常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>皇くん
( 休日、暇を持て余していたので映画でも見に行こうかと1人映画館へ。)
(/お休みの日に場面変えてみました!)
>リアラさん
俺、天羽 唯織っていいます。お嬢さんは?
( そういえば彼女の名前が知りたいと尋ねるついでに自分の名前を伝え。)
>斎藤くん
そっか、少しでもゆっくり寝られてよかったよ。
じゃあ行こうか?
( 夢の内容を聞くと、丁度美術館に来ていたのでそういう夢をみたのかななんて思いつつ、彼の貴重な寝言が聞けたと少し満足そうに笑って。雑誌を後部座席へ置くと、カバンを持ちそろそろ行こうかと車を出ることにして。 )
>天羽
ん、行こう。
やっぱ先生は美術館とか良く来たりすんの?
( シートベルトを外して車を降りればガラスに反射する自分の姿を見て、少し乱れている髪を手で軽く整えると初めて訪れる場所な為に案内してもらおうとついて行くように相手の隣に行って )
斎藤先輩>
そっか、先輩って1人っこなんだ。まぁ、もっと小さい時は、いろいろ大変だったりもしたんですけど、今ではいい思い出っていうか、兄妹っていいもんですよ。(妹を思い出してヘラっと笑い)
天羽先生>
リアラ>
市川リアラです。(ランドセルをギュッと掴みながら自己紹介をして)
>斎藤くん
そうだね…少なくとも月に1度はくるかな?
斎藤くんは、あまり来たことない?
( 美術館へと向かいながら彼の質問に答える。その質問から察するにあまり彼は美術館に来たことがないのではないかと推測し。普通美術部でもない限りこんな所に自ら進んでくるのは稀だろう。入口でチケットを2枚購入。1枚を彼へとわたし。 )
ここは、俺が誘ったわけだから。お金は気にしないで。
>リアラさん
市川…もしかしてお兄さんて、レノさん?
( 彼女の名前を聞いてピンと来た。きっと彼の妹だろう。ほぼ確定だろうとは思いつつ一応尋ねてみて。 )
>リアラさん
俺、こう見えてもレノくんの学校で美術の先生してるんだ。
ということで、家まで送るよ。
( やっぱりそうかと、自分の考えがあっていたことには嬉しそうに笑って。)
>市川
そうそう。…いいな、本当に妹さんの事大好きなんだな。
( 幸せそうな笑顔を見てつられてこちらも笑い )
>天羽
あんまり…母さんが絵画好きだから小さい頃は連れてってもらったりしてたみたいだけど記憶に無くて。
あ、俺も出す…って、ありがと。今度どっか行く時は出させてな?
( 流石は美術教師だなんて考え、記憶を辿るがどこにも美術館を訪れた思い出は無く。入口に着くと上着の内ポケットから財布を出そうとするがスッと相手が先に購入し、差し出されたチケットを受け取りながら大人のスマートさを感じれば口元を少し緩ませると目を細めて微笑み )
天羽先生>
リアラ>
そうなんだ。ありがとう!(兄の知り合いだと分かると、ようやく笑顔で答え)
斎藤先輩>
はい。でも、だからこそ、妹に彼氏ができたらと思うと、今から心配でって、って、あ、空いません。長話しちゃって、教室戻りますよね?(時計を見ては、少々焦って自分のせいで遅刻させられないと思い)
>市川
あ~、そういう問題も出てくんのか…確かに悩ましいよな……あぁ、いや楽しかったから大丈夫。そうだな、そろそろ戻んないと時間やばいかも…次口煩い先生の授業だし。
( 言われて腕時計を見ると割とギリギリで、別にサボったり遅刻したりは日常茶飯事なのでいいのだが次は面倒くさい先生な事を思い出して )
>市川
…そりゃぁ、先輩は成功してるから…っ
過去に付き合った事有るなら、余計駄目じゃん…俺は普通の可愛ええ女ちゃうし、あの人を支えられる頭を財力も無いのに…そんな俺が告白しても、優しいあの人は、困惑するだけで…っ
(どうしても卑屈になってしまい、うつむいたまま話して。)
>斎藤
っ、先輩…っ、何からなにまで…っすみません…お金、はなるべく早く準備して、お返しします…っこれ以上の、迷惑は掛けない様に、早く自立するので…俺が、出来ることはなんだってするから…どうか、どうか…捨てないで…お願いします…。
(自分では出来ない事ばかりで、申し訳ない気持ちと好きな人にこんなにも迷惑を掛けてしまっている事情に泣きそうで。また、これ以上大切な人に捨てられたくないという恐怖から小さく震えるつつ、土下座して頭を下げ)
>天羽
…?あれ?天羽せんせー…?
(休日、珍しくバイトが休みで久々に映画見ようかなと足を運び、すれ違った時にふと気付いて声をかけ。)
(/了解です!)
斎藤先輩>
俺も楽しかったです。また機会があれば話しましょうね。(椅子から立ち上がり)じゃあ、授業頑張って下さい
彗太>
恋愛に頭や財力っているの?そんなの俺も持ってないよ。でもさぁ、このまま告白しないで誰かに取られてもいいの?その方が後悔すると思うんだけど、ま、俺に言えるアドバイは相手の事をどれだけ好きかを伝える事だと思うぜ。(それだけ言うと立ち上がり)
それじゃ、長いするのも悪いし、帰るわ。
>斎藤くん
そうなんだ。
俺は、父親が画家だから一緒に美術館に来ることが多くて。仕事してる傍ら、美術館で作品を見て過ごしてたんだ。
( 今度どこかへと言われると、またこんなふうに一緒に出かけてもいいと思ってもらえているならよかった、と小さく微笑み「わかったよ」と一言。館内を歩きながら、昔の自分の話をしつつ。父親の仕事ついでに美術館へきていたことが今の自分を作ってるんだなと思う。その作品展が行われている場所へ着くと係の人にチケットを見せて。)
>皇くん
え?あ、皇くん。
奇遇だね。映画でもみにきたの?
( 自分の名前を呼ばれると、そちらを振り返る。彼も私服ということもあり一瞬誰かと思ったが自分の知る彼だとわかるとにっこりとわらって。)
>リアラさん
じゃあ送ってくね。お家の場所教えてもらってもいい?
( 近くに停めていた車へ行き、助手席を開けると乗るように声をかけて)
>皇
もう謝らなくていいって、人に甘えれる時には甘えた方が…まぁ、今まで一人で頑張ってきた分、すぐには少し難しいかもしんないけど。ん、ゆっくりで大丈夫だから…そんな気負いはしなくても……っちょ、捨てるとか捨てないとか無いから、顔上げて。
( お金は返さなくてもと思っているがそこまでこちらが持つとなったら逆に気持ちが重いだろうと考えてゆっくりでいいと告げ、相手の精神的負担を考えると早い時間であるがこの後家まで送ってだなんて考えていると下げられる頭、それを見て少し驚いて )
>市川
ああ、また妹さんの話聞かせてな?
そっちも頑張って、じゃあまた
( にこやかに挨拶を交わしてトレーを返却すれば、授業の為に少々早足にその場を去り )
>天羽
先生のお父さん画家なんだ…へぇ、やっぱり親の影響って大きいんだな。
( 幼い頃から親や美術館で質の高い絵画に触れていたと聞いて納得しながら横目でそちらを見る。彼から感じる、穏やかで柔らかな心地良い雰囲気も親譲り、というかそういう環境で育ったからなんだろうかだなんて脱線した事をついでに考えながらこちらもチケットを見せ )
>市川
……はい…ありがとうございます…ぁ、そや…
これ、この前のお礼のクッキーです…
(しゅんと落ち込んだままいい、慌ててクッキーを渡して。)
>天羽
やほー。せんせー。…そ。今日バイト無くて暇だったから、何か観ようかなって。まぁ、何も決まってないんだけどね。…せんせーは何見に来たの?
(軽く手を挙げ、ニコッとし。隣に立って尋ね)
>斎藤
お願い、します…っ、もう、1人は、嫌だ…っ大事なモノ、手放し、たくない…っなんだって、する、から…っ
(もう一度頭を下げ、お願いし。)
我儘で役に立たない自分だけど、なんでするから…どうか、先輩だけは、見捨てないで…っぁ…
(顔を上げ、斎藤に手を伸ばして触れようとした際に、精神的疲れからか体の力が抜け、前向きに倒れそうになり)
>斎藤くん
そうだね。
親が画家じゃなかったら、美術には興味なかったかも。
あ…これ、雑誌に載ってた絵。
( 確かに自分の場合親の影響は大きい。父親の絵に憧れていたことも確かにある。中に入ると初日ということもありそれなりに人はいて。一番最初に展示されていたのは、先程の雑誌に載っていた絵。やはり実際に見るのは違うなと真剣に細部を見始める。)
>皇くん
実は俺も決まってなくて。
何が一番人気なのかな。
( 普段映画をそんなに見にこない人間なので、お目当ての作品があったわけではない。作品一覧を見て。)
>天羽
なら、同じの観よ!俺もなーんにも決まってないし!
…んー…何がええかなぁ…せんせーはどんなの好き?
(一緒に観ようと誘い、同じく人気なのを探して)
天羽先生>
リアラ>うん!分かった(車に乗り込みシートベルトをして)
斎藤先輩>
はい!じゃあまた。(手を振ると自分も、授業に遅れないように弁当を片付けて教室に戻り)
彗太>
お、ありがとう。リアラも喜ぶと思う(クッキーを受け取り)
じゃあ、また学校でな
>皇くん
そうだな…アクション系とか、ファンタジー系は面白そうだなと思ってたまに見るけど。皇くんは普段どんなの見るの?
( 思い起こせば見るのは洋画のものが多いような気がする。若い子はどんなものを見るのか気になり聞いてみて。)
>リアラさん
よし、じゃあ出発。
( 車を発信させると所々で道を教えて貰いながら家まで向かい)
>皇
分かってるから、な?一旦落ち着いて。
…っと、大丈夫か?
( また頭を下げられれば目を細め、なるべく柔らかい声で話し掛けて鞄に入ってる水を渡そうと思い立ち上がろうとするが倒れそうになった相手に咄嗟に反応して体を抱き抱え )
>天羽
…本当だ、
( 人の多さに少々驚きながらも相手の声に反応して絵に目線を向けたのだが、その瞬間心が奪われて口を閉ざす。当然なのだが印刷された姿とはまた別物で、全体的なバランスの良さや深い色合いに惹き込まれていくのが分かる。惜しむべきはこの絵画の素晴らしさを全て理解するには自分の知識が足りていない所、先生程の知識があればもっと深く入り込んでいけるのだろう。今はただ、その場に立って指先ひとつ動かすことも無く夢中で絵画を眺めて )
>斎藤くん
( それからは時おり一緒に短い会話を交わすことはあっても、基本的には話をすることなく静かな中展示されている絵をひとつひとつ見て回り。どの絵も本当に色の使い方が上手いし、対象のものが本当よくひきたてられている配置が素晴らしい。どれをとってもやはり自分の描くものとは違う。あっという間に全てを見終わると、ようやく口を開いて。)
──はぁすごいな。やっぱり。
斎藤くん、大丈夫疲れてない?
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