なんでもいいからなりきりしたい

>皇

はは、俺も気の合う後輩と飯食えて幸せだわ。不安になる必要ないって、これからもっと美味しいもの食べたり楽しい事一緒にしような？
（ 彼の言葉に悩みの続きは後で考える事にすれば穏やかに微笑んで食べ進め、今度はどこに連れていこうかと楽しみにして ）

>佐伯

（ 寝室に足を踏み入れてギターバッグを壁に掛け、ウォークインクローゼットを開けて適当に緩めのシンプルな半袖Tシャツとデニム生地のズボンを出せばそれに着替え、いつも通り財布とケータイをポケットに入れて煙草とオイルライターも入れようとしたが一瞬動きを止めて違う違うと首を左右に振って、それをサイドテーブルに置くと走早にリビングに戻り ）
お待たせ、行こっか。

>市川

どのアーティストの曲もいいよなぁ…市川、結構音楽聴いたりするんだな、歌ったりはしないの？カラオケとか、
（ 内心センスいいな、だなんて思いながら同意するように頷いて ）

＞齋藤
!はいっ!!…俺、今度先輩と遊園地とか水族館とかにも行きたいっす！先輩と沢山遊んで、美味いもん食いたいんで！
(目をキラキラさせ、こくこく頷き。自分も齋藤と一緒に遊びたいと言い。)

彗太>
おぉ、おはよう！てか、ちゃんと寝てないだろ？(目の下のクマを見つけると相手が寝て居ない事が容易にわかり)
昨日、あんな事があったしな。無理するなよ

斎藤先輩>
え？歌っすか。歌はあんま歌わないかなぁ。俺音痴だし、聴く方が好きですね(カラオケに行ったとしても聴くの専門だしなぁと思い)先輩は歌うまそうですね

＞市川
…そんなにわかりやすいっすか…？ちょっと思い出して寝れなくて…マジでしんどくなったら保健室行こうかなって…
(苦笑しながら言い。若干ふらつきながら歩き出して)

彗太>
まぁ、無理だけはするなよ(途中、小学校に妹を送り出して、自分は彗太と高校へ向かい)

＞市川
ふぁ…はぁい…。先輩は、あの後何もなかったですか？
(欠伸を何度もしつつ、目を擦りながら話し)

彗太>
あぁ、大丈夫だったぞ。あいつ、捕まってればいいんだけどな(あの後、どうなったのだろうと思い)

＞市川
よかった…もし、先輩も狙われたらどうしようかと…
…警察から電話あったんですけど、まだ捕まってないみたいで…
マジで気を付けてくださいね。
(フルフルと首を横に振り、まだ捕まってないと伝え)

彗太>
え？そうなんだ。お前も気をつけろよ。ところでさぁ、話し変わるんだけど、彗太って好きな人居る？(こんな話題よりもっと楽しい話しの方がいいだろうと思い、何気なく聞いてみて)

＞市川
…!?え、あ、い、居ないっすよ？先輩は？
(急に話が変わって驚き、頬を赤らめ居ないと言い。市川はと尋ね。)

彗太>
そっか、居ないんだ。へ？俺？(まさか自分の事を聞かれるとは想定外で)
居るって言うか、付き合ってるかな

＞市川
!?マジで!?えー…知らなかった…え、どんな人ですか？
(驚いて大きな声になり。ニヤニヤして尋ね)

彗太>
言うわけないだろ、バーカ(恥ずかしそうに顔を逸らし)
彗太に好きな人ができたら応援してやるよ。

＞市川
えー…教えてくださいよ～…ヒントだけ！ね？
(気になってだる絡みし。)
…気に、なってる人はいますけど、ね…
(小声で呟き)

>市川

…しかたねーなぁ？
ほら。
( 1口くれといわれると気恥しそうに、箸で1口分すくい相手の口元へ。)

>皇

落ち着いたか…？とりあえず休め、な？
( 少しずつ落ち着きを取り戻してきた相手を見て、休めそうだったら早く休まないと、と声をかけ。)

>斎藤

おう。じゃあまた居酒屋まで道案内頼むわ。
( 当たり前だが私服はなんだか見慣れないなと思いつつソファーから立ち上がり、再び玄関へ。相手のオススメの店まで道案内を頼むと声をかけて。)

＞佐伯
…ん…せん、せー…も…ごめん…ありが、と…
(胸元に顔を埋め、寝落ち寸前で。)

>皇

今日はこうしててやるから、安心して寝ろ。
( そのまま自分も寝るからと、頭を撫でながら目を閉じ。)

＞佐伯
う、ん…おや、すみな、さぃ……
(ゆっくり目を閉じ、精神的に少し楽になった為かすやすやと安心して寝始め)

>皇

おやすみ。
( 相手が寝始めたのを確認し、自分も目を閉じて眠りにつき。)