セイチャットファンさん 2023-08-30 17:33:16 |
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(フェイに続いて中に入ると、確かにVIPルームだけあって、なかなか綺麗だなぁと思い)
フェイ、どうする?先に風呂はいるか?汗かいただろ?(風呂場を覗きながら)風呂も結構広くて綺麗だぞ
お、そうだな。のんびり浸かろうぜ
(確かにだいぶ汗をかいたと直ぐに頷いて、剣を納めた鞘と腰のポーチを外してベッド近くに置いてから脱衣所に入りさっさと脱いでいき)
お前、随分脱ぐのが早いな(相手の早技に呆れ半分、びっくり半分で、自分も服を脱ぎ脱いだ服は洗濯しようかと、フェイのと一緒に入れて)バスローブあるみたいだし、服も汗とかで汚れたから洗うからな
そりゃ、早く汗流したかったからな~
(落ちた時のあの何ともいえない感触を早く忘れたかったのもある、と苦い顔をし)
ん、分かった。バスローブか…本当にいい部屋なんだな…
(感心しつつ風呂場の扉を開き、広い浴槽に早く浸かりたいと早足で向かう最中に思い切り滑って転びそうになり)
それは分かるが、、(まぁ、いいかと思いつつ自分も風呂にはいろうとしたが、フェイが転びそうになったので後ろから抱き留めて)
お前、ほんっと危なかったしい。俺が居なかったら命がいくつあってもたりないぞ
っ…お、おう、サンキューな…
(尻を打ちつけることを覚悟したものの抱き留めて貰えたので安心するも、お互い裸の状態で密着した為に鼓動が早まって、誤魔化すようにボソボソと小声でお礼を言い)
悪い、フェイ。勃ちそうだから、ちょっと離れて(カッコ悪いセリフだと思いつつ、好きな人相手なのだから、仕方ないだろうと自分に言い聞かせ)
さ、さっさと体洗おうぜ
!わ、悪ぃ!
(謝りながら慌てて離れ、自分も同じだったと半笑いしつつペチンと頬を叩き気を取り直して)
だな。
…何かすげぇ高級そうだな?
(ボディソープを見つけるもボトル自体から高級感が溢れていて、少しワクワクしながら手に取り)
背中流してやるよ
(泡で出てくるタイプの物から優しく花の香りがして、目を細めつつ椅子を指差して座るよう促し)
いや、いいんだが(このまま風呂でするのもありか?などと思っていると、フェイから背中流してやると言われ、断る理由もなく椅子に腰掛け)
よろしく頼むわ
よし、任せろ。
誰かの背中洗うのも久しぶりだな…昔は兄弟同士よくしてたけど、皆大きくなってからは一緒に入ることも減ったし…まあ、末っ子はまだ甘えてきたりするけど
(手の平にたっぷりの泡を乗せてそっと背中に触れ、ゆっくり上下に動かし洗ってやりつつ家のことを思い出しては懐かしそうに笑って)
(一番上の兄が24、フェヒターが23、三男が18、一番下が13くらい…か…?←)
人に洗ってもらうのって、気持ちいいよなぁ(自分の手の届かないところまで洗ってもらえるので気持ちがよく)
洗い終わったら、俺も洗ってやるよ。
だよなぁー……今度連絡してみるか…
(優しく洗ってやりながら確かにそうだと頷いて、家に居る弟達に楽しくやっていると話してやろうと微笑み)
ん、じゃあ頼むぜ?
(全体的に洗い終わったので浴槽から桶でお湯を汲みゆっくり流してやって、近くにあった別の椅子に座り背中を向けて待ち)
急に、ホームシックにでもなったか?(兄弟に連絡すると言う相手に問いかけ)
はい、じゃあ交代な(スポンジを泡立てるとフェイの体を洗い始め)痒いところある?
あー、もしかしたらそうかもな?
(否定はせず、背中を流し合ってたのを思い出したら顔を見たくなったと笑いながら話し)
ど真ん中辺りとか?
(少し考えた後、絶妙に手が届きづらい辺りが痒いような、と首を傾げ)
…じゃあ、オレの家の新しい家族になるか?
(少し考えた後、プロポーズ紛いのことを真剣に話して)
んー…普通に洗ってくれるなら頼みたい
(断ろうかと思うものの、変な雰囲気にさえならないなら楽が出来るかと釘を刺しつつお願いし)
俺は別にいいけど、家族はどう思うかね(同性同士の結婚なんて許してもらえるのかと思い)
それは、変な事してほしいって言ってるみたいに聞こえるけど?(耳元で甘い囁きをして)
んー……多分、大丈夫だと思う。そりゃ最初は驚くだろうけど、親は居ないから兄弟が受け入れてくれたらそれでもう問題ないし
(とにかく今度会って話してみよう、と前向きな考えだけ伝えて)
っ~~馬鹿!んなわけねぇだろっ
(大きく肩を震わせて間もなく顔を赤くして、もういいと怒りながら自分で泡のボディソープを手に取り洗い始め)
相変わらず短楽的だなぁ(拒絶されたら、立ち直れないぞと思い)
まぁ、そう怒るなって。あとで、ちゃんと気持ち良くしてやるからさ(肩に腕を乗せて楽しそうに話し)
悪かったな短絡的で。けど、悩んでても仕方ないだろ?
まあ、兄貴と末っ子は大丈夫だとして…問題は下の弟なんだよなぁ
(一番懐いていたし家を出る時もついていくと中々聞かなかったと、思い出しては苦笑いし)
…ちょっとでも痛かったら噛み付いてやるからな
(こんな風に、と肩に乗せられた腕に甘噛みして)
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