居場所 2023-08-04 23:55:41 |
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おはよう(ぎゅっ
今日は早起きしたの?
そう思ってくれてたらいいな。これからは3人家族だね。
ありがとう。篠宮も無理しないでね。
ちゃんと気付けるように、何か方法があればいいのにね。僕も今頃、ちょっと不便かもって思い始めたよ。
ん、ありがとう。
(綺麗な庭…と辺りを観察していると戻った彼に声を掛けられ立ち上がるも、設置までしてくれると言う彼に「僕も手伝うよ!」と近寄るも、てきぱきと組み立て水のチェックまでしてくれる彼の手際の良さになす術無く立ち尽くし、驚いた表情で「手際がいいね、凄い。」と。)
おはよう(ギュー
実は先に眠ってしまって...途中で起きてハグしに来たんだ。
きっと伝わってるよ。家族か、川の字になって寝ないとな。
うん、ありがとう。今?フフッ、束紗君らしいけど...俺にテレパシー送っておいてよ。
デザート食べさせてもらったし、これくらい俺にやらせて。
(手伝おうとそばに来てくれた彼にようやく気が付いて、驚かせたかなと少し反省したように言って。「君の為ならなんでもするって事、わかってもらえた?」彼の肩に触れながら顔を近付け微笑んで。)
そうだったんだ。わざわざ起きてくれたんだね、ありがとう。
川の字、やりやすいよ。くぅさん円柱型だから!
何かお知らせでも飛んでくればいいのにって。テレパシー?…篠宮に僕の気持ち伝われーって念じればいいのかな?
それは僕も同じなんだけど。…片付けは僕も手伝うからね。
(彼にやってもらってばかりは嫌だと、片付けはやると意気込んで。「うん、わかった。ありがと。」近付けられた顔に微笑めばお礼と共に軽く触れるだけのキスをして。)
ハグしたら安心して直ぐ眠れたよ。
縦に長いのかな?ああでも、川の字になったら抱き締めながら眠れないな...。やっぱり考え直そう。
そうだよね、直ぐに気づく方法が手動しかないのが...仕方ないけど。そうそう、今やってみて。(クスッ
そう言ってもらえるなら、一緒にしようか。
(彼の心遣いを尊重し申し出を受け入れれば意気込む様子を微笑ましそうに見守って。お礼のキスを貰えれば満足して顔を離し「よし、じゃあ始めようか。素麺が流れてきたらお箸で捕まえてごらん、逃げられないように」と素麺の入ったお皿を手に上流の位置に立って彼をみて。)
良かった。
うん。身長は僕の膝から下くらいの長さだよ。ふふ、じゃあみんなでくっついて数字の1になって寝よう。
仕方ないねぇ…。
う~ん………届いてる?(目閉じ唸り
うん!篠宮にしてもらってばかりは嫌だ!
(彼に快諾してもらえると嬉しそうに口角上げて。麺つゆの入った器とお箸を手にやや下流気味の位置に移動すれば「よーし!さぁ、来い。」とお箸を構えて。)
思ってたより小さいな、同時に抱き締められるか...。それは名案だね。夏だけど、暑くても絶対離さないよ。
届いた、ありがとう(よしよし
俺の心にばっちり、隣にいるみたいでいいね。
そうだね。なんでも世話を焼きたくなるんだ、気付かなかったな。
(彼の意図を理解すれば頭を撫でながら自分の行動を振り返って。「じゃあ流すよ」素麺を確保する姿勢が整ったのを確認すれば、食べやすい量の素麺を水流に乗せ彼の元へと流して。何度かに別けて1束分の素麺を試しに流しながら様子を伺うように見て「捕まえられたかな」と尋ねるように言って。)
あれ?膝くらいだったと思うんだけど…まぁそれくらい!
篠宮こそ僕の寝相が悪くても離さないでよね?
届いた!?よかった(ふふ
隣りに居たいよー(ギュゥ
過保護だね、篠宮は。
(自分を想っての行動だと分かれば嬉しく、クスクスと笑って。「…わっ、あ!…だめだ、全然取れない。」流れてくる素麺を目掛けてお箸を突っ込み掬うように動かしてみるも上手く取ることができず、3本だけ引っ掛かったお箸を見て唇を尖らせて。)
抱き締めやすそうな大きさだね。寝相悪かったんだ。それなら...動けないほどキツく抱きしめておこうか。
流石だね。
俺も...そうだ、何かする?(ギュー
たしかに。けど、それだと親みたいだな。
(一瞬納得し掛けたものの引っ掛かって彼とは対照的に表情を曇らせて。「中々苦戦しているみたいだね」上手くいっていない様子にどうしようかと一緒に悩む姿勢になって、彼の元へと歩いていけば後ろから抱き締めるように立ち「腕の動きはこんな感じで、お箸の位置は固定しておけばいいよ」と彼の利き手の上から自分の手を重ね捕まえるジェスチャーを繰り返して。)
逆さまになってたりするのかな、それは逆に見てみたい気もするけど。おやすみのハグしたまま寝ようね。
そうだね、わかった。俺も再生するね。なんだか、イヤフォンシェアみたいだな。
ごめんごめん、親じゃないよ。僕の恋人。
(彼の表情が曇ったのを見てハッ!っと察してはぎゅうっと抱き締め頬擦りしながら慰めるように言って。「案外難しいんだね…。」とお箸を開いたり閉じたりしながら悩みこちらへ歩いてくる彼を目で追えば、背に温かみを感じ。篠宮?と顔を上げると重なった手が彼によって動かされると「なるほど、動かさなくていいんだ!」と手の方に顔を向けて感激して。)
1回なってたことあるよ、自分でも記憶が無くて朝起きてびっくりした。
うん。毎日しよう。
僕もイヤフォンで聴こう。シェアしてる気持ちで聴くね。
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