常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>皇
全然大丈夫。恋人からとかじゃなくて相手は俺ん家の会社に勤める知り合いで、皇の事話しといたよ。詳しい話はまた後日になるけど、取り敢えず家の名義変更だとか急ぎなのはどうにかなりそう……って、あはは!落ち着け落ち着け。大丈夫か?
( 先程の電話の内容を伝えて、慌てながら風呂を勧められれば言われた通りに世話になろうとするが目の前で繰り広げられたコントのような流れについ笑ってしまい )
>天羽
ん、じゃあ期待は少しだけにしとく。
…どうぞ、このタイプのおやつあげるの初めてだから下手くそで食べにくかったらごめんな?
( 貴方が描く物であればきっとどんな物でも惹かれそうだなんて言ったら負担になってしまうだろうと思って、代わりの冗談を言って笑う。おやつを受け取ると座って待っている海に話し掛けながら口元へと差し出して )
>斎藤くん
…上手だよ。あげるの。
( 口元に差し出されたおやつを上手にぺろぺろと舐めて。そんな様子を隣で見ながら、きっと海も食べなれているのはもちろんの事、それでもあげる方もコツがいるので零さず食べれているのは彼のあげかたも上手いのだろう。)
>天羽
なら良かった…あー…本当に可愛い。はい、おしまい…綺麗に食べれて良い子だね。……てか本当に毛並みとかめちゃくちゃいいよね、海ちゃん。先生が大切にしてるってのが凄く分かる。
( 上手く出来ている事に安心しながらもおやつを食べる姿に癒される。上げ終わるともう片方の手で海の頭を優しく撫でて微笑みかけ、そのまま顔を上げテーブルに置いてあるコーヒーが視界に入れば「飲んでもいい?」と尋ねて )
>斎藤くん
うん、本当に。海は俺の家族だからね。
( 食べ終えて満足したのかそのままソファーでくつろぎ始めた海の身体を撫でて。その様子を愛おしそうに見つめていると、コーヒーを出していたことをすっかり忘れていたと言わんばかりに「どうぞ、ごめん冷めちゃったかな」と、出すタイミングを考えておけばよかったと少し反省し。)
>天羽
…なるほど?でも、シンプルでも、せんせーに似合っててかっこいいよね。あ、これとか似合いそ…うん。かっこいい。、
(なるほどー、と納得しつつ、キョロキョロ見て。普段天羽が着ても違和感なく、かっこええ服を見せ。かっこいいと微笑んで。)
>斎藤
…っ、痛ぇ…!良かったぁ…い、家の事は了解しました…本当に何から何まで…もう、先輩には頭上がらないっす…本当にありがとうございます。…と、とりあえず!お風呂溜めて来ますっ!先輩はゆっくりしててくださいっ!テレビとかテキトーに見ていいので…!
(ぶつけた所を抑え。恋人じゃないと聞いて安堵し。これからの事を任してしまう事に対して謝罪とお礼を伝え。お風呂を溜めに行き。)
>皇くん
そう?ありがとう。
皇くんは、どんな感じの服が好きなの?
( 選んでもらった服を見て、似合うと言われれば嬉しくないはずがなく。「これ買っちゃおうかな」と笑って。そういう相手こそ、どんな服でも着こなせそうだなと思いながら尋ねてみて。 )
>天羽
あぁ、全然大丈夫。ちょっと猫舌だから逆に助かったかも、頂きます。………うわ、何これ美味しい。
( 海を見つめる愛おしげな彼の表情を見て、抱いてはいけない感情が自分の中で見え隠れすると咄嗟に目を逸らしてコーヒーを手にする。一口飲めば深い味わいと鼻を通る良い香りに微かに目を見開いて、思わず呟き )
>皇
凄い音鳴ったもんな、そりゃ痛いわ…どういたしまして。ああ、了解…ゆっくりでいいから転んだりすんなよー!
( 風呂場に行く背中に声を掛けた後にテレビを点けて適当にニュースを観て、そういえばと先程途中だったピザのページを開けばコーヒーを飲みながら注文して )
>斎藤くん
…でしょ?
コーヒー好きだから、豆から買ってきてるんだけど。その日の気分で違う味いれてみたりっていう、こだわり。恥ずかしい話だけど、俺ほんと、朝が苦手でね。そんな楽しみでも用意しとかないと、すんなり起きられないんだ。
( それなら良かったとほっとした表情を示すと、自分もコーヒーの入ったマグカップに口をつけて満足気に。相手にもどうやらコーヒーの美味しさが伝わったと分かると、嬉しそうに自分のことも混じえてコーヒーについて話を。)
>天羽
俺?俺はねー…意外ってよく言われるんだけど、結構大人しめな服が好き。今日みたいにちょっと、綺麗な感じ?w
(「…せんせー、貸して?俺買ってくるから!」と服を受け取ろうとし。好きな系統の服はキレイめ系の服が好きで。普段の様子とは違い、大人っぽい服装を現在着ており。)
>斎藤
…先輩、恋人居ないって、本当だった…ぁ、でも…好きな人は居そうだ、し…告白、はやめよ…てか、こんな状況なのに出来ないし…よし、戻ろっと。
(軽くお風呂を荒いながらブツブツ呟き。)
先輩、今溜めてるんで、15分程で入れると思いますー。
(裾を軽く捲って、少し濡れた様子で戻ってきて。またソファの下に座り。)
>皇くん
ちょ、皇くん。いいよ、自分で買うから。
気持ちは嬉しいけど、そのお金は自分のために使って?
( 服まで買おうとする相手に首を振って。さすがにそれは申し訳ないというか、大人が奢ってもらうのもなとやんわり断り。先程も映画代を払わせてしまっている以上、お金は出させられないと。)
>天羽
いいこだわりだ…俺もコーヒー大好きなんだけど、どうしても豆を挽いたりゆっくりドリップすんのが手間に感じちゃって、…朝苦手なんだ。こんなとこまで一緒で驚いてるんだけど俺も寝起き悪いんだよね、先生見習って楽しみ用意してみよっかな……いつも朝は屍みたいになってて、ベッド寝転びながらエナドリとタ……エナドリ飲んで無理やり起きる感じだからさ
( 事前に二人で打ち合わせしてましたと言った方が自然なのではないかと思う程に一緒で、くつくつと喉を鳴らして愉しそうに笑うとコーヒーを飲んで話をしていたが美味しいコーヒーと心地良い雰囲気で気が緩み過ぎたのか、良からぬ事を口走りそうになるも既の所で止めれば、空になったカップを丁寧に置いて )
ご馳走様でした、本当に美味しかった。ありがとう、
>皇
はーい…て、皇ちょっと濡れてんじゃん…こっちおいで
( 注文を終えるとスマホをしまって、テレビを観る。丁度動物特集をやっていた為に表情を綻ばせて観ていたが戻ってきた相手が少し濡れている事に気付けば、隣を手で軽く叩いてギターバッグから未使用のタオルを出して )
>天羽
…はぁい。ごめん、せんせー。俺、せんせーと買い物行けて楽しくて、つい色々迷惑かけちゃった…。
…あの、さー…もし良かったらなんやけど、せんせーに俺の似合う服探して欲しーなーって…
(テンションが上がり過ぎて、一緒にいる人に色々してあげたくなった、と反省し。)
>斎藤くん
へぇ!斎藤くんも。いや、でも俺の寝起きの悪さは相当だからね。もしかしたら、斎藤くんよりわけ悪いかもよ。
エナドリ…、なんだか多忙な社会人みたいな生活してるんだね。身体には気を付けて。
( まさか寝起きが悪いところまで同じとは。同じ環境で育ったのかとまで言いたくなるな、と笑えば。自分の寝起きの悪さはひどいもので。アラームなんて幾つ設定してあるか分からない。エナドリを飲むと聞くと、なんだか高校生じゃないみたいだと不思議そうに。少し身体の心配をして。こちらもコーヒーを飲み終えると立ち上がりまずは作業部屋へ行こうと。)
いえいえ。じゃあ行こうか。先に作業部屋に案内するね。
>皇くん
ううん、迷惑なんかじゃないし。嬉しかったよ。
え、俺自分のセンス不安なんだけど、それでもよければ。
( きっと彼は人思いのいい子なんだなと思うと笑顔で。彼に合う服。意外と大人しいかんじが好きだと聞くと、辺りを見渡してシンプルなシャツと、それに合わせた少し長めの黒のジャケットを選び。)
こんなかんじとかどう?
>斎藤
んぇ?だ、大丈夫ですよ?お風呂洗ってて水が跳ねただけやし…隣失礼しまーす…
(大丈夫と言いつつも、隣に座りたくて、素直に隣に座り。)
!可愛い…!わぁ…やっぱり猫いいなぁ…
(テレビを見て、目を輝かせ、子猫の姿に釘付けで。)
>天羽
…!めっちゃ好き…!待って、刺さったわ…!これ買う!
(好みドンピシャで顔をぱぁぁと輝かせ。即決で買うと決め。)
ありがとうせんせー!流石せんせー!!
>天羽
そこまで?めっちゃ見てみたいけど、一緒に朝迎える状況になったら俺も眠りこけてて見れないんだろうな…身体は丈夫な方だから大丈夫。
ん、お願いします。
( 寝起きの悪さについて聞くと興味深そうにそちらを見るが、想像してみれば寝起きの悪い二人がただベッドに横たわっているイメージしか湧かず。身体の心配について笑いながら答えて、ついに作業部屋に行けるわくわくを抑えながら立ち上がり )
>皇
濡れてると気持ち悪くない?周りも濡れるし……わ、本当に可愛いな。犬もいいけどやっぱり猫が一番好きだわ…。
( 隣に座った相手の濡れている腕等を拭きながら声に反応してテレビ画面に目線を移し、同じく子猫に目を奪われて )
>皇くん
気に入ってもらえてよかった、けどシンプルすぎるような…。ま、いっか。
( 思っていた以上に気に入って貰えたようでよかったと思うが、シンプルすぎたかなと後になって思いつつ。相手が気に入っていればいいかと。)
>斎藤くん
ははっ、確かに2人でそんなところ比べても何もならないね。
…ここが、作業部屋。
( 相手の言うようにどちらも寝起きが悪いのなら2人で寝てもどちらも相手を見る余裕も比べる余裕もないだろうと苦笑し。リビングを出て一部屋挟んだ先にある扉を開くと、それなりに広い空間。床には汚れ防止用に作業シートが一面に敷いてあり、画材道具やイーゼルなどが複数置かれている。部屋の隅にはこれまで描いた作品が並べて置かれており、その中には愛猫の絵も。)
こんな感じだけど。
>斎藤
…まぁ、少しだけ。でも、そこまでじゃないしいいかなって…
あ、今の子可愛い…!わぁ…!…先輩って猫好きっすよね…いいなぁ……あ、風呂見てきます。
(大人しく拭かれ。子猫に目を奪われている様子を見て、かっこいいなぁと思いつつ、甘えたい気持ちを押し殺し、風呂を見に行って)
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