なんでもいいからなりきりしたい

＞佐伯
ぅ…キャベツ…かぼちゃは食べるけど…キャベツ…
かぼちゃ美味しい…甘い…
(キャベツを見て嫌そうにし。かぼちゃはすぐに食べるが、キャベツはなかなか箸を付けず)


＞市川
普段っすか？んーと…まず、朝は食べないでしょ？で、昼は購買のパンとかシュークリームとかで、夜はコンビニのパンっすね！
(少し考えつつ、1日の献立を伝え。)
んふふ、でしょー？はーい、お願いしまーす！
(嬉しそうにし。)

佐伯先生>
うん！(前に座ると、一旦手を離して安全バーを下げ)
なんかドキドキしてしてきた

彗太>
いや、偏りすぎ！予想通りだけど、パン食いすぎだし！(思わず相手の1日の献立にツッコミを抑えきれず)
今は若いからいいけど、大人になってもそんな偏食だと体壊すぞ？(心配そうに話し)
荷物、重かったら言えよ？一緒に持つから

>皇

いや、カボチャも美味いけど、焼きキャベツも甘くて最高だぜ？
ほれ、あーん。
( 中々手をつけない相手を見てキャベツを相手の口に近付け )


>市川

この出発前のドキドキがたまんないよな。
お…！進んだ！
( 安全バーを下げて待っているとジェットコースターが動きだし )

佐伯先生>
分かる分かる！(相手に共感しながら、動き出すと話す事をやめて乗り物に集中し)

>市川

くるぞくるぞ…！

( 頂上に乗り物が近付き、一気に下へ急降下し始め )

佐伯先生>
(凄い音と共にスピードが上がり回ったり左にいったりと体が捻れてしまいそうな感覚が、たまらなく楽しくて気がつくと両手をあげて、はしゃいでいて)

>市川

( こちらも楽しんでいるとあっという間に終了してしまい。)
…はー！楽しかったな。あっという間だった。

佐伯先生>
うん！スッゲー楽しかった。先生、次、行こ(乗り物から降りると手を差し出し)
近くに空中ブランコあるみたい。乗ってみよ

＞市川
？そっすかね…？男子高校生ってこんなもんやないですか…？
(これが当たり前だと思ってた為、キョトンとしながら言い。)
んー…大人になった時とか全然考えて無かったなぁ…今が楽しければいいかなって！人に迷惑かけないで体壊すなら別にいいかなって。
(性格が楽観的な刹那主義な為、将来とか何も考えておらず。心配する相手も居ないし、別にいいかなと楽観的で。)
舐め貰ったら困りますよ～！こう見えて、ちゃーんと力持ちですから！よゆーっす！
(ドヤ顔しつつ、片方の手でピースして)


＞佐伯
ぅ…ぁ、あーん……っ
(拒否したいが、あーんをされてる為出来ず、目をぎゅっと瞑って口を開き。)

彗太>
いやいや、日本人なら米食べろよ。まさか、米も嫌いとか？(恐る恐る聞いてみて)
将来、誰かと結婚する事になったら大変だぞ？ちゃんと奥さんの料理食べてやらないと、喧嘩の原因になるかもだしな。俺はお前の将来が心配だよ(軽く溜め息を吐きながら帰路を歩き)

>市川

中々こわそうだな！いいぜ！
( 空中ブランコの場所へ移動し )


>皇

いい子だ。
( 相手の口の中へキャベツを入れて)

佐伯先生>
休日なのに、あんまし人居ないね(そのおかげであまり待たずに乗れてラッキーだなと思い)

>市川

だな。もっとカップルとか沢山いるもんだと思ってた。
( 辺りを見渡して。意外と人が少ないことに頷いて )

佐伯先生>
これから混んで来るのかなぁ？どっちにしても、早く乗れてラッキーだね(すぐに順番がきて、早速乗り込み)

>市川

おう。
これは中々こわそうだな。
( 空中ブランコに乗ると、高さがそれなりにあってワクワクし)

楽しそーじゃん(ブランコの要領で右と左の持ち手を掴み、スタートし)

＞市川
んー…お米は嫌いじゃないけど、あんまり好みちゃいますね。パンの方が好きっす。
(少し考えるが、あんまり好きでは無いと答え。)
結婚かー…うーん…考えた事無かったっす。…そんなに心配してくれるんすか？いやー、俺の事心配してくれるのはセンパイだけっすよw好きっすww
(市川に心配される事が嬉しく、戯けながら好きと言って。)


＞佐伯
……ｺﾞｸﾝ…ぁ、あま、い…？え…え!?
(何度か噛んで飲み込み、いつもなら苦く感じてたキャベツが甘く感じて驚き、佐伯を見て)

>市川

市川は高いところとかも得意なのか？
( ブランコに乗りながら相手に尋ねて)

>皇

だろ？焼くと甘くなるんだよキャベツは。
( 相手の反応を見てにっこりと笑い)