歪んだ愛　〆

本当ですか？それはよかったですっ…！

すっかり忘れていたのですが、同棲かどうか、どうしますか？
もし同棲しているのであれば、朝から始めようかなと思っているのですが…

（／同棲いいかもしれませんね…！朝から始めちゃってかまいません…！これからお願いします！蹴り可）

(/了解致しました！
では、改めてよろしくお願いします！)

んっ…もう朝…？(いつもの様に相手を抱き締めて寝ていたが、目覚ましの音に目を覚まし、止めればそう呟いては相手をじっと見つめては、｢ふふ、今日の琉叶も可愛い｣と呟いては相手にキスをして)

ん…？ゆづ…？（目覚ましの音に気付くことはなかったが彼にキスされると夢から現実に引き戻されたのか目を覚ますがまだ眠いのかうとうとしながら彼の名を呼んで。）

おはよ、るぅ(相手が目を覚ませば、可愛いと思い、幸せそうに笑いながらおはようと言い、もう一度相手にキスをして)

んん…おはよ（また彼にキスされると嬉しそうに微笑みながら『おはよう』と告げると彼にぎゅっと抱きつくと「…もうちゃんと起きなきゃダメ？」と少し甘えるように彼に尋ねて）

もういっそ、大学休もう？(相手が甘えると、離れたくない、このままでいたいと思い、休みたいと言い)

僕もそうしたいのはやまやまだけど…学校ちゃんと行こ…？帰ったらいっぱい一緒にいよ？（彼から休みたいと言われると一瞬いいかもと思ったがテストの時やばいと思ったのか彼に大学に行くように説得して。だが、やはり彼と休むのもありと考えたのか「…まぁ、勉強は最悪出来なくてもアイツらに教えて貰えばいっか」と自分の親しい友達に勉強を教えて貰えば大丈夫であろうと考えボソリと呟いて）

…じゃあ我慢して行く(相手の呟きが聞こえてしまい、むっとしながら、相手が自分以外といなくて済むなら我慢しようと思い、そう言っては相手にすり寄って)

…ん、ゆづいいこ。朝ご飯食べに行こっか（彼のむっとした姿を見てそんか姿も可愛いと内心思いながら彼が学校に行くと決めると優しく笑いながら頭を撫でて。そして朝ごはんを食べに行こうと思いベッドからおりて）

えへへ、るぅに褒められた(相手にいい子と頭を撫でられれば嬉しそうに笑い、自分も起き上がり、｢るぅのご飯食べたい｣と甘えるように言い)

…ゆづ、僕が料理苦手なので知ってるよね…。いじわる…。（彼の嬉しそうな表情に釣られていると彼から甘えてもらえることは嬉しいと感じるが自分は料理が苦手。先程自分が親しい友人のことを呟いたからその仕返しかもとなんとなく思うとベッドルームの部屋を開けながら彼の方を向いて本気で怒っているわけではないので少し頬を膨らませながら呟いて）

ふふ、知ってるー(相手が不満げに言うと、楽しそうに笑いながら言い、膨らんだ相手の頬を撫でては、｢ほっぺ膨らませてる琉叶も可愛い｣と言い、相手の腕に抱きついて)

…朝ご飯一緒に作りたい…。…だめ？（彼から可愛いと言われ、友人たちから可愛いと言われると怒るが愛おしの彼から言われると嬉しく感じニコニコしていて。そして、彼と一緒に朝ごはんを作りたいと思い彼にそれを伝えると少し上目遣いをして彼に尋ねて）

！いいよ、じゃあるぅは俺に作って(相手が一緒に作りたいと言うと、嬉しそうに頷いて、自分の分を相手に作って欲しいと言い、相手の手を握って一緒にキッチンへ向かい)

…うん！何がいいかな…僕でも上手に作れそうなやつ…（彼から頷いてもらえ嬉しそうにしていると、お互いに作ることになって。彼の手を握り返すと反対の手で器用にスマホをいじりながら自分でも作れそうなものを探し始めて）

るぅ、何食べたい？(相手が携帯で調べ始めると、自分はある程度の物は作れるため、食べたいものを尋ねて、｢なんでも言って？俺、大体のもんは作れるから｣と言い)

…パンケーキ…たべたい…（彼から尋ねられると少し躊躇ってから彼に食べたいものを伝え。するとスマホを見ていると"初心者でも簡単！フレンチトースト！"というのが目に入りそれを作ることに決めると少し楽しそうにしていて）

パンケーキな、任せて！ふわっふわにするね(相手の要望を聞くと、自慢げに言ったが、相手が楽しそうにしてるのを見て、むっとして、｢俺が教えてやるんだから、携帯見なくていいだろ｣と言い)

ふわっふわ…！楽しみ…！（自分が甘いものを好む為彼から伝えられたふわっふわのパンケーキと言う言葉に無邪気な子供のように目を輝かせていて。そして彼から言われると「…僕が1人で作ってゆづに褒めてもらいたい…だから1人でやらせてくれる？」と彼に褒めて欲しいが為に1人で作りたいと言う自身の欲望を彼に教えて）