自分でさっさと治療しそうとは思いつつ、自分以外の誰かがルイスのことを治したらと想像したらしく、嫉妬するからと少し恥ずかしそうに話し)
それはナシだろ~…一発くらいくらえっ
(これはどうだと手で鉄砲を作ってそのまま水を放ち)
通りすがりのやつって誰だよ。そんな、奴なかなか居ねぇよ。(想像力、豊かだなぁと思い)
諦めろ。俺がバリアを張ってる間は当たんねーよ(水なんてお湯より嫌だと思い)
だといいけどさぁー…まあとにかく、初級くらいは使えるようにしときたいから時間あったら教えてくれ
(そしたら少しは負担が減るだろうと内心思いつつ口には出さず)
じゃあどうやったらバリア剥がせるんだよー?
(全部防がれて当たらないのでムスッとしつつ、じっと見つめ)
暇があったらな。(覚え悪そうだなと思いつつ口には出さず)
俺が魔法解くまで消えねーよ。(そのまま湯船に浸かり)
はぁ、気持ちいいなぁ
ん、それでいいからよろしくな?
(これは中々教えてくれなさそうだと思いつつ、まあ仕方ないかと納得してもう一度頼んでおき)
あーそうかよ…
(じゃあいいと少し拗ねつつ、掛けるのはやめて自分も大人しく浸かり)
…言っとくけど忘れねぇからな
(じーっと見つめつつケチるなよと軽く笑って)
んー?こんなもんじゃねぇの?
(余裕そうに浸かりつつ首を傾げるも、自覚がないだけで肩の辺りは少し赤くなっていて)
はいはい(一部分の記憶だけ忘れる魔法でも覚えようかなぁと思い)
無理。俺もうあがる。(立ち上がり浴槽を跨ぎ)
フェイも、のぼせるまえにあがれよ。
……アイツに教わっときゃ良かったかなぁ
(ボソッと呟いては短くため息を吐き出して)
そっか。
分かった、まあのぼせてたらまた風で上げてくれよ
(こんな広い風呂に一人は寂しいかなと上がろうと思うも、やっぱりもう少し浸かっていたいのか冗談混じりに笑いなから話し)
んー…分かったよ、あがればいいんだろー?
(ざばぁっと音を立てて勢いよく身体を上げ、追いかけるように早足で脱衣所に行きバスタオルでゆっくり拭いていき)
あっちぃなー…なあルイスー、風くれよ風ー
(バスローブを羽織るものの風呂上がりで中々暑さが抜けず、片手で顔を扇ぎながら軽い調子で要求し)
おー、サンキュー…
(涼しいと目を細めて喜び、上機嫌にへらっと笑って)
……あ。やべ、腹減ったかも
(呟いた直後豪快な腹の虫が鳴り、ルームサービスあったよなと首を傾げ)
これで、満足か?(ある程度かけてやると魔法を消して)
飯?そうだな。確かメニュー表があった筈(部屋の中を探して見つけ)ほら、あったぞ
あぁ、ありがとな
(上機嫌に微笑みつつ、お礼にと軽く頭を撫でて)
……何かすげぇ見た目のがあるぞ?
(お礼を言いつつ一緒に見て、大量に揚げ物が乗っかった所謂チャレンジメニューの丼を見つけ興味ありげにし)
ああ、別に構わねーよ(これくらいあさめしまでだと言わんばかりに)
いや、かなり胃もたれしそうなメニューなんだが、俺はもっとあっさりしたのがいい
何か最近甘え過ぎてる気がするな…
(苦笑いしつつ軽く肩をすくめ)
そっか…まあそうだよな、後で運動する訳だし食い過ぎたら吐くよな…じゃあこれとか
(二人でシェアしつつ食べるのに良さそうな大きさのハンバーグを指差し)
んー…それもそっか。
甘やかして貰うのってこんなに安心するんだな…
(隣に腰掛けて、ルイスと居るようになってからやっと甘えることを覚えたと笑って)
了解。楽しみだな~?
(注文用の紙に書き込み専用のBOXに入れて、暫くすればそのBOXの中に料理が運ばれてきた為に取り出して机に置き)
早く食べようぜ!
(鳴り響く腹の虫に笑いつつ、手を合わせていただきますをし、フォークとナイフで真ん中から綺麗に二等分して自分の方のを食べていき)
ちょっと甘やかしてすぎな気もするがな(とか言いつつ、これからも甘やかすんだろうなと思い)
お前、風呂あがりによく、そんな急いで食えるな(見てるとこっちまでお腹がいっぱいになりそうだと思い)
ダメな時はダメって言ってくれよ?
(それで止めるとは限らないけどと思いつつ口には出さず、頑張って聞くからと苦笑いし)
そりゃ、腹減ってたからなぁ
(何口か食べて落ち着いたのか、ゆっくり食べつつ白米にもありついて満足そうに笑って)
ちゃんと頼んだからな?
(言いつつ少し身体を寄せて、ぴったりくっつくようにし)
ん、分かってる…!
(とは言ったものの次に食べた際喉に詰まったのか慌てて水を飲み)
ん……ならいい…
(荒っぽくも撫でてくれる手に目を細めて、言葉の代わりにもっと撫でて欲しいとほんの少し擦り寄り)
なっ、何とかな…
(少ししてから落ち着き、こんな所で死んだら洒落にならないと苦笑いして).
ん?(もっと撫でてほしいのかなと思い、とりあえず気が済むまで撫でてやるかと思い)
バーカ、それくらいに死ぬわけないだろ(大袈裟な奴だと思い)
……あー、落ち着く
(ボソッと呟き、口に出したつもりはないが背中も撫でてくれないかなぁなんて小声で言っていて(
まあそうだけどさぁ…
(落ち着いて食べつつもぺろっと平らげ、ごちそうさまと手を合わせて)
ん?……別に?
(言おうかなと少し悩むものの、まあいいかと笑って誤魔化し)
いっぱいって程じゃねぇけど、今日はあんまり動いてないし丁度いいだろ
(戦い足りてないと軽く笑いつつゆっくり伸びをし)
そっか、ならいいんだけど、(フェイをベッドに押し倒して片付け)
バスローブって脱がしやすくていいな(暇をとけば簡単に脱がす事ができて)
ん…そうだな?
(来た時から覚悟はしたのか普段のように恥ずかしがることはせずそのまま身体を晒しつつ見上げ/服の下で隠れて見えなかったが数日前に致した痕がまだいくつか残っていて)
ん……ふっ…
(何度もしてきたことで少しくらいは慣れているものの、思うようにはいかず鼻から声を漏らしつつ何とか呼吸していき)
はっ……仕方ねぇだろ、ルイスと以外したことねぇんだし…
(ゆっくり呼吸を整えた後、ほんの少し拗ねたように言いつつ目線を逸らし)
……、だ…
(摘むなよとムスッとするものの、好きだと囁いて抱きしめられれば黙り込み、少ししてボソボソと小声で自分だって好きだと返して)
っ……あ…愛し、てる…
(囁かれて肩を震わせた後、どうせ照れてろくに言えないなら思い切ってもっと大きな気持ちを伝えてやろうと、ルイスの嫌いなところも含めて好きじゃなく愛してると、耳まで赤くしつつも真っ直ぐに伝え)
ん……じゃなきゃ困る…
(瞼にキスを貰う際に珍しく照れた顔を拝めたと上機嫌に微笑み、頑張って言った甲斐があるとこちらからも頬にキスを贈って)
どんな、って……
…俺のこと一番に考えてくれるとこ、とか?
(急に真剣な雰囲気になったので戸惑いつつも暫く黙り込んで悩み、自分にはない魔法とか頭の良さとかも思いつつ、結局はこれかなと考えが落ち着いたため話し)
……全部、って…結構ドジな所とかもか?
(戦闘中に限らず割と抜けている時があり、ルイスを巻き込んでドジをしがちの為にちょっと気にしていたのか腕の中で大人しくしつつ少し不安げに話し)
うん、可愛くて好き(抱きしめながら、素直に言い)
ちょっとぬけてるところも、お人好しなのも、お節介なところも、ドジなところも、全部好き。大好き
なっ……何だよ、言い過ぎだろ…
(自分は一つしか言えなかったのに沢山並べられて、悔しいけど嬉しくてついニヤニヤしつつ、ルイスの腕の中は本当に落ち着くし安心出来ると伝えたくて、こちらからも背中に腕を回ししっかり抱きつき)
!……あぁ…
(してもいい、と問われれば大きく肩を跳ねさせて少しの間固まるものの、短く返事をしてついでに自分から触れるだけのキスを贈り、恥ずかしくて顔を赤くしながらも求めるようにじっと見つめ)
忘れられない夜にしような(深くキスをすると、行為にいたり、玩具など、いろいろ使い気がつけばカーテンから朝日が差し込んでいて、無理させすぎたかなぁと思い)
はぁ、さすがに疲れたな。フェイ、大丈夫か?
……怒っては、ねぇよ…
(相変わらず掠れた声ではあるものの、身体中あちこち痛かったり跡だらけだったりするけど、怒ってはないと力なく話して)
だよなぁー……
(頑張って起きていたが、もう限界と瞼を閉じてすぐ眠りに落ち)
(軽くドアをノックした後、魔力で作った紙を室内に飛ばしてルイスの目の前に出し)
~お代は結構ですのでどうぞごゆっくり。随分とお楽しみでしたね、こちらとしても良い物を頂きました~
ん?(魔力の気配を感じて重たい瞼を開き紙に書かれた内容を見て、思わずキョロキョロと辺りを見渡し)
まさか、監視カメラとかあったのか?(プライバシーの侵害で訴えてやろうこと思い)
とりあえず、フェイが起きたら教えるか
~中々起きずお昼前まで爆睡して~
んー…?
(よほど疲れていたのか漸く目を覚ますも、普段より寝起きが良くなくぼーっとして)
……珍しいな…
(大体自分の方が遅く起きる為に、寝顔を拝めるのが嬉しくてニヤニヤしつつじーっと眺め)
ルイスー…?
(呼びかけにも反応が無さげなので、だったらと普段は恥ずかしくて無理だが自分から軽くキスしてみて)
ん、おはよ。
えっと……うわ、もう12時前だ
(もう一度触れるだけのキスをして照れたように笑って、部屋を見回し時計を見ればそんな時間かと驚き)
どうって……
…あー、そうゆう……何か残ってるなら困るな
(急に見せられれば戸惑いつつもじっと見て、理解すれば苦笑いし繰り返し見れるような装置でもあるのかと苦い顔をし)
つっても、じっとしてても何も動かねぇし…
(どうしようかともう一度悩むも、お昼時のせいか豪快な腹の虫が鳴り)
(ふふ、と微かに笑う声が何処からか聞こえ)
聞こえた……
(ゆっくり深呼吸して意識を集中させ、微かに感じる気配の方を見るものの何もないので首を傾げ/まあ腹の虫が鳴り)
(可愛いねぇと呟き、ポンっと二人分のご飯を出しては机に置いて.(
(こちらも、注意して周りを見渡し、突然現れた料理に驚き)
これは、魔法なのか?フェイ、不用意に食べるなよ。何が入ってるか、わかったもんじゃないからな
ん……分かってる…
(とは言いつつ、部屋に漂ういい匂いに腹の虫が激しく鳴り響き、ちょっとくらいと思ってしまうので抑える為にルイスの腕に抱きついてじっとし)
(警戒しなくてもそこまで悪人じゃないよ、とクスクス笑う声がして)
腹、減ってんのか?(食べたそうにしている相手を見れば少し笑いながら問いかけ)
一応、毒がないか確認してみるか(杖を出すと料理に魔法をかけ)
仕方ねぇだろ、散々体力使ったんだし…
(誰のせいだと、とムッとしつつも抱きついたままじっとして)
(一瞬発光した後料理ごと消失)
(良かった、ちゃんと警戒心のある子がパートナーになってくれたみたいだね…/安心したように呟く声がして)
あのなぁ、普通はやる方が体力使うんだよ!(今度はフェイがしてみるか?と、冗談混じりに言い)
消えたな、、(唖然とするが、やはり食べなくて良かったと思い)
えっ、そうなのか?いつも余裕そうだから分からなかった…
(最中と終わった後とを思い出しては、自分よりよっぽど元気だろうにと首を傾げ)
……んー…一回くらいはしてみたい、かも…?
(自然な流れで決まった為に興味がない訳ではない為言ってみて)
(姿を見せないままで悪いけれど…ここの店の持ち主が漸く捕まえられたんだ。証拠品を入手出来たからね。君達のおかげだよ、ありがとう)
そうなんだよ!(フェイの額に軽くデコピンして)
え?マジで言ってんの?(冗談のつもりだったのにと思い)
証拠品?やっぱ、ここなんか悪どい事やってた店なんじゃねーの?
いって!…何だよ、だったら頻度減らしたらいいだろ…
(デコピンされた所を手で摩りつつ、ムスッとしながら文句を言い)
マジ。…つっても、ルイスみたいに上手くないだろうし、嫌ならいいけど
(やっぱり遠慮しようかと苦笑いし)
(お察しの通り。この部屋にはそこら中魔力で隠された撮影道具があって、撮った映像をオーナーが売り捌いていたんだ。売ってしまえば元々のデータは消えるようになっていたからどうにもならなくてね…今朝やっと尻尾を掴めてそのまま捕まえられたんだ)
ふーん、じゃあ、これからは一ヶ月に一回とかでもいいんだな。(ちょっと意地悪な事を言い)
俺は別にどっちでもいいぜ。フェイがしてみてーなら、今度してみろよ。
マジかよ。危うくハメ撮り動画売られるところだったじゃんか(未然に防げて良かったと思い)
そ、れは………嫌だ…
(目を見開いて固まった後少しして、せめて一週間に一回は愛して欲しいとボソボソと呟き)
……じゃあ、次の時は交代してみたい
(はい、本当に。売られる前の映像は今こちらで所持していますが、どうされますか?貴方にお渡ししておきましょうか?)
1週間ね。分かったよ。(頭をポンポンと撫で)そんじゃ、一回くらい、交代してみるか
とりあえずもらっとくわ。(どうするかは後で考えようと思い)
……足りなかったらごめん
(撫でる手に目を細めつつ、そうなったらこっちから迫るかもと軽く笑って)
ん、よろしくな…?
(分かりました。では、こちらをどうぞ。特殊な物でして、見たいと念じたら映し出される仕組みのようです。…申し訳ないのですが、それを調べる内にほんの数秒間だけ見てしまいました)
(丸い球体の小さな水晶が現れ、ルイスの目の前で留まり)
いいって、別に(我慢出来るかなぁと思うも、自分で言った事だしなと思い)
頑張れよ。
(水晶を受け取り)フェイ、どうする?壊す?それとも、観賞用に取っておく?
ん…ありがとな?
(もし迫るとしたら一体どんな風にしようかな、とぼんやり考えては少し顔を赤くして)
あぁ、ちゃんと勉強する。
壊したい、けど……鑑賞か…
(自分達の行為を客観的に見ることなんて早々出来ない為に興味を持ちつつ、残したままだと落としたら大変そうだなと悩み)
礼言うとか、やっぱ毎日は嫌だった?それならそうと、早く言ってくれれば良かったのに、、(無理させてたんだなぁと思い)
ん、期待してる。
一応取っておくか。2人の思い出って事で(魔法で作った小さな袋を出し)この袋に入れておけば、絶対壊れたりしないぜ
いっ嫌じゃない!けど……そのっ…
(勢いで否定したはいいものの、後の言葉が続かず余計なことを言いそうでどうしようかと眉を下げて困り)
そっか?じゃあ安心だな
(ルイスなら無くすこともないだろうし、と信頼しきった笑顔を見せ)
けど?(そんなに言いにくい事なのかと思い首を傾けるが、困った顔をしているので聞かない方がいいかと思い)
ま、別にいいけどな。
あぁ、見たい時は言ってくれ(ニヤニヤしながら言い)
……ん、悪い
(苦笑いしつつ謝り、また豪快に腹の虫が鳴った為にそろそろ限界かもと力なく呟いて)
そうそうないだろうけど、分かった
(悪い顔してるな~と思いつつ頷いては、指先でルイスの頬をつんつんし)
とりあえず、ここ出て料理店に行くか(ここでの食事は受け付けなくて、着替えるかと呟いて)
見たくなるかもしれないぜ?(いつでも言ってくれと付け足し)
そうだな……
(ずっと腕に抱きついていたので一旦離れ、動こうとするも怠さが酷くぼーっと天井を見上げ)
…まあ、色々と盛り上がりそうだよな?
(軽く首を傾げてはふっと笑って)
フェイ、腹減ってんだろ?早く着替えろー(急かしているわけではないが、動こうとしない相手を見て声をかけ)
だろ?実際、フェイがどんなふうに喘いでんのかも分かるぞ
フェイ、腹減ってんだろ?早く着替えろー(急かしているわけではないが、動こうとしない相手を見て声をかけ)
だろ?実際、フェイがどんなふうに喘いでんのかも分かるぞ
ん……分かってる…
(緩く頭を横に振って、ゆっくりした動きで下着を手に取り座ったまま何とか履くもののこれ以上は動きたくないとまたベッドに寝転んで)
そっ、それはあんまり聞きたくねぇ…どっちかっつーと、ルイスの表情とか…
(普段余裕がなく最中にどんな顔をしてるのかあまり覚えがない為に話し)
おーい!食べに行かないのかー?なら、まだ寝てるか?(自分は、どちらでもいいので、フェイの意見を聞き)
可愛い声で喘いでるから、バッチリ撮れてると思うぞ。
ん?俺の顔?そんなの、いくらでも見れるじゃんかよ
どっちも嫌だ…
(横向きに転んでじっとルイスを見つつ、姫抱きで運んでくれるならちゃんと着替えると普段なら寧ろ嫌がるようなことを小声で話し)
言うなって、恥ずかしいだろ…
見れてないんだよ。気持ちいいので頭いっぱいだか、ら…
(さらっと言ってしまったことに対して自分で驚きつつ固まり、少しして顔を真っ赤にして)
どっちも嫌だってお前、子供か、、(呆れつつ、仕方なくお姫様抱っこをしてやり)
ほら、さっさと着替えろよ。お姫様
可愛いいのになぁ~(しみじみと思いながら)
ヘェ~そうなんだ。それは知らなかったなぁ
ん…ありがとな
(嬉しそうに笑って頬にキスして、上機嫌に鼻歌を歌いながら身体を動かしちゃんと着替え)
うっ、嘘つけ!ここがいいんだろとか、こっちもいいんだろとか言っていっぱい攻めてくるくせに!!
(真っ赤な顔のまま勢い任せにまた要らないことを喋って)
へへ…あー、ダメだな。つい甘え過ぎちまう
(最初の頃なんてもう凄い距離だったのに、と思い出して笑いつつ肩辺りに頬擦りし)
覚えてないだと?!あんだけ人に喘がせといてそれはないだろっ
(ぺちんっとそれなりの力で胸板を叩き)
別に甘えたっていいじゃねーか。恋人同士なんだしさ(頬ずりしてくる相手を愛おしか思い)
そっかそっか、そんなに俺とやるの気持ちいいのか。イイ事じゃんかよ(にぃーっと笑いながら)
ん…そうか?
(甘え過ぎたら鬱陶しいのでは、と思いつつ軽く首を傾げ)
そうだよ気持ちいいよ!!……っ~~~
(勢いで全力で肯定した後、何を言ってるんだと冷静になったのかまた耳まで真っ赤にして恥ずかしさから目を合わせられず顔を逸らし)
そうだろ、支え合うのが恋人だろ?(まぁ、違うカップルもいるけどなと思い)
ヘェ~そうなんだ。俺も気持ちいいよ(それなら良かったと思い、自分の意見も言い)
……じゃあ、もう少し甘えてもいいか?
(今でも相当な物だと思いつつ、昔からずっと面倒を見る側だった為に甘えたい欲が出てきて遠慮しつつも聞いてみて)
ホントか…?
(まだじっと目は合わせられないのでチラッとルイスの方を見て)
えっと……このまま運んで欲しい、とか…?
(重たいのに無理を言うかなと思い眉を下げつつも、じっと見つめ)
ん…ならいい。オレばっか良くても嫌だからな
(撫でる手の優しさに目を細めつつボソッと呟き)
そりゃあ……飯食べるところまで…?
(どこかのお店までなんて流石に無理だろうと思いつつじーっと見つめ)
あっ、それもそっか。…女としたいとか思ったりしねぇの?
(ふと疑問に思ったことを聞いてみて)
それなら、風魔法で運んでやるよ。(さすがに疲れそうだと思い)
女かぁ、考えた事なかったけどなぁ。フェイはしたいと思ってるの?(逆に問い掛け)
ん…じゃあ、お願いしていいか?飯食ったらちゃんと動くから
(苦笑いしつつも軽く頬にキスして)
え?……あー、ルイスで頭いっぱいだから考えたことなかった
(問われて少し黙り込み、思ったことをそのまま話しては自分がもし女になったらどう反応するんだろうと首を傾げ)
(風魔法を使い持ち上げると宿から出て料理店へ向かい)
何食いたいんだ?
俺たち、お互いの事大好きだな(同じような返答に思わず笑ってしまい)
そうだなぁー……昼だし、ガッツリ食いたい。とりあえず肉!
(元気よくはっきり言ってはにぱっと笑って)
確かにそうだな?じゃなきゃ嫌だ
(同じく笑ってしまいつつ、他の人なんて見ないで欲しいと見つめ)
肉かぁ、そういやステーキ屋があったな。そこ行くか(昨日の記憶を頼りに目的地まで歩き)
まぁ、人の気持ちは変わりやすいって言うけど、俺達なら大丈夫そうだな(視線を合わせて微笑み)
ステーキ!大賛成!
(目を輝かせながら頷きワクワクして)
(ドーン、とデカい肉の看板と共に外にいい匂いが漂っていて)
だよなぁ?
(微笑みを見れば上機嫌に笑って頷き、普段は照れて中々言わないけど好きだと返して)
(リア充め、と誰か呟いて)
いい匂いだな(食欲が、あまりなかった自分でさえお腹が減ってきて、早速中にはいると、空いてる席に通され)
いろんなステーキがあるんだな(メニュー表には、いろいろな部位のステーキがたくさんあり、迷ってしまい)
うーん、あんまり油っこくないところにしよ。
沢山あるなぁ…!
オレは一番美味いところがいい!ちょっと高くても大丈夫、だよな?
(目を輝かせながらメニュー表と睨めっこし、店一番のオススメを見ながら値段で一瞬遠慮しようかと思うも、昨日の報酬で十分足りるよなぁと首を傾げ)
いいんじゃねーか?たまには贅沢しても(野宿や、その辺で釣った魚などを食べていたじきもあったので、報酬がでた時ぐらいいいだろうと思い)
マジかよ!ホントにいいのか?!
(テンションが上がりつい少し大きな声を出してしまいつつ、だったら注文してしまおうと上機嫌に鼻歌を歌い)
ん、了解。すみませーん
(軽く頷いて直ぐに店員を呼び、二人の料理を注文してはワクワクしながら待ち)
来たら食べさせっこでもするか?
……あー、そうだったな
(苦笑いしつつやっぱりやめるかと肩をすくめ)
(リア充爆発しろ~だの、あの子達付き合ってるのかな~だの、コソコソ話し)
え、そうか?
(あまり気にしていないようで首を傾げ)
おぉ来た!すげぇ!
(運ばれてきて机に置かれれば目を輝かせ)
(言われれば黙るものの、羨む声は続き)
んっ、すっげぇ美味い!
(少し雑に切り分けつつ口に運び、上機嫌に笑いつつどんどん食べ進め)
(可愛い子だなぁ、とどこからか呟く声)
ん……おお、これはこれで美味いな。こっちのも食べてみろよ
(貰った分は素直に受け取り口に運んで、ちゃんと噛んで味わい美味いと笑って。自分のも一口大に切りルイスの皿に乗せて)
へいへい、分かってるよ。
ごちそうさま!
(適当に答えてはまた食べ進め、綺麗に平らげ手を合わせてご馳走様をし。言われた通りちゃんと拭くかとテーブルにある紙を取り口を拭いて)
…トイレ行ってくる
(ゆっくり伸びをしたあと立ち上がり向かおうとして)
ふぅ……一気に食い過ぎたな
(苦笑いしつつ駆け込み暫く篭って、出てくる頃にはスッキリした表情。手洗いの最中に声を掛けられ振り向き)
(お兄さんいい食べっぷりだったね、と笑いながら話しかけて(
はぁ、どうも…
(何だコイツと思いつつ適当に返して、洗い終わったので出ようとするも前に来たので固まり)
(でさ、提案なんだけど。一緒に居たお兄さんと一緒に、デザートでも食べに行かない?勿論奢るからさ、とニコニコしながらまだ話しかけ)
いや、腹一杯なんで大丈夫です…
(苦笑いしつつ断って動こうとするもまた立ち塞がられ)
(そう言わずにさぁ、じゃあジュース一杯とか?と引き下がらずに)
……しつこい。トイレでナンパすんな
(長い溜息を吐き出して胸板を押し、強引に隙間を抜けて早足に戻っていき)
(あ、待ってよ、と言いつつ背中を追いかけ)
あー…いつものだよ
(苦笑いしつつ見て)
(お、一緒に居たお兄さんも来た!この後お茶しない?とニコニコしながら話しかけ/掴んだまま離さず)
ナンパ。まさかトイレでされるとはなぁ
(振り解こうかと思うもあまりやると向こうが怪我するかと止めていて)
(気前のいい奴って思ってくれたらいいよ、と睨まれても相変わらずニコニコしつつ少しフェヒターの腕を引き寄せ)
おっ、と…残念、俺体幹強いんだよな
(引き寄せられて腕は動くものの、身体は動かずふっと笑って)
(いっ…?!ちょい待ち、その感じで魔法使い?聞いてねぇよ、と痛いからパッと掴んでいた手を離し、服装からして前衛と思っていたらしく苦い顔をして)
そうそう、容赦ないからな~
(へらっと笑いつつルイスの方に寄って)
(そんなにその子が大事なのか、と戦う意思は無いために両腕を上げて降参しつつじぃっと見て)
だよなぁー…その言い方だと、ルイスも変なやつになりそうだけど?
(からかうように話してはニヤニヤしつつ、繋いだ手をしっかり握って)
(精算額に一瞬ビビりつつも支払いを済ませて外に出て)
【さて、この後どうしましょうか(*´-`)】
普通だってんなら同性相手に……あ。それは俺も一緒か
(もう一度からかおうとしたものの急に冷静になり、苦笑いして)
お、いいな。何の依頼受ける?
(この街にあるかなとゆっくり歩きつつ聞いてみて(
うん……何か面白いの…
(探しながらボソッと呟き、あ、と声を上げ)
採取と討伐が一緒のがある…討伐は、何かまた昨日みたいにデカい奴だな…けどすばしっこい…
なぁ、今更なんだが、さっきのドラゴン退治、もしかしたら俺の使役してる、ドラゴンなら倒せるかもしれないぞ(ちょっと試してみたいかもと思い)
おっ、マジで?疲れるから滅多に出さない奴だよな、確かにアイツなら行けるかも…!
(パッと集中を切りルイスの方を見れば目を輝かせ)
あー…確かに……
じゃあ、パッと終わらせるか。
(取られる前に行かねば、と一気にやる気になり。気配を消して森の中を探り)
あっちだな…
(目的の獲物らしき物が引っ掛かった為に歩いて向かい)
ん、気をつける。
(ある程度近づいた所で足を止めて、目標を探して)
…あれだな。けど、行けるか……?
(見つけたものの大きな湖の真ん中で呑気に眠っていて。足場がない為に跳躍するにしても、失敗したらマズイなと悩み)
ナイス!
(湖に浮かぶ魚を見てついでに採取の方も終わらせられそうだなと思い声を掛け)
(雄叫びを上げながら起き上がるものの、痺れが回っているのか上手く動けずバシャバシャと水面を叩くだけで(.
分かってる!
(昨日のようなヘマはしないと、跳び上がっては空中から剣気を放って攻撃しそのまま回転しながら向かい)
(くらってそちらの方に視線を向けるも間に合わず更に斬られては、ゆっくり起き上がって水に落ちた対象を探してキョロキョロし).
(分かってる、と軽く手を振り応えつつバレないようゆっくり泳いで背後に回り、下に潜っては剣を突き刺し)
(悲鳴をあげて大暴れしつつ、そこか!と腕を振り下ろし)
(水の中で泳いで何とか回避し、水面に顔を上げては直ぐに潜ってまた下から刺すを繰り返して)
(大丈夫、と言いたげに水面から手を出して軽く振ったのだがその手を掴んで持ち上げられ)
あ、やべ。
(呟いた時には思い切りぶん投げられて森の方へ飛んで行きそうになり)
悪い、助かった!
(視線は向けず声だけ発しては、こちらに向かってくる巨大に身構え)
(湖から上がり、図体に似合わず素早い動きでフェヒターの側まできてはまた腕を振り下ろし)
要る!あいつの足元燃やしてくれ!
(素早い動きで何とか逃げつつこちらも声を張り上げて返事をし)
(ちょこまかと、と言いたげに足踏みを繰り返し辺りの地面を揺らして)
だいじょう、ぶっ!
(足元を燃やす炎を剣に込めて、思い切り振り)
(燃える足元と剣で斬られた傷と火傷とで大暴れし、その際ルイスの方に割れた地面の破片が飛び)
【大変申し訳ございません!!見落としてしまっておりました…!!以後気をつけます…!!】
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