異世界の創造者(スレ主) 2023-08-24 16:02:04 |
通報 |
<マファリム王国海 all
「げほっごほっ、、!なんで目が覚めたら海の中なんだよっ、、!!」
青年が海から這い出てきた、肩でいきをしていて潜っていたことは明白だ、パラドクスにでもまきこまれたかと思い周囲を見る、初めて見る光景しかなく戸惑うばかり、人はちらほらいるみたいで安心した、
「だれか、、、仲間を見つけなきゃな、」
苦しそうだが歩き出した、
もとの世界へ変えるため
(\絡み文です、よろしくお願いします!
>セレソ、(ルチル、カリア、夏菜子)、ALL
【マファリム王国市場/バニカ=コンチータ、サミュエル・ハーツ(変身中)】
(バニカside)
バニカ「国の偉い人、ね……」
そういった人物に話が聞ければ、国の事情だけでなく、もしかしたら、自分がこの国に来た原因もわかるかもしれない。
それにしても……。
バニカ(ふたつの国が争いだしそうな時、私が飛ばされた……偶然、なのかしら?)
そう思案するも、なんにせよ偉い人に会えなければ元も子もない。さて、これからどうしたものか。洋菓子屋の少女の前で、バニカはウンウン悩んでいた。
(サミュエルside)
マファリム王国の貴族で最もえらい者、四貴族の1人、サミュエル・ハーツ。彼は国の実態を調べるため、または異世界の迷い人を保護するために、変身魔法によって老人に扮して街中を歩いていた。
その際に、気になるものが目に入る。それは、洋菓子屋でなにやら情報収集をしている赤いドレスの女性だった。
会話をこっそりと聞いてる限り、彼女はどうやら旅行者のようだが……。
サミュエル(旅行者……?にしては、手ぶらなのが不自然だな……もしや……)
異世界からきた迷い人の可能性が近い。ひとまず話を聞き、迷い人だった場合はこちらで保護をしよう……。そう思った時、ふと、ある人物が目に入る。
サミュエル(……あれは、ルチルさん……?)
そう、自分と同じ四貴族の1人、ルチルだった。どうやら親子らしき二人を案内しているらしい。
サミュエル(……あの二人、少し気になるな……こちらの用事が済み次第、ルチルさんたちと合流するか……)
そう考えつつ、彼はまず、パティスリー・シエルへ足を運んだ。
サミュエル「お話中のところ、失礼するよ、少しそちらの赤いドレスのレディに話があるのだが……」
バニカ「……あら、なにかしら?」
突然現れた老人に、すました表情で尋ねるバニカ。それに対して、サミュエルは静かな声でこういった。
サミュエル「勘違いだったらすまんのじゃが……お前さん、別の世界から来たものではないか?」
【サミュエルを絡みに追加しました。本当はよそに絡んだ方がいいのかと思いましたが、バニカ1人だとやり取りを続けるのが厳しかったので、こういう形にしました。
サミュエルは今魔法で老人の姿になっていますので、ご了承ください。】
>ルチル本体様
【ちょいちょいこちらにリアクションしてくださっているところ申し訳ありませんが、(角度の問題でルチルの存在に気づかせづらい、気づかせたとしてもその後どうするか……)などといった感じでなかなかうまい絡み方が思いつかず、スルーしたみたいな感じになってしまいました。ごめんなさい。
後、細かいところの指摘で申し訳ないのですが、カリアは会話を断片的にしか聞き取れないのに対し、ルチルがガッツリ会話をききとれているのが気になりました。
最後に、前述にも述べましたように、サミュエルは現在老人の格好をしていますが、同じ四貴族なので、親密度によっては変装を見抜けるということもありえるので、その辺のリアクションはおまかせします。長々と失礼しました】
【《マファリム王国》〈市場〉[夏菜子/カリア]】
>市場ALL、ルチル(バニカ、セレソ、サミュエル)
カリア「本当ですか!それは助かります。」
目の前の人から案内をしてくれる、という情報を聞いて安堵するカリア。
一度市場から抜けることができるだけでもありがたいのだが、カリアは正直悩んでいた。
「聞き込みがしたいな…」と。
一度海で状況を整理してから何処かへ行けば何とかなるだろうかとも考えたのだが、この世界の地図を持っていない。つまり、案内されてそこで別れた場合本格的に手付かずになる。
かと言って目の前にいる一般人の彼に事情を話したところで理解してくれるかと聞かれると正直微妙な所だ。
できるだけ怪しまれないように、ここら辺の道筋だけは把握しておきたい
ただ、観光客などを装うのならば道を知っている前提で会話しないといけないのが正直に言ってキツい。
カリア「…(困ったな。とりあえず、海まで案内をしてもらおうか…そうすれば少なくとも来た道を戻ることくらいはできる。)」
暫く考え込んで行動を決めた様子。
カリア「そこまで案内してください。お願いします。」
と、目の前の人物にそうお願いして。
【《ミカレヌ魔国》〈路地裏〉[シグマ]】
>モルガン、路地裏ALL
「ああぁ?どういう意味だそれ…」
相手側の意味深な発言に少し警戒状態のシグマであったが、その警戒は次の相手の発言によって若干は緩むものの、警戒は怠らない程度になるだろう。
相手はモルガンという名を名乗り、そして自分と同じく異世界から飛ばされてきた、という説明を受けてシグマは驚きながら発言する。
「…何だと?」
暫く硬直した状態だったが頭の中で状況を整理する。
目の前の女性はどうやら自分と同じ状況下にあるらしく、しかも発言からして自分よりももっと前にこちらへ来たことが伺える。
とにかくここについて知っている事は確実だし、相手も自分の状況を分かってて話しかけたのだろう。
相手が名を名乗った以上、こちらも名乗る必要があると判断したシグマは自分の名を名乗って自己紹介をする。
「…シグマだ。その様子からして、アンタはここについて知ってるみたいだな。」
と、相手の顔をしっかり見て話して。
【《メレーヌフォレスト》〈森〉[バチキン]】
>レイチェル、森ALL
知らない、という言葉を聞いて絶句したバチキン。
先程まで帰れると思っていた気分が一気に壊されてしまいショックを受ける。
「えーーーーーーーーーー!!!オメェもバチィ!?そんなぁ~~~…」
「せっかく帰れると思ったのにぃ~~!」と嘆くバチキン。
どうやら目の前の人物は自分と同じ迷った側らしく、状況も全く同じだったようだ。
「ちぇ~…じゃあどうしろっていうバチ~…このままお互い彷徨ってたら夜になるバチよ」
と相手に対してそう発言するもバチキンは少女の暗い瞳と無表情の様子を見て「何だこいつ…」と有無を言わぬ不気味さに打ちのめされることになる。
やや引いてる状態で貴方を見つめるが、今はそんなことしてる場合じゃない、と首を振りつつ話を続ける
「まあでも、一人よりかはましバチ…
オマエ、名前はなんていうバチ?」
少なくとも仲間が増えたのは心強いことなので、一人よりかはましと独り言混じりに呟いたのちに名前を聞こうとして。
【《マファリム王国》〈海〉[チャーリー]】
>リク、アクセル、ノエル、海ALL
「はい、リボン。素敵なものだから、もう無くさないでくださいね。」
と、探していたであろう相手に対して「もう無くさないでね」と気さくに返してリボンを渡し、海を眺めることにしたチャーリー。遠くから聞こえる二人の掛け合いにあいかわらず遠くから微笑んでいると__
「…うぅ~ん…今日は日差しが強いなぁ。」
と、若干体調が悪そうに手で頭を抑えつつ独り言を呟いて。
>バチキン、森all
【メレーヌ・フォレスト/レイチェル】
「レイ……レイチェル・ガードナー……」
(知らない、と言った瞬間ワーワーと不満げに騒ぎ出す白いあなたに「落ち着きがない…」と内心考える。どうしろっていうんだ、と言われてもそもそもこっちが聞きたい。しかし確かに夜になってしまうし、争っていたってどうしようもないので、一先ず名前を名乗ることにした。)
「…地図ならある。でも、この辺り目印もなにもないの。あなた、どこかで見なかった?」
(斜めにかけていたポシェットから地図を取り出せば、この状況にしては不気味なくらいの涼しい顔で、どこかで目印かなにか見なかったかと問う。もしかしたらどこかで見逃して、同じところをぐるぐる回っている可能性があると思っていた。)
>バニカ、老人、市場all
【マファリム王国市場/セレソ】
「えっ、そうなんですか!?まあ、本当に異世界人の方っていらしたんですね……」
(入ってきた老人にいらっしゃいませー、と軽く挨拶したあと、衝撃の事実?に驚きの声をあげる。通りでこの辺りじゃ見かけないと思っていた。
しかし別に異世界人だからと言って差別する気は毛頭ない。みんな平等、来てくれたからにはみんなお客様。それが自分のポリシーだからだ。)
≪マファリム王国市場all
「わかった、案内するね、あぁ、それともし宿がないなら、僕の家泊まるかい?」
嬉しそうに反応する相手に安心しながら異世界人なら宿はないだろうし、と、自分の家にとまるか、という提案を出す、
「あ、そういえば、自己紹介をしてなかったね、僕はルチル、この国の四貴族のひとりさ、」
手短に淡々と自己紹介をした
(\あ、はいすみませんサミュエルの中の人様、、変装中なら気づかず素通りでいかせてもらいます、
【ミカレヌ魔国 城門前】
>ロザリア・城門前all
ミレイユ:うーん、どうしようかな
( ここで止めなければ城の者達がうるさい。彼女を止めようにもかなり労力を使うので面倒くさい。それに彼女の意志を、やりたいことを阻害することは極力したくない。そして何より異世界人達の出現だけでなく、不穏な空気を感じる今、もし彼女に何かあれば…と思い。正直に言えば、そういうものも国の事情とかどうでもいいが、敬愛する彼女自身については別のことで。魔王である彼女は自分より強い為、心配する必要はないがそれでももし、彼女が事件にでも巻き込まれでもすれば…と様々な考えを巡らせながら目を見つめ返し )
………わかった、私も買いたいものがあるし一緒に行ってくれるのなら見逃す
( どうせ今から休憩時間に入るのだし自身が護衛をする、或いは同行するのが止めるより楽だし手っ取り早いか、と結論づけそう告げて。街に出るのであれば最近話題になっている安眠できるアロマを買えるし一石二鳥だと思い )
【ミカレヌ魔国 路地裏】
>シグマ・路地裏all
モルガン:………
( 相手が硬直し、状況を整理している様子をじっと見つめ。今回の事象は数多の世界を巻き込んだものであり、事の大きさを考えてもそう驚くのも無理はないのでしょう、と思い )
ええ、ある程度の事は
( どうやら状況整理を終えた様子。相手が発した言葉を聞いて、静かに頷きながら答えて )
シグマと言いましたね、質問を許します。特別に私が答えましょう
( 何処から話そうか悩んだ末、彼女は若干言葉が足らずで真意が伝わりにくいのだが、「何かわからないことや気になることがあるのなら質問してね」という趣旨の言葉を伝え )
>ミレイユ、城門前all
【ミカレヌ魔国 城門前/ロザリア・ミカレヌ】
ロザリア(や、やばい…今日ばかりはダメかもしれない……)
ミレイユが考えを巡らせている最中、ロザリアは心臓をバクバクさせながら彼女の返答を待っていた。今まで何度も勝手に城の外に出たことがあり、それがバレたことも多々あるが、厳重注意や説教で済まされる事がほとんどだった。しかし、いつもと雰囲気が違う彼女を見てそろそろやばいと危険を感じたのか、許されないことを覚悟しながらも答えを待ち続け。
ロザリア「!……ミレイユぅう~!ありがとぉお!」
しばらく縮こまって様子を伺っていると、一緒に街に出向くことを条件に見逃してもらえると聞いてキラキラと目を輝かせ。首をブンブンと何度も縦に振って彼女の出した条件を飲むことを伝えると、小さな子供のように感情豊かに喜びを表しながら感謝を伝え。
>セレソ、(ルチル、カリア、夏菜子)、ALL
【マファリム王国市場/バニカ=コンチータ、サミュエル・ハーツ(変身中)】
バニカ「……!!」
謎の老人とセレソの言葉に、バニカは目を見開く。
彼らの反応はまるで、バニカのような別世界の人間の存在を知っていたかのようだ。
バニカは肩をすくめる。
バニカ「そ、わざわざ旅行者のフリすることもなかったわね……そちらのおじい様の言う通り、私はこの世界の者じゃないの。騙すような真似をしてごめんなさいね、セレソさん」
>バニカ、サミュエル
【マファリム王国/セレソ】
「え?いえそんな、大丈夫ですよ!そうですか…じゃあきっとここの通貨も持ってないでしょうに……宿屋でツケで泊まれそうな所なかったかなあ……
でも、どうしてそうだとわかったんですか?」
(突如赤いドレスの女性に謝られ、慌てて大丈夫だと宥めつつ、どこかツケで泊まれそうな所はなかっただろうかと考え始める。しかしこの辺りの住民はみんな品が良い人ばかりだからそれはないかと諦めつつ、入ってきた老人にそう問いを投げる。やはり年の功というやつでわかったのだろうか?)
【マファリム王国路地裏/鯰尾藤四郎】
>アビス、マファリム王国路地裏ALL
鯰尾藤四郎「うーん、このまま歩き続けていても埒が明かないなぁ」
数十分前にこの王国に飛ばされてからずっと歩き続けている1人の軍服姿の少年。運悪く誰と会うこともなくこのままでは情報収集もかなわない。見るからにこの世界は自分達がいた世界とは異なるらしい。いい加減誰かに会って話が聞きたい頃合いだ、そう思いながら歩き続けていると1人の青年を見つける。やっと人と出会えた!と表情がぱあっと明るくなり話しかけようと近づいていく。しかし、近づくにつれて青年の表情が曇っていることに気づく。足取りを早めて、心配そうな表情で声をかけ。
「どうかしましたか?」
(/絡ませて頂きました!よろしくお願いします!/)
【マファリム王国城(中庭)】
>中庭ALL
…ん…?此処は…学園じゃ無さそうだな
(中庭の隅で座った状態で意識が浮上し辺りを見渡して。先程まで才囚学園の中にあるテニスコートでテニスの壁打ちをしていたはずと記憶を思い返しながら立ち上がった。クラスメイト達も居らず見知らぬ場所に首を傾げながらとりあえず此処が何処なのか把握する為に手に持ったままのテニスラケットをしまいながら足についた足枷の鎖を引きずり周辺の散策をし始めて)
(/遅ればせながら絡み文を出しました。改めて宜しくお願いします!)
【ミカレヌ魔国 城門前】
>ロザリア・城門前all
ミレイユ:よし、約束通り見逃します
( 自身の条件を受け入れると聞いて、表には出さないが内心は満足げにこくこく頷いて言葉を紡ぎ。私が同行するのであれば城の者も文句は言わないであろうと考え。何より小さな子どものように喜び、礼を告げるロザリアを見ていると自分の選択は最善なものだったのだというような気さえしてきて )
それにしても城の外に出て何するつもりなの?
( 彼女が街を回ったり…と城の外に出るのはそう珍しくもない。というかよくあることと今までのことを思い出し。しかし、今は異世界人達の出現が確認されていることを踏まえるとローザのことだ、きっと異世界人達を探すつもりなのだろうと推測しながら尋ねて )
>ミレイユ、城門前all
【ミカレヌ魔国 城門前/ロザリア・ミカレヌ】
ロザリア「そういえば、まだ言ってなかったっけ。ほら、最近『異世界人』がこっちに流れてきてるでしょ?こっちにも何人か迷い込んでるみたいだけど、私まだ会ったことないからさ。折角だからお目にかかりたいなーって」
街に出向く目的を尋ねられると、それまで騒がしかったロザリアの動きがピタッと止まり。危うく伝え損ねるところだったと苦笑を浮かべると、簡単に説明し始め。どうやらミレイユの予想通り、異世界人を探すことが目的だったようで。その後、彼女の『買いたいもの』について気になったロザリアは自身の目的を説明し終えた後、首を傾げながら質問し。
ロザリア「それじゃあこっちからも質問。ミレイユ、さっき買いたいものがあるって言ってたよね。一体何を買う予定なの?」
マファリム王国海 >海all
「げほっ、、、はっぁ、、あれ、、人影か、、?」
三人ほど人影がみえ近付く、情報がとにかくほしい、その一心で体に無理をさせ三人のもとへ
「すまない、、いっても信じてもらえないだろうが、、目覚めたらこの海の中にいたんだ、、ここはどこでAF何年なんだ、、?」
銀髪の中性的な人間と少女、そしてあかいかみが特徴的な男性にとう、警戒されないように両手をあげ武器を地面に置いた、「敵意はっ、、ない、。」いきをきらして言った
[マファリム王国海]>海all、ノエル
「ちょっ、え、あんた大丈夫か?!」
びしょ濡れで息をせききってきた青年にあわてて心配の声をあげる、
どうやら彼もこの世界にとばされて来たらしい、うんがわるく海の中だった、ということか、、、
「済まない、俺達もあんたと同じで飛ばされてきた人間だ。何処なのかは俺にはわからない、この赤髪、、アクセルもしらないとおもうぞ、」
どうやらかなりの人間が巻き込まれてるらしい、
「アクセル、この現象、どう見る?」
とよこにたつ赤針ネズミにといかけ
マファリム王国海
>リク、ノエル、海all
問われたから少し悩み返事をする
「まー、、まずまちがいなく自然現象ではねぇな、一度に発生してるみてーだし、、、」
自分の勘と、状況からかんがみた推察を語る、
「つーか海んなかって、、、相当運が悪かったな、、、まぁ座っとけよ、立つのも辛いだろ?えっと、、、」そうだ、名前を知らないんだった、アクセルは青年に
「俺はアクセル、あんたの名前は?」
そう問い掛けた
>セレソ、(ルチル、カリア、夏菜子)、ALL
【マファリム王国市場/バニカ=コンチータ、老人(サミュエル・ハーツ)】
老人「あぁ…そこのレディ、旅行者の割にはカバンひとつ持っておらんことがちと気になってな…まぁ、ほとんど勘じゃ、勘」
ほっほっほ、と如何にも老人らしい笑い声をあげるサミュエル。
そして、先程セレソが宿屋について話していたことを思い出すと……。
老人「あぁそれからお嬢さん、このレディの宿屋については心配せんでよいぞ。ワシはこれでも顔が広くてのう。どこかこのレディを住まわせてくれる場所はないか、ワシが掛け合ってやるつもりじゃ」
と、セレソ、そしてバニカを安心させるように穏やかな声で伝えた。
老人……サミュエルは異世界人の保護には積極的に勤しんでいる。異世界人の保護のためなら、金も惜しまない。
__それが自分や国の安全に繋がるのだから。
バニカ「それはありがたいわ。ところで__」
ここでふと、バニカが先程から気になっていた疑問を口にした。
バニカ「__ちょっと気になっていたんだけど……どうしてあなた達は異世界人の存在をご存知なの?」
【マファリム王国城(中庭)】
>ALL
アベル:(内心:さて、これからどうするべきか…。)(人形をそっと撫でながら、一点を見つめ思案する)…まずは、この辺りを探してみよう。もしたしたら近くに居るかもしれない。…本当に困った子だね。母さん。(広い中庭を見渡すと、独り言を呟きつつゆっくりと歩き出す)
【マファリム王国路地裏】
>鯰尾藤四郎さん、ALL
アビス:貴方は?…は!(背後からの少年の声に気付き顔を上げて振り返った後、そこで初めて自分が仮面を着けていない事に気づき慌てて手で左眼を隠し顔を背ける)…すみません。どうやら先程まで一緒にいた仲間と逸れてしまったようで、どうしたら良いか困っていたところなんです。(顔を背けつつ少年に事情を説明しながら、仮面を取り出そうとローブの内ポケットに右手を入れる)
(/鯰尾藤四郎さんの本体様、絡みありがとうございます!)
>バニカ、サミュエル
【マファリム王国市場/セレソ】
セレソ「い、言われてみれば確かに手ぶらですわね……。なんだか、その異世界人をりよ…じゃなくて協力して?この世界を変えようとかで呼び出された人って前に聞いたからでしょうか。上手く説明ができないんですけれど…」
(カバンひとつ持ってないことを指摘され、確かにと妙に納得する。しかし何故異世界人の事を知るのか聞かれると、説明が難しいのか眉をひそめながらそう答える。最近騒ぎになっているなくらいにしか思っていなかったために、詳しいことはよく分からないのである)
マファリム王国海 >アクセル、海all
「すまない、、ノエル、、ノエル・クライス、よろしく、」
かなりきつかったため座れ、と言われ素直に感謝する、なんか特殊な髪型だな、、と思いながら銀髪の中性的な人のほうをむく、(どっちかわかんないし)
「質問、そう言えば、あんたの名前は?どこから来たんだ?アクセルと知り合いみたいだが一緒に飛ばされたのか?」
アクセルとなかがよさそうだな、とさっきのやり取りを見て思った、好奇心がわき質問をして
トピック検索 |