異世界の創造者(スレ主) 2023-08-24 16:02:04 |
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<マファリム王国海all
翡翠色の目が揺らぐ、見開いたあとすぐに
「そのリボン、!俺のだ、まちがいなく、!」
キラキラと年相応に瞳を輝かせる、大事なものだったらしい
<マファリム王国海 all
なんとか痛みは収まり顔をあげる、キラキラと揺れるリクの目を見てクールとは言え年下。子供だなと思い微笑む、目を見れなくなるのは名残惜しく
「リク、最後にもうちょい見ていいか?目」ととう
はなからきけば変態か?と思ったがどうでもいい、気になるもんは気になる
>バチキン、森all
【メレーヌフォレスト森の中/レイチェル】
「……いいえ、私も知らない。私もここで迷っていたから」
(そう首を横に振り、変わらず無表情でそう答える。正直こちらも道に迷い、同じような景色でうんざりしていたところなのだ。)
<マファリム王国海 all
率直に言われてリクは、引いていた、アクセルはここまで悪趣味だったか?と首を捻る、目、といわれても目隠しを早くつけたいから正直嫌だ、だが駄々をこねられても困るからリクは
「、、少しだけな」
ときょかをした。我ながら懐が広いな、と思う
マファリムうみ <all
「じゃあお言葉に甘えて、」
近づいてじーっと見る、結構長い間いるはずだがはじめて拝んだ目を観察していて
まつげ長いしきれいな二重で女顔だな、とつくづく思った、しばらく見て満足し
「もういいぜ~」
と離れた
【ミカレヌ魔国 路地裏】
>シグマ・路地裏all
モルガン:そうですね、致し方のないことでしょう
( ああ、普通の人間…否、彼は人間ではないのだが自身の魔力反応を感じ取れないのかと気づいて目線を逸らして呟き。驚かせてしまったことを悪びれる様子は全くなく目線を彼へと戻して )
私はモルガン。あなたと同じく異世界からこの世界に飛ばされてきた者です
( 手っ取り早く本題に入るか、彼のことについて聞くべきか迷ったものの、最初に自身の名を告げる事にし。睨みつけられたことも特に気にする様子もなく、相変わらず落ち着いた声色で )
<マファリム王国市場、all
「ふーん、、、じゃあとりあえず自然のあるところいこうか、海とか、おすすめだしちかいよ?」
人が苦手、というのは彼女も共感するところがある、だからお気に入りの海はどうだ、と問い提案した、
異世界のにんげんならうちにとめるか。部屋もあるし、冷静に脳内で処理し二人を見る、そこには笑顔の貴族のルチルがいた
<マファリム海all,チャーリー
「そのリボン、もらっていいか?」
嬉しそうに美しく微笑み、初対面の時とは売って変わって柔らかい印象になる、かれのかおのうつくしさがひきたつ、大切なものがなくならなくてよかった、色素の薄い頬が少し赤くなっていて、暑いなか必死に探していたことがうかがえる、格好も悪いんだろうが、
マファリム海 <all,リク
「、、、あっちぃ!!!!真夏の海にこの格好はねぇんじゃねぇのかぁ?!!」
13機関特有の黒いコートと黒手袋、さすがにかなり暑い、死ぬ、いや消えてしまう、我慢ならなくなり叫ぶ、嫌なんでこんな暑苦しい格好指定なのうちの機関??リクは機関じゃなくてもきてる、暑くないのか??俺がおかしいの??と色々葛藤している
<マファリム王国海、all
「、、、自分の機関にもんくをいったらどうだ?俺も正直暑い」
機関でもないのにきてるりゆうは色々訳ありだが長いから割愛、閑話休題
アクセルのいうことも一理ある、まぁいきなりとばされたから無理だろ、通貨持ってないし、コートのしたは袖なしジャケットとジーンズ、コート脱げば楽だろうが事情が許さない、13機関許せん、と理不尽ないかりがわいた
>城門前all
【ミカレヌ魔国・城門前/ロザリア・ミカレヌ】
ロザリア「よーいしょっと。さて、今日はどんな異世界人に会えるかな~♪」
ミカレヌ魔国の城門前にて、町娘の格好をした少女がウキウキとした表情で街の方面へ向かって歩き出そうとしていた。彼女の名前はロザリア・ミカレヌ。長い時を生きる魔族の1人であり、こう見えてもミカレヌ魔国の現当主だ。
そんな彼女が今何をしようとしているかというと、現在この世界中で問題となっている『異世界人』の保護に動くため、街に出向こうとしているのだ。しかも、護衛もつけずに一人で。城内で仕事を終えたロザリアは、幻覚魔法を使って従者達の目を掻い潜り、城門前まで辿り着いたわけである。
しかし、門の前まで来て気が抜けたのかそこで幻覚魔法を解いてしまい。幸い人気は少ないようだが、城の門番は簡単に彼女の存在を認知出来るだろうし、侵入者がもし彼女を狙っているのだとしたら、今が絶好のチャンスだろう。
(/all文を置かせていただきます。よろしくお願いいたします)
【ミカレヌ魔国 城門前】
>ロザリア・城門前all
( 城門周辺の状況を確認する為にぶらぶらしている最中。そろそろ休憩時間だと意識した時、ふと一つの気配を感知し。即座にそれが魔王のものだと気づいて"またか…"と一息つき。見て見ぬふりをするという選択肢も脳裏に浮かび上がったが、職務に取り組んでいる以上、それは自分が許さず。翼を羽ばたかせて気配の方へ向かい )
ミレイユ:ローザ…いえ、ロザリア様。お出かけですか?
( 城門前にいる彼女を見掛け、声をかけ。普段は本人がそう望んでいる為、対等に接しているのだが、今回は思うところがあったのかわざと接し方を変えて )
( / 絡ませていただきました、よろしくお願いしますね / )
マファリム王国海
<リク、海all
「ゼムナスが統一したいって駄々こねたんだよ、、、」
その時の風景を思いだし少しあきれる、サイクスやデミックスは慌てるし、シグバールやルクソードは笑う、俺は突っ込みにまわって、、、ダメだ思い出したくない、そっと記憶を封印しコートの首もとをパタパタする
>セレソ、(ルチル、カリア、夏菜子)、ALL
【マファリム王国市場/バニカ=コンチータ】
余程苛立っているのか、ぷんすこしながら語るセレソ。その際に最後に発した言葉が、バニカの心に引っかかった。
「事件……?過去なにかあったの?ミカレヌ魔国と」
言い方から察するに、その事件がきっかけで隣国から『支配』だの『ぶっ壊す』だの物騒なワードが出るほど、かなりの恨みと敵意を向けられ、互いにいがみ合っている……ということだろうか。
キョトンとした様子で、バニカは更に彼女に質問してみる。
<マファリム王国海,all、アクセル
「ぶはっww彼奴が?!!駄々を!!??」
アンセム、いやゼアノーとのノーバディなゼムナスがそんなことをするとは思わなかった、ガキか、ガキだった、アクセルが苦い顔をしていておかしくて笑ってしまう、俺は悪くない、
「そんな理由でこのコート選ばれたのか、、、w」
間抜けでしょうがなく笑いが込み上げてしまった
>バニカ、市場all
【マファリム王国市場/セレソ】
「そうなんですよ!昔はお互い仲が良かったみたいなんですけど、なんかすごい事件があったみたいで、それ以来決別状態に……
でも、何があったのかはセレもここの皆も分からないんです。もしかしたら国の偉い人なら知ってるかもしれませんけど、どこにいるかわからないし.....」
(軽く首を傾げながら、過去に何かあったのかと聞くあなたにそう答える。何か大事になって仲が悪くなったのは知っているが、どんなことが起こったのかは両親も街の人も、そして昔の文献を読んでも分からなかったのだ。)
<マファリム王国市場、all
バニカとセレソのかいわをきいてて思わず
「偉くても知らないものは知らないよ、、、」とこぼしてしまう
、いちおうこんなんでも貴族、お偉いさんだ、知っててたまるか、といわんばかりにため息をついてしまう、自分が有名で人の視線を浴びることも露知らず、諦めたような顔で地図を見た
>ミレイユ、城門前all
【ミカレヌ魔国・城門前/ロザリア・ミカレヌ】
ロザリア「ミ、ミレイユ?……あー、えーっと…そのー………」
声をかけられた瞬間、それが城の門番のミレイユの声であることに気付く。少々城を出る時間が早すぎたかと後悔するも、時すでに遅し。ビクッと一瞬身体を震わせて後ろを振り向けば、冷や汗をかきながら彼女の名前を呼び。
お出かけかと尋ねられ、必死に言い訳を探そうとするも、言葉が出てこない。しばらく言葉を詰まらせるロザリアだったが、最終的に諦めた様子でため息をつくと、「……ハイ、ソノトオリデス」と目線を逸らしながら白状し。
ロザリア「えっと、見逃してくれたりは…しない?」
ミレイユが自分への接し方を変えている時点で嫌な予感はしているが、それでも彼女の根の優しさを信じ、どうにか見逃してもらおうと両手を合わせて懇願し。縮こまってビクビクとした態度で懇願するという、魔王としては情けない醜態を晒しつつ、相手の目を見つめて返答を待ち。
マファリム王国海<all
リクが笑うのは想定外で動揺したが表には勤めて出さず
「ほんっっとう、、あいつ変なとこガキなんだよ。、、、」
呆れた声を絞り出す、自分がリクをどう思ってるのか、それはばれてはいけないから押し殺して接する、掴まれてはいけない、飄々としてなければ、
「それで振り回されて困ったもんだよ、、、まぁ、リクにはこうつごうだったろうけどな」
からからと笑う、心はないが、リクといるとあるような不思議な感じがする、役立ってるならわがまま聞いてよかったかもな、と心底思う
【マファリム王国城(中庭)】
>ALL
アベル:……?此処は、何処だ?(城の中庭で立ったまま目を覚ますとゆっくりと周りを見回す)ん?これは…!アビス?(ふと自分が右手に金のコインを握っている事に気づき、直前まで一緒にいた青年の事を思い出し呼び掛ける)…居ない。一体何処に行ったのかな?ねぇ、母さん。(右手を自身が抱えている人形にそっと添えると、一人呟く)
【マファリム王国路地裏】
>ALL
アビス:…う…此処は…?(路地裏の壁に寄り掛かった体勢で目を覚ます)私は確か、アベル様に金のコインを…は!アベル様?(額に手を当て意識をなくす前の出来事を思い返した後、周りを見回しながら先程まで一緒にいた自身の主である青年の名を呼ぶ)一体何処に…?(一人呟き、顔を曇らせる)
(/絡み文失礼しました。皆様、どうぞ宜しくお願いします。)
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