常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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斎藤先輩>
え!気持ち悪いだなんて思うわけないじゃないですか。むしろ、俺の方から行くべきだったのに、、なんか申し訳ないって言うか、、(やはり3年の教室に行くのは勇気がいるらしく足がすくんでしまっていて)
>皇
あぁ、皇くん。そんな急いで持ってくることないのに。
…はい、確かに受け取りました。ありがとう。
( 急いで入ってきた相手を見てくすくすと笑って。課題を受け取り、それを見て「頑張って描いたね。」と微笑むと。)
>市川
そうだね…、俺は美術専攻だから。
まずは大きなわくで下描きをしてから、細かいところはよーく見て描くのがコツかな。細かいところから描き始めちゃう人ってよくいるんだけど、それだと失敗しやすいんだよね。
( 絵のコツと聞かれるとうーんと悩んだ後にそう伝えて。あくまで写実的なものを描く時に限るのだが。絵が苦手な生徒もたくさんいるため教えるのは難しいなと思いつつ。)
>斎藤くん
え?ピアス?
見てないけど…。たしか斎藤くん、この辺に座ってたよね。
( 授業外では滅多に来ない来客に少し驚きつつ、彼の話を聞くとどうやらピアスを落としたよう。自分はそんな落し物は見てないけれど、と念の為彼が授業の時に座っていた場所へと足をすする。少し屈んで床を見渡し探し始め。 )
天羽先生>
ヘェ~そうなんだ。ちょっと恥ずかしいけど、俺の絵見てもらってもいいかな?(紙に書かれた絵を見せると、そこにはお題である夏をテーマに花火が描かれていて)
やっぱ、花火に見えないよね。
>天羽
いや~、だって遅くなったらせんせーに悪いかなって。
ん、俺絵はそんなに得意じゃないけどさ、せんせーに教えてください貰うのすげー好き。
(美術は得意では無いが、天羽に教えて貰う事が好きで、にぱっと明るく笑って言い。)
>市川
ううん、凄くいいと思うよ。
花火の色なんて、たくさん色も使って後ろの背景に映えてるし。俺は好きだけどな。
( 自信がなさそうな相手の絵を見ると、花火の絵。色とりどりの花火は背景の夜空に綺麗に映えていて。素直にいいと感想を伝えると。)
こういう作品て色の選択が難しいんだよね。
>皇
そう言って貰えて嬉しいよ。正直人に教えるのって難しくて、ちゃんとできてるか不安だったから。
( 教えて貰えるのが好きだと言われると本当に嬉しそうに笑って。高校生でもこんな素直な子がいると思うと、それだけで頑張ろうと思える。 )
皇くん、今日はもう授業おわり?
彗太>
え?スゲーじゃん!頑張ってな。(背中を押して上手くいくといいなと思い)
天羽先生>
え?ホントに?なんか照れるなぁ。(自信がなかっただけに褒められれば照れて)
美術の先生にそう言ってもらえると嬉しいなぁ
>皇
皇、おーはよ。めっちゃ眠たそうじゃん。
( 音楽を聴きながらいつも通りの満員電車に揺られ、駅に着くと人の流れに合わせて学校へと向かう。その道中、見知った背中を見つけるとイヤホンを外して声を掛け )
>市川
あー、上級生の階に行くのって緊張するもんな…分かる。…てか、昼休憩削ってごめんな、飯はもう食ったの?
( 三年になって忘れていた感覚を思い出すと苦笑いしながら頷いて、話している途中同じ部の後輩が背後からちょっかいを出してくるのを"やめなさい。"とチョップして追い払えばそちらに向き直り )
>天羽
ん"ー、見てないか…誰かが拾って届けてくれてんのかな…そうその辺座ってた、ってよく覚えてんね、先生。
( 此処に無ければ他に思い当たる場所は無く、悩ましい声を上げながら床を探し始めるが何十人もの生徒を抱えている筈の彼が自分の座ってた席を把握していた事に流石先生と言うべきか少々驚き、授業中頬杖をついてぼんやり外を眺めていたのも見られていたかもしれないと今更ながら自分の素行の悪さを振り返り )
>天羽
そう?せんせーの教え方上手だし、褒めてくれるじゃん?俺、褒められるの好きだからさ、めっちゃ嬉しいの。絵は下手だけど、美術って、楽しんだなって思うもん。
(にこにこ微笑みながら言い。)
うん。今日はもうおしまーい。
>市川
うん…頑張る…でも、断られる未来しか見えないっす…
(成功するはずないと思い込んでいる為、ずーんと落ち込み。)
>齋藤
わぁぁッ!?び、びっくりしたぁ…!!
(声を掛けられると思って無かった為、驚き。)
!先輩、おはよーございまーす!
(齋藤だと分かると、満面の笑みで挨拶して)
斎藤先輩>
え?お昼ですか?これからです。(先輩は人気があるのだなぁと思いながら話し)
彗太>
それとなく、俺が聞いてやろうか?(好きな人が居るか聞いてあげようかと思い)
>市川
!…いいんですか…?あ、でも…いるって言われたらしんどい…でも、知りたいし…お願い、します…
(悩みに悩んでお願いし。)
>市川
ふはwお願いしますわ、先輩。
…あー、もう学校かぁ…保健室で寝ようかな…
(楽しげに笑ってお願いし。校舎が見え、サボろうかと呟いて)
>皇
ッお、おぉ…俺もびっくりした。
あはは、おはよー…昨日はちゃんと眠れたか?
( 相手の驚いた声にビクッと軽く肩を揺らすと思わず笑って、横を歩き )
>市川
なら一緒に学食で行かない?友達と予定あるとかなら無理にとは言わないけど。
( スマホの時計を見ると少し食堂が空き始めの時間で、せっかくだからと誘い )
>市川くん
市川くんは、部活入ってたっけ?
( もう放課後だが、彼は部活に入っていただろうかとふと思い出して。生徒の名前は全て記憶しているが、部活までは記憶していない。)
>斎藤くん
ん?まぁ、一応生徒の顔と名前は覚えてるんだ…あ。もしかしてこれ?
( 床をしばらく見ていたところ教室の隅の方にキラリと光るものを見つけ拾い。どうやらピアスらしきそれを立ち上がって彼の元へ届けて。)
>皇
それならよかった。
あれ、皇くんって運動部とかにいなかったっけ。これから部活?
( 美術が楽しいと思ってもらえているなら本望だと嬉しそうに微笑む。)
>齋藤
す、すみません…マジでびっくりして…
はい、ちゃんと寝ました!先輩も寝れましたか?
(ちゃんと寝た、とにこっとし。)
…あ、そだ。先輩って俺を送ってくれた後、Uターンして俺ん家来たりしてないですよね?
(ふと、夜になったチャイムが気になり、もしかして齋藤だったのかと思って尋ね)
>天羽
んーん、俺部活には入ってないっす!でも、色んな部活に遊び行ってます!ココ最近は、足首捻挫したんで吹部とかパソコン部とか遊びに行ってます!
(首を振って、無所属だが色んなとこで遊んでると元気よく答え)
>天羽
やっぱ凄いな……ッ、うわ、それ!やっぱ此処にあったんだ…本当にありがと、天羽先生。
( 相手の声に反応してそちらを見るとその手には見慣れたピアスがあり、受け取ると大事そうに握って )
>皇
俺もぐっすり……え、いや、戻ってないけど。なんかあった?
( そんな記憶は一切無く、目を丸くするがそんな話が出るような出来事があったのかと不思議そうな表情で尋ね返し )
>齋藤
あー…夜に部屋の掃除しようとしたら、視線感じて…気のせいかなって思って、まぁやる事終えてうとうとしてたらチャイムが鳴ったんですよ。眠気に勝てなくて出れなかったんですけど、もし先輩だったら謝らなきゃって思って…まぁ、寝ぼけてただけかもしれないですけどね!
(昨夜あった事を話し。気のせいかと楽観的に言って)
彗太>おい、学校に来て早々に保健室って、何しに学校来てんだよ(単位は大丈夫なのかと心配になり)
斎藤先輩>
え?いいんですか?俺、弁当なんですけど、学食で食べてもいいと思います?(これは聞くチャンスだと思い)
天羽先生>
あ、俺はバイトしてて部活には入ってないんです。母さんは夜仕事だから、妹の面倒も見なきゃいけないし、、(部活に入ってないと聞いたら印象が悪いかなぁと思いつつ、だが嘘をつくわけにもいかず正直に話し)
>市川
…いつもはちゃんと授業出てますもん…今日は、本当あかん…眠たくて眠たく…1限だけ保健室行ってきます…
(昨夜の事もあり、眠気がピークで。何度も目を擦り)
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