常連さん 2023-08-11 16:37:06 |
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>皇
友達とか後輩とか連れて来んのいっつも此処だから自然と常連になってた…そう、いい店なんだよな、実家みたいな…いやまぁ俺の実家海外だからこんな雰囲気実生活では味わった事ないんだけど。
悩んでるならどっちも頼む?俺、食う時は結構食えるから残る心配とかしなくていーよ。
( お礼を言われたおばあちゃんはいいのよ、と言うように穏やかな笑みを浮かべて厨房へと戻っていく。自分の行きつけの店を気に入っている様子の彼を見て嬉しくなり目を細めて微笑み、悩んでるのならばとひとつ提案し )
>斎藤
おいおい、本当に高校生かお前。
中華とかありだな。酒も飲みてぇけど、今日はやめとくかな。生徒と飯食ってんのに酒飲んでたらまずいだろ?
( 相手の話には思わずクスクスと笑い、居酒屋もありだけど生徒と飯に行くにはふさわしくないかと遠慮して。)
>皇
あーたしかに。
コンビニ行ってくるから、先に風呂入るんだったら入ってたらどうだ?
( 下着などのことは考えておらず、たしかにと思うと自分で買いに行ってくると財布を持ち。)
>齋藤
…いいっすね、そういうお店あるの。…俺もここの雰囲気凄く好きです。こう…なんだろ?心が落ち着くっていうか…うん、凄く好き…。
…ん?センパイのご両親って海外なんすか?へぇ…奇遇っすね。俺の母親も海外っすよ。
(雰囲気がとても気に入り、ふにゃぁりと柔らかい笑みを浮かべて見渡し。齋藤の両親の話を聞き、奇遇だと自分の母の事も話して。)
いいんですか…?なら…定番の豚玉頼みます!
(目を輝かせ、少し悩んだ後、豚玉を選び。)
>佐伯
…そっすね。なら、先にお風呂入って、布団とか準備しときますっ!…んふふ、早く帰ってきてな!
(一緒に行きたいと思いつつも、やるべき事済ませようと、思って。佐伯が泊まる事が嬉しくて、にこにこしっぱなしで。)
佐伯先生>
そうだね。楽しみ(ジェットコースターに集中しようと前を向いて)
彗太>
あぁ、そうだな。近くまで送って行くか?(心配そうに尋ね)
>市川
ううん!大丈夫っすよ!!もう遅い時間やし、リアラちゃん1人にしたら駄目なんで!!
…よしっ、じゃぁ、今日はありがとうございました!!晩飯、めっちゃ美味かったっす!リアラちゃんもまたね!!
お邪魔しましたー!
(大丈夫、と笑って。頭を下げて御礼を言い。玄関を出て行き。)
>佐伯
あはは、よく言われる。
……え、飲みたいのにやめとくの?本当に?確かに隣町で人目があったり、モラルとしては良くないなんて考えるかもしんないけど、その居酒屋地元民でも気付かないような場所で個室もあって秘蔵の酒や、日本では禁止されてるユッケも……ッふは、ちょっと強引すぎるか。
( "酒も飲みたいが"のワードに魅力的な提案を捲し立てて食らいつくも、そんな自分が客観的にみると随分と滑稽でつい吹き出し )
>皇
気に入ってもらえて嬉しい。マジで?俺も母方が海外なんだよな、中々こういうの合うの珍しいからびっくりしたわ。…ん、じゃあ……婆ちゃん!豚玉ともちベーコンチーズ、それとイカ玉もお願い。
( まさかの海外被りで目を輝かせるが注文を先に済ましてメニューをしまい、割り箸を自分と相手の所に置いて手を合わせ"頂きます"と一言言った後にどて煮に手を付ける。甘辛い好みの味を噛み締めつつ、待っている間先程の続きをとそちらを見て )
もしかして、皇が一人暮らししてるのってそれが理由だったりすんの?
>齋藤
あ、注文あざっす!え?センパイのお母さんも?…あ、俺も食べよ…!!めっちゃうま…!?
(お箸を受け取り、同じタイミングで食べて、美味さに驚き。)
んー…それもあります。俺、父親居ないんで本当は中学卒業したらついて行こうかなって思ってたんですけど、馬鹿なんで英語出来ないし、ばぁちゃん置いて行かれへんなーって思って、こっち残りました。…センパイはなんで一人暮らしを…?
(もぐもぐとどて煮を食べ、1度箸を置くと話し始め。)
>皇
…なにそれ、めっちゃいい子じゃん。皇みたいなお孫さんを持って婆ちゃん幸せ者だな……俺の所は…ん"ー…なんというか両家訳アリな家系で…まぁそれは置いといて、親父が母さんにベタ惚れで離れようとしないんだわ…だから必然的に母さんに合わせて海外に居ることが多かったんだけど俺的には日本が一番心地よくて、高校生になったら俺は日本にいるって約束したから今こっちで一人暮らししてる感じ。
( どて煮を食べた彼の反応に表情を綻ばせてしまう。一人暮らしの理由を聞き、ついつい感動してポツリと呟いた後にこちらの話を聞かれると若干気まずそうに言葉を選んで )
>齋藤
…そんなええ孫ではないですけどね。実際、俺の一人暮らしでの仕送りとかばぁちゃんがやってくれてるし…それに…いえ、なんでも無いっす。
そうなんすねー…センパイのお父さん、愛妻家なんですね。…でも良かったぁ。センパイがこっちにいてくれて。こーやってセンパイと入れるの、俺好きなんで。
(自身の祖母と少しいざこざがあるが敢えて言わず、苦笑して誤魔化し。気まずそうな雰囲気を察してあまり追求せず、齋藤と居れるのが好きだと微笑んで言い。)
>皇
泊まるからってそんな気遣うなよ。おう、すぐ帰ってくるから。
( 財布だけを持ち玄関を出てコンビニへ)
>市川
うおー!!
( 高所までいくと一気に急降下、一回転をして更に加速して )
>斎藤
んだよ、斎藤。そんなに俺と飯行けるの楽しみなのか。
そんじゃ、せっかくだしその居酒屋行くか。
あれだな、1回着替えた方がいいだろ。
( 相手の様子から自分とご飯に行けることが嬉しいという風に受け取りにやにやと笑うと、言葉に甘えてその居酒屋を選択し。)
>皇
俺も皇と会えて話出来たの運命だと思うし幸せだよ。繋がりとか相性とかって大事だと思うし、こうやって一緒に飯食いに来た時点で個人的には結構仲良いって思っちゃってさぁ…馴れ馴れしいかもしんないんだけど……んで、"それに"どうした?なんか悩み事とかあんの?
( 些細な違和感に気付くと微笑む相手の言葉に自分の本音を乗せつつ、力になれるなら、話を聞くことによって相手が楽になれるかもしれないかも、と出来るだけ柔らかな声色で聞けるならば事情を聞こうと )
>佐伯
逆に、佐伯先生と一緒にご飯行けるってなって楽しみにならない良い子が学園にいると思う?先生って思ってる以上にモテるんだよ。
( 揶揄うような笑みを浮かべる彼に対して目を細めて笑い、少し助手席から背を持ち上げてそちらに身体を持って行くと運転するその耳元に唇を寄せて囁かな声で告げ、その後何も無かったかのように戻って )
確かに着替えは必要かも。…てか、元々俺の家の駐車場停めてもらうつもりだったから、そのまま一旦家寄ってもらって…取り敢えず2つ目の信号を右に…そこのタワマンの立体駐車場205~210だったらどこ入れてもらって大丈夫。
>佐伯
べ、別に…!…うん、行ってらっしゃい、せんせー。
…よし、せんせーにはベッドで寝てもらって…
(玄関までお見送りした後、すぐお風呂に入り。戻ってくるまでに色々と準備を済ませ。)
>齋藤
!ふへ、嬉しいっす。俺もセンパイとこーんなに仲良くなれて、めっちゃ幸せ!!
(同じような事思ってるんだと思うと嬉しくて、幸せだと微笑み。)
…うち、父親いなくて…なんで居ないかと言うとまぁ、昔事故でシんじゃったんだけど…その、こっちいるおばあちゃんはさ、父親のお母さんで…っおばあちゃんからしたら、シんだ事信じられ無くて…で、俺が父さんに似てるから代わりにしてるというか…
(目を伏せ、理由を話し。悲しげに微笑み)
>斎藤
……っ、びっくりした…。
( 運転にそれなりに集中していたため、耳元で囁かれると相当びっくりしたようで僅かに肩を揺らし。その後何事も無かったように戻って言った相手を見て此方も平静を取り戻して。)
タワマン…、いいとこ住んでんな。
( まさか彼が住んでいるのがここなのかという再び驚いた表情と渇いた笑いでひとまず言われた通りの駐車場へ停める。)
ナビサンキューな。
>皇
ただいま。風呂入ったか?
( コンビニでひとまず必要なものを買ってくるとすぐに部屋へと戻り。おそらく風呂に入ったであろう様子の彼を見て、入るの早いなと笑い。)
彗太>
気をつけて帰れよ。(玄関まで見送り背中が見えなくなるとドアを閉め)
佐伯先生>
(風がすごくて声を出すのもままならず、あっという間に終わってしまい)
あ、先生。髪の毛乱れてるよ(軽く手櫛で直し)
>皇
……それはしんどいな。親父さん亡くなったのが受け入れ難いのは分かるけど、それを無かったことにして皇を代わりにするのって親父さんに一番失礼だし、息子が悲しむ行為って分かってないんだろうな。んー…俺なら関係切っちゃうけど皇は婆ちゃんの事好きなんだもんなー…
( 理由を聞いて難しい表情で色々と考えるが排他的な策しか浮かんで来ずに頭を悩ませ)
>佐伯
親が頑張って働いてくれてるお陰…多分綺麗な金じゃないと思うけど。
どういたしまして、先生も送ってくれてありがとうね。じゃあ取り敢えず着替えに上がろうか、先生も着替えるなら俺の服入ると思うから使っていいよ。
( 驚かれるのに慣れている様子で語るも最後の方はポツリと呟くように言い、停車すると礼を言ってから降りて案内が必要かと先に歩き出して )
>市川
まじで美味かったなぁ…さすがセンパイだった…
…?…!?誰か後ろ居る…っ来んなっ!!…っセンパイ…っ!!
(ほくほく顔で帰って居たが、誰かに後を付けられ。走って逃げるが怖くなって、路地裏に隠れて、思わず電話し。)
>佐伯
!おかえりなさいっ!うん、シャワーだけだしね。
せんせーも入ってきなよ!
(声が聞こえると、ぱぁぁと嬉しそうにし、駆け寄ってにぱっと笑って。未だ髪はしっとりと濡れ、シャンプーの香りがし。)
>齋藤
…まぁ、ね。ばあちゃんも何処かでは理解してるとこ思うですけど、やっぱり急にシんだからなかなか…。いい人なんだろうけど、依存というか、俺の事みてくれないし…母も仕事第1だから…。
!重たい話してすみません。あ、ほら!センパイ!来ましたよ!!
(苦笑しながら言い。祖母の事嫌いではないが、常に父親と比べられたり、重ねられたりして精神的疲労は大きいのか、疲れたように笑い。ハッとしていつもの自分を作るとニコッと笑って言って)
>市川
ん?あぁ、サンキュー。って…市川も髪乱れてるぜ?
( 彼の手が自分の髪に触れれば、なんだかくすぐったいような気恥しい感じがして笑って誤魔化し。相手の髪もそれなりに乱れていることを指摘し、相手の髪に触れ。)
>斎藤
そうか。斎藤のためにお家の人もがんばってんだな。
そんじゃお邪魔するか?つっても、俺はこのままでいいぜ。そんな大した服も着てねぇから。
( 親が頑張って働いているお金だときちんと言えるところは本当にすごいと思う。先に歩き出した相手の後に続くように歩き始めると、やはり自分が普段住んでいるアパートとは違うそれに、へぇという声しか出ず。着替えに関して気を遣われると、自分は元々ジャージを着用しているし着替えるまでもないと遠慮して。)
>皇
んじゃかりる。つかれてたら先寝てもいいからな。
( 自分もシャワーをしようと、買ってきた下着と借りたタオルを持ち風呂場へ。 )
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