悠々と、社にて (〆)

移動遅くなりすみません！
この度はお相手に選んでいただきありがとうございます。
どうぞ、宜しくお願いします。

いえ、こちらこそ反応が遅れてしまいすみません！
よろしくお願いします。

細かな設定、イベントや展開等は都度相談しながら進めて行きたいと思ってるのですがそれで大丈夫でしょうか？

後、こちらへの萌萎や希望等はありますか？
簡易pfを貼りますがここをこういう風に変えて欲しい！みたいな要望がありましたら喜んでお受けします！

天狐之御魂神( テンコミカミノカミ )
愛称　天狐 お稲荷さん 狐 テン等　見た目26歳(実年齢不明) /男　/178cm /白髪　/悪戯好き　/参拝者(住職)が好き　/時たまお爺ちゃん発言　/人に化けての徘徊癖あり etc...

いえ、こちらこそ反応が遅れてしまいすみません！
よろしくお願いします。

細かな設定、イベントや展開等は都度相談しながら進めて行きたいと思ってるのですがそれで大丈夫でしょうか？

後、こちらへの萌萎や希望等はありますか？
簡易pfを貼りますがここをこういう風に変えて欲しい！みたいな要望がありましたら喜んでお受けします！

天狐之御魂神( テンコミカミノカミ )
愛称　天狐 お稲荷さん 狐 テン等　見た目26歳(実年齢不明) /男　/178cm /白髪　/悪戯好き　/参拝者(住職)が好き　/時たまお爺ちゃん発言　/人に化けての徘徊癖あり etc...

はい！大丈夫です。

お稲荷さんは、お見かけしたときのpfのままがいいなと思っていましたので、そのままでお願いします！
逆にこちらに希望あれば、それを取り入れてpf作成しようと思います。ひとまず30前後の住職を予定しています。

ありがとうございます。
そう言って頂けると嬉しいです！

30前後の住職様、相性がよさそうですし個人的にもツボで好きです…！
こちらの希望的は掲載していた通り、過度に女々しくはない(泣き虫、病弱等)方、お稲荷さんの悪戯に寛容、世話好きであればストライクに入りますので動きやすい子を生んで下さればと思います！

名前／的場 寛人( まとば ひろと )
年齢／30
職業／住職( 神主 )

性格／穏やかで優しく広い心の持ち主。真面目で信仰心は人一倍強い。世話焼きで特に困っている人は放っておけない。
容姿／177cm。肩あたりまで伸びた真っ直ぐな黒髪を後ろで一つにまとめている。
備考／管理する者がいなくなったこの社に住み込むことに。


(／簡易的につくってみました！何かあればおっしゃってください)

素敵な住職様ですね…！！
是非、そのままの寛人さんでお相手して頂きたいと思います。

他、入れたい設定等何かありますでしょうか？
無ければ先レスを投下させて頂きます！

ありがとうございます！
特にないので先レスよろしくお願いします。

…今日も暑いなぁ、ほーんま夏。

(廃れた場所といえど夏休みの時期は近所の子供が公園代わりに神社に遊びに来て、楽しげな声を響かせていたのだが異常とも言える猛暑のせいか例年通りの景色は見えず、耳を刺すような蝉の声だけが蒸し暑い境内の空気の中に響き渡る。呟いた言葉も掻き消されてしまいそうだ。退屈な昼下がり、ふわりと人に姿を変えると周りを軽く見渡して口を開き)

寛人ー？おる？

いるよ。どうした？

( 夏真っ盛り。茹だる暑さの中人の気配のない境内で、眩しい日差しに目を細めると、じんわりと額にかく汗を手の甲で拭う。境内内の掃き掃除をしている所であったがどうにも一旦休憩が必要だなと思っていると、聞こえてくる声の方に振り向くと。)


(／背後失礼します！先レスありがとうございました！すみません、お稲荷さんに対してなんですが敬語の方がよいでしょうか？？あと、知り合ってそれなりに時間が経過している感じですかね？質問ばかりですみません！)

お、こんな暑い中掃除しとるん？真面目やなぁ…一日二日くらいサボってもええのに。熱中症で倒れてまうで…ってせや、仕事とかほっぽって今から一緒に町に下りてかき氷でも食べへん？

(聞き慣れた声に緩く表情を綻ばせてそちらへ向かうと手に持たれている箒を見て片眉を上げる。相手のこめかみに光る汗を心配そうに指先で拭うも表情を一転させ、目を輝かせて職務放棄を勧めつつにこやかに誘い)

(/いえいえ！距離が近い感じがいいと思うのでタメ口で大丈夫です！知り合ってからの時間はどうしましょう…幼い頃から寛人さんは近くに住んでいて一応昔から面識はあった、みたいな設定にするか、最近巡り会ったか、中間をとって社管理に入って2、3年の付き合いか…悩ましいですね…どれがいいとかありますでしょうか…！？)

これが僕の仕事だからね。それに休憩もはさみながらやってるから大丈夫さ。

かき氷、か…。まぁ、今日の仕事はもう特にないし。行こうか？

( 彼の言葉に苦笑すれば、この掃き掃除は毎日の日課のようなもので、なんとなくやらないと気が済まないだけなのだ。それにずっとやっているわけでもないし、とにこにこと笑って。自分の額に触れた相手の指先には少し目を丸くするも、｢心配してくれて、ありがとう｣と穏やかに微笑み。相手の提案には少し考えたあと、今日は急ぐような仕事はもうないし、それにこれだけ暑い中で食べるかき氷屋はきっと美味しいに違いない、と頷いて了承し。)


(／了解です！幼い頃から、というのなんだか素敵ですね！幼い頃から寛人のことを見ていたけど、きちんと出会ったのは大人になってから。出会って2.3年あたりでどうでしょう？？)

じゃあ決定で、
この間よう来てくれる婆ちゃんがお賽銭と間違えて賽銭箱にチラシ入れていって知ったんやけどお洒落な"かふぇ"が出来たんやて、かき氷に果物が入っとるらしい。

(彼からの了承を得れば機嫌良く説明しつつ境内の出口にある鳥居まで歩みを進め、階段を降りようとするも下から若い男性達が上がって来るのが見えて足を止める。学生服を着ているのを見ると未成年、なのだが口には煙草を咥えていて参拝客にしては信仰が無いような良くない雰囲気を漂わせている。小首を傾げると彼の歩みを止めるために振り返り)

寛人、やっぱり今度にしよか。人が来たみたいやし、ボクが対応するわ。


(/素敵な設定過ぎます！ではそうしましょう！また何かありましたら気軽にお声掛け下さい。相談等喜びます…！)

へぇ、それは美味しそうだ。
…テン、大丈夫？

( 彼の嬉しそうな声色と、表情を見ると何だかこちらまで嬉しくなる。暑さでまいっていたが、ときおり境内を吹き抜ける夏の風が心地よい。ふと少し前を歩く相手が足を止めたのを不思議そうに見ると、どうやら参拝客が来たらしい。とはいえ、聞こえる声から参拝目的できた者たちではないということが分かるが。対応をするという相手を、僅かに心配そうな面持ちで見て。)


(／ありがとうございます。勿論です！こちらこそ宜しくお願いします！)

大丈夫、大丈夫。最近はこういうの無かったんやけどなぁ…人はみーんな可愛ええけども神社荒らされるんは困るし、ちょっと確認のお話だけしてくるわ。

(ポンと彼の頭を軽く撫ぜると階段を降りて学生達との距離を近付ける。鼻に付く煙草の香りに微かに目を細めるもにこやかな笑顔を作り挨拶をする、が、挨拶だけしかしていないのに何故か掴まれる胸倉、次いで耳に入るのは蝉の声を裂く様な怒号。最近の若者はキレやすい、だなんて話を聞いた事はあるがこうも繊細なものなのか？とつい不思議な表情で見つめてしまう。その間にも学生達は勝手にヒートアップして今にも殴りかかってきそうだ。さて、どうしたものかと頭を悩ませる。軽く仕置をするのは簡単なのだが、寛人がその様子を見て自分に対して怯えてしまったりしたら正直堪える。困った表情で鳥居下に居る彼に目線を送ると"拝殿の方へ戻って"とひらひらと手を振って)

…！

( 彼が若者相手に話しかけに行けば胸ぐらを掴まれる様子が目に入り、居てもたってもいられず足を動かそうとしたところ、相手がこちらに手を振るのが見え。おそらく、戻って待てという意味合いなのだろう。彼は人では無いしいざというときには何らかの方法で対処出来るのだろう。しかし若者たちの殴りかかりそうな様子を見れば、何故だか戻ることはできず、彼らの方へ足を進めて。掴んでいるその若者の腕を掴むと、珍しく真剣な表情で。)

敷地内で暴力行為は見逃せないな。
これ以上事を大きくするなら、警察に連絡するよ。

( 勿論生まれてこの方喧嘩などの経験はある訳もなく。ただ一応護身用に合気道なんかは習っていたが、習っていたのは子どもの頃の話。それも実践で使うことも無く今まできたわけだ。当たり前だが自分の行動は油に火を注いでしまったようで、行動してからやってしまったと思っていると、こんどは自分の胸元の服に掴みかかられる。警察なんて言葉を出しても最近の子は怯みもしないのか。警察も大変だなと同情していると、若者が殴りかかってきて。)