なんでもいいからなりきりしたい

>佐伯

… ぁ 、先生だ 。何してんだろ …
（　窓にもたれ掛かる後輩、元気いっぱいなクラスメイト。ここには元気な人しか集まらないのかとぽけ ～ っと考えていれば、視界の隅にひょっこりと映った熱血教師。今日はほんとに元気そうな人しか見ていない思わず笑って、）

（　／　絡み失礼します ～ ッ ！）

＞星月
いや～、俺はたまたまセンパイの教室前通っただけなんですけど、なんとなーく、センパイとはなしたくって！…んぅ？あ、シュークリーム食べます？俺の昼飯っすけど。
(にこーっと楽しげに笑って言い。星月の目線に気が付くと、ぴょんっと枠を飛び越えて近付き、唯一の昼飯であるシュークリームを差し出し。)

いてっ…いや～最近バスケ部で暴れ過ぎて、足首捻ったんすよ。んで、部活の人から駄目って言われてぇ～。家帰っても暇やし、センパイの声好きやから、部活してるセンパイの所で寝ようかなって！…だめっすか？
(先程窓枠を飛び越えたせいでズキンと痛みが走って一瞬だけ、ひょこひょこと右足を庇うように近寄り。近くに立つと目線を合わせる様にしゃがんで小首を傾げて言い。)

＞佐伯
あ！佐伯せんせーじゃん！やほー！
(佐伯の後ろから声を掛け。手にはサッカーボール、ズボンは捲って、にぱっと笑い。)

>星月


おっ、星月。もう下校時間だぞ。帰らないのかー？

( 未だに帰らず教室にいる生徒たちと適当に会話をかわし、ふと視線に気がつけば相手を見て笑って。)

(／絡みありがとうございます！宜しくお願いします！)


>皇

よっ。…って、もう他の生徒は帰ってんのに、お前は何してんだ？
( 暫く教室の様子を見ていたがそんなところに現れたこれまた元気の良い少年。下校時間だと言うのに、サッカーボールを小脇に抱えている。笑いながら何をしているのか問いかけ。)

(／絡みありがとうございます！宜しくお願いします！)

＞佐伯
いやー、さっきまで友達とサッカーしてたんだけどさ、あいつ親に帰ってこいって言われて、置いていかれたぁー。で、暇だから校内ウロウロしてる！
せんせーは何してんのー？
(友達に置いていかれた、としょんぼりし。トトト…と佐伯に近寄れば、身長差のせいで見上げて小首を傾げて尋ね。)

>皇

なるほどね ~ …っえ 、いいの 、！？ でもそれじゃ お昼無くなんない？
んと …じゃあ代わりに 俺のメロンパンいる ？こーかんっこ。
（　思わぬ提案。目線はシュークリームに向けていたことには自覚していたがそんなに態度に出ていただろうか。軽々と飛び越えてくる彼を見ては少し驚き、おま…運動神経どーなってんのと思わず引き気味に突っ込んでは交換の提案をし、）

うわっ…捻ったの？
痛いやつだぁ…テーピングとかちゃんとしなよ？
最近ってことは今日痛めたわけじゃなさそうだから、まさかまだしてないとか言わないとは思うけど。
ちゃーんと手当してるなら部活きてもいいよ

（　自身も何度かふらふらと気を抜いている時に捻ったことがあったため、その痛さは身をもって体験している。足を引きづっているのはその痛さからだろう。その痛さを思わず思い浮かべれば、捻ったという言葉に顔を顰め、心配そうに答え、）

>皇

先生は、お前らが帰るのを見届けてから仕事に戻ろうと思ってなー。…暇なら俺とサッカーでもすっか。

( 何をしているのかと聞かれたら、特にしていることはないのだが。ふと相手のサッカーボールを見て、にやりと笑うと。)

>佐伯

ん ~ 、… あ、もうそんな時間 ですか … 気付かなかった…
僕は ~ 多分、部活 … ？
（　時間が進むのは早いものだとゆるく適当に考える。部活と言いつつも、そういえば今日あったっけと謎に頷きながら答え、）

＞星月
？そこまで枠も高くないし、言うほどですよ？え!?いいんすか!?やったぜ！メロンパン美味いから好きなんすよ～。ふへ、はい、こーかんっす！わーい、やったぁ～。
(引き気味の様子にキョトンとし。交換、と言われて見るからに嬉しそうに目を輝かせ。機嫌良さそうに、シュークリームを渡し。にこーっと無邪気に喜んで。)

ふっふっふ…もちろん、まだ何もしてないです！家にテーピング無かったんで！あと、自分では上手く出来へんので！ほら！…ぁ、腫れてる…ワロス。…センパイ、代わりにテーピングやって…？
(ドヤ顔で自信満々に何もしてないと言い切り。裾を少し上げて見せ。右足首は赤く腫れており。実際に患部を見た事で余計に痛く感じ、若干涙目で言い。)

＞佐伯
まじｯ!?やる!!やろ!!わーい！早く行こーぜー!!せんせーとやんの、絶対楽しいやん!!
(佐伯の案に分かりやすく喜び。袖を掴んで早く早くと急かして。)

星月>
そっか、俺は弁当だよ。母さんが料理好きだから作ってくれるんだぁ。あと、うち母子家庭で下に妹がいるから、バイトして少しでも生活費の足しにしてるんだぁ(楽しそうにニコニコしながら話し)
星月って確か、放送部だよな？楽しい？

皇>
お、可愛いじゃん。後輩？俺、市川レノ。よろしくな(星月と一緒にいる所に話しかけられれば軽い自己紹介をして)
甘い物好きなんだ。でも、バランスよく食べないとダメだぞ

佐伯先生>
あ、佐伯先生！今日の体育の授業、めっちゃ楽しかったよ。(校内でも人気のある先生を見つけては声を掛けて)

19様>
いいですよ。プロフお願いします。

>皇

え ~ … ？ まぁ、皇くんは 運動神経がいいもんね 。うん…僕だったら絶対無理 。
んふふ 、目 きらっきら 。か ｰ わい 。
そんなに メロンパン好き ｰ ？
（　徐に目を輝かせる様子に目を細め思わずくすりと笑い、感謝を伝えながらシュークリームを受け取って、）

……はぁ 。
なら最初に行く所は 教室でもなく、放送部の部室でもなく保健室でしょ 、なにやってんだか 。
… 行くよ 。… ほら 。涙目になるくらい痛いんでしょ ？歩ける ？

（　彼の返答に思わず溜息が出てしまうのは許して欲しい。一体何日放置したんだ等問い詰めるのは後にした方が良さそうだと様子を感知しては彼に近づき手を差し出す。動くのがめんどうだと思いつつも、こう目の前で泣かれてしまっては仕方がない。彼とは身長差があまりなかったはず、補助として支える位ならできるだろうと声を掛け、）

>市川

そっちはお弁当か 、いいね 。
へ ぇ ｰ … 凄い 、妹さんいるんだ。
おにぃちゃんかぁ、しっかりしてるんだね 。
（　人の家庭の事情を聞くのは野暮だと、聞いた情報を頼りに彼の情景を想像しては、素直な感想を述べ、）

うん 、そうだよ 放送部 。
ん … もちろん、やりたいって思った時にしたいことができるし 。（　けらり　）

星月>
そうなんだ。妹はまだ小6だから、お金かかるんだよね。母さんにばっかり働かせてたら体壊しちゃうかもしれないだろ？だから、学校から許可もらってバイトしてんの(弁当を取り出しながら、淡々と話し)
って、ごめん。こんな話しつまんないよな。

>望月

あれ？何部だっけ望月。
( 相手の様子には、苦笑するもそういえば部活は何に所属しているのか気になり。)

>皇

おいおい、引っ張るなって！
その変わり、1試合終わったら帰るんだぞ？
( 早くと言わんばかりに急かす相手に苦笑しつつ、一緒に運動場へと向かい。)

>市川

おっ、嬉しいこと言ってくれるじゃん。
市川はもう帰りか？

( 相手からの褒め言葉に素直に嬉しそうな顔をして。)

佐伯先生>
うん、今日はバイトだから、もう帰るところだよ。先生、また明日ね(笑顔で手を振り去って行き)

＞市川
!はいっ、1年の皇 彗太っす！好きなように呼んでくださいっ！えっと…市川センパイ…って呼んでいいですか？
(挨拶され、嬉しそうにし。にこーっと笑うと元気に自己紹介をして。)
ぇー…いや、甘い物は正義っすよ？野菜は嫌です…。バランス良く食うのもダルいし…。
(えー…と嫌そうな顔をし。ブー…と不貞腐れつつ言って。バランス考えるのもめんどくさい…とむくれて。)

＞星月
そうですかね…？センパイもよゆーやと思いますよ？やってみます？
はいっ！メロンパンめっちゃ好きです!甘いし、上サクサクやし！んへへ～…ここで食べてええですか？
(そんな事ないと思うけどなぁ～と思いつつ、窓枠飛び越えを、今やってみるかとワクワクした様子で尋ね。
メロンパンを受け取ると、嬉しそうなオーラを出し、待ちきれないかのように、ここで食べていいか尋ね。)

ぅ…やってぇ…保健室行く程やないと思ってたんですもん…自覚したら痛いです…え!?一緒に行ってくれるんですか？ありがとうございますっ!!っ、しょっと…っまじ、痛ぇ…っ
(目線を逸らしながら言い訳をし。差し出された手に驚きの声と嬉しさを乗せ。手を取って歩き始めるが、少し歩くだけで痛みが走って、苦痛そうに顔を歪ませつつ、ひょこひょこと右足首を庇うように歩き始め。)

＞佐伯
はぁーい！せんせー、体育のせんせーじゃん？絶対サッカー上手いと思うんだよね～。…よっしゃ！行くよ～!!
(嬉しそうなオーラで運動場まで連れて行くと、すぐ少し距離を開け、ボールを置いて言い。さっきまでのおちゃらけた雰囲気とは違って、真剣にサッカーを始め)