異世界の創造者(スレ主) 2023-08-24 16:02:04 |
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>ミレイユ、ゲダツ、(千子村正)、市場all
【ミカレヌ魔国 市場(アロマ店へ移動中)/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
ロザリア「ふんふんふ~ん♪………ん?ミレイユ、どうかした?」
初めて異世界人と直接対峙出来た喜びからか、陽気に鼻歌を歌いながらアロマ店へと歩を進めるロザリア。ふと、後ろから感じる気配が突然動きを止めるような様子を感知し振り向けば、ミレイユが不思議そうに遠くを見つめている様子を見て。まだ異世界人の魔力に気付いていないロザリアは1度ミレイユの元に歩み寄れば何かあったのかと尋ね。
ロザリア「……あっ………み、ミレイユ!早くしないと売り切れちゃうよ!さ、行こ行こ~!」
何か珍しいものでもあったのかと考えていると、微量ではあるがこの世界の住人とは異なる魔力の存在を感じ取り。ミレイユが遠くを見つめていたのはこの魔力を感じ取った故だと納得した後、何を感じ取ったのだろうか。「げっ」とでも言いたそうな表情を浮かべると、何処か慌てた様子で早くアロマ店に向かおうと催促し。
【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】
>ロザリア、ミレイユ、(千子村正)、魔国市場ALL
「成る程、フワフワ角(ミレイユ)は寝るのが趣味?なのだな――それでその香炉(アロマ)を使ってみたいという訳か。うむ、薬湯は良いモノだぞ。」
彼女(ミレイユ)が(眠れない)体質というよりより良い睡眠を探求している様な感じらしい事をロザリアとミレイユ本人の言動から察して一人で成る程と納得しつつやはり勝手知ったる場所故か非常にノリノリな様子で先をリードしていく彼女(ロザリア)に続きつつ…不意に何か気にした様子で遠方の一点に視線を向けているミレイユの様子を見て
「…どうかしたのか?フワフワ角(ミレイユ)」
とロザリアに続いて尋ねてみる――魔力で察知という手はそもそも魔法を扱える身では無い故に不可能ながら―心綱(マントラ※見聞色の覇気)にて察すれるモノには確かに気になる気配を微かに感じつつ…
「そんなに人気があるのだな?その香炉(アロマ)とやらは」
と、何やらそわそわ慌てだしたロザリアの言葉に意外そうにそう呟きながら先を急ぐ二人に続いて蜘蛛頭の大男もまた二人に続く。
>all(絡み募集です)
【マファリム王国市場/セレソ】
セレ「~♪」
(王国の市場で評判の洋菓子店「パティスリー・シエル」。そこで働く1人の店員。
看板娘でもある彼女は、何やら鼻歌交じりに飾り付けをしている。ハロウィンが近いからか、かぼちゃやおばけなどのイラストが書かれた新作ケーキのポスターや、色とりどりに作られた輪飾りを店内の壁に貼っている。
あのご婦人(バニカ)とご老人(サミュエル)はどうなったのだろう?いい宿で休めていればいいな、などと思いながら店内の装飾に励んでいた)
【返信、遅くなってしい申し訳ございません!絡みありがとうございますね】
>アベル・ウォーカー、星竜馬、ルネ・フォーサイス、中庭All
【マファリム王国城(中庭)/バーヴァン・シー】
バーヴァン・シー「真名は本当の名前。私、一応名前が3つあるから。そうね、人混みは嫌いだけど誰かと会って話を聞く方が効率的だしアベルに賛成ね。」
(やや目を伏せがちに真名について述べる。その後、市街地という言葉を聞いて少しだけ不満げな顔つきになる。しかし状況がわからない以上、詳しい誰かに聞くしか道はない。その為、一息ついてから気持ちを切り替えてアベルの見解に承諾の意を示す。すると突然大きな音と共に扉が開く。敵襲かと思い反射的に竪琴を出し扉の方へと視線を向ける。そこにいたのはどこからどうみても善良そうで子どものように無邪気な少女。あからさまに人畜無害だなと思いすぐに竪琴をしまって少女を呆れたような眼差しでじっと見つめる。)
「…今、"噂の異世界人"だの"会えて嬉しい"だの言ってなかった?オマエ、何か知ってんのか?」
(アベルが問い少女が名乗るのを黙って待とうとする。しかし微かな違和感を感じ、部屋に入ってきた時に少女が発した言葉を振り返る。すると少女が何らかの事情を知っているような物言いをしていたことに気づく。そしてそのことについて問うて。)
>ミラ、アルマ、教会All
【ミカレヌ魔国教会/七海やちよ】
やちよ「…いいえ、大丈夫よ。目につくようなものはないということなら大した手がかりにはならなさそうだもの。」
(教会内部について、得に気になるような物や気配はなかったと告げられて少しだけ考え込む。そう言うのであれば、今回自分達がこちらの世界へやってきた要因や関係のあるものではなさそうだ。だとすると教会に留まるのは良さげではない。であるならば他の場所へと向かう方が得策か。そう心の中で整理をしてから述べる。その直後にこちらに近づいてくる人影に気づき、やや警戒しながらあたりを見回す。すると水色のミディアムヘアの少年が傍に立っており。)
「あなたは?もしかしてこのあたりに住んでいる……」
(「人間」と言いかけたがよく見るとその少年は長く尖った耳を持ち、どこか神秘的な雰囲気を感じる。直感的に人間ではないことに気づき、言葉を飲み込んでしまい。)
>チャーリー、リク、アクセル、ノエル、海All
【マファリム王国海/クレア・ルベライト】
クレア「シャーロット様にはシャーロット様にしかできないことがあります。そもそも1人で頑張られる必要はないのです。ですからどうかご自愛を。(…………どの口が言うの。)」
(チャーリーの後をついていくように歩いている最中、内なる不安を何となく感知してしまう。何も考えることなく思わず思ったことを口にしてしまい、そう伝える。実際、クレアからすれば、ヴィンセントもチャーリーも過激化する両国の争いや大勢の異世界人が出現している中、若くして王国の為に、民の為によく働いている。だからこそ、自分が彼らを守りたいし助けたい。もっと頼ってほしいのだ。しかし、暫くして自身が彼女にそのようなことを言える、思える立場ではないと我に帰ってしまい、内心自分のことを嫌悪する。が、それを表に出さずに城へと向かい続け。)
【マファリム王国城(中庭)】
(/こちらこそ遅れてすみませんでした!御二方、大丈夫ですよ)
>バーヴァン・シー、アベル・ウォーカー、ルネ・フォーサイス、中庭ALL
3つの名前、ね…俺の世界で言う肩書きみてぇなモンと言う事か。…俺もあんたらに賛成だ、早いとここの状況をなんとかしたいからな
(アベルの提案に告げた後改めて中庭を見渡した。どこかの屋敷の中庭と言われて納得しつつ少なくとも元いた場所とは真逆だと何となく分かり自分がいるべき所では無いと目を伏せて。バーヴァンの言葉には自分の肩書きを思い出しつつ理解して。その後勢いよくドアが開く音に少し目を見開いた後身構え出てきた使用人らしき相手に視線を向けて)
……此処の関係者だか知らねぇがサインは受け付けちゃいねぇよ
(冷静に相手を見据えながら告げて。事態が大事になるような事は避けようと考えつつ様子を伺って)
▼メレーヌフォレスト泉の広場(近辺)/アルファ06(変装中/リツカ)、ALL
【メレーヌフォレスト泉の広場/デクスター・ハワード】
デクスター「…あ、はは。そう、みたいだね。キミも忙しいだろうに、ありがとう。マンドラゴラを扱うには心臓がいくつあっても足りないな、きっと汎ゆる魔法策で対処してはいるんだろうけどね。」
(自分の独り言に対する律儀で丁寧な返答に加えて少女(アルファ06)は此方に気を使ってくれているようで現在急用はないとの事を聞き、段々と先ほどの切迫感が薄れていき心無しか安心が生じてマゼンタ色の片目を緩ませ。種類沢山並び置かれている薬草を一つずつ銘柄などを確認しながら右手で軽量性高いものを、後は感触頼りに厳選していく)
デクスター「__…、」
(少女(アルファ06)の請け負う仕事内容を改めて聞いてみると、平然と話に出た速達や空輸というワード。確か両国共に上空からの奇襲を懸念点におき、防衛や監視の目が厳しいと聞いたことがある。何より速度的にも移動の限界に支障が出てしまうのでは、外部に知れず空中輸送のため何か特別な航空機などを用いているのだろうか、凡人では経路が全く検討付かないがこの世界のように様々な魔法が扱える者がいるのなら、きっと元の世界でも少女(アルファ06)には未知数な力素質を秘めているのかも知れないと内心察して)
デクスター「…え?ああ、そうだね。今は王国の研究施設を借りていて、…あ、キミはこの世界に来てしまってから此処の町に住んでいるのかい?」
(空を見上げる少女(アルファ06)は碧天に特別思い入れ深いものがあるのだろう、身体覆う布地切れから風で靡き少し覗かせ見えた黒髪はまるで上空を颯爽と駆け抜ける背景が目に浮かび。突然尋ね問われた台詞に間抜けな声で視線戻し、中立の立場であるメレーヌフォレストでは住民周辺を考慮して両国の名前を控えた方が良いのかも知れないと声を潜めており)
【マファリム王国 城・中庭】
>アベル・竜馬・バーヴァン・シー ・中庭all
ルネ:あ、やば
( "サイン、貰えないのか…"としょぼんとしたり"美人って呆れた顔をしても美人だなぁ"と見惚れたりころころと表情が変わり。そうしていると、クレアから教わったことを思い出し、自身の行動を振り返って思わず声が出て )
マファリム王国へようこそお越しくださいました。此処はマファリム王国に在する城。私はルネ・フォーサイス、マファリム王国王族に使える一角の使用人です。………あ、遠慮とか堅苦しいのはなしでお願いしますね!それと其方のお姉さんの質問なのですが、答えは"はい"。ある程度のことは存じ上げてますよ~
( メイド長であるクレアから教わったことを思い出しながら、背筋をぴしっと伸ばし両手でスカートの裾を摘み、腰を曲げて頭を下げて自身の名を告げて。挨拶を終え、頭を上げると挨拶時の雰囲気とは打って変わり。ぴんと右手の人差し指を立てて唇に当てて、満面の笑みを浮かべ。それから赤い服の少女へと視線を向けてから答え )
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア・ゲダツ・(千子村正)・市場all
ミレイユ:………そうだね
( どうかしたか、と問われ魔力のことに述べようとするが、慌てた様子で催促する彼女を怪しげな目で見つめ。しかし、何故そのような反応をするのか皆目検討もつかず。また、アロマも購入したい為、魔力のことも言わず、彼女の様子も問いたださないことに決めて頷いてから肯定の意を示して )
みたい、売り切れてないといいな
( 彼の呟きを聞いてからそう述べ。実際、彼女の言う通り、アロマはかなり話題となっていて部下や他の魔族達からその話を聞いていた。効力が本当かどうかはともかく、やっと欲しかったものが手に入るとなると心が躍ってしまい )
【ミカレヌ魔国 教会】
>ミラ・やちよ・教会all
アルマ:あー…うん…残念だけど、ボクはこの辺りに住んでいないんだ。ボクはアルマ。少し先にある森に住んでいるただの精霊だよ
( 言葉を飲み込んだ彼女を見て、ばつが悪そうに顔を逸らして。まずは事情を聞く前に名乗るべきだったか、と内心少しだけ後悔しながらも笑みを浮かべて表情を取り繕い上記を告げて。しかし、自身の正体を告げたはいいものの、彼女達の住む世界には"精霊"という種族は存在するのか、若しくは"精霊"がわかるのか不安に感じ )
【マファリム王国城(中庭)】
>さん、星竜馬さん、ルネ・フォーサイスさん、ALL
アベル:(内心:"マファリム王国に在する城?"成る程、どうりで……。)(ちらりと城に視線を向けると、ふとかつて幼少の頃に招かれた魔法界の王宮を思い出しよく似ているなと思う)…自己紹介どうもありがとう。僕は"アベル・ウォーカー"。彼女はバーヴァン・シー 、そして、こちらの彼は星竜馬だ。(貴族出身の癖なのか自身も律儀に名乗り返した後、空いている右手を向けながら順番にバーヴァン・シーと星竜馬を紹介する)…では、率直に聞くよ。先程君は我々の事を"異世界人"と呼んだが、この国では異世界の人間が迷い込むのはよくある事なのかい?(ルネと名乗るメイドの顔をじっと見つめながら、自身と同じ事がよく起きるのかと尋ねる)
(/お二人共大丈夫ですよ。お気になさらず。)
(/すみません!よく見たらバーヴァン・シーさんの名前が抜けていました!訂正して再投稿します!)
【マファリム王国城(中庭)】
>バーヴァン・シーさん、星竜馬さん、ルネ・フォーサイスさん、ALL
アベル:(内心:"マファリム王国に在する城?"成る程、どうりで……。)(ちらりと城に視線を向けると、ふとかつて幼少の頃に招かれた魔法界の王宮を思い出しよく似ているなと思う)…自己紹介どうもありがとう。僕は"アベル・ウォーカー"。彼女はバーヴァン・シー 、そして、こちらの彼は星竜馬だ。(貴族出身の癖なのか自身も律儀に名乗り返した後、空いている右手を向けながら順番にバーヴァン・シーと星竜馬を紹介する)…では、率直に聞くよ。先程君は我々の事を"異世界人"と呼んだが、この国では異世界の人間が迷い込むのはよくある事なのかい?(ルネと名乗るメイドの顔をじっと見つめながら、自身と同じ事がよく起きるのかと尋ねる)
(/連投失礼しました!)
>ミレイユ、ゲダツ、(村正)、市場all
【ミカレヌ魔国 市場(アロマ店前)/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
ロザリア(……タイミング悪いなぁ。まさかこっちに来るだなんて)
2人に背を向けてアロマ店へ再び歩を進めるロザリアは、視線を一瞬だけ異世界人(村正)の魔力が感じられる方へ向けた後、静かに溜息をつき。その後、現在使用している幻覚魔法の効果を強めるが、ミレイユとゲダツには効果が及ばないよう設定し。
何故彼女がこのような行動をしているのかというと……丁度、鍛冶場街(村正のいる場所)の方に降り立った自分の従者から身を隠す為である。恐らく見つかれば城へ連れ戻され、説教を食らうだろう。そう心の中で確信を抱き、見つからないように祈りながらアロマ店を目指し。
ロザリア「よーし、到着!って、あれ?思ったより混んでないね。というかお客さんの姿が見えないような……」
暫くして、一行は何事も無く店の前に到着。ロザリアは先に店内の様子を窓越しに確認するが、静かな雰囲気で客がいる様子は感じられず。あくまで窓越しからの確認ではある為、目当ての商品の有無は確認は出来ないが、ここまで客がいないとなれば安眠のアロマが売り切れている可能性は高いだろう。
ロザリア「うーん、もしかしたらこれ…売り切れてる可能性あるかも。ここからじゃ、商品はあまり見えないけど」
ともかく、店内の状況を確認したロザリアはミレイユとゲダツの方に振り向き、自分が見た店内の様子と商品が売り切れている可能性があることを伝えて。
(/商品(安眠のアロマ)の有無はそちらにお任せ致します!)
>アベル・ウォーカー、星竜馬、ルネ・フォーサイス、中庭All
【マファリム王国城(中庭)/バーヴァン・シー】
バーヴァン・シー「バーヴァン・シーでいい、それと敬語も気持ち悪いからやめて。あと私からも質問。異世界人が迷い込むのって人為的な仕業なの?」
(表情や雰囲気がころころと変わっていくルネを見ながら何故か嫌悪感を抱かないことを不思議に思う。しかしルネが自己紹介をしたのを区切りに思考を切り替えることに決める。「お姉さん」と呼ばれ、むず痒いような気持ちになりついつい口を結ぶ。自分の代わりに紹介してくれたアベルに心の中で感謝し、その後に言い足し、ずっと気になっていたことをルネに尋ねて。)
>ミラ、アルマ、教会All
【ミカレヌ魔国教会/七海やちよ】
やちよ「私は七海やちよ、よろしくね。」
(特に驚く様子も見せずに微笑を浮かべて自己紹介。精霊ではあっても見た目からして歳下の少年のように感じてしまい見守るような眼差しで握手を求めるように右手を差し出す。それにしても人造人間に精霊…。元々自身も非日常的なものに囲まれてはきたが何とも不思議な光景だなと思い。)
【マファリム王国城(中庭)】
>バーヴァン・シー、アベル・ウォーカー、ルネ・フォーサイス、中庭ALL
城、ねぇ…やけに広い庭だから貴族の屋敷かと思ったら予想以上に大層なとこだったか…俺には眩しすぎる場所だ
(サインを貰えないと肩を落とす相手に「悪いな、サインは書き慣れてねぇもんでね…貰うなら価値のあるやつがいいだろ」と目を伏せながら告げて。自己紹介を聞いた後かわりに名前を伝えたアベルに礼を告げた後元の世界に変える方法はあるのかと疑問を口にして)
【マファリム王国城(中庭)】
(/少し誤字があったので訂正します!)
>バーヴァン・シー、アベル・ウォーカー、ルネ・フォーサイス、中庭ALL
城、ねぇ…やけに広い庭だから貴族の屋敷かと思ったが予想以上に大層なとこだったか…俺には眩しすぎる場所だ
(サインを貰えないと肩を落とす相手に「悪いな、サインは書き慣れてねぇもんでね…貰うなら価値のあるやつがいいだろ」と目を伏せながら告げて。自己紹介を聞いた後かわりに名前を伝えたアベルに礼を告げた後元の世界に変える方法はあるのかと疑問を口にして)
【マファリム王国 城・中庭】
>アベル・竜馬・バーヴァン・シー ・中庭all
ルネ:価値の有無とか所詮は曖昧なもの。私からしたらどうでもいいんです。それ以前に私は貴方方が良い。それだけです。……あ、いけないいけない、本題を忘れるところでした。はい、何卒宜しくお願いしますね!
( "貰うなら価値のあるやつがいい"、そう言われて幼子の様にぶすぅと頬を膨らませて言葉を返して。またまたはっと我に返り、一息ついて落ち着かせサインのことについては置いておくことに決め。律儀に名乗り返した青年を一目見ては、先程から見ている洗練された所作といい上級貴族の人なのかな、と察し。名乗りを返され、少しは警戒を解いてくれたと感じ、思わず嬉しくなり満面の笑みを浮かべて挨拶し )
え?いいの?ありがとう!!……さて、バーヴァン・シーちゃん達の質問について、だけど色々と諸事情があって…。だからこの世界の情勢も踏まえて話してもいいかな?立話も何だし、座ってお茶でもしながら
( 呼び捨てとタメで良いと言われ、両手を胸の前で組み、目を輝かせながら彼女にお礼をし。質問について、答えようとするもやや言葉を濁して。"よし"と何かを決めた様に両手を2回叩いてから、ガーデンテーブルとティーポット、人数分のガーデンチェアとティーカップを出しては、この世界の情勢を踏まえて話しても良いかと尋ねて )
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア・ゲダツ・市場all
ミレイユ:取り敢えず店員さんに聞いてくるね
( "店の外までにぎわっている"、と噂に聞いてた様子とは真逆のお店を見て、"あー"と声を上げて。彼女から店内の様子と商品が売り切れている可能性があることを伝えられ、その可能性が高そう…と察し。しかし、このままお店に入らずに決めつけるのもどうかと思ったのでお店に入ることを伝えて中に入って )
ローザの言った通り、売り切れてるみたい。ないものは仕方がないし、お城に帰ろう。門番の適性も見極めないといけないしね
( 少ししてからお店から出てき、どうだったかを伝え。今、この場で手に入らなかったのは残念ではあるが、元はといえば彼女の護衛、或いは同行が主たる目的であった為、特段気にする様子はなく。また、ここに来るまでに異世界人と会い、ネロ達の魔力反応も覚え、こうして自身の職を手伝うと申し出た彼にも会えたのだ。収穫はあったのだし今回は上々と言えるだろう、と思い )
【ミカレヌ魔国 教会】
>やちよ本体様( ミラ・やちよ・教会all )
( / ミラ様の返信を待ちますね~ / )
>ロザリア・ゲダツ・市場all
( / 漏れがありましたので追記させていただきます。
また何らかのきっかけにできそうですし、今回は商品は売り切れていたということにさせて頂きました。
レス消費、失礼します / )
【マファリム王国市場(パティスリー・シエル)/アデレ・ゲルトルイダ(変装)】
≫遅ませながら変な観光客?で絡ませて頂きます。
>セレソ
―――ガチャッ
「Trick or Treat!…なんちゃって」
ドアを開く音と共に、そんな掛け声と共に入店してくる見慣れない格好の(客)、背にバックパックを背負って黒革のジャケットにヘソ出しファッションに(fly fish)の文字とゾンビ化したカジキが描かれた赤色のシャツ、ダメージ加工にチェーン付きのショートチノパンに軍用ブーツ、手には指貫きグローブという格好の褐色肌にコーンロウスタイルの黒髪、極めつけはハート型の黒サングラスという90年代パンクファッション――明らかに世界観的に逸脱した有様の異邦人の少女(ゲルトルイダ)
ニッと白い歯を見せて笑い掛けつつ
「いやぁ~良い匂いがしたもんで、お姉さん。――(此処でも)ハロウィンはするんだねぇ。」
なんて店内を見回しながら言う色々と突っ込み処満載な(客)は一応(買い物)で此処に来たのは間違いないらしい。
【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】
>ロザリア、ミレイユ、(千子村正)、魔国市場ALL
「…どうしたアリリ(ロザリア)よ。溜息など吐いて」
気になる(気配)を感じた後、そっと溜息をつく魔王な同行者(ロザリア)に何故かまた白目を剥きながら尋ねる蜘蛛頭の大男(ゲダツ)、そんなこんなで目的地に着いたのも束の間何時もなら行列が出来ているという件の店の静まり返った様子にひょっとしたら売り切れているのではという推測をするロザリアに、直接店員に尋ねてくると店内に入ったミレイユを待ちつつ…
「む、それは残念だったなフワフワ角(ミレイユ)、おれも特に用事などは無いし、お前たちが良ければ何処でも構わんぞ。」
と御目当ての(安眠のアロマ)が売り切れていたと言うミレイユの(お城に帰ろう)という言葉に頷いて肯定するゲダツ、(門番)の適性検査もあるが故に割かしソレを楽しみにしている様で腕を組みつつ(やはり組めておらずクロスさせてスカスカと動かしている)二人に付いて行くのに変わりは無い旨を伝えて
【メレーヌフォレスト泉の広場(案内中)/アルファ06(変装中)】
>デクスター・ハワード、メレーヌフォレスト泉の広場ALL
“空を飛ぶ方法”に関しては凡そ――(ソレそのものが己の存在意義)とも言えるほどに有る意味(特化)したモノ故に、最悪なコンディションで且つ厳重な警戒網の中でも隠密に徹して飛ぶ事も出来るだけの(機械化航空特技兵)としての経験値や技量は有している。
やはり(空を飛ぶ)というワードに色々と考えを巡らせているらしき相手(デクスター)の様子に相変わらずハイライトの無い双眸でキョトンと小首を傾げながら、少女(アルファ06)ことリツカは返って来た別の問いに
「なるほど、王国の研究施設に…えっと…私は――実は特に定住してるって訳では無くて、基本的に野宿ですね。」
とさらりととんでもない発言をする。
確かに襤褸切れを纏った様子からしてみても流浪人という雰囲気ではあるが――要は野外暮らしがさも当然の様に振舞っているのだ。
>アデレ
【マファリム王国市場(パティスリー・シエル)/セレソ】
セレソ「………あはは、これはまた面白い方がいらっしゃいましたわね。
いらっしゃいませ、ようこそパティスリーシエルへ。ええ、毎年子供から大人までお菓子の交換でごった返しでして。…ごゆっくりご覧くださいまし」
(扉が開く音がして見てみれば唖然。なんだかパンクでロックな褐色肌の女性が入ってきているではないか。
__ちょっとかっこいいなと思ってしまったのは気の所為か。
キョトンとした顔の後にぷっ、と吹き出し笑ったあと、いらっしゃいませと話せば、脚立を畳みカウンターへと入るだろう)
>アデレ
【マファリム王国市場(パティスリー・シエル)/セレソ】
セレソ「………あはは、これはまた面白い方がいらっしゃいましたわね。
いらっしゃいませ、ようこそパティスリーシエルへ。ええ、毎年子供から大人までお菓子の交換でごった返しでして。…ごゆっくりご覧くださいまし」
(扉が開く音がして見てみれば唖然。なんだかパンクでロックな褐色肌の女性が入ってきているではないか。
__ちょっとかっこいいなと思ってしまったのは気の所為か。
キョトンとした顔の後にぷっ、と吹き出し笑ったあと、いらっしゃいませと話せば、脚立を畳みカウンターへと入るだろう)
>ミレイユ、ゲダツ、市場all
【ミカレヌ魔国 市場(アロマ店前)/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
(道中)
ロザリア「き、気のせいじゃないかな~!」
ゲダツから溜息について尋ねられると一瞬肩をビクッと震わせ、振り返って気のせいではないかと述べ。しかし、視線がキョロキョロと動いていたり、明らかに動揺した素振りをしていることから、どうにか誤魔化そうとしていることは筒抜けだろう。
(アロマ店前)
ロザリア「あちゃ~、早いうちに売り切れちゃったのかな。……まっ、ミレイユがそう言うなら気を取り直して城に向かおっか!」
ミレイユが店員に商品の在庫を尋ねてこちらに戻り、既に売り切れていることを聞くと「あちゃー」と声を漏らし。ただ、アロマを楽しみにしていた彼女の様子を見ると、さほど気にしている様子は無さそうで。2人が大丈夫ならばと気持ちを切り替えると、ロザリアは次に向かう場所……城の方を指差すと
ロザリア「それじゃあ、案内するよ。ついてきて!」
と、2人に手招きをしながら今度は城へ向かって歩を進め。
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア・ゲダツ・市場all
ミレイユ:お手並み拝見だね
( 組めてなく、スカスカと腕を動かしている彼を横目で見、微笑を浮かべて上記。かくいう彼女も平然とはしているものの、気になっていた彼の実力が気になるようで内心は城へ帰ってからのことを楽しみにしているようで )
うん、帰りも先導よろしくね
( 一言声をかけ、城の方を指差し、自身らを手招きをしながら城へ向かって進み出した彼女についていくように自身も歩き出し )
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