匿名さん 2023-08-06 01:45:37 |
通報 |
ありがとうございます!そう言って頂けて良かったです。
碧くんのキャラシートも確認しました!其方もとても素敵で、掛け合いするのがとても楽しみです。此方からも修正などの要望はありません。
改めまして、よろしくお願い致します!
此方が通りがかったところに碧さんが話しかけてくるところから始まり、との事だったので、此方からロルを始めた方が良いでしょうか??
気に入っていただけたなら良かったです!
こちらこそ、よろしくお願いします!
負担でなければ、絡み文お願いしたいです。
難しそうなら、下手くそではありますがこちらから振らせて頂きますので。
────ふぅ、久しぶりに晩酌でもしようかしら。
( 1週間の仕事が終わった週末。日が落ち始めて辺りが薄暗くなっている中、パンプスのヒール音を響かせながらボソリと独り言を呟く女が一人。同じく仕事終わりであろう人混みの中をテキパキと縫うように歩いていく。
仕事は好きだが、週末は流石に疲れが溜まって居るようで、向かい風で顔にかかる髪の毛を払い除けながら、何処で酒を買って帰ろうかと考える。
続けて背筋良く歩いていくと、更に人で賑わっている繁華街に差し掛かるが、周囲の賑わいには目もくれず、視線の端に1つコンビニを見つければ、此処に寄ろうかと足先の向きを変えた。)
(/ このようになりましたが、絡みづらかったら仰ってくださいね!また、静蘭ちゃん口調が強い場合があると思いますが…もし気分を害されたら遠慮なく教えてください;)
(見慣れた街中を、自分好みの子が居ないか探しながら歩く事、はや1時間。自分の事を主張するかの様に空に居座っていた太陽は傾き、薄暗くなっていく空を眺めては、小さな溜息をついて。これと言って目ぼしい子も見つからず、今日の所は適当な女性を引っ掛けて帰るかと思いながら、繁華街に向かって歩みを進めようとしたその時、1人の女性が目に止まる。その後ろ姿を追う様に駆け出しては、追いつくと同時に、口元に笑みを浮かべつつ声を掛けて。)
お姉さん、今夜暇?良かったら一緒にどう?
(絡み文は問題ありませんでしたので、そのまま絡ませていただきました!絡みづらかったら仰って下さい。
了解しました。こちらこそ、碧君がウザかったら仰って頂ければ助かります。。)
…悪いけど、貴重な時間を他人に割くほど暇じゃないの。
( コンビニに向けて歩みを進めようとしたその時、遮られるように声を掛けられると、鬱陶しそうに相手の方を振り返り、その顔を見上げてぶっきらぼうに返答を。
ただの引っ掛けである事は相手の口調や表情で見て取れるし、生憎そのような誘いを受けるタイプでもない。
このまま店内にまで付いてこられても面倒だと感じたのか、コンビニに向けていた足先は本来の向きへと正され、相手を無視するように歩き出そうとする。)
(/ ありがとうございます。
では、また何か相談等ありましたら声をかけさせて頂きますね!)
そんな釣れないこと言わないでよ。
(此方を見上げ、ぶっきらぼうに言い放つ姿は、何処か鬱陶しそうで。そんな相手の様子とは対照的に、何処か楽しそうに目を細めては、ゆったりとした口調で言葉を紡いだ。
このままコンビニの店内へ入る流れかと思いきや、声を掛けた相手は、どうやら違うようで。自分を無視し、今にも歩き出しそうな相手の手首を握れば、ぐっと自分の方に引っ張って)
お姉さんさあ、コンビニ寄っていかないの?
(了解しました!気軽に声を掛けて頂ければと思います!)
( 尚も楽しそうに言葉を投げ掛ける相手にはそのまま無視を決め込むが、手首を掴まれぐいと引き寄せられると、思わず「離しなさいよ」と再度相手の方へ振り返った。)
あのね、私は誰にも邪魔されずに晩酌を楽しみたいの。
特に貴方みたいな、いかにもフラフラしてる薄っぺらい男に邪魔されるなんて真っ平だわ。
───まぁ、貴方がコンビニで一杯奢ってくれるなら少しぐらい相手してもいいけど。
( 掴まれた手を振り払いそのまま腰にやると、変わらず鬱陶しそうな顔をしたまま語気を強めて言葉を返す。そこら辺の可愛げあるお淑やかな女子とは違い、何とも逞しそうである。
そして、今度は腕を組んで鼻を鳴らすと、そこのコンビニで酒を買ってきたら相手をしてやるというもので。要するに、自分の行く道を邪魔したのはそっちなのだから、少しぐらいお詫びしろ、という意味なのだろうか。
店で飲みに行くというのは避けたいため、敢えてここはコンビニであることを主張したらしい。)
あ、つい。ごめんね?
(離しなさい、なんて言いながら此方を再度振り向く相手に悪びれる様子はなく。此方に引き寄せるように引っ張っていた腕から手が離れれば、相手に見えるように顔の前で両手を合わせては、軽く謝罪の言葉を述べてみせ。)
フラフラして、薄っぺらい男?__君、面白い事言うね。それに晩酌するなら、コンビニで買ったお酒より、居酒屋とかで呑んだ方が美味しいと思うけど?どう?
(可愛らしさを振りまきもせず、相変わらず鬱陶しそうな顔で刺々しい言葉を返す相手に、嫌味を言われたのだと理解はしたものの、怒りに身を任せる事はなく穏やかな表情のままで。
相手からのお誘いに、少しだけ考える素振りを見せたと思えば、相手の提案を無視するかの様に別の提案を投げかけつつも、距離を詰めるかの様にグイグイ寄っていき。)
わざわざ貴方とお店に入って飲むほど暇じゃないって言ってるのよ。
……とはいえ、こうやって言い合いしてるのも時間の無駄だわ。そこの居酒屋で飲んで食べて終わりよ。勿論、貴方の奢りね。
( 居酒屋の方が美味しいことぐらい知っている、と言わんばかりに、寄ってくる相手を交わしながら不服そうに返答をし。
すぐ傍にある居酒屋へちらりと視線を送ると、全く乗り気では無い感が否めないが、深いため息と共に、こうやって道の端で言い合ってるのが更に無駄だと告げた。
酒を飲んだ後どうこうなるつもりは全くないし、この男もこんな女には興味も失せるだろうと、とりあえず店で飲むことはしぶしぶ了承することにしたようで「行くわよ」とさっさと店へ向かって歩き始めた。)
勿論、奢るよ。女性に出させる訳にはいかないし。それに、元々僕が誘ってたしね。
(不服そうにしながらも「貴方の奢りね」と言い放つ相手は、どうやら一緒に居酒屋に行ってくれる様で。そんな相手に対して、少しばかり目を丸くしたものの、直ぐにニッコリと広角を上げてはそう告げた。)
それが、賢明な判断だろうね。
(相手の言葉を聞きつつも、視線を追う様に、目を動かせば近くの居酒屋が目に映り。その居酒屋をぼんやりと眺めていると、相手の声が聞こえその声に反応するように首を縦に振る。自分の先頭を歩く相手の横を陣取るかの様に、側に駆け寄っては隣に並んで歩きはじめ)
……ふん、それはお優しいことね。
( いかにも女性ファーストのような口振りの相手に、尚も強気な口調のまま上記を呟く。
そして、駆け寄ってきて隣を歩く相手のことは、早々に気持ちを切り替えたのか既に気に止めていない様子で、我が物顔ですたすたと歩いていっては店の中へと入る。平然と店員の案内に従って席へ着くと、お決まりの生ビールを2人分注文し、頬杖をついて相手の顔にちらりと視線をやった。)
それにしても私に声を掛けるなんて、今日はめぼしい女性が居なかったの?
ただの偏見に過ぎないけど、貴方、好みの女性を引っ掛けてるんでしょ。
(こちらの歩くスピードを気にすることなく、スタスタ歩いていく相手を追う様に、居酒屋の店内へと入れば、店内に響く様な笑い声や、賑やかな声が聞こえてきて。皆、考えることは同じかと心の中で思いつつ、どんちゃん騒ぎをしているお客を横目に、店員さんに案内された席へ相手と向かい合うように着席すれば、頬杖を付きながら此方に視線を向ける相手と目が合う。向けられた視線から目を逸らすことなく、人差し指でトントンと軽く机の上を叩きながら、相手の質問に返答を返して。)
目ぼしい子がいなければ、好みじゃない子でも引っ掛けたりするけど、好みの子なら尚良しだよね。まあ、好みじゃなくても相手してくれるんなら別に構わんけど。あ、念のため言っておくけど、君は僕にとったら好みの子だよ。
へぇ、光栄だわ。
( 返された言葉には特に興味無さげに、それでも視線は逸らさず最後まで聞く。ちなみに、自分は相手にとって好みだと告げられると、鼻で笑いながら有難みを感じない言い草で相槌をうつ。
店員が早々にビールを運んでくると、1つを相手の方へと押しやって、ついでに適当な料理も数品注文しておく。)
でも貴方、思ったよりも随分素直ね。そういうクズな行動ははぐらかすもんだと思ってたわ。
(注文を取り終えて去っていく店員の背を見送りながら、相手には更に上記を返す。こういう男は自分の行動を正当化して誤魔化す奴ばかりだと思っていた故に、あっさりと女性を引っ掛けていることを認めるものだからなんだか力の抜ける気分だ。
まぁしかし、相手に悪気は一切ないようなので、それはそれで厄介そうな男だと思いつつ。)
光栄、なんて思ってもないよね?
(鼻で笑いつつ、光栄と呟く相手は、どうやらそうは思ってなさそうで。顔に苦笑の色を浮かべつつ、コテンと首を軽く傾げればそう呟いた。
話をしている際に、此方にぐっと押しやられたビールが目に入れば、自分の方へと引き寄せるように引っ張っては、ビールを一口飲んで。)
はぐらかそうなんて思わないよ。だって、僕、自分の行動がクズだとは思ってないから。
(考える素振りを見せること無く、平然と言いのければ、片手に持っていたビールのジョッキを机に置いて。)
(文章にそこまで違いはありませんが、こちらの文に返信頂ければと思います…!)
光栄、なんて思ってもないよね?
(鼻で笑いつつ、光栄と呟く相手は、どうやらそうは思ってなさそうで。顔に苦笑の色を浮かべつつ、コテンと首を軽く傾げればそう呟いた。話をしている際に、此方にぐっと押しやられたビールが目に入れば、自分の方へと引き寄せるように引っ張っては、ビールを一口飲んで。)
はぐらかそうなんて思わないよ。だって、僕、自分の行動がクズだとは思ってないから。
(片手に持っていたビールのジョッキを机に置きつつも、考える素振りを見せること無く、当たり前と言いたげに平然と言いのければ、否定するように左右に手をヒラヒラとさせて。)
( 苦笑いを浮かべる相手の言葉には「 えぇ 」と、少しも濁さずに肯定の意を示す。
そして、此方もジョッキを持ち上げると豪快にビールを流し込み、再度ジョッキをテーブルに置きながら、手をヒラヒラと左右に揺らす相手の様子を見ていた。
相手の言葉にこれまた軽蔑の目でも向けるかと思いきや、意外にもあっさり受け入れたようで、小さく笑いながら続けた。)
まぁ、客観的に見ればアレだけど…。
別に良いんじゃない。そうやって堂々とされてる方が、私としては清々しいわ。
( そう言ってもう一口ビールを飲んだところで、店員がやってきて注文していた串盛りやその他のおつまみ料理が並べられる。)
これまた、なんていうか意外だね。お姉さんの事だから、バッサリ切り捨てると思ってたんだけど。
(目の前で起きている光景に少しびっくりしているのか、いつもの余裕の笑みは消えて。代わりに目を丸くすれば、頬に貼ってある湿布を擦りながら答えて。机の上に、相手が注文してくれたのであろう、串盛りやおつまみが並べられていく様子を静かに眺めつつ、並べ終えた店員が翻し立ち去るのを見送ると、串盛りに手を伸ばしつつも、相手に名前を聞いていなかった事を思い出せば、質問を投げかけて。)
そう言えばさ、お姉さんって呼ぶのも何だから、名前教えてよ。
…思ったことをそのまま言ってるだけよ。
でも勘違いはしないでね、貴方がクズだって事は私も同意見なんだから。
( 此方の発言に何やら驚いている相手を見ると、箸を取りつまみを口に放り込みながらそう言った。
言葉をオブラートに包んだり回りくどく言うのは苦手だが、理由もなく全てを否定したりする訳ではなく、感じたことをストレートにぶつけてしまうのが長所でもあり短所だと自分でも思っている。
そして続けざまに名前を聞かれると、少し考えるような素振りを見せつつ、今だけの付き合いだし教えても問題は無いだろう、と口を開いた。)
いずみ、泉 静蘭。
いいね。下手に隠されるより、思ってることズバズバ言う人の方が楽でいいよ。それにしても、クズねえ。
(目の前に座っている相手から、真正面切ってクズと言われようとも、動じる事無く慣れたようにヘラヘラと笑いながら躱せば、ニッコリと微笑んだ。その表情は、今の会話を楽しんでいるようにも見えなくはなくて、その表情のまま、相手の返答を心の中でワクワクしながら待っていると、相手は名前を告げて。その名前を覚えるかの様に復唱すれば、自分の名前を述べた)
いずみ、せいら。…泉、静蘭。うん、覚えた。因みに僕の名前は、加瀬碧。
トピック検索 |