常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>天羽
……正直、驚いた。凄い以上の言葉が見当たらない。全然疲れてない、むしろ今ならなんでも出来そうなくらいに元気かも。連れてきてくれてありがと、先生
( 見れば見る程にこの素晴らしい絵を描いた画家の世界に惹かれていき、のめり込んでいた為か本当にあっという間に見終わり、今まで美術にあまり触れてこなかったがこんなにも興味深く素晴らしい世界があったのかと感動して表情が緩むのが抑えられずに、少し弾んだ声色で言い )
>斎藤くん
本当?
自分の作品でもなんでもないけど、その言葉が嬉しいよ。
こちらこそ、一緒に来てくれてありがとう。
( 想像もしていなかった言葉が本当に嬉しく、満面の笑みを浮かべると寧ろこちらこそ一緒に来てくれたことに感謝し。館内を歩いて、この後は彼を家まで届ければいいのだろうかと思えば、相手にどうするかを聞き。きっと家の仕事を手伝い美術館に来てと1日ハードスケジュールだったに違いない。表には出さないが疲れているだろう。明日も学校は休みだからゆっくりしてほしいと思う。 )
この後どうする?家まで送ればいいかな?
>リアラさん
あぁ、わかったよ。
( アパートの前につけば車を停めて。もうここまでくれば大丈夫だろうと、「あとは大丈夫?」と尋ねて)
>市川
…いえ、俺こそ色々とありがとうございます…まだ、不安で何も考えがまとまらないんですけど、先輩の話聞いて、しっかり考えみます。
(玄関まで見送り、少し暗い顔で言って)
>天羽
んー…最近は某名探偵のやつ観たよ。友達がそれ観たいって言ったんで…でも、今日はせんせーが観たいやつ一緒に観たいなぁ?
(特にこれといって決まったジャンル観てる訳ではなく、人気作品だったり、付き合いで観てる為どれでもよく。天羽が気になるのを見たいと言って)
>斎藤
ぁ…すみ、ません…力、入らなくて…っくそ…っなんで…っ
(なかなか力が入らず、手は少し震え。また迷惑を掛けてしまったという焦りから余計に立てず。)
>皇くん
そう?じゃあこの、ファンタジーものなんてどうかな。
( 指さしたのは有名な魔法学園もので。人気作品なのか上映回数も多いのでどうかと提案し。)
彗太>
明日、ちゃんと学校来いよ。じゃあな(頭を撫でると帰って行き)
天羽先生>
あれって、天羽先生?なんで、家の近くに居るんだろ、、(バイト帰りにたまたま車に乗っているのを見かけて)
>市川くん
あ、市川くん。
わけあって妹さんを送り届けたところなんだ。詳しくは妹さんに聞いたらいいと思うけど、なんか変な男に絡まれてて偶然そこに俺が通りかかったんだ。
( 歩いている相手に気がつくと車を停めて、一連の流れを簡単に説明して。 )
>天羽
こんなにも自分がのめり込めるなんて思ってなかった……あ、出来ることならさっきの書店に送って欲しいかも。俺ん家行くより近いし、あの画家さんの作品紹介してる本とかあるなら買いたいから…それに美術の基礎知識学べる参考書とかも見たいし
( 見た事の無かった相手の満面の笑みに心が擽ったくなると少し照れくさそうに目線を歩いている方向へと逸らす。聞かれた事に考える素振りを見せるがこのまま帰っても、もっと知りたい、見たいという好奇心に抗えず結局書店へと行ってしまうだろうと結論を出して )
>皇
大丈夫、今日は無理せず帰ろう。…っと、ちょっとごめんな
( 力が入らない様子を見るとそのまま優しく横抱きするもギターバッグを背負う為に一度膝上に下ろして、そのついでにスマホを取り出すと相手の家までは近いがこのまま抱いて帰るのは体力的には問題ないのだが少々気まずいだろうと知り合いに迎えを寄越すように連絡をしようとするも、色々と問題があるかと考え直してタクシーの配車予約をし )
>斎藤くん
あ、だったら。もし斎藤くんさえよければ、俺の家寄ってく?
そういうものは一通り家にあるからさ。かしてあげるよ。
それに…、斎藤くんに会わせたいと思ってたんだよね。海のこと。
( まさか書店に戻って本を、まで言って貰えるとは思ってなかったので何だか嬉しくなり。それならば買うより自分の家にある本を、と提案をするが、そこは無理にとは言わないと付け加え。実は本もそうだが、以前話した猫に会わせたいと思っていたのだ。)
>天羽
!いいっすね!めっちゃ楽しみ~!
あ!チケット買ってきますわ!せんせーはどこら辺の席がいい?
(にぱっと笑い、どの席がいいか尋ね。2枚買う気満々で財布を取りだし)
>市川
…はぁ…レノ先輩はあぁ言ってたけど…行きたくねぇ…
(見送り、ベッドに寝転がるとため息をついて言い。)
>斎藤
すみません…もう、駄目だぁ…先輩に迷惑を掛けまくってる…ごめんなさい…本当にごめんなさい…
(動く気力が湧かず、ただ自己嫌悪に入り。謝り続け。甘えすぎだと理解はしているが動かない体にまた涙が溢れ)
>天羽
え、いいの?じゃあお言葉に甘えて、是非お願いします……って…そうか、先生の家には海ちゃんが…あ"~…やばい、めちゃくちゃ楽しみ…最近の中で今が一番幸せかもしんない。
( まさかの有難い提案にすぐ頷き、猫の名前が出るとハッとした表情でそちらを見た後に口元を綻ばせる。好奇心を強くそそられる美術本は教師である相手の家になら沢山あるだろう、それに何から手をつければいいか分からなかったがきっとそれも解決してもらえるし、更には猫、猫だ。どんどん自分の中でテンションが上がっていくのが分かればこんな楽しみな事があっていいのかと思わず両手でニヤけてしまう情けない顔を覆って呟き )
>皇くん
席か。真ん中より後ろ辺りが見やすいかな。
あ、お金は自分の分は払うからね。
( 席については特にこだわりがないが強いて言えば、とつけ加えて。お金を財布から取り出すと相手に渡し。)
>皇
いいって…ほら、シャツに顔埋めときな。周りにあんま今は顔見られたくないだろ。
…あ、悪い。皇、ちょっと体調悪いみたいだから今日は一緒に帰るわ。後は副部長に任せる…うん、頼んだ。
( 配車を終えれば抱き直して立ち上がり、部室を出て少し離れた場所に居てたメンバーに声を掛け )
>斎藤くん
ふ、大袈裟だなぁ。
じゃあ行こっか。
( 相手の嬉しそうな表情に思わず此方も釣られて笑う。なんだか今日は終始にこにこしているかもしれないなんてくらい、楽しいと思っているのは自分で。以前猫の話が出た時に何やら猫を飼えない事情がありそうな感じだったので、飼えない分うちの子を可愛がってやってほしいと思う。そうと決まれば再び駐車場へ向かい、車に乗り込むとナビで自分の家までの目的地を設定し。)
>天羽
りょーかーい!…んじゃ、ここ!
(真ん中より少し後ろを選択し。)
ダメでーす!俺が払いマース!…昨日のお礼。
(素早く発券機に行くと2枚購入して)
>斎藤
っ、すみません…っ、皆さんも、急に、ごめんなさい…
お金…財布から、勝手に取ってください…
(謝り、部員にもギリ聞こえる声で謝罪した後、顔を埋め。)
>皇くん
そんな、俺何もしてないけどな。とりあえずありがとう。
( お金を受け取ってもらえないことには苦笑して。後で飲み物でも買ってこようと一先ずは払ってもらうことにし。)
天羽>
え?
マジで?先生ありがとう!(大事な妹を守ってくれた事に感謝し)
今度、何かお返しするよ。
彗太>
あいつ、ちゃんと学校来るかな、、(心配だと思いながら)
>市川くん
え?いや、当然のことをしたまでだよ。
もしかしたらまだ怖い思いしてるかもしれないから、リアラちゃんのところ早く行ってあげて。
( お礼なんてと、首を振るとそれよりも早く妹のもとへ行ってあげてと声をかけ。)
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