常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>天羽
……そういうの、俺はかっこいいと思うけど。経験が先生より足んないから完全に理解すんのは流石に難しいけど…もし音楽に置き換えたらって考えると自分の楽器とか、絶対に自分で運びたいと思うし…てか、さっきも言っちゃったけど先生がこの車乗ってんの、俺は好きだよ。
( 香水の匂いは無く木材や絵の具の匂いがして心が落ち着く。たまに相手の柔軟剤なのか、少しだけ甘い香りが鼻に掠めるのも心地よく、会合の気疲れが祟ってつい眠気が襲ってくるも助手席に乗せてもらっている手前眠るのは常識外れだと軽く息を吐いて眠気を覚まそうとすれば姿勢を正して )
>皇
大丈夫、大丈夫だから…な?
しんどいな、苦しいよな。何も出来なくてごめん。……一応、救う方法は、力は持ってるんだよ。でも、皇がどうしたいかハッキリと話すまで、…彗太が、どうするのか決めるまでは動かないって俺は決めてるから。
( 抱き締めながら他のメンバーに申し訳ない
と目配せで外へ出てもらうと、背中を撫でながらゆっくりと話して )
>斎藤
ぁ、ッぁああッ…ッ、もぅ、やだ…ッ俺は、俺だッ!父さんじゃないんだッ!!かわり、にッしないでッ、しね、なんてッ言わないでッ!!母さ、さんもッ、俺の、事ッ捨てんな、やッ…ッ!!…ッ、あい、してよ…ッじ、ゆうに、させてよ…ッ!!…たす、ッけて…ッ…
(今まで抑えていた分が溢れ出し、縋りつき、泣き叫び。初めて助けてと口に出して。)
>皇くん
それは、さ。
みんな皇くんのこと好きなんじゃない?
俺もだけど、皇くんの笑顔とかに救われてる子って多いと思う。
( なんで、と聞かれると、自分はやはり教師という立場があるので相談に乗るのはごく一般的な流れなのだが。周りの人もきっと、彼が好きだから親身になって話を聞くし、彼の笑顔を守りたいと思っているのだろうと推測し。)
>斎藤くん
うん、ありがとう。
...少し寝る?いいよ、着いたら起こすから。
( 相手の言葉を聞くと自分の考えを理解してもらえているようで何だかほっとする。車のことに関してもそう言って貰えて本当に嬉しい気持ちで。ふと彼が姿勢を直すのを見て、眠いのだろうかと察すると寝ていいと伝える。今日仕事の手伝いをしていたと言っていたし、朝早かったのかもしれないと考えての提案で。)
>天羽
!…ッ俺、を…?…っ、そーだったら、嬉しいなぁ…
っ、ありがとうせんせー…ふふ、なら、俺はこれからも、笑顔でいるよ…。
ごめんね、きゅうにこんなこと…
(袖でごしごしと目を擦って涙を拭い。ふにゃりと笑って答え。)
>皇くん
ん、でも我慢するのはちがうから。
今みたいに俺でもいいし、誰かに相談しなよ。
( 相手の気持ちが少しでも晴れたならいいのだが。とこちらも微笑んで。)
彗太>
それじゃあ、お邪魔します(中に上がるとソファに座り)ケーキ今食うか?それとも冷蔵庫にいれておくか?
斎藤先輩>
えぇ、そんなに褒められると嬉しいです。料理は小学生から作ってて、妹にも残された事ないんで(照れながら答え)
天羽先生>
(リアラが数人の男子に絡まれて困っていて泣きそうになり)
お兄ちゃん、助けて!
>市川くん
あ、警察ですか!!こっちです!
( 近くに車を停めると、わざとらしい声で叫び。それに気づいた男たちが不味そうな顔をして走って去って行き。)
...大丈夫?
>皇
……あァ、そうだよな。彗太は彗太だ。此処に居て、泣いて、叫んでる。それが本心だと思う。……もう一度だけ確認させて。どうしたい?辛くて、苦しくて、婆ちゃんやお母さんとの縁を切るなら、成人までの生活はうちが保証する。でも、それを選択するならば、親族への接触は一切禁止。お母さんに連絡するのも認めない。それしなきゃ意味無いし。母さんに一度連絡してみるのはどう?それで聞き入れてくれないようだったら責任は持つし
( 泣き叫んでいる相手を抱き締めたまま、助けの声に耳を傾けるが正直な事を言うのは心苦しく、しかし約束を守ってもらえなければ保護する一切の意味がない。真剣な表情で相手で両肩を持って話をし )
>天羽
でもそれは……いや、お言葉に甘えてそうさせてもらおうかな。ごめん、先生。
( 提案を聞くとそう見えてしまったかと反省するが眠たいまま行くと余計迷惑を掛けてしまう可能性があり、申し訳ないと感じながらキツく締められているネクタイを緩めると背もたれに身を預けて軽く目を瞑る。やはり少々疲れが溜まっていたのか、安心する香りと程よい揺れで意識は沈んでいき )
>市川
…妹想いな、いい兄ちゃんしてるんだな。俺は一人っ子だからちょっと羨ましいかも。
( 微笑ましい話ににこやかな表情をし )
>天羽
うん!ありがとう、せんせー。…んー…せんせーに相談したらすっげー楽になった。
せんせーは凄いにね。あんな綺麗な絵もかけて、他人にも寄り添えて。俺、せんせーと、会えて幸せだ!
(1度伸びをし、天羽の横に立って、幸せだとふわりと微笑み)
>市川
どうぞ…ぁー…ケーキは後で食べますわ。わざわざごめんなさい、先輩…。飲み物、何がいいですか?言うて、コーヒー牛乳かお茶…あ、オレンジジュースしかないですが…
(いつもと違い、無理やり笑みを作って尋ね。キッチンから声をかけて)
>斎藤
ッ、ヒクッ…ッ、かけ、てみる…ッ、せんぱ…ッ傍に、おッ、て…?
(一度頷き、傍に居てとお願いし。震える手でスマホを取り出すと母親に電話し。)
……ぁ、もしも、し?母さん…?あの、さ…俺…ッ、ぇ、あ、待って、ッごめん、なさい、ごめんなさい…ッヒュ…ッハッ…ッいき、ててッ、ごめん、なさい…ッ
(繋がり、震える声で話していたが、“お前のせいで夫はしんた”“親不孝者”など罵詈雑言を浴びせられ、謝る事しかできず、呼吸が乱れ始め。)
斎藤先輩>
はい!妹は俺の宝なんで。目にいれても痛くないくらい可愛いです(にっこりと微笑み)
彗太>
えっと、じゃあお茶で、、(なんか元気ないなぁと思い)
>市川
はーい…よっと…すみません、わざわざ…
ぁー、と…リアラちゃん、お家1人っすよね?その、大丈夫ですか?
(お茶を置きつつ、近くに座り。目を泳がせた後本題から目を背けながら話し始め)
>リアラさん
えっと大丈夫?じゃなさそうだね。
近くの、人が多い所で休もうか。それか、家に帰った方が安心かな?
( 未だ震える相手を見てどうしたものかと悩みながら尋ね。なんとなく、誰かに似ているような顔立ちの彼女をみると。)
お兄ちゃんかだれかいる?もしかして。
>斎藤くん
ん、おやすみ。
( やはり疲れていたのだろう少しすると横でリラックスした彼の様子。できるだけ安全に振動がかからないよう運転していると、しばらくして隣町の美術館につき。そっと、相手に声をかけて。)
─斎藤くん。ついたよ。
>皇くん
俺も皇くんに会えて幸せだよ。
そろそろ帰ろうか。
( 元気そうに笑う相手を見て、こちらも微笑みを返し。時間も遅いのでそろそろ帰ろうと。)
>天羽
んへへ。…そっすね、そろそろ帰りますかー!
せんせー、今日はマジでありがとうっ!
(もう一度景色を目に焼き付け、天羽へ振り返り、ニコッと笑って言って)
>皇くん
どういたしまして。
そしたら、送るから家までナビおねがい。
( 車に乗り込むと、彼を家まで届けるため場所を教えて欲しいと伝えて。)
>天羽
はーい!…あ!家近くまででいいからっ!道狭いし!
(家近くのコンビニまで案内し。)
ん、ここでいーよ!すぐ近くだから!
>皇
……はぁ、
( 様子を見てみれば話し合う以前の問題で、これだと恐らく祖母もこんな感じなんだろうと思えば呆れて溜息しか出てこない。最愛の人が亡くなったから、だなんて言い訳が通用しない程に手を付けるのもくだらない低俗な人間だと早々見切りを付けるが、相手が関係を切る。とハッキリ言えず縛られたままでは何もする事は出来ずに黙ってそちらを見つめ )
>市川
いいな、俺も市川みたいな兄弟欲しかったわ……と、もう時間か。行こっか。
( 話に夢中になっていたが予鈴が鳴るとトレーを持って立ち上がり )
>天羽
……ん、もう少し…後、5分か10分…
( 優しい声が耳を掠めて意識が少し浮上し、微かに睫毛を上げるが自然と落ちてしまえば寝起きの掠れた声で呟くように言って )
>皇くん
うん、わかった。
( 言われた通りのコンビニへ向かい。)
>斎藤くん
ふ、わかったよ。
( なんだか寝顔はまだ幼いな、なんて少し思いながら彼の言葉通り10分程待つことに。車の中でちょうど買った雑誌でもよもうと先程買った袋から雑誌を出して。)
>斎藤
…ヒュ…ッ、も、、やめ、てや、…ッ、俺は、俺やで…?、もう、あいしてくれ、んの、?…ッぅん、わかった…ッもう、かぞ、くじゃ、無いんや、ね…ッぅん…ッヒクッ…さよなら、おかあ、さん…ッぁ…ッ、はは…ッ家族ってな、んやったん、や、ろ…ッ
(こちらから縁切りを言う前に、母親から言われ。大きなショックを受けながらも、関係を切り。体の力が抜けて座り込んで。自分は家族を愛してた為ショックが大きく、涙が止まらなくて)
>天羽
ん、ありがとうー!あ!お礼に何か買うよ!何がいい?
(コンビニに着くとお礼を言ってシートベルトを外し。お礼をしたいと伝え)
>天羽
……ッふ…、いや…違……それゴッホじゃな……あれ…クロード……クロード、?…なんだっけ……
( 一度意識が浮上したからか、浅い眠りの中夢を見て、急に小さく笑ったと思えばボソボソと寝言を口にして、悩ましげに眉間にシワを寄せて )
>皇
……良く頑張ったな。今は辛いかもしんないけど、こうして良かったって思える日が絶対来るから。
( 座り込んだ相手を見て自分も床に膝を付き、落ち着かせる為に抱き締めると背中を優しく叩いて )
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