大好きです　BL也

んっ、すっげぇ美味い！
(少し雑に切り分けつつ口に運び、上機嫌に笑いつつどんどん食べ進め)

(可愛い子だなぁ、とどこからか呟く声)

確かに、美味いな(お互い違うステーキを頼んだので一口だいにして切るとフェイの皿にのせ)こっちのも食べてみろよ

ん……おお、これはこれで美味いな。こっちのも食べてみろよ
(貰った分は素直に受け取り口に運んで、ちゃんと噛んで味わい美味いと笑って。自分のも一口大に切りルイスの皿に乗せて)

あぁ、ありがとな。(フェイからもらったステーキを口に運び)
お前の脂っこいな。美味いけど、、

そりゃ、ガッツリ食べたかったからな？
(上機嫌に笑いつつ、唇を脂で艶々にしているが全く気にしておらず)

食べ終わったら、ちゃんと口拭けよ。汚いから(フェイの唇についた油を見ながら言い)

へいへい、分かってるよ。
ごちそうさま！
(適当に答えてはまた食べ進め、綺麗に平らげ手を合わせてご馳走様をし。言われた通りちゃんと拭くかとテーブルにある紙を取り口を拭いて)
…トイレ行ってくる
(ゆっくり伸びをしたあと立ち上がり向かおうとして)

あー分かった。(自分はまだ食べていないため、ゆっくりと噛んで食し)

ふぅ……一気に食い過ぎたな
(苦笑いしつつ駆け込み暫く篭って、出てくる頃にはスッキリした表情。手洗いの最中に声を掛けられ振り向き)

(お兄さんいい食べっぷりだったね、と笑いながら話しかけて(

はぁ、やっと食べ終わった。(お腹いっぱいだと手を乗せ)

はぁ、どうも…
(何だコイツと思いつつ適当に返して、洗い終わったので出ようとするも前に来たので固まり)

(でさ、提案なんだけど。一緒に居たお兄さんと一緒に、デザートでも食べに行かない？勿論奢るからさ、とニコニコしながらまだ話しかけ)

(遅いなぁ、大の方か？と思いつつフェイを待ち)

いや、腹一杯なんで大丈夫です…
(苦笑いしつつ断って動こうとするもまた立ち塞がられ)

(そう言わずにさぁ、じゃあジュース一杯とか？と引き下がらずに)

ふぁ(欠伸をしながらフェイを待ち)

……しつこい。トイレでナンパすんな
(長い溜息を吐き出して胸板を押し、強引に隙間を抜けて早足に戻っていき)

(あ、待ってよ、と言いつつ背中を追いかけ)

仕方ない、見に行くか(席をたってトイレに向かい)

(面倒なので無視して歩き)

(遊ばないの？と後ろから手首を掴んで引き止め)

(トイレの中に入ると、知らない男がフェイの手首を掴んでいるのが目にはいり)
なぁ、何してんの？

あー…いつものだよ
(苦笑いしつつ見て)

(お、一緒に居たお兄さんも来た！この後お茶しない？とニコニコしながら話しかけ/掴んだまま離さず)

いつものことって、つーか、あんた誰？(睨みつけて問い掛け)