常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
通報 |
>天羽
ふふ、本当?海ちゃんに気に入って貰えるの嬉しい~。可愛ええお嬢さん、撫でていいですか~?…ふふ、可愛い~。せんせー、こんな美人さんと二人暮しとか羨ましいわ~…ん?にゃー?にゃーやねぇ~?
(海相手にメロメロで、優しく撫でたり、コショコショと喉の下を軽く掻いたりして和み。)
>天羽
そう言ってもらえてよかった…ああ、うん。文化祭でやる曲決めてたらちょっと遅くなって…先生はまだ学校でやる事あんの?
( 嬉しそうな表情をしてもらえて渡して良かったと心底思えば微笑む。ふと彼の髪型が目に入ってとても似合っていると感じ、改めて美形なんだなと思いながらついまじまじと見つめてしまうが意識を逸らすと口を開き )
>皇
気にすんなって、…よい、しょ
( 謝罪を受けて、届くかは分からないが返事をすればベッドへと連れて行きゆっくりと寝かせ )
>皇くん
でしょ?
海は俺の恋人だから。
( 紅茶を2つのカップに入れると、相手の元へ運び。じゃれる愛猫を見て微笑むと彼の横にゆっくりと腰を下ろして。)
>斎藤くん
そうか、文化祭。軽音部忙しそう。
ううん、戸締りして帰ろうかと。
( 文化祭にはうちの美術部も出展をするが、そういえば彼は軽音楽部だったかと思い出して。きっと煌びやかなステージに立つ彼はそれはかっこいいに違いない。他校の女子が来たらきっと囲まれることだろう。何となくそんなことを想像しては、ふっと口元をゆるめ。彼の質問には首を振って、もう帰るところだと伝える。)
>斎藤
…ん、ぅ…せん、ぱい…?いか、ないで…
(薄ら目を開け、相手の服を軽く掴むと、いかないで、とか細く言い)
>天羽
羨ましいー!こんな可愛い恋人居たら、そりゃぁ彼女いらないよね~。
あ、すみません、わざわざ紅茶用意して貰って…頂きます…美味しい…ほっとする…
(海とじゃれていたが、急に海が飼い主の膝に言った為、羨ましそうに見て。紅茶を頂き)
>天羽
俺達はもう夏休み中に大抵は合わせ終わってるから全然…後は本当に選曲だけって感じだから、美術部の方が大変そう。同じクラスの奴が美術部なんだけど、自分の作品が仕上がらない!間に合う気がしない!って嘆いてたし…近々先生に泣きつきに行くかもな。
( 話をしながら友人が頭を抱えていた事を思い出すとその友人には申し訳ないがくつくつと笑い、顧問が彼の美術部が少し羨ましいなんて思ったりもして。帰るのであれば一緒にと伝えようとした時に扉をノックする音がして、振り返れば影の薄そうな中年の男性教師が一人立っている。2年の、とだけは分かるが担当教科や名前も分からぬ程面識が無い。「ちょっと…よろしいでしょうか?」と男は小さな声で話して )
>皇
…いいよ、隣居るし、安心してゆっくり休んで。
( 彼からのお願いに目を細めて答えると隣に寝転んで、安心させるように背中をさすり )
>皇くん
でしょ?
よかった。口に合って。
今日はなんか色々付き合ってくれてありがとうね。帰りも送るから。
( 膝の上に移動した海を撫でながら自分も紅茶を。今日の礼を伝えると、帰りは車を出すので心配いらないと伝える。)
>斎藤くん
美術部で既に騒いでるよ。
何とか仕上がるといいんだけどね。
( 彼の話は既に知っている様子で。というよりも美術部のときですら、部員同士が間に合うかどうかと騒ぎ合っており、結構最近では遅くまで残っている生徒も少なくない。そんな彼と楽しく話していた所に、第2の来客。自分もあまり関わりはないが、数学の「中田先生」だ。一体どうしたのかと不思議そうに。)
中田先生、どうかしましたか。
>斎藤
…あり、がとう…ございます…せん、ぱぃ…せんぱい…
(相手の胸元によって密着し、心音を聞いて落ち着いて。すぐ寝息を立て始め。)
>天羽
普段、紅茶ってあんまり飲まないけど、これを機に色んな紅茶試してみようかなぁ…あー、可愛い…やっぱりせんせーが一番なんやねー。満足そうな顔してるw
え!?そんな、こちらこそだし!むしろ俺の方こそ色々とありがとう!帰りも大丈夫だよ?
(紅茶の美味しさに目覚め、何か自分でも買おうと決め。膝の上にいる海が甘えた様な顔をしてるのを見て可愛いと言い。
こちらこそ、とお礼と大丈夫と伝え)
>天羽
( 彼が呼んでくれたお陰で知れた名前は後輩から聞いた記憶がある。声が小さくて授業が聞き取れないだったり、壁に向かって何かボソボソ話してて怖いだったり、あまりいい噂は聞かない。先生同士で何か話すことがあるんだろうと思い、今日は1人で帰ろうと決めた時に「ぇえっと…斎藤くんに、用が。…ので、天羽先生は、お帰り頂いて。」だなんて言うものだから思わず不思議な表情で片眉を上げてしまう )
………俺?え、普通に怖…すみません、怖くはないんですけど。もう遅いんで…明日じゃダメっすか、
( 不気味な雰囲気が漂う中田先生から自分の名前が出て、つい本音が洩れてしまい、遅過ぎる訂正を入れれば苦笑いを浮かべて言うも、「いえ、今日で。」と食い下がられ、悩みながらも隣にいた相手に小さく耳打ちで確認し )
…先生、職員室で俺のやらかした噂とかなかった?最近大人しくしてるし、生徒指導以外に呼び出しくらう理由分かんないんだけど。
>皇
どういたしまして、
( 今日は色々あって疲れただろう、布団を自分ごと相手に掛けると小さな寝息を聞きながらこちらも目を瞑り )
>皇くん
そう?でも家遠くない?
( ここから相手の家はそれなりに距離もある。最近では不審者も多いので心配だと伝え。)
>斎藤くん
…斎藤くんに?
職員室では聞いたことがないけど。
( 影が薄いこともあり本当に関わりはないが、その先生が一体彼になんの用なのだろうか。こんなとっくに下校時間を過ぎて話をしなければならないような内容とはなんだろうか。何か胸がザワザワする中。どうしたものかと考えるも、とりあえず彼に小さく耳打ちし、「美術室出たところで待ってる。なんかあやしいし。」と。それから中田先生には、笑って「じゃあ行きますね。」と伝えて。)
>斎藤
…んぅ…ふぁぁ…今、何時…?…!先輩…やっぱり、かっこええなぁ…うん、好き…大好き…
まだ、夜中、か…!…誰…?っ、何処からや…?こっち…っ、誰、ですか…?
(深夜2時頃にふと目が覚め、隣で寝ている相手を見て、つい頬に触れ、好きと呟き。トイレに行こうと起こさない様に起きた際にベランダから視線を感じて。1人で見に行き)
>天羽
あー…確かに?でも、まぁ、歩いて帰れるし。不審者も、いるけど、俺なんか狙う奴居ないってwねー、海ちゃん。
今日はたくさん、せんせーに付き合ってもらったし、帰りくらいは1人で大丈夫だよ。そろそろ帰ろうかなぁ…またせんせー家来てもいい?海ちゃんにも逢いたいし、今度はせんせーの作品見たいから。
(大丈夫大丈夫とケラケラ笑い、海を撫で。チラッと時計を確認して言い)
>天羽
…それで、話って……おー、わざわざご苦労なこった。最近、周りを嗅ぎ回ってんのいると思ってたんだけどまさか中田先生だとは。俺の事好きなの?
( 軽く頷いて、美術室を出る相手を見送ると近付いてきた中田先生に目を向けるも何も言わないのが更に不気味で、話させようとするがその瞬間目の前に出されたのはスマホ、そこにはスーツを着た自分がとある事務所に入っている様子が写っていて、それを見てつい笑って茶化す。家業が家業な為にこういう状況は慣れっこで、次にきっとこの人が言うのは「周りに、バラされたら、困るだろう?」まさにテンプレな文、更に笑いを誘発させてくる。借金が~憎い奴が~とブツブツ目の前でお経のように言い始めたのを見て、小さな溜息を吐き )
別に、バラしてもいいよ。周りもそれ言われてもへぇ~で終わると思うし…てか、よくそれで脅そうと思ったな、教師なのにおつむが弱い系?
( にこやかにハッキリ言うと、そうなるとは思っていなかったのか目を丸くした後に「黙れ、黙れ!!」だなんて耳が痛くなる程の大声を上げて殴り掛かってくる。それだけ声が出るのであれば普段から出せばいいのに、だなんて思いながらも半歩下がって避けると相手は勢い余って纏めて置いてあったイーゼルに突っ込んでこれまた大きな音を立てて転び )
>皇
……ん、…皇…?
( 相手がベッドから離れて少しして薄らと目を開くと、胸の中にいた彼が居なくなっている事に気付いて目を擦りながら怠そうに上半身を起こし )
>斎藤
っ…マジで誰なんや…!…は?せん、せ…?なんで…?
!!嫌やっ!くんなっ!!離せっ!!なんっ、んんっーッ!!
(1階の為、すぐこちらに近付きく不審者に恐怖を感じ、逃げようとするが腕を捕まれ。その際、顔がハッキリ見えて。相手は中学時代の担任で。室内に逃げようとするが引っ張られ、声を出させないために口を塞がれて。)
>皇くん
うん。よければ遊びにきて。
( 不審者のことは心配しつつ。また遊びに来てほしいと笑って伝えて。)
>斎藤くん
…!?
大丈夫…!?
( 廊下にいた所、中から大きな声と共に激しい音が聞こえ。急いで美術室の中に入ると、イーゼルに倒れ込む中田先生を見て、目を丸くして。相手の元に駆け寄り。)
中田先生…何してるんですか。
>皇
…眠た……ぁー……
( 圧倒的に睡眠時間が足りてない、ぐしゃぐしゃと自分の頭を?いてもう一度寝るかと横たわろうとするも相手の声が聞こえると素早くベッドから降りてリビングに走って行き、不自然にベランダから吹く、風に揺れるカーテンが視界に入れば直ぐにそちらに行って勢いよくカーテンを開き )
>天羽
俺は全然…「くそっ!違う違う違う、こんな筈じゃ…なぁ頼むよ、金が必要なんだ、それに、私を馬鹿にした奴も、お前なら、人一人くらい、消せるだろう?な?天羽、先生…天羽先生は、斎藤と仲が良いんでしょう?一緒に頼んで下さいよ、教師同士のよしみで、どうか、」
( 衝撃で数台バラバラになったイーゼル、避けた事を少々後悔しつつ駆け寄ってきた彼を見て申し訳なさそうに返事をしようとするが蹲って頭を抱える男の声に遮られる。ぶつぶつ言いながら膝立ちしたかと思えば足にしがみついてきて必死に頼み込み、関係ない彼まで巻き込もうとする様は見るに耐えないもので、冷めた目で見下ろし )
>斎藤くん
…中田先生。恥ずかしくないんですか。
何の話かさっぱり分かりませんけど、話すべき相手が違うでしょう。
( 彼に対して言っていることが全く理解できないが、到底教師として見過ごせないところまできており。足にしがみついている中田の元へ。)
>天羽
中田先生、映画の観すぎだって…普通に無理だから。ほら、落ち着いて。
( 某アニメの秘密道具でも無い限り、そうポンポンと金を出したり人を消したりは出来ないがこの手の人間は何故か簡単にこっちがやれるんだと信じ込んでいる節があり聞く耳を持たぬ者が多い。彼が話しかけてくれているが男はずっと独り言のように言葉を発していて響いてはいない様子で、どうするかと悩んでいたが、次の瞬間漸く離れたと思えば手に握られているのは壊れたイーゼルの破片。こうなったら人質を取ってでもどうにかしようと考えたのか尖った破片を首に突き付けようと自分の元へ来ていた天羽の身体に手を伸ばして )
>斎藤くん
……っ、中田先生…!?
( 相手に縋り付くのを何とか辞めさせたいと近寄ったことが仇となってしまったか。聞く耳を持たない様子のおかしい中田の肩に手を置こうとした瞬間、身体が引かれる感覚と喉元に尖った何かを突きつけられているということを少ししてから理解し。どこまで堕ちれば気が済むのかと言った様子で眉間に皺を寄せる。意外にも冷静に溜息を着くと、いつもより僅かに低いトーンで話しかけ。)
…離してください。
>天羽
はーい!…よし、なら今日は帰ります!
またね!せんせー!海ちゃん!
(靴を履き、振り返って元気よく挨拶し)
>斎藤
んん゛っ!ん゛ーっ!!ん、ぐ…っ、…ん…
(抑えられた口のハンカチに薬でも染み込ませて居たのか、反抗していたがどんどんと力が抜け、意識が朦朧とし始め。ぐったりとし)
トピック検索 |