常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>天羽
…画集…!ありがとう、なるべく早く返すから。
て、もう夕方なんだ。時間経つの早……じゃあ、いい時間だし帰ろっかな、
( 選んでもらった2冊を両手で受け取り、画集も受け取るとその表紙を見て思わず目を輝かせる。帰ったら早速読もう、だなんて考えながら顔をあげると窓から差し込む夕日の存在に気付く。少し驚くが本屋や美術館に行ってた事も考えると当たり前かと納得すれば、そろそろ夕飯時だしこのまま居るのはご迷惑かと。 )
>天羽
えぇ…そんなこと無いと思…!わぁ…来た!
ありがとうござまーす!せんせー!来ましたね!
(話してる途中で届き、それこそ餌を見た子犬の様に目を輝かせ、早く食べたいと言わんばかりに言い)
>斎藤
はーい!…服…服…あった!先輩、持ってきましたよー。これで合ってますか、ね?えっと…入っても大丈夫ですか?
(課題してた手を止め、言われた通りの場所を探し、見つけたら、トトト…と小走り気味に服を持っていき。隙間から見える様に服を見せ。渡すために中に入って良いか尋ね)
>皇
おーそれそれ…悪い、助かった。このまま受け取るし大丈夫、ありがとうな
( 扉の隙間から見える服は紛れもなく自分の物で、腕を伸ばして受け取れば礼を言う。わしゃわしゃと頭を拭いて、ハーフパンツとTシャツに着替え )
>斎藤
いーえー!そこにドライヤーとかもあるんで好きに使っちゃってくださいっ!
俺はあっち戻りますねー。あ、風呂上がりに何か飲みますか?
(ニコッと笑うと飲み物聞いて。)
>斎藤くん
いつでもいいから。
ほんとだね。今日は何だかいろいろ付き合ってもらってありがとう。楽しかったよ。帰りは送っていけばいいかな?
( 画集については急がないからと付け加えて。なんだか名残惜しいがもうそんな時間なのだと分かると、出かける準備を。彼を家まで送っていったほうがいいだろうと一応聞いてみて。)
>皇くん
わ、おいしそう。たべよっか。
( やはり子犬のようだと思えば、きたケーキなどを見て美味しそうだと笑うと早速食べることにして。)
>天羽
はいっ!頂きますっ……!めっちゃうまい…!
せんせー、めっちゃ美味いっす!良かったら、どーぞ!
(1口食べ、目をキラキラさせ。食べやすい大きさに切って差し出し)
>皇
はーい……じゃあお茶で
ごめん、お先ー…課題やってたの?偉いじゃん
( お言葉に甘えてドライヤーを手にすると髪を乾かす。適当に急いでやったせいか仕上がりは良くは無く、鏡に写る自分を見て微かに首を傾げるが別にいいかと乱れた髪をかきあげるとリビングに戻って )
>天羽
こちらこそ、先生に今日会わなかったら新しい楽しみ見つかんなかったと思うし本当に感謝してる……あぁ、いや帰りは迎え呼ぶからいいよ、流石に頼り切りは申し訳ないし。
( 礼を言うのはむしろこっちの方で、聞かれると少し悩むが流石に何度も車を出してもらうのは、と思って苦笑いすると本を抱えるように持ち、もう片方の手でスマホを取り出して )
>斎藤
はーい。
(お茶を準備し、氷を入れ。)
あ、おかえりなさい…っ、なんか、何時もと雰囲気ちゃいますね。普段と違ってもかっこいいとか、羨ましいですわ~。
…ぁー…まぁ、やってたんですけど、ぜんっぜんわかなくて…あと、ピザと届きましたよー!お金なんぼですか?
(リビングの机にお茶を置き、相手を見て、いつもと違う雰囲気にドキッとし。かっこいいと思いつつも気付かれ無いように気を付けながら話して)
>皇
雰囲気?あー、多分髪上げてるからか…ありがと。
後で教えてあげよっか?高一の範囲なら教えれると思うし…ピザの金はいいよ、代わりに今度昼飯でも奢って。
( 褒められると少し恥ずかしそうに笑い、入れて貰ったお茶を飲みながら開かれていた課題に目を通せば流石に分かる範囲で。ピザについては値段を確認するのが面倒で大丈夫だと伝えた後に気負いさせぬように言葉を足して )
>斎藤
え、本当!?是非教えてください…っ!本気で分からなくて…。
先輩が言うなら…じゃぁ、今度一緒に出掛けましょ?そんときに奢るんで!
…とりあえず食べますか?これ以上冷えてもあれやし…。
飲み物どうします?コーラ?お茶?オレンジジュース?
(必死に頼んで。今度出かけようと提案し。ピザが冷えてきていると思い、提案し。ウェットティッシュやお皿を準備しにキッチンへ向かって。)
>皇
いいよ、高一の時が中学とのギャップで一番苦労するよな。
じゃあその時頼んだ。…んー、このまんまお茶で。
( 自分も苦労した記憶がある為に頷いて、飲み物を聞かれればコップを変えさせるのも申し訳なくそう告げるとピザの箱を開けて )
>斎藤
それもあるんですけど、頭も悪いんで…。お願いします!
(苦笑しながら、頭が悪いと伝え。)
はぁい。…とりあえずお茶持ってきますね。他の飲みたかったら言ってくださいっ。…美味しそ…ピザとか久々だぁ…!
あ!そういえば…!先輩ってお酒飲めたっすよね?これ…祖母が父さんが好きだったからって送ってきたやつなんですが…飲めますか…?俺、1人で飲む勇気なくて…気持ち的にもこう、飲みずらくて…でも、もう今日縁切ったし、飲んじゃおうかなって。
(お茶と自分分のオレンジジュースのおかわりを持ってきて、床に座り、ピザを見て目を輝かせて。祖母が父親にと送り付けて来た日本酒を取り出して。少し辛そうにするが、気持ち的にも今日飲んでしまおうと決めて)
>皇
…ふ、はは、俺に出来る範囲だったら何回でも教えるから大丈夫。繰り返せば分かるようになると思うし……了解、気遣いありがとうな。
……んん、俺は酒飲めるけど、今の皇の精神状態考えるとお勧めは出来ないな。気持ち悪くなるかもって言うのもそうだけど、気分落ち込んでる時に飲んで楽しくなってもそれが癖になって辛い時、紛らわす為に依存して飲んじゃったりのリスクもあるし。落ち着くまで閉まっとこ?
( 直球に頭が悪いだなんて言われてどこまで正直なんだとつい笑ってしまうが、そういう所は嫌いでは無い。彼がピザで嬉しそうにする様子を見て和むも、出てきた日本酒に表情を微かに曇らせれば悩ましげに眉を顰めた後に自分が言えた事ではないが、諭すように言って。 )
>斎藤
ありがとうございます…っ!もう、本当に助かります…っ音楽と体育以外本当に苦手なんで…先輩は頭良さそうっすよね。凄いなぁ…沢山努力してきたんだろうなぁ…
(教えて貰える事が有難くて、頭を下げ。相手は努力してるんだろうと思い、純粋に褒め)
……そう、っすよね…もう少し、気持ちが落ち着いたら飲む様にします。その時はよければ先輩も飲んでください。正直、こんなに飲めない気がするので。…よしっ、食べましょ!
(諭され、家庭の事と相手への恋心をお酒で忘れたい気持ちと葛藤しつつ、止め。また仕舞って。気持ちを表面上だけでも明るく取り繕って笑い、ピザを進め)
>皇くん
おいしいね。
え?いいの?
( 桃のケーキを一口食べて満足そうに笑うと。1口分差し出されたそれにどう対応していいのか戸惑い。)
>斎藤くん
そう言って貰えたならよかった。
いいよ。送らせて。どうせ、夕飯の買い出し行かないといけないし。
( そんなふうに言って貰えるなんて何だかこちらも嬉しい。迎えを呼ぶというが、ここまで付き合ってもらったこともあるのでぜひ送らせてほしいと申し出て。時間帯も夕方どき。先程冷蔵庫を覗いたとき、食材があまりなかったので買い出しもついでにしてしまいたいとそのまま玄関へ向かい。)
>皇
俺は興味あるもの以外は必要最低限覚えるだけだから…褒められる程の努力はしてないよ。
ん、良い子。その時になったら喜んで…そうだな、頂きます。
( 楽しい酒の場であればいくらでも付き合ってあげようと心に決めつつピザを食べ始める。ふとテレビを観ると、この近くでひったくりがあったとニュースで流れてきて )
…めっちゃ近くじゃん、意外とこの辺物騒なんだな。
>天羽
じゃあお言葉に甘えて…先生って自炊すんの?
( 一度は断ったが送ってもらえるということはもう少し一緒に居れるという事で、微かに表情を緩めると申し出を受け入れてスマホを上着にしまい、相手の後について玄関へと歩き )
>天羽
?どうぞ?美味しい物は共有したいじゃん!あ!もしかして、パンケーキ嫌い…?
(キョトンとしつつ、差し出したまま笑って言い)
>斎藤
最低限でも覚えようと努力してるのは凄い事ですよ?俺は、苦手な事は後回しにして覚えられないので…
はいっ!是非一緒に飲んでください…いただきまーす。…美味しい…!…んぅ?あー…まぁ、あまり良くないですね。ひったくりもですけど、ストーカーもいますし、不審者もいるので…これを機に引っ越した方がいいのかなって思いますわ…そんなお金無いけど…もし、先輩のお知り合いの方とかこの辺なら危ないよって伝えといた方がいいっすよ。
(同じくピザを食べつつ、ニュースを見て、少し顔を顰め。ここの治安の悪さを軽く話し。冗談を言って)
>斎藤くん
一人暮らし歴も長いから。それなりに自炊してるかな。
簡単なものしか作ってないけどね。
( 車に乗りこむと相手が助手席に座るのを待ち。先の質問には、少し考えた後でそう答える。かれこれ大学時代から一人暮らしだから、それなりに自炊のスキルはついてきている、と思っているのだが。 )
>皇くん
ありがとう。じゃあいただきます。
( その1口分を口に入れると。自分のケーキとはまた違う甘さに美味しいと呟いて。お返しにと、自分のケーキを相手に差し出せば。)
>天羽
ね!美味しいよねー!…!俺もいいの?ん!美味しい…!
(にこにこし。差し出されると嬉しそうに顔を輝かせ、口に入れ。桃の瑞々しさとケーキの甘さに頬を緩め)
>皇
へぇ……知り合いの1人がこの辺らしいけど、普通に不審者とか撃退出来そうな奴だから問題はなさそう。学校の近くだからそんな治安悪いイメージ無かったわ。
( 伝えといた方がと言われて1人思い浮かぶ顔があったがその人物は人より小さいのに柔道黒帯のゴリゴリな武道家で、襲われる想像はするだけで笑ってしまう。高校の近くには小中学校もあり、賑やかなイメージの場所であった為に本当に意外だとお茶を飲み )
>天羽
そうなんだ、…先生って総合的にスペック高いよな。俺なんて調理実習以外で料理した事ないわ……あ、俺の家多分この場所からだと道説明するよりナビ入れた方が早いと思うから設定したいんだけど、触ってもいい?
( 料理とは縁が無く、自炊してるなんて聞くと凄いの一言に尽きる。容姿端麗、穏やかな性格、高校教師が務まる学歴、更には料理まで出来るとなればさぞかしモテるだろう。助手席に乗り、背もたれに背を預けて質問の答えに対してぼんやりと考えていたのだが、いつもの知り合いの車では無く自分の住所を知らない彼の車だという事を思い出せば直ぐに身体を持ち上げて )
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