常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>天羽
なるほど!だから大きめな車なんすね!…こう、いつも授業してるせんせーとのギャップがあっていいっすね!将来、俺もこんなかっこええ車乗りたいですわ~
(にこにこと話し続け。キョロキョロと車内を見渡して)
>佐伯
ッ、はッ…ッ、スゥ…ッは、ぁ…ッスゥ…ッゲホッ…ッは、ぁ…ッはぁ…スゥ…はぁ…せ、んせ…ッ
(酸素が上手く回らなくて視界が歪みつつ、聞こえる声に合わせて呼吸し。佐伯の肩に凭れかかり。段々と整って)
>皇くん
あんまり片付いてないから...。
あ。もう少しで着くよ。
( いい車だと言われるも、やはり普段から美術品などの搬入を行っていることもあり、後部座席は美術用品が積まれていて。)
彗太>
(学校が終わると、とりあえずバイトをしてから彗太の家に向かう)こんな遅くに行ったら迷惑かな
佐伯先生>
ありがとう先生。(嬉しそうに微笑み)
あ、観覧車乗ろうよ。
天羽先生>
ヘェ~そうだったんだ。じゃあ、俺も大人になったら食べれるようになるかも(大人になるのが少しだけ楽しみになり)
>天羽先生
んなことないですって。
お前らちゃんとやってるかー?
( 人気があると言われると苦笑し。美術部の部室へ足を運ぶと見知った生徒が何人かいて。自分の周囲に集まってきており。)
>皇
...いいぞ、上手い。
( 自身の方に凭れ掛かる相手の背中をずっと優しく撫でて、呼吸について一緒に繰り返し。)
>市川
おう。時間的にもあれで最後か。
( 観覧車へ向かいながら、腕時計を見るともう時期夕方になり。)
佐伯先生>
好きな人と一緒にいると時間が、あっという間って言うけど、ホントだね(手を繋いで観覧車に乗り込むと、向かい側ではなく隣に座り)
>天羽
わぁ…!後ろのやつって全部せんせーが使ってるの?こんなにいっぱい必要なんすね…!
(絵を描くことを全然してこなかった為、見た事ないものばかりで興味津々に後ろを見て。)
あ!マジ?楽しみ~!
>市川
…今、何時や…?あぁ、こんな時間、か…レノ先輩来るん、かな…?
(目が覚め、スマホで時間確認し。市川が来る事を思い出して呟き)
>佐伯
は、ぁ…、すぅ…ッ…はぁ…ん…ご、めん…も、大丈夫…ありがとう…
(落ち着き、謝って。へらりと無理やり笑みを作って)
>天羽
( 車だと聞いて学校から少々離れている場所の為にそりゃそうか、だなんて考えつつ外に出る。尻尾をブンブン振っているかの様な表情で駆け寄ってきた知り合いは天羽に気付くと、目を丸くした後に身体を小さく見せようとしているのか少し腰を落として )
「お疲れ様です!…こんにちは。お初にお目に掛かります、住吉と申します。坊ちゃんのご学友のお方でしょうか?いつもお世話に……」
お疲れ…外でその呼び方やめろ、それと…こちら美術を担当されてる天羽先生。
「……ッ大変失礼致しました!先生だとは露知らず、勘違いを…!!」
( 天羽に普通に挨拶されると少々ほっとして表情を綻ばせ、目を細めて微笑みながら穏やかな口調で話し掛けるも途中で訂正されれば冷や汗が流れる。一目見た瞬間にとてもお綺麗な方だとは思ったのだがそれ以上、外見についての思考は無かった。言われて見れば大人びており、自分と同じか少し下程のご年齢にも見える。考えれば考える程自分の過失で、深々と腰を折り謝罪を述べ )
>市川
妹の?…ああ、やっぱり?さっきのハンバーグ美味かったもんなー…あそこまで行くと趣味の領域越えてると思うけど。
ツーリング楽しいよ、今の時期はめちゃくちゃ暑いから人によっては苦行みたいに感じるかもだけど。
( 少々気になるが料理だと聞いて納得して頷く。にこやかに言って、楽しさを共有したくなって今度一緒に、だなんて言おうと思ったが中型ならまだしも大型で後ろに誰かを乗せた経験は無く、無責任さを感じてそれは胸にしまい、苦笑いしながらデメリットを告げて )
>皇
俺達の?いや、全然いいよ。……ただ、ちょーっとだけ指あっためていい?皇の前で恥ずかしい演奏したくないし。
( お願いをされれば断る理由も無くさらりと受けるが今日はまだ一度もギターを握っておらず、苦笑いしながら聞いて )
>佐伯
それなら安心、今晩は和哉さんが忘れられないような夜にしたいし。
( 飲ませたいお酒が沢山あり、弱かったらどうしようかと思っていた為にそう聞くと満足げに口角を上げて静かに告げた瞬間、個室をノックする音が響く、それが止んだと思えば扉が開いて、二名の店員が入ってくる。その内一名は手袋を着用しており、手の中には赤い箱が抱えられていてグラスが2つテーブルに置かれると赤い箱から出されたのは重厚な組子箱。カタ、カタ、と音を鳴らしながら開くと漸く酒瓶が姿を現して、相変わらずの美しい外観に目を細めつつ注がれる姿を見つめて口を開き )
知ってるかもしれないけどこの子は零響って言って精米歩合約0%の日本酒でさ、米本来の味がするのがお気に入りなんだよね。
彗太>
(家の前に着くとインターフォンを押し)
斎藤先輩>
ヘェ~、気持ち良さそうだなぁ(妹の事をつっこまれなくて良かったぁと、ないしん思い、なんとか話しを晒せようとして)
え?いや、流石にそこまでは、褒めすぎですよ。
>佐伯先生
( 部の雰囲気が彼が訪れたことにより一気に和やかに。こういうのも天性の才能というのだろうか。教育者としては羨ましいスキルだとそれを微笑ましく眺めて。)
>市川くん
きっと、食べられるよ。
あ、もうこんな時間だね。またいつでも遊びにおいで。
( 小さく笑ってそう答えると時計を見る。もうかなりいい時間になったので、そろそろ彼も帰らないといけないかなと帰宅を促し。)
>皇くん
そう。まだまだ家とか学校にあるんだけどね。
( 車に乗っている画材だけではなく、自分の持ち物となると家や学校にもたくさんあって。そうこうしているうちに、街の夜景が綺麗に見える高台に到着し。)
>斎藤くん
えっと、住吉さん。そんな畏まらなくても...。
天羽 唯織といいます。一応高校で美術教えてます。
( 「坊ちゃん」と彼のことを呼ぶ住吉という男。もしかしなくても、彼はお金持ちでその家の使用人か何かなのだろうか、と思考をめぐらせると、何やら訂正されたことに謝罪してきた大柄な相手に苦笑して。若く見られることは悪いことではないし、気にもしない。首を横に振ると、自分で自己紹介を。 )
>斎藤
!も、もちろん!あ、ギター返しますね!…先輩のギター楽しみ~!ぇ、あ!も、もちろん!皆さんの演奏も楽しみにしてますよ!?絶対かっこええもん!
(嬉しそうにし、ギター楽しみ大事そうに持って渡し。ワクワクした様子で見つめ。他の部員とも話してにぱっと笑い)
>市川
…来た…はい…レノ先輩…お疲れ様です…
(扉を開け、顔を出し。いつもの様に明るく無く、へらりと疲れたような笑みを浮かべ)
>天羽
え!?まだあるんすか!?すげぇ……!
(まだあると知ると、目を丸くして驚き。)
!ここ?さっきの絵の場所は!!
(着いたことに気付くと、ワクワクした様子で尋ね)
天羽先生>
あ、はーい!じゃあ、先生また明日(手を振ると美術室を後にし)
彗太>
悪い、遅くなって、これ手土産のケーキ(箱を差し出して)
>皇くん
うん。そう。
( 車をおりると、街の夜景が一面に広がり。先程の絵は昼間に描いたものだったので夜はまた違う趣があっていいなと、満足そうに眺めて。)
ね、綺麗だろ?
>市川くん
さよなら。
( 相手を見送ると自分は仕事に戻り。)
───
(/いつも御相手ありがとうございます!よろしければなんですけど、妹さんと絡めたら楽しいかなと思いまして!いかがでしょう?もちろんお兄ちゃんも!)
天羽先生>
天羽先生、いい先生だったなぁ(帰りぎわ、1人になると呟いて)
(/あ、いいですよ。どんな場面がいいでしょう。学校に登校中とか?)
>市川くん背後様
(/はい!是非よろしくお願いします。)
───
( 仕事終わり、いつもより早めに帰路につく。運転をしていると何やら数人の男性が女の子を取り囲んでいるように見える。)
>市川
ぇ…そんな、ええのに…むしろ俺が準備せなあかんのに…っ
とりあえず、中へ…
(驚き、申し訳無さそうにしつつ、とりあえず中へとソファへと誘導し)
>市川
え、いやガチだよ。下手したらその辺の洋食屋より美味いと感じたんだけど…
( いやいや、と首を振って意見を肯定すると自分の舌がおかしいのか?と不思議に思って呟くように言い )
>天羽
「…なんて慈悲深い。美術、ですか…麗しい天羽先生にぴったりですね。あの、宜しければ今度御一緒に……」
( 自分の業界では少しの間違いでリアルな方の首が飛ぶ事もあり、許しを得ると優しさが身に染みて呟き、自己紹介を聞いて人懐っこい笑みを浮かべながらお誘いを、と顔を上げるがその時見えたのは天羽が見えないであろう位置で冷たい表情を浮かべている人物の薄茶色の瞳で、それを見た瞬間喉がヒュッと鳴る。一瞬、確かに一瞬彼の存在を忘れて話を進めていたのは事実だが、その辺が軽い自分にとってこのやり取りは日常茶飯事で、過去に同じような状況、場面になった時に彼は心底興味が無さそうな様子だった為に今回も同じように行動してしまったが何故か地雷を踏んでしまったようだと先程より冷や汗が全身に滲めば、本能で一歩後退り )
>皇
ありがと、やば…楽しみにされてるって思ったら緊張してきたかも。
( くすくす笑いながらギターを受け取ると軽く弾いて、ドラム達が集まる簡易ステージに向かいながら音を鳴らして指のウォーミングアップを済ますと他のメンバーから「そんなんで出来んの?」なんて煽りを受け、口答えしながらもステージに立てば曲が始まる。相手が分かりやすいように奏でたのは最近流行の曲で、バンドの実力は世界大会と動画サイトで実証済み、しかし彼に響くかとうかは別問題で微かな緊張の中歌い弾いて、曲を終え )
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