ほっとみるくてぃー

おはよう、ちょっと早く目が覚めちゃった（目擦り
お揃いいいね、楽しみにしてる。
そういえば、名前決まりそう？

相談してくれた事は嬉しかったんだよ。篠宮として話してないなら、まぁ…許したげる。でも、僕も独占欲くらいあるんだからね。
絶対幸せにしてあげる。勿論ハグもいっぱいする！僕、動物好きなんだよね。

簿はずっと覚えてたよ、ずーっと（じぃ
頑張らなくていい、僕はそのままの篠宮がいいんだよ。

どこを見て惚れ直しそうなの？
（彼の肩口に頭を擦り寄せるようにしながら、惚れ直すような事あったかと不思議そうに問い、「大丈夫、どんな篠宮も好きだから。」と落ち着きを取り戻した彼をそっと解放して微笑み。赤みの引いていく彼の顔を名残惜しく思いながらも彼からの言葉に「知ってるよ。」と悪戯に笑い。「今度は体ごと食べちゃおうかな、なんてね。」と冗談で返して、「君が後回しにしたんだよ。」と悪態付きながら切った野菜たちを乗せたトレイを持ち上げて。）

おはよう、...早起きだね。(欠伸
俺、まだ暫くゆっくりできるから君の都合が良い時があったら教えて。難しかったら無理はしないでね。
名前、もう少し時間もらってもいい？

ありがとう、覚えておく。
動物好きなんだ、そういえば枕も動物のだって言ってたな。

俺の事をなんでも知っていて欲しかったんだ。君の事も手探りながら知りたくて、けど...ヤキモキさせてた？そうだったならごめん。(よしよし
わかった、今まで通り全力を尽くすよ。

かっこいい所じゃない？
(軽く背中をぽんぽんと撫でながら彼だけに聞こえる声量で囁いて、不意に告白されれば同じように微笑んで。「...寿命が縮まったかもしれない」先程の事を思い浮かべると心拍数が上がりそうになり深い呼吸を繰り返し、向けられる笑みから彼なりの邪気を感じ狼狽えるように瞳が揺れ動いて。「君宛の遺書を残してからなら」冗談に冗談で返しながらこの部屋を出る準備を整えて「鍵は俺が閉めようか」と使う前の状態に整頓し終えれば彼を振り返って。)

なんか目が覚めちゃって。
今日はお昼間は、あんまり返せないかも。ごめんね。
急かしちゃって悪かったね。楽しみで仕方なくて。ゆっくり考えて。

抱き枕ね、黒猫の。篠宮が来てからは使わなくなってたけど、一人にしてると寂しいだろうから今度持ってくる。

知りたかったような知りたくなかったような、複雑。まだ、その人の心から笑った顔、忘れてないでしょ？他の事は何だって知りたいと思ってるよ。（むぅ
全力とかじゃなくていいんだって。肩の力抜いて。

そっか。
（彼からかっこいいと言って貰えれば心底嬉しく、言葉と裏腹に口角をゆるゆると上げ。「何？もっと言って欲しいって？」動揺を見せる彼ににまにまと笑みを浮かべ。彼の返事に調理して食べるって意味だと思ってる？きょとんとした後「そっちの意味じゃないよ。」とさらっと告げ、必要な物を持てば部屋を出てこちらを向く彼に「うん、お願い。」と返して。）

健康的だね。
わかった、教えてくれてありがとう。明後日くらいまでは、時間を自由に使えそうだから気にしないで。
期待値上がってそうで怖いな。思いついたら俺から言うよ。

そうなんだ、きっと束紗君の事恋しがってるよ。俺にも会ってくれるかな。

まぁ、そうだね。あまり良くない思い出という印象しかないから、そんな事考えるくらいなら君との未来を見ていたいよ。いいよ、束紗君の事もいつか教えてね。
それだけ想ってるという事が伝わればと思ったんだ。

(素っ気ない返事が気になり顔を見て、それが杞憂だと悟れば言及する事を終わりにして。「もうおしまい」再び揶揄われそうになれば一瞬怯んだような表情になり目を逸らして。「どうだろう」冗談の真意を問われればおかしそうに笑って誤魔化した物言いで返し、2人共にキッチンから出れば手早く鍵を掛け「中庭まで随分寄り道してしまったね」チラッと意味ありげな視線を送り階段の方へと歩き出して。)

お待たせ。
ほんと！？じゃあ、僕も沢山来れるように頑張ろう。
どんな名前でもいいよ、ただ早く知りたいなって思うだけ。待ってるね。

うん、くぅさんって言うんだ。篠宮にも紹介するね。

じゃあ、僕が上書きしてあげるね。…僕はあんまり長続きしなかった事しかない、飽きられちゃったか、僕の愛が重すぎたみたい。
そっか、それならすごく伝わった！ありがとう。

またいつでも言ってあげるから、言って欲しくなったら教えて。
（目を逸らす彼が可笑しくてクスクス笑いながら告げ。“そういう”意味で言った言葉に対して彼からの返事を聞けば「え？」と驚き彼を見るも、扉を施錠した彼に話を振られると「うん、そうだね。」と返し、意味深な視線に「…何？」と見つめ返し。）

おかえり。
本当だよ、俺もなるべく早く返せるようにする。沢山会いたいから。
わかった、ありがとう。

可愛い名前だね、束紗君とはどんな関係なのかな？

もうされてるよ、これからずっと束紗君だけだから。それと、君に対して重すぎるなんて感じた事ないし、飽きた事もない。寧ろもっと欲しいくらい、って言ったら困らせてしまうかな。
うん、これでもかなり抑えてる。尽くす事と居心地のいい場所はイコールではないって思うから。

...考えておくよ。
(そう言われれば視線を向け、嬉しそうな様子にたまにはいいかと立場が逆転した現状を受け入れ力のない笑みを浮かべて。「写真、忘れないようにしないとね」ともう一つの目的も忘れていないか確認するように声を掛けて。)

ただいま。
嬉しい！ありがとう。楽しみ！

ペット兼親友だよ。ショッピングモールで一人だったから連れて帰ってきた。

だったら嬉しい。篠宮の記憶、全部僕で上書きしたい。
ありがとう。こんな僕、誰にも愛されないと思ってたから…もっとだなんて言われたら幸せだよ。
抑えなくていいよ。僕はどんな篠宮でも嬉しいのに。

（力ない笑みに心情を察してクスクスと笑い。彼の返答になんだ、その事かと納得しては「勿論、忘れてないよ。スマホもちゃんとポケットに入れてる。」とズボンのポケットをポンポンと叩きにこっと笑って。「そういえば、竹ってどこにあるの？」と具材は用意したものの、肝心の竹の用意を忘れていたと彼を見て。）

君の時間が合いそうだったら、その時来るね。
直ぐ気づけなかったらごめん。

親友として仲良いんだね、...なら安心。ﾌﾌｯ、その場面を想像したら和むな。

まだまだ出来てない事ばかりだし、全部君と一緒に思い出作って行けたらいいな。ずっと一緒にいよう。
じゃあ、俺が連絡したいときに来てもいい？これまでのやり取りはそのままでいいんだけど、今直ぐに話したい時や会いたい日があるから。束紗君がどうかはわからないけど...もしあったらそうしてもらったら嬉しい。何か話題があるわけじゃないから...すごく無計画なんだけど。

なら良かった。
(スマホの位置を示す手の動きを目で追いながら彼の隣に並んで歩くようにして「流しそうめん用に加工したものがあるから、それを使おう」と既に完成している事を説明して。持っている材料が落ちないよう気を払いながら階段を降り玄関の前に到着すれば「玄関を出た直ぐのところにテーブルと椅子があるからそこで待っていて、俺は動画とかまだ必要な物を持ってくるね」と遅れていく事を伝えて。)

ありがとう。気付けないこともあるよ、そんなのは気にしないで。

篠宮が心配するような関係じゃないから安心してよ。…なんか、寂しげな目に見えたんだよね。

うん。僕も同じ気持ち。ずっと一緒ね。
いいよ。僕も可能な限り返事する！僕もすぐに会いたい時来る！こういうのもいいなってちょっと思ってた。

そう言えば、あるって言ってたね。
（既に完成しているものがあると聞けば最初にその話をした事を思い出して。持っているトレイを注視しながら彼に続いてゆっくり階段を降り、他の道具の用意までしてくれるという彼に「わかった。ありがとう。」と申し訳なくなりながらもお願いして。先に玄関を出れば彼の言った通りテーブルと椅子があり、テーブルにトレイを置き椅子に座れば両膝に手を乗せ辺りを見渡して。）

おやすみ(ｷﾞｭｰ
ありがとう。

ちょっと気になって...うん、束紗君に見つけられて幸せだね。

良かった、強制じゃないから返事ができない時でも気にしないでね。そうだったんだ、なんかいいよね。無理はしないでね。

お待たせ。
(彼の返事に頷いて軽く手を振って。それから水の確保と道具を持って直ぐに戻ればお行儀良く座っている彼を見つけ声を掛け。テーブルに持っていた材料を置いて「設置してくるから、そのまま休憩していて」と笑いかけると丁度テーブルの近くに流れるように位置を調節し下に桶を置いて。ちゃんと水が流れるかの確認をし終えれば彼のそばに戻って。)