常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>天羽
はーい。
先生ってその辺住んでるんだ、…もしかして一軒家?
( うきうきしながら返事して車に乗り込むと相手がナビを操作している間、その横顔を眺める。流れて輝いているように見える髪がとても綺麗で、手触りが良さそうだなんてぼんやり考えていたが設定された目的地を見るとその辺に猫が飼えるマンションがあったかと疑問に思い )
>皇
お金は後で貰うから今は気にすんな、
( メンバーは心配そうにお大事にと声を掛けてきて、それを受けると校門へと歩みを進めてタクシーに乗り、アパートの住所を告げた後に軽く微笑んで頭を撫でて )
>斎藤くん
そう。よくわかったね。
この辺のこと詳しいの?
( ナビを操作し終えると、彼からの質問には少し目を丸くして。確かにこの付近にはマンションはあるものの一軒家が多いエリアになっている。しかも動物を飼うとなると条件が限られる物件になるというところまで考えたかどうかわからないが、詳しいのかどうか尋ねると車を走らせ始めて。)
>市川
…はぁ…頭痛い…明日、行けっかな…でも、レノ先輩と約束したし…
(ベッドに寝転んでため息を何度もつき。だんだんと眠気がきて眠り)
>天羽
いーえー!…時間ももうすぐだし、俺トイレ行ってくるわ!
少しだけ待っててもらってもいい?
(ニコッと笑って言い。上映前にトイレ行ってくると伝え。)
>斎藤
はい…ね、先輩…もっと撫でて…先輩の手、落ち着くんで…甘えてばかり、で申し訳ないけど…すごく、落ち着く…ラクになれるから…
(撫でられると気持ち的に少し楽になり、もっと撫でてというように手に擦り寄って、甘え。)
>皇くん
わかったよ。
俺その間に飲み物買おうと思うけど、皇くん何がいい?
( 彼の言葉に頷くと飲み物を買いに行くと言い、一応飲み物が何がいいかを聞き )
お、当たった。詳しいって程じゃないよ、今の所に住む前に色んな物件見ててその地域も候補に入ってたから覚えてただけ。……一軒家、か…あー、もしかして先生…結婚してたりする?
( 正解した事が少し嬉しくて目を細め、何故知っているのか理由を説明して一息空けるがとある事が胸に引っ掛かり、何故か微かに不安な気持ちを抱きつつも若干聞き難そうに尋ねて )
>皇
これで皇が楽になれるならいくらでも撫でるし、もっと甘えてくれていいから。大変かもしれないけど支えるから、ゆっくり色々解決してこうな?
( 求められるがままに優しく撫で続け、アパートに到着するとカードで支払いを済ませてタクシーを降り )
鍵、出せそう?
>斎藤くん
そっか。
え?してないしてない。あぁ、一軒家だから、そう思った?
あの家は、母の知り合いの家で使わないからって借りてるんだ。ほら俺も一応絵を描くから、道具だけでもかなりの量になるし、下手したら部屋汚す可能性もあるだろ?アパートには住めないなって。
( 彼もそういえば一人暮らしだったか、と今の話を聞いて。彼からの質問には、なぜそんな質問が出たのだろうかと不思議に思うが、確かにこの歳の大人は結婚していてもおかしくない。彼なりに何か気を遣ったのかもしれないと考えると、なぜそこにすんでいるのか理由を。)
>天羽
飲み物?…んー…オレンジジュース!
後でお金返すから!
(少し悩んで、子どもらしい飲み物を言い。トイレに向かって)
>斎藤
…ありがとう、先輩…あ、出します…これっす…
(鞄から鍵を取り出し、斎藤に渡して。)
先輩…今日、約束してたけど…泊まってくれます、か…?
(これだけ迷惑かけてしまってるし、今日からの約束は無しにした方が良いと思いつつも、今は嫌な事を全部忘れたくて、約束を無しにして欲しくなくて。)
>皇くん
返さなくていい…って、もう行っちゃった。
( 一先ずオレンジジュースとコーヒーをひとつずつ購入し。入り口で待つことに。)
>天羽
…ふぅ。…!せーんせ!お待たせしましたっ!
えっと…財布、財布…っと。なんぼですかね?
(戻って来て、声をかけ。財布を取り出し。)
>皇くん
いいよ、映画代の方が高いんだから。これくらい出させて。
ほらいくよ。
( 財布を出そうとする相手を制し、オレンジジュースを相手に渡すと行こうと笑いかけ)
>天羽
ああ、そうなんだ。確かに画材って結構場所取りそうだし一軒家くらいがいいよな、良かった。……て、いうか、ほら、もし奥さんとかが家に居るんだったら急に行ったら迷惑じゃん?
( 話を聞いて心が軽くなり、納得しながら自然と口をついた言葉に"よかったってなんだ"と違和感を抱いて一瞬動きを止めるが、すぐにまた口を開くと何食わぬ顔で補足をして )
>皇
ん、ありがと。
勿論、そのつもりで来たし泊まってくよ。1人じゃしんどいだろ、
(鍵を受け取ると扉を開いて、お邪魔しますと一言告げれば靴を脱いで中に入り )
>天羽
でも…分かりました。ありがたく、貰って置きます…
席は…ここっすね~。…ふふ、めっちゃ楽しみ!
(払おうとするが、諦め。ついてシアターに入り。見やすい方を天羽に座らせ、隣に座ってワクワクした様子で言い)
>斎藤
!…うん…いらっしゃい、先輩…。えっと…そこらの床に降ろしてもらったら、大丈夫なんで…俺、飲み物とか準備しますし…っ
(未だしっかりと力入らないが、先程よりも回復して動けるくらいにはなり。おもてなししようと思って、そこら辺に降ろしてと言って)
>斎藤くん
ははっ、そんなこと気にしてくれてたんだ。
芸術家ってさ、結婚しない人って結構いるんだよね。俺はしたくないわけじゃないけど、確かにしない人生もあるなとも思うし。今は別に結婚してなくて不満もないし。
( やはり気にしていたのかと思うと、申し訳なさそうに笑って。続けて自分の結婚観なんて、話してみるが高校生の彼にそれを語ってもなんともコメントしづらいだろうなと苦笑する。少しすると新しくもないが比較的綺麗な外観の家に着く。駐車場に車を停め。「ついたよ」と一言。)
>皇くん
俺も。映画なんていつぶりかな。
始まる前ってアトラクションみたいでわくわくするよね?
( 座席に座ると彼の話に頷いて。映画なんて、ましてや人と一緒にみるなんていつぶりだろうと考え。 )
>天羽
うん。本当にそれ。…あ、始まりそ。
…わぁ…音すげぇ…
(こくこくと頷き、自分も楽しみだと伝え。ふと館内が暗くなり。映画の特有の音響に感動し)
>皇くん
すごくおもしろかった…。
( あっという間に終わってしまった。ハッと気がつくと周囲の人間は立ち上がり帰る準備をしていて。 )
皇くんこの後は?帰るの?
>皇
本当に?無理はすんなよ、何だったら指示出してくれれば俺が動くし。
( 一応言われた通りに下ろすが心配が勝って不安そうに様子を見つめて )
>天羽
あー…言われてみれば有名な芸術家で生涯独身だったって人多いよな…まあ、結婚なんて無理にするもんじゃないし。
( 思い出すと教科書に載っている芸術家で独身だったと記載されている人物は少なくないイメージがある。相手の結婚観は自分も似たような想いがある為に軽く頷いて聞き、家に到着するとまたわくわくする気持ちが上がってきて礼を伝えつつ車から降り )
運転、お疲れ様。ありがとう。
……ちょっと緊張してきたかも、海ちゃんに気に入ってもらえるといいんだけど。
>天羽
こう、迫力もそうですけど、映像も音楽もやばかったすね…
あー…特に決めて無くて…どうしようかな…帰っても暇やし
(この後も暇な為、どうしようか考え)
>斎藤
ありがとうございます…ぁ、先輩はソファに座っててください…、っと…先輩、コーヒーとお茶と、コーラーとオレンジジュースありますけど、何がいいですか…?あと、お菓子…ぁ、ご飯どうしよ…
(少しふらつきつつも、立ち。冷蔵庫まで行くと何が言いか尋ね。部屋自体はいつもの元気なイメージとは違い、シックな落ち着いた内装をし。)
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