常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>皇くん
アメリカンショートヘアの女の子。2歳で、初めての人にもすぐ懐くいいこだよ。
( どんな猫かと聞かれると、特徴を伝え。きっと彼にもすぐ懐くだろうと思いつつ。)
>斎藤くん
そうだね。斎藤くんは大人だと思うよ。
( 無駄な話を追加するのが、という相手のその表情を見て、なるほどと頷き。ふと、問われた質問には目を丸くして。自分の目には相手は十分大人のようにうつっているとこたえ。 )
>天羽
アメショ!えぇ、絶対可愛いじゃん…!しかも女の子かぁ…!
プレゼントとか用意した方が良かったですかね?チュールとか。
(特徴を聞いて、目を輝かせ。絶対可愛いとにこにこし)
>皇
……さぁ、どう動いて行くかが問題だよな。
( ソファに身体を預けながら一人呟く。相手の精神的不安要素を全て取り除きたいがそれをするのは自分だけでは少々難しい事で、だが守るのを優先するがあまりにこちらの沼に入れすぎると別の不安要素が湧きかねず、やる事は腐るほどある中に急なトラブル等も舞い込んでくる状況で動き方は限られている。思考を巡らせていると頭が重くなってきて、急な眠気が襲ってくれば目を瞑り浅い眠りへと落ち、戻ってきた相手の声に反応して指先がぴくりと動くも瞼は落ちたままで )
>天羽
…そっか、まぁもう18だし、国的には成人してるし…てか、こういう質問すんの子供っぽくて正直嫌だったんだけど、先生の意見聞けて良かった。…あ、もう着くな……てか手前のコンビニで降ろしてもらおっかな。明日休みだから今夜寝ない予定なんだけど丁度エナドリとか切らしてて、買って帰りたいからさ。
( 相手の返答に微かな安堵を覚えつつ、笑って話をしていれば周りの景色は段々見慣れたものになって行って、自分の家が目に見えて近付いてくるとふと頭に過ぎった冷蔵庫事情。明日の午後に宅配で大量のストックが届くのだが今夜を乗り切る相棒が不在で )
>皇くん
いいよいいよ。家にもあるし。
ぜひあげてみて。
( 家にたくさんストックがあるからと笑うと、家に着いたようで駐車場に車を停めて。)
ついたよ。
>斎藤くん
日本ってさどこからが大人なのかって凄く曖昧だよね。そういう気持ちになるのもわかる。
ん、わかった。じゃあ、また学校で?
( 彼の言う気持ちは分からなくもないと少しだけ自分にも似た時期があったことを思い出して。言われた通りコンビニに駐車すると、自分も作品制作でよく徹夜はするが未だにエナドリにはお世話になったことがないため、よくわからないがきっと彼には必要なのだろうと特に咎めることはなく。ただ「身体に気を付けてね」とだけつけ加えて。)
>天羽
そうそう。
送ってくれてありがとう、先生。ん、また学校で。
…何、焦って急いでんだ。らしくもないな、
( 付け加えられた言葉に大丈夫だと笑って頷けば礼を言って降り、彼の車が去るのを見送る。その間、先程の質問は背伸びをして認められたがっている子供のようで余計だったかだとかぼんやりと考えていたが自嘲気味に呟けば、くしゃりと自分の髪を片手で撫ぜてコンビニに入っていき )
>斎藤
先輩…?寝てる…?何か掛けるもの…
(声が聞こえなくて、そっと近寄り顔を覗き込んで。寝てると思い。寝室からブランケットを取ってくるとそれを優しく掛け)
…ね、先輩。本当にありがとうございます。俺、やっと自由になれました。まだ、辛くて悲しいって思うけど、あの人らから解放されたんだと、少しラクにもなった…あと…先輩の事、恋愛感情として大好きです…こんな想い持ってごめんなさい…もう言わないから…今だけ許して…
(寝てると思うってる為、隣に座って、相手の顔を見つめ、想いを告げ。隣から離れようとし)
>天羽
そう?…あ、ありがとうございます!
わぁ…せんせーの家一軒家なんやね!そういえば、猫ちゃんの名前なんて言うの?
(車を降り、周りをキョロキョロ見渡して。)
>皇
( ブランケットが掛けられた時にゆるりと意識が浮上し、微睡みの中聞こえてきたのは自分に対する感謝と好意で、ただでさえ頭が回らない時だというのに夢か?と一瞬思考回路が止まる。関係を崩さぬ為にどう声を掛けたらいいのか、頭を動かし始めるも"今だけ許して"の言葉通り接するのが一番傷付けないだろうかと考えれば無理やりまた眠りに意識を落とす。次に目を開いたのは丁度それから一時間後くらいで、欠伸を噛み殺しながらぼんやり周りを見渡し )
…ぁー……やば、寝すぎた…皇?
>斎藤くん
───
( 放課後。美術部員が帰宅したのを確認し終え、一息ついて。ゆるい三つ編みでひとつに結んだ髪を前に流し、そろそろ髪でも切ろうかなんて考えつつ、ほんのり薄暗くなった外の景色を見て、次はどんな作品を描こうか悩みながら窓の外を眺めて。 )
(/勝手に場面転換させていただきました。)
>皇くん
そうそう。猫の名前は「海」だよ。
……ただいま。
( 玄関を開けると奥から出てきたのはアメリカンショートヘアの海。とことこと、自身の元へ駆け寄ると後ろにいる相手のことをじーっと見て。)
>斎藤
…すぅ…
(相手が寝てる間、静かにしてようと思い、必死に課題に取り組み。どうにか進めて居たが、疲れからうとうとし始め、いつの間にか机に伏して寝てしまい。すよすよと寝息を立てる顔は幼く)
>天羽
!かっわ…!っ、はじめまして~、海ちゃん?俺、皇彗太って言います。よろしくね?
(可愛いと抱き締めたくなる気持ちを抑え、しゃがんで、怖がらせない様に手をだし、匂いを嗅がせ)
>天羽
失礼します。先生、今ちょっと時間いい?
( 部活終わりの放課後、手に持っているのは借りていた本とコーヒー豆のギフトセットが入った紙袋、少し時間が経ってしまっているせいか生徒の面影は薄暗い廊下には無く、自分の足音のみが響く。もう帰ったのではないかという不安があったが美術室の扉を開けば彼の姿を見付け、自然に表情を緩ませると声を掛けて )
( / 助かります!ありがとうございます。 )
>皇
皇も寝ちゃったのか……人の家来て申し訳ない事したな…てか、おーい、ベッド移ろう。多分それ身体めっちゃ痛くなるぞー?
( 眠っている相手に気付くと申し訳なさを感じつつも流石にこのまま寝かせておくのはと考えて、起こすべくポンポンと軽く頭を撫でて )
>皇くん
( ニャーと鳴きながら、差し出された手の匂いを嗅ぐと、慣れたのかゴロゴロと喉を鳴らして手に擦り寄り。)
はは、人懐っこいでしょ?
>斎藤くん
…あれ、斎藤くん。どうしたの?
( ぼーっとしていたからか僅かに遅れた反応。美術室に誰も来ないと思っていたからか咄嗟の来客に少し目を丸くして。しかしそこにいた人物を見ると、穏やかに微笑んで。)
>天羽
この間借りた本、返しに来た。2冊とも分かりやすかったし、画集も凄く良くて…自分のやつ買っちゃったわ。本当にありがと、
( 彼がこちらに気付くと相手の元へと歩いて行き、手に持っていた紙袋を差し出しながら感想を。気に入り過ぎて何周もした結果、このままではいつまで経っても返せないと本屋で同じ物を買ったのはつい先日で )
>斎藤
ん、ぅ…せん、ぱぃ…?ふふ、せん、ぱぃだぁ…すき…だ、よ…
(起きるが寝ぼけており、ふにゃぁと微笑み、好きと伝えるとまたすやすや眠り始め)
>天羽
はぁぁあ…!可愛い…っ!本当に人懐っこいっすね~。ゴロゴロしてる…海ちゃん、いい子だね~。
(可愛さに溶けた様な口調になり、喉や耳の付け根など優しい撫でて。ふにゃぁと顔が綻び)
>斎藤くん
え?自分のも買ったの?
…嬉しいな。
( まさかそこまで気に入って貰えるとは思わず、自分の事のように嬉しそうに笑い。ふと渡された紙袋の中を見ると、本以外のものも入っており、「これは?」と中を見て。)
>皇くん
ね、可愛いでしょ。
中入って、お茶くらいだすから。
( じゃれる海と、顔が緩んでいる相手を見て思わず笑い。海を抱き抱えると、リビングへどうぞと促して。)
>天羽
あ、すいません!…お邪魔しまーす。
わぁ…せんせーの家、なんか落ち着くね。…ふふ、海ちゃん可愛い…
(きちんと靴を揃え、着いていき。リビングに入ると落ち着く感じがして。抱かれてる海が可愛くて常ににこにこで)
>皇くん
はい、これおやつ。あげてもいいよ。
( 海のおやつを相手に渡し。適当にソファーに座っていてと声をかけて。「コーヒーと紅茶だったらどっち飲める?」と聞き。)
>皇
…知ってるよ。しゃーない、ベッド運ぶか…
( やはり先程のは夢ではなかったのかと再確認して困った表情でまた寝始めた相手を見つめるが、ぽつりと呟くと腕を引いて机から身体を離してそのまま抱き上げ )
>天羽
ああ、それは…本のお礼。コーヒー豆の飲み比べセット、色んな国の豆入ってるみたい。先生コーヒー好きって言ってたから丁度いいかなって思って。
( 聞かれると箱の中身の説明を。ネットで見掛けた時に彼の顔が思い浮かんで思わず購入してしまった物で、流石にそこまでは口にしないが喜んでもらえるだろうかと少し心配そうにそちらを見て )
>斎藤くん
わ…、嬉しいな。
最近朝中々起きられなくて困ってたから。これを楽しみに頑張れそう。ありがとう。
( 自分の好きなコーヒー豆を。しかも色々な味の飲み比べを選択してくれたことに嬉しそうに笑って。最近はまた朝が中々起きられず苦労していたところで。そんな自分にとってまた早起きを頑張ろうと思える理由ができたと、礼を。)
斎藤くん、今帰り?
>斎藤
…ん、ぅ…せん、ぱ…ごめ、なさい…
(寝言で謝り、腕の中で体を捩って密着し。)
>天羽
えっと、紅茶なら飲めます!!あざっす!…しつれーしまーす…わっ!待って、待って!今開けるから!…はぁ~…可愛い…美味しいですかー?
(おやつを狙う海とわちゃわちゃしつつ、おやつをあげて。可愛いと言い、ニコニコで)
>皇くん
はーい。
はは、海も嬉しそう。皇くんのこと気に入ったみたい。
( 紅茶を選択されれば、ティーポットに茶葉を。そこにお湯を入れて蒸らし。その待ち時間に相手たちを見て。おやつをもらえて嬉しそうな様子の海は、どうやら相手のことが気に入ったようで。)
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