なんでもいいからなりきりしたい

>斎藤

恋人がいるんだったら生徒なんて送ってねぇっつーの。
そういう齋藤こそ、モテモテなんだから恋人いるんじゃないのか？
( 時折視線だけ横に向けて、信号待ちになったときにハンドルにもたれかかり相手を見て。恋人についての話には少し不満げな表情を示し、逆に相手はどうなのか問い返して。)

佐伯先生>
はぁ、はぁ、心臓飛び出るかと思った(やっと出口まで来ると大騒ぎして疲れたので何か飲もうと思い)
先生、何か飲む？俺買って来るよ

＞齋藤
…そっすよ…俺もだいぶ面倒くさい男なんで。…わーい！ありがとうございまーす…？え、何この猫…ちょっと可愛ええ…w
あー…そっすね～…もうええ時間ですもんね。
(同じくくすくすと笑い。齋藤と離れるのが寂しく感じつつも、時間が時間だしなぁ…と思い。どこか寂しそうに笑い。)


＞市川
はぁい！…はぁっ!!可愛ええ…!!こんにちは～。俺は皇、彗太です！お嬢ちゃんのお名前はなんですかー？
(キッチンに荷物を置き、妹に気付くと、にこにこ笑いながら妹と話始め。)


＞佐伯
うん。せんせーの食べてる姿見てると、お腹いっぱいになってくるわ。
(ご飯を食べ終わり、お箸を置いて。佐伯を見てニコッと笑い。)
…うん。人と食べるのってこんなに美味しくて楽しいんですね。

>市川

そうか？なんか悪いな。
俺別に飲めないものないから、市川の飲みたい物と同じでいいぜ。
( 思ったより疲労している相手を見て苦笑し、ベンチまでくると座り。飲み物を買ってきてくれると言うのでここは甘えることにして頷き。)

斎藤先輩>
え？隣町！？結構遠いんですね。はい、母さんと妹と住んでます(大変そうだなと思い歩いていると腕を掴まれ立ち止まり、首を傾けて)
先輩？どうかしたんですか？

>皇

ふはっ、そうか。
んじゃたまに呼んでくれよ。俺もどうせ独り身だからな。
( 自分も大方食べ終えると箸を置き。自分もこうやって誰かとご飯を食べることは少ないため、もしよかったらと相手に提案して。)

＞佐伯
!…ええの？また、一緒に食べてくれるん？
嬉しい…
(目をぱちくりさせ、いいの？と尋ね。心底嬉しそうに微笑んで)

>皇

お前の偏食は教師として見過ごせないからな。
( 笑いながらそう言うと、片付けようと皿を持ち。)

彗太>
リアラ>
市川リアラです。お兄ちゃんはお友達？(首を傾けながら話しかけ。その間に台所に立ち料理を始め)

>佐伯

まぁ、確かに……俺？モテてないし、恋人は半年前に別れたっきり。なーんか、俺の事愛してるんだけど怖いって言われて振られちゃってさぁ…そっから逆に怖くてそういう関係なりそうになっても避けちゃうんだよな
（ ハンドルに凭れる姿も様になると見つめていたがまさかの返しに過去の事を思い出してつい苦笑いが洩れ、そちらから目線を外し ）

>皇

可愛いっしょ？実家にいる子をモチーフにして俺が描いたオリジナルスタンプ。中々上手く出来たと思ったんだけど周りからは音楽以外の芸術才能が絶望的って言われた。それでも気に入ってるんだけど……皇が良かったらどっかで飯食べて帰る？
（ スタンプについての反応にスマホを持つ手がぴくりと動けば目を輝かせて説明をする。彼の寂しそうな雰囲気を感じ取ると目を細めて微笑みながらお誘いをし ）

>市川

…ちょ、静かに……ほら、アレ…もしかしてさっき話してたやつじゃね…？
（ 咄嗟に市川の前に体を出して庇う素振りをしつつ、声を潜めて空いている方の手でゆっくりと大男を指差して ）

佐伯先生>
分かった。じゃあ、待ってて(自動販売機を見つけると、無難に麦茶を2本買い相手の元へ戻り、麦茶を差し出し)
お待たせ、先生。はい、これ

斎藤先輩>
え？！マジっすか？ど、どうします？とりあえず警察に通報、、(動揺しまくり携帯を取り出し)

>斎藤

怖い？どういうことだ？？
( 相手の話を聞きつつ信号が青になりゆっくりと発信すれば。何かあったのだろうかと、深深と聞くつもりは無いのだが一応聞いてみて。)

>市川

サンキュー。
( 買ってきてもらった麦茶をさっそく1口飲んで。)
ぷはー生き返る…

＞佐伯
ありがとうございます…
(小声で呟き)
あ！待って！俺が片付けますって!!…あっつ!!!!
(慌てて立ち上がった際にホットプレートで指を火傷し)

＞市川
ん～…友達…というか後輩？夜ご飯一緒にどうぞってお誘いしてもらったんよ。俺も一緒に食べていい？
(にこにこ笑いながら、怖がらない様に話しかけ。)


＞齋藤
俺は好きっすよ、このスタンプ。可愛ええと思うけどなぁ～
(自分は好き、と微笑みかけ。)
!はいっ！一緒に食べたいです！まだ、センパイと話していたいんで！
(目を輝かせ、こくこく頷き。まだ一緒に居たいと言って)

佐伯先生>
(自分も麦茶を飲み)冷たくて美味い！先生、次は何に乗る？あそこにコーヒーカップあるけど(目と鼻の先にくるくると回るコーヒーカップを見つけて指差し)

彗太>
リアラ>
うん、いいよ。お兄ちゃんの作るご飯。美味しいよ。それに大勢で食べた方が美味しいんだよ。(無邪気に笑いながら話し)

>皇

おい！大丈夫か！？
( 相手がホットプレートに触ってしまったことを知ると、立ち上がり相手の手を引いて台所へ。水道の水を出すと相手の指を濡らし。)
しばらく冷やしておけよ！何か塗り薬とかあるか？

>市川

ぶっ…コーヒーカップか…。それこそ子供の時にしか乗ったことねぇわ。乗りたいか？
( こんなおっさんがコーヒーカップに乗ってると思うと何だかなと苦笑して。)

＞市川
!…ありがとう。…そうだね、みんなで食べた方が美味しいもんね。リアラちゃんは優しくてええ子やね？…あ、ごめん…
(優しく微笑みながら言い。つい頭を撫で。)

>市川

正直、都市伝説的なアレだと思ってたんだけど…だな、警察に連絡を……
（ 生身の変質者であればいい。本音を言うと霊的なものは苦手だ、人間であれば対処方なんて腐るほどある、しかしもし違うならばと考えるとこちらも少々動揺してしまうも同じく動揺している後輩を前に情けない所は見せられないと目線は男を捉えたまま冷静に告げる、がその次の瞬間、こちらへ気付き振り向いた男は足音も一切無く近付いて来て、それを見た瞬間市川の腕を掴んだまま反対方向へと走り出して ）
や……っべ、ちょ、取り敢えず逃げようッ…！

>佐伯

んー、独占欲が強すぎたのが怖がらせちゃった原因かなって思ってる…別に誰と連絡してようが学校で誰と話してようがいいんだけど、反動っていうか…二人きりの時につい意地悪とか、焦らしたりとか……あ"ー…後…俺、噛みグセとかもあって…痕残しちゃったり…
（ 説明をし出すが口に出せば出す程に自分の駄目だっただろう部分が掘り下げられて気分が落ちこみそうになるも気分転換に深い溜息をひとつ吐けば顔を上げて話を変えようと ）
…先生はいつから恋人いないの？

>皇

そう言ってくれる皇が俺は好き、
了解、じゃあ飯食いに行こっか。帰り道に美味しくて安いお好み焼きの店が………皇、関西出身？粉もんとか舌越えてる？
（ 褒められる事がなかったものを笑顔で褒めてくれる後輩が可愛くて表情を綻ばせて言った後、オススメの店を語りながら帰路につくがぴたりと足を止めると悩ましげな表情をしつつそちらを見て ）