常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>天羽
う、うん…!いうて学生が作ったやつやしね!
…ここかぁ…見た目は、まぁ、雰囲気ある、なぁ…
(ぎこちなく頷き。少し歩いた先に見え。思った以上にクオリティが高くて顔が引き攣り)
>斎藤くん
あぁ、ありがとう。助かる。
海、おいで。
( こんな所まで気が利くなと、有難い気持ちでいっぱいで。海を呼ぶといつもごはんを入れてあげる皿にキャットフードを。やはり少しお腹がすいていたのか直ぐに食べ始めて。ふと時計に目が入るとかなり時間も過ぎていて。特に明日自分は用事があるわけではないし、相手が良ければと提案を。)
斎藤くんさ、もう遅いし、明日も休みだから泊まっていけば?嫌じゃなければ服貸すし、来客用の布団もあるし。
>皇くん
うわ。よくこんなの作ったね…。入ろうか。
( 中からは生徒の叫び声が聞こえるなど、思っていたより本格的なお化け屋敷そうでこちらも苦笑して。せっかくだし、と相手に許可を得て入ろうと提案を。)
>天羽
…っ、う、うん…!…くっらぁ…!
(思った以上の暗さと作り物のリアルさに恐怖心が増し。少し相手に近寄って歩き出して)
>皇
いや、全然いいよ。
…へぇ、そうなんだ。ん、またなー…いや、一年の話。で、なんの話だっけ?
( また出てきた相楽の名前、随分と自由奔放なようで噂話が飛び交うレベルでオープンなのは頭が悪すぎるのでは無いかと疑いたくなる。話を聞き終えると友人達と話の続きを、談笑しながらもスマホを取り出せば入院している病院を調べるように知り合いにメッセージを飛ばし )
>天羽
いいの?じゃあ甘えさせてもらおうかな。
嫌じゃない、何から何までありがとう先生。
( 濡れた手を拭かせてもらうとリビングに戻り、同じく時計が目に入って時刻を確認すれば帰るのが面倒だなんて考えていたらまさかの提案をもらってすぐに返事を。身長差もあまり無い為に服のサイズも問題無いだろう、至れり尽くせり過ぎて気が引けてしまうがとても有難く )
>斎藤
…。
(あの日以来、起きる事も無く。病室の外では「ここの子、目開ける可能性低いんでしょ」「それに、母親に捨てられてる子だしね」「めんどくさいね」など好き勝手に話し。看護師とは思えない会話をして)
>皇くん
やばいね…こんな本格的だと思わなかった…わ!!
( 予想以上の怖さや暗さにこちらも内心入らなければと思ってしまったが、進まないわけに行かず。途中で足元に手が触った感覚がしてびっくりしてしまい。)
>斎藤くん
全然。ここじゃゆっくり休めないかもしれないけど。
シャワーでも浴びてきたら?
( 自分は気にしないと笑って。確かに彼との身長差はあまりないから、部屋着もすんなり入るだろうと思う。タオル、部屋着を持ってくると相手の元に持っていき。彼がシャワーでも浴びている間に布団を用意しようと思いつつ。書斎は布団が敷けるスペースは無いし、リビングは夜行性の海が寝かせてはくれないはず。そうすると残すは自分の寝室の床に布団を敷くしかなく。)
ちなみに寝るのリビングは海がいるから、俺の部屋でいい?
>天羽
!?な、に…?せんせー、驚かさんとって…!
も、は、早く行こっ!
(相手の驚いた声に、ビクッとして、泣きそうな声で言い。)
>皇くん
ご、ごめん。
うん…!行こう!
( 自分の声で相手がびっくりしたであろうことが伝わり謝ると、びくびくしながら先へと進み。)
>天羽
うひゃァッ!!….も、ややぁ…ッ!!気持ち悪いぃ…ッ、怖い…ッ
(ゆっくりとだが確実にゴールへ向かって行ってる途中、湿った何かが首に当たり、ビクゥッと跳ね、あまりの恐怖に相手の腕に捕まって半泣きになって)
>皇くん
大丈夫!?
あ、あと少しだから!!
( 腕にしがみつく相手を何とか落ち着かせようと、こちらも怖がりつつ早く出口へと相手を励まし。少しすれば出口が見えてきて。)
>天羽
ぅん…すぅ…はぁ…よ、よし!早く行こっ!
(ぐすっと鼻を啜り。深呼吸をして歩き出し)
で、出口!…終わったぁぁあっ!!
(ゴールして安心して)
>皇くん
やった!!
……こわかった。
( 出口を抜ければ恐怖を耐えた達成感に喜び。深呼吸をひとつすると相手を見て「大丈夫?」と聞き。)
>天羽
は、ぁ…!マジで怖かった…!せんせー…!クオリティ高すぎるんだよ…!
(怖かった、と涙目で言い。「だ、大丈夫…!」と震える声で言って)
>天羽
ありがとう…!マジで思った以上に怖かった…!
次!
(目を擦り、涙を拭うと、手を引いてジェットコースターへ向かい)
>天羽
…わぁ…思った以上のクオリティにびっくりなんだけど。え、ここの学校て職人ばっかりなの??
…せんせー、前と後ろ、どっちがいいー?
(クオリティの高さに驚き。順番が来ると前後どちらがいいか尋ね)
>皇くん
うーん後ろかな。
( どちらがいいかと言われると後ろかなと考え。絶叫系の乗り物にあまり乗らないので、どんな感じなのかと少しドキドキして。)
>皇
( 放課後、ピアスを外し着崩した制服を整えれば見繕って貰った花束を手に病院に訪れると看護師達が病室前で話をしていて、少し待っていたが日頃のストレスからなのか話が終わる事は無く、仕方なく困った様な笑みを顔に貼り付けてゆるやかに声を掛け )
失礼、その病室に用があるのですが、道を開けて頂いても宜しいでしょうか。
>天羽
……先生の部屋?寧ろ、いや、全然、大丈夫。
( 部屋着等を受け取り、二度目の訪問で大体あの辺だろうと浴室の場所も想定がついていた為に言われるがまま向かおうとするがこちらにとって魅惑的な話が耳に入ると動きが止まる。活発に回転しそうな思考を塞き止め、ただ微笑みを浮かべると何事も無い素振りで返答して、言い終われば「じゃあ、お先に」と足を進めて無事脱衣所まで辿り着いて深く息を吐き )
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