常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>斎藤くん
そうそう。
大丈夫だよ、海は結構お客さん大好きだから。
( 結婚観については理解を示してくれたようで、やはり話がよくわかる高校生だと笑って。しかしそうかと思えば、次の瞬間猫の海と会うことを緊張すると言う。なんだか大人なような、子どものような1面が見れて面白い。玄関のドアを開けると、中へ入り。すると中から1匹の猫が飛び出してきて。「にゃー」となきながら相手の足元へ。)
海…飼い主よりお客さんが気になるのか。
>皇くん
俺この後買い物行こうと思ってるんだけど一緒にくる?
( 日用品や服類を見に行こうと思っていたので、もしよければとにっこりして。)
>皇
了解、じゃあコーヒーで。砂糖とミルクは無しでお願い…なんか、部屋の雰囲気意外かも…皇のイメージ的にもうちょいごちゃっとしてる感じ想像してた。飯はウーバーでいいんじゃない、皇は何食べたい?
( ソファに座り答えながら内装を見渡して穏やかに笑い、食事については問題無いとスマホを取り出して住所を打ち、出前の種類を見て )
>天羽
お邪魔しま…………っ……、こんにちは、海ちゃん。
( 相手の後を着いていき玄関に入る。外観も綺麗だったが中もとても綺麗で清潔感があり、先生らしいと思いながら足を踏み入れれば可愛らしい猫が足元に、萌えて思わず叫んでしまいそうになるが一度深呼吸をして高ぶる気持ちを抑えると床に膝をついて視線を低くし、出来るだけ柔らかい声で話し掛けて手を差し伸べ )
>斎藤
はぁい…っと。…ふふ、友人とかにも言われます。学校とかで常に騒いでるんで、家くらい落ち着きたいなって…。もしかしたら、私服の系統も意外って言われるかもっすね。
(斎藤が居る事で精神的にだいぶ落ち着き。少し笑う事も出来て。ゆっくりとコーヒーとオレンジジュースとクッキーを運んで来て机に置いた後、床に座り、ソファに凭れ。)
んー…特に…?先輩が食べたいものでいいですよ?
(見上げてニコッと笑い)
>皇くん
荷物持ちはいいから。皇くんも見たいものあったら遠慮なく行ってね。
( 荷物持ちはさすがに、と苦笑すれば。そろそろ行こうと映画館を後にして、街中を歩くことに。)
>斎藤くん
( 足元に擦り寄っていた海が、屈んだ相手の顔を見て。手を差し伸べられると相手の指先の匂いをかいでから、手に頭を擦り寄せる。その光景はなんだか微笑ましく、猫と彼のツーショットで写真集でも出せそうだ。しかしここは玄関、せめてもう少し中に入ってもらおうと声をかけて。リビングは玄関からすぐ右手にあり、中はテレビ、ソファー、小さいダイニングテーブルに椅子がふたつとシンプルな部屋になっている。適当に座ってと促し。)
海、斎藤くん。ここじゃなんだし、中入って。
>天羽
ふは、はーい!…あ!せんせー見て!ペットショップ!
子猫可愛いー…
(笑って着いて行き、少し歩いたところにあるペットショップで子猫が遊んでおり、ガラス越しに指で遊び始め)
>皇
ありがと、…なるほど。そう言われたらちょっと私服見てみたい気がするな。
食べたい物か……んー…じゃあ無難にピザでも頼むか。
( 笑顔も出てきたのを見て安心すれば目線をスマホに落とし、注文をしていたら着信が。一度は無視して拒否ボタンを押すが、すぐにまた掛かってくると面倒くさそうな表情を浮かべて )
……ごめん、ちょっと電話出ていい?
>天羽
……かっ…、わ……撫でさせてくれんの?ありがと、いい子だな。
( ふわりと手に触れた温もり、久々のその感触に心が満たされていって、こちらからも優しく頭を撫でて愛おしげに海を見つめるが声がかかれば立ち上がり、"海ちゃん、行こっか。"と話しかけた後に案内されるがままにリビングに入る。無駄の無いレイアウト、落ち着いた雰囲気を感じながらソファーに座り )
失礼します、…なんかさっきも思ったけど家が先生らしいよな、全体的に。整ってるっていうか、凄い心地良い。……多少汚れてたらそれはそれでギャップ萌えしそうだけど。
>斎藤
ふふ、明日出かける時に私服なんで、楽しみにしててください。
…おー。ピザ久々やなぁ…楽しみ
(くすくすと笑いながら言い。)
え?あ、もちろん!静かにしてますね?
(こくんと頷き、ちびちびとオレンジジュースを飲み始め。、)
>皇くん
皇くん、猫好き?
俺家に猫飼ってるんだよね。
( 子猫を見て可愛いと呟く相手を見て、微笑ましくそれを見て。自分も中にいる猫を見て。)
>斎藤くん
はは、俺物置いちゃうと散らかっちゃうタイプだから、出来るだけいらないもの置かないようにしてる。だから作業部屋とか片付いてないしあんま見せられないな…。
( 彼の言葉に苦笑しつつ。このリビングが整っていると思われるのは実際使用頻度が低いからでもある。この家にいるときはほぼ作業部屋か寝室にいることが多い。「コーヒーと紅茶どっちがいい?」と声をかけ。)
>皇
ん、楽しみにしとく。
本当にごめんな、……もしもし、…うん、……うん?…お前さぁ……ふざけ…、ちょっと待て
( 申し訳なさそうに電話に出て、癖なのか片側のピアスを指先で触りながら話を聞いていくが、そのうちに表情を曇らせれば呆れ返った様子で吐き捨てるかのように口を開くもジュースを飲んでいる相手が視界に入ると一旦口を閉ざし、立ち上がると苦笑いを浮かべ )
……皇、ちょっと外で話してくる。
>天羽
分かる気がする、俺も一人暮らしし始めた当初は色々物揃えたりして置いてたんだけど気付いたら散らかってるみたいな状態になるからもう今は厳選したものだけ置いてる。……作業部屋綺麗な人なんていんのかな、じゃあ今日は見せてくんないの?
( 一人暮らしに慣れていない時、家が地獄のようになったのを思い出して軽く笑う。自宅にも用途に合わせた防音の作業部屋があるのだがそこは書きかけの楽譜やピックが転がっており、PCは付けっぱなしで部屋の端にダンボールが積み上げてあってお世辞でも綺麗とは絶対に言えない有り様で、俺だけか?と呟いた後に軽く聞いてみるが、自分にとって作業部屋は自分の内側を映す鏡のような場所だという認識があり無理には踏み込まない姿勢で )
あ、コーヒーで。
>天羽
猫、好きっす!めっちゃ可愛い…!いつかお金貯まって、ペット可のマンションに引っ越せたら飼いたいなって…あー、可愛いっ!
せんせー、飼ってるの!?え、いいなー!めっちゃ見たい…!!
(好き、と何度も頷き。ちょいちょいと猫と遊びつつ、答え。)
>斎藤
?はーい、いってらっしゃい。……先輩大変そう…俺のせいかな…?ふぁ…ヤバい…
(キョトンとしつつも、返事し、ニコッと可愛いらしく笑って。自分のせいかなと申し訳ない気持ちいっぱいになり。泣きすぎて疲れたのか、ソファに寄りかかってうとうとし始めて)
>斎藤くん
そうなんだよ。
斎藤くん気が合うね?
え?作業部屋?別に見せてもいいけど、本当にそんな綺麗じゃないからね。
( 先程から価値観というか、考え方が若干似ているなと思っていたが。高校生の彼と自分が話が合うのもなんだか不思議な感じがする。もちろん合わせて貰っている可能性もあるのだが。コーヒーメーカーにお湯を入れコーヒーをドリップする。コーヒーは好きなので豆を購入している。その合間に彼から作業部屋の話をされると、そういえば前に絵を見せるという話をしたなと思い出して。別に見られて困るものはないし、全然部屋に入ってもらって構わないので承諾の返事を。海が自分の足元に来たので何か欲しいということなのだろうかと、淹れたてのコーヒーと猫用のおやつを持って相手の元へ。)
これ、海のおやつ。あげてみる?
>皇くん
猫はいいよね。本当に癒されるよ。
見に来る?うちの子そんな人見知りしないから、すぐ触らせてくれると思う。
( そんなに猫が好きだったとは、猫も可愛いがじゃれている彼も猫のようで可愛いなんて思ったことは心の中に留めておこうと思う。自分の愛猫を見たいと言われれば、見せてあげてもいいがと提案を。 )
>天羽
!行きたいですっ!せんせーの猫ちゃん可愛いんだろーなー…!
…ふふ、可愛いー、せんせー、見てみて、寝始めてるー。
(見たいと目を輝かせ。ふとショーウィンドウに目を向けると、先程まで遊んでいた子らが寝始めていて。にこにこと微笑んで言い)
>皇くん
じゃあ買い物終わったら見に行こうか?
( 買い物が終わったあと彼を送っていくついでに家に寄って猫に会わせてあげようと思い。ふと展示の猫が寝始めたのを見て、こちらも微笑み。)
可愛いね。ずっと見ていられる。
>天羽
うんっ!…マジ可愛いぃ…いつか飼いたいなぁ…
…よしっ、買い物行こ、せんせー!
(嬉しそうに頷き、可愛いと猫に釘付けだったが、これ以上見てるとどんどん飼いたくなってしまう為、後ろ髪引かれながらも立って言い。)
>皇くん
そうだね、いこうか?
( 名残惜しいがペットショップを後にして。しばらく行くといつも買う洋服店、といってもシンプルな値段もお手頃な店に入り。)
俺さ、絵描いてるとすぐ服汚れるから、安い服まとめて買ってるんだよね。
>皇
( 断りを入れて一旦外に出ると詳しく話を聞く。どうやら部下がヘマをしたようで怪我人が出たらしく、散々注意しろと言ってきた案件だった為につい眉間に皺を寄せて深い溜息を吐くが過ぎてしまったことは仕方がない。と心を落ち着かせれば指示を飛ばし、こちらから連絡しようとしていた事も告げると電話を切る。戻ってみればうとうとしている様子の相手がいて、優しく声を掛け )
ごめん、お待たせ……眠い?布団行くか?
>天羽
それ、俺も思ってた。共通点多いし、それに一緒に居て楽しいし疲れない…先生の隣凄く落ち着く。
え、いいの?全然綺麗じゃ無くても大丈夫、先生の作品見たかったし楽しみ。
( 丁度考えていた事だった。仲の良い友人は居るがここまで気が合うのは初めてと言える程で、これからも彼が許してくれるなら是非また出掛けたりしたいものだが唯一惜しむべきところは立場の違いか、彼を困らせるような行為はタブーだ。触れたいと感じてしまうのは仕方がないが、寝惚けた時のように実際触れてしまうのは宜しくない。自分に言い聞かせるように思考を巡らせながら部屋に広がるコーヒーの良い香りに目を細め、承諾に対して微笑みを零す。戻って来た彼の提案に座っていた身を微かに乗り出して )
…っあげる。海ちゃん、おやつだって。
>斎藤
…ん…ぁ、おかえりなさい、先輩…いや、大丈夫っす。
電話、大丈夫ですか?俺の事とか、その…恋人さんからとか…?…っ、なんでもないです!
(相手の声に目を開け、擦りつつ、おかえりと伝え。自分が迷惑かけてしまったから、もしかしたら恋人が居てその電話なのでは無いかと思い、思わずポロッと零すが慌ててなんでもないと言い。)
先輩、先お風呂入り…!!…やばっ!!お風呂溜めてないっ!!えっと、先輩は休んでてくださいっ!…ってぇ!!
(先程の失態を誤魔化そうとお風呂を進めるが、溜めてない事に気付いて慌てて立ち上がり、机で足をぶつけ)
>斎藤くん
ふ、ほんとに?そう言って貰えて嬉しいな。
じゃあ本が置いてある部屋にいくついでに見せてあげるね。そんな期待しないでよ。
( 友人と呼べる存在がそこまで多くない自分だからこそ、ここまで思考が似通った人というのは初めてで。そんな相手に隣は落ち着くだなんて言われてしまったら、これからも一緒に過ごしたいとも思うが。生徒にそんな特別感情を抱いていいものなのかという思いもあり、内心困ったなと思いつつ。作業部屋に関しては後でと、伝えテーブルにコーヒーを置くと、猫のおやついわゆるスティックの中にゼリー状のものが入っているものの、先を切って彼に渡し。おやつが貰えることがわかっている海は、自分と彼との間に座ると今かとそれを待っていて。)
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