常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>皇くん
美味しそう!
焼いてる子上手じゃないか?すごい。
( 思っていたより綺麗な形のたこ焼きが出てくれば目を丸くして。早速席に座って食べることに。いただきますと手を合わせるとひとつ食べて。)
…おいしい!
>天羽
でしょ!焼いてる奴、料理上手いんすよ。アイツ、友達からはオカンって呼ばれてってぇ!!しばくな、りょーた!!あ、さんきゅー。
(友人が焼いてくれた物を美味しいと食べて貰えて嬉しく。にこにこしていたら、焼きたてを持ってきたやつに後ろから頭を叩かれ)
>皇
…ふーん、自信無いんだ。別にいいけど、そんな事出来ると思ってんの?人一人、しかも社会的地位の高い人間を簡単にそう出来るとは思わないんだけど。
( こちらに目線が集まると怠そうに溜息を吐く。馬鹿馬鹿しい話が耳に届けば軽く笑いながら首を傾げ )
>天羽
本当に良い子だな。
…海、どうやったらもっと君のご主人様の傍にいれると思う?別にこれ以上欲張るつもりは無いんだけど…ごめん、今のは嘘だわ。
( 丸くなっている彼女を見て微笑むと優しく撫でながら囁かな声で相談をするが、途中で偽言が混ざると笑って訂正する。穏やかな時間を堪能していたらふわりといい匂いが鼻を掠め、海を抱き上げると台所の方へと歩いて行き、リビングからそちらを覗いて )
すご、本当に親子丼作ってる…家で出来るもんなんだな…。
>斎藤
…まぁ、好きに言えばいいんじゃないですかね?貴方には関係ない事でしょう?俺は手段なんて選ばないんで。彼が…天羽先生が手に入ればどうだっていい。出来れば、綺麗でお話できる状態で手に入れて少しずつ堕として行きたいところですが、まぁそれは難しいんでね。欠損もヤクもなんでもやりますよ。…お前も馬鹿だよなぁ?あんな役に立たない先輩と先生を恋人同士にして、俺が諦めるか、俺の行動から護れるようにしようとするなんて…本当馬鹿じゃん。…俺らに、コロされるゴミのくせに。
(蹴っていた足を止め、そちらを向いてにこりと動揺した様子もなく言い切り。嘲笑う様に自分に言えば、相楽はその場を離れて。自分もその空気に耐えきれず、痛む体を無理やり動かして壁に凭れながらその場を離れようとして。)
>皇くん
いや、ほんと。すごい。
たこ焼きって難しいだろ?俺、家にたこ焼き器あるんだけど、上手くできなくて…。今度教えてもらおうかな。
( 素直に感動しているようで、コツを聞いて今度自分の家でもチャレンジしてみようと。)
>斎藤くん
ええ?思ったより簡単だから。時間ない時におすすめだよ。
( 冷蔵庫にある冷ご飯を電子レンジであたため、2人分の器に入れる。玉ねぎと鶏肉に火が通れば溶いた卵液を流し込み。ふと海を抱えた相手がこちらを見ていたことに気がつけば、相手の言葉に苦笑して。ご飯の上にそれを流し入れ完成。)
>天羽
…コツ、というか…まぁ…単純に焼き方とかだと、たこ焼き器に塗る油を気持ち多めと言うか…ぁー…すんません、結構無意識やってて上手く伝えられなくて…彗太、顔ウザイ。とりま、俺は戻ります。
(頬を?きながら、答えるりょーたをニヤニヤしながら見て。ゲンコツを落とされ、頭を抱えてる時にクラスメイトに呼ばれてるりょーたは戻り。)
いってぇ…!!なんなんあいつぅ…!ごめん、せんせー。あいつ口下手でさ。今度時間ある時コツ教えてって、言ってみ?ちゃんと教えてくれるから!
>皇くん
ふ、分かった。今度頼んでみる。
今年の人気のある店ってどこなんだろう。皇くん、知ってる?
( 彼の友人にありがとう、と礼を伝えると残りのたこ焼きを食べていき。ふと、ここの店も繁盛しているが他の店はどうなんだろうかと気になり。)
>天羽
そりゃぁ、1番はウチの店…って言いたいんやけど、実際はクレープ屋とかあと、お化け屋敷?とか…あと、室内ジェットコースター的なのも人気っすね!
(色んなツテで、聞いた情報を伝え。)
>皇くん
お化け屋敷にジェットコースター!
文化祭というより遊園地だな。
( 彼の話を聞いて最近の高校生の考えることはすごいなと感心して。)
>皇
おー、こわ…親からどういう教育受けたらああなんの。パパかママが権力者…いや、物騒な事ぺらぺら言ってたから反社か?どっちにしろ、息子さんの頭は残念みたいだけど。
( その場を離れていったのを見て、握っていたスマホの画面に触れて録画を終了すれば微かに微笑む。この動画でどう料理してあげようか、揉み消され無い方法は何通りもあって悩んでしまう。それは一度置いておいて、スマホから下へと目線を移す。ここは三階、助けが要らないと言われてしまえば降りていった所でもう本人はそこには居ないだろう。こちらを助ける為に、だなんて話はあったがそれにしては異常なまでの敵意と脅迫を受けていた為に一応尋ねて )
皇、動けんの?無理そうならそっち行くけど。
>天羽
へぇ…じゃあ今度作って…、でも住吉に料理だけはしないでくれってお願いされてるんだよな…センス無さすぎて危険らしい。…あ、運ぶの手伝う。
( 慣れた手付きで料理を進める彼を見つめて感心しつつ、簡単だと言われるとやってみたくなり思い立つがこの間会った大男の住吉が過去に何度も頭を下げてそれだけは、と泣きついてきたのを思い出して苦笑いを浮かべると「ちょっとごめんね、海」と言葉を掛けてから下ろし、台所に入って完成した器を持ってリビングに運び )
>天羽
いや、本当に。俺びっくりしたもん。文化祭で全力出しすぎちゃう?って。…良ければ行ってみます?
(頷いて同意し。良ければ行かないか、と声を掛け)
>斎藤
動けます。…っ…やるなら、ちゃん、と…ッころ、せや、相楽…っゲホッ…クソが…ッ
(そちらを振り返ることなく言い捨て。ゆっくり体を引き摺る様に壁に沿って歩き出すが、咳き込み、力が抜けて座り込み。何度か嘔吐いた後、無理やり立ってまたゆっくり歩き出して)
>斎藤くん
ありがとう。
( 運ぶのを手伝ってもらうと嬉しそうに微笑み。グラスを2つ出すとお茶を入れて、自分もリビングの方へ向かって腰を下ろす。)
食べようか。
>皇くん
いいね。じゃあいこう、
( 相手からのお誘いにはお言葉に甘えてのることに。)
>天羽
やったぜ。…どっちから行く?お化け屋敷?それともジェットコースター?
(ニコッと嬉しそうに笑い、どっちから行くか尋ね)
>皇
了解、じゃあお節介焼く前に行くわ。
( 言い捨てられると本格的に嫌われたんだなと確信すれば一度ゆっくり瞬きし、少し悩むが余計な事をするのも迷惑かと目を逸らせば歩いて行き )
>天羽
こちらこそ。
いただきます……あー、美味しい。久々に人の手料理食べたかも。
( 疲れているのは相手も一緒で、その状況で食事を作ってくれたのには頭が上がらない。椅子に座って手を合わせれば親子丼を口に運ぶ。じわりと出汁の味がして、どこか懐かしい感じを抱けば表情が緩んで自然と言葉が漏れ、食べ進めれば綺麗に完食し )
>斎藤
…っ、これ以上、好きな人傷付けたくないんや…っ邪魔者は消えなきゃ…
(居なくなった気配を感じ、ゆっくりと歪む視界の中歩き出して。その日から学校に来ず。)
あ、斎藤先輩、斎藤先輩って皇の話知ってますか?
(斎藤を、見つけた軽音部の1年の部員が話し掛け。)
>皇くん
お化け屋敷かな。
皇くんこわいのとくい?
( お化け屋敷を選択するが、あまりホラー系が得意では無いが高校生の文化祭なのでそんなに怖くないだろうと思っており。)
>斎藤くん
よかった。
( おいしいと言って貰えると嬉しそうに笑って。食べ盛りの高校生。たりただろうかと思うが深夜にあまり食べるのも良くないかと考え。)
海もごはんいる?
>天羽
…ぶっちゃけていい?めっっっちゃ苦手!!でも、行きたい気持ちもある…
(引き攣った顔で言い。ただら怖いもの見たさもあり。)
>皇くん
そうなんだ…、大丈夫だよ、きっと。いってみよう。
( 相手も苦手なのだと知ると同じだと苦笑し。しかしその怖いもの見たさは分かると頷くとひとまずそこまで行くことに。 )
>皇
おー、びっくりした。どうした?……皇の話?急に何、知らないけど何かあったの?
( 友人と談笑していたところに話し掛けられれば肩を揺らして振り返り、するとそこに居たのは後輩で、友人達に断りを入れて話を聞こうとそちらに向き直り )
>天羽
ご馳走様でした。あぁ、海もお腹空いてるだろうな…先にごめんな?洗い物は俺がするし、先生は海ちゃん見てあげて。
( 笑う姿を見て微かに胸が高鳴ってしまうのは居心地が良すぎるせいか。食べ終えて食器を纏めて台所へ向かうと流し台に立って洗い物を済ませ )
>斎藤
あ、あー…すんません、お話中だったのに。いや、噂程度なんすけど、あいつ、最近学校来なくなったんですけど、相楽の知り合いに半殺し?にあって、入院中らしいっすわ。意識戻んないんですって。…あ、そんだけっす。関係ないのに、お話中断してすみません。じゃ!
(話を止めてしまった事に申し訳なさそうにし。噂を話初め。それを聞いた他の1年が「あれっしょ?なんかー、相楽に脅されてて要らん事して校舎裏で殴られたってやつ。あいつも馬鹿だよなー。好きだった人とその人が好きな人を護ろうとして余計捻れさせた上に相楽に知られて。」と話し。そのまま2人で何処かへ行き)
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