なんでもいいからなりきりしたい

＞佐伯
ｯ…薬、買ってないっす…思った以上に痛い…っ
(救急箱など持っておらず、無いと答え。思ってた以上に痛くて涙目になり)

＞齋藤
!ふへ、俺も齋藤センパイ好きっすよ？
(好きと言われ、嬉しそうに微笑んで返し。)
んーん、ちゃいますよー。こんな口調ですけど、関西では無いっすね～。お好み焼き、好きなんで、センパイのオススメのお店行きましょ？
(違うと笑いながら言い、齋藤のお気に入りのお店行こうと言って。)

佐伯先生>
え、いや。乗りたくないなら別に無理にとは言わないけど、先生にも楽しんでほしいし(チラッと相手を見ては、すぐに視線を逸らし)

彗太>
リアラ>
リアラいい子なの？自分じゃよく分からないなぁ(頭を撫でられても特に嫌がる素振りもなく)どうして謝るの？
レノ>おい、今妹に触ったな？(なんだか楽しそうな話し声が気になり来てみればちょうど頭を撫でている所を見てしまい)

斎藤先輩>
せ、先輩。なんかヤバイっすよ。近付いて来てる(純粋に怖いと感じ、完全に足がすくんでしまい、先輩に引っ張られて、ようやく走る事ができて)
せ、先輩っ！この後どうするんですか？

>斎藤

あー…そういうことな。
( 相手の話を聞くに独占欲が強いタイプであることを理解すれば、何ともコメントの仕様がなく。相手も何だか落ち込んで行く一方だし参ったなと頭を?く。ふと返された質問には、少し間を空けて。)

…大学ぐらいか？社会人になっていないから、7年くらいはいねぇんじゃねぇかな。


>皇

落ち着け。冷やしてれば大丈夫だ。
今薬買ってきてやっから。
( 相手の頭を撫でおちつかせようとすれば、ひとまず傷から見てそこまで酷くは無いが痛いのは確かだろうと思い。とりあえず薬を買いに行くと伝え。)

>市川

んー？いや、乗ろうぜ。全制覇するって言ったしな。
( 相手の様子から自分と乗りたいのだろうかと思うと、にやっと笑って。)

＞市川
や、だってリアラちゃんのお兄ちゃんが…
ﾋﾟｬｯ!!!せ、センパイ…ｯ!すみません、下心あった訳じゃないんです！リアラちゃんが優しくていい子だからつい…!!
(ビクンっと跳ねて、市川の方を見ると、冷や汗ダラダラかきながら謝り)

＞佐伯
だ、大丈夫っす！もう痛くないんで!!
と、とりあえず片付けの続きしましょうか！
(これ以上迷惑かけてはいけないと思い、涙を拭うと笑みを作り、火傷した指を庇いながら食器洗いをしようとし。)

>皇

…皇。ちょっと待て。
お前は座ってろ。ほんで俺が片付け終わったら一緒に薬買いに行くぞ、分かったか？
( また洗い物を手伝おうとする相手を見てため息を着くと、濡れたタオルを持ち、なんの前触れもなく相手をひょいと横抱きに抱えて先程の場所へ。そっと下ろして相手の視線に合わせると、絶対手伝うなと釘を指し。)

＞佐伯
え？え？？…い、いや！手伝いますよ!?
ぁ……お願い、します…
(横抱きされて驚き、ハッとして手伝うと言うが、佐伯の視線に負け、大人しく席に座って)

>皇

いい子だ。
( 相手の返事を聞くと笑って頭を撫で。濡れタオルを渡して、自分は台所へ戻り片付けを。)

佐伯先生>
ほんと？先生大好き！(思わず佐伯を抱きしめていて)じゃあ、早速行こう！


彗太>
ほぉ、ほんとだろうな？
リアラ>お兄ちゃん、お友達なんでしょ？仲良くしなきゃダメだよ。
レノ>
だ、大丈夫。お兄ちゃん達仲良しだよ。リアラはホントにいい子だなぁ。ご飯出来るまで、もう少し待っててな(頭を撫で)

>皇

あー、なら良かった。…いや、良かったって表現は変なんだけど…友達に関西出身がいてさ、その店連れてった時にこんなのお好み焼きやない！って突っ込まれちゃって。本場に比べたらあんま美味くないのかなって…まぁ、皇ならそれでも笑ってくれそうだったんだけど、どうせ連れていくなら喜んでくれる場所選びたくてちょっと気にしちゃったわ、変な事聞いてごめんな？
（ 彼の明るさにつられて困った表情も交えながらにこやかに笑い、説明をしつつ店に向かい ）
そういえば、皇って一人暮らし？もしそうじゃ無かったら家に連絡とかしといた方が、

>市川

分からない…っけど、取り敢えず人通りの多い場所に…！
（ 引いた腕は決して離す事は無く明るい光が灯る道へと走って行き、細い路地を抜けて漸く辿り着いたのは商店街。人が行き交い、賑やかな声が聞こえてくる場所に安堵の息を吐いて手を離し ）
……ッは、…なに、あれ…めっちゃやばかったんだけど……あ、ごめ、結構腕引っ張ってたかも、大丈夫？痛くない？

>佐伯

そうそう、だから恋愛とは一線引いてる。振られて思ったけど中々俺に合うタイプいないみたいだし
えぇ…佐伯先生、結構モテそうなのに？
割と先生の事想ってる生徒いると思うよ。…あ、流石に生徒は恋愛対象になんないか
（ 流れて行く街灯の光を追うように外を眺めていたが相手の恋愛歴を聞けば意外そうに顔を上げ、微かに耳にする"佐伯先生"への評判を踏まえて言葉を紡ぐがふと思考が頭を過ぎれば呟くように言って背もたれに背を預けて再び外を眺め ）

>市川

うおっ！
あ、あぁ。行こうぜ。
( 急に抱きつかれるとは思っておらずびっくりした表情で。コーヒーカップへと向かい。すんなり乗ることが出来て。)

＞佐伯
……っせんせー、のバカ…
なんで、あんな、かっこええ、んや…
(先程の行動や今の笑顔に惚れ、頬を染め。小声で呟き。)

＞市川
ほ、本当ですぅ…!!
(シスコン怖いと思いつつ何度も頷き。)
り、リアラちゃん…！ありがとう…!
(感謝し。、)

＞齋藤
やっぱり、本場の人は舌が肥えてるんすかね？俺は、センパイと飯食えるだけでめっちゃ嬉しいし、それだけで幸せになれるんですけどね？…こーやって俺に色んなこと聞いてくれるの嬉しいっすわ！ありがとうございます、センパイ！
(齋藤に構ってもらう事自体嬉しくて、終始にこにこしながら答え。)
あ、俺一人暮らしっすよ！なんで遅くなっても大丈夫っす！

>斎藤

ま、自分に合う人間見つけんのって難しいよな。ほんとに。
んー、いやぁモテないと思うけど。なんていうか、俺気の利いたこと言えねぇんだよ。｢女の気持ちが分かってない｣とか｢自分中心｣とか散々言われてフラれてよ。なんかめんどくなってきて。…生徒と、ねぇ。このご時世発覚したらどうなるか分かんないしな。俺の事情に生徒巻き込む訳にはいかねぇし。
( 相手の話に賛同しつつ、自分のこれまでの経験を話し苦笑して。それも踏まえ現在、増してや学校内で恋愛をする気はなく。生徒に迷惑をかけるわけにもいかないと笑って。)

斎藤先輩>
いや、大丈夫です。それより、ありがとうございました。俺1人だったら怖くて動けなかったかも、、(先輩が居てくれて良かったと思い)


彗太>
まぁ、リアラに免じて許してやる。俺は料理に戻るが、変な事するなよ。(包丁を持ったままなので、更に怖く感じるかもしらなくて)


佐伯先生>
先生、あんまり回さないでね。降りた後、具合悪くなりそうだからさ(目が回って具合が悪くなったら、せっかくのデートが台無しだと思い)

＞市川
はいっ！絶対しないですぅｯ!!
ご、ごめんね、リアラちゃん…
(何度も頷き。変なところ見せてごめんと謝って)

彗太>
(ならば良しと言わんばかりに台所に戻ると料理の続きをして)

リアラ>
リアラ平気だよ。それに、お兄ちゃんがお友達連れてくるなんて珍しいんだよ。