居場所 2023-08-04 23:55:41 |
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篠宮背も高くて綺麗だから、何処で撮っても様になると思うんだ。僕は自分より篠宮が沢山写ってる方が嬉しいし。
(彼の容姿はとても綺麗だと以前から思っていたので、どんな景色でも美しく映るのだろうと微笑み。戯れるような会話をしていたのに突如真剣な口調で囁かれるとドキッとして「急にそんなこと言わないでよ。」と見つめる視線から逃げるように赤らめた顔を背けて。キスで口が塞がれてしまうと彼の心情を察して伸ばした手で彼の頭を撫で。)
そうだったんだ...、もっと早く来ればよかったな。待っていてくれてありがとう。
沢山付けようか。なら、左の薬指に書いておいて。
本当かな、俺がどれだけ好きかわかってる?俺は束紗君以外要らないし、相手にしない。
そうそう、その顔を待ってたんだ。(よしよし
いいね、望むところだ。君にだけ見える所にね。
お望みのままに、と言いたいけれど...俺も束紗君の写真沢山欲しい。お互いに撮り合おうか。
(彼の目に映る自分の姿を語られ暫く無言で意見を汲み取る事に集中して、それから自らの意見も控えめに訴えながら折衷案を出しその頃にはすっかり顔の熱も引いた落ち着いた表情で微笑む彼を見て。「いつも思ってる事を言っただけだけど、おかしいかな」そんなこと、と言われれば解説しながら逸された顔を視線だけで追って。彼の体温を直接感じ寂しい気持ちが満たされれば顔をあげ、いつのまにか頭を撫でられていたことに気付き「急に、ごめんね」と心配をかけた事を謝って。)
大丈夫だよ、篠宮のペースで。またタイミング合う時あるよ。
体中付けてよ。わかってる、つもりだけど?篠宮は僕にぞっこんなんでしょ。海よりも深い愛で。
どういうこと?僕の機嫌が悪いのがいいの?(首傾げ
じゃ、対決の日を楽しみにしてるよ。半径1メートル以内ね。
そうしよう、上手に撮ってよね。 (自分の写真も沢山欲しいと言われると恥ずかしい気もするが嬉しくもありニッと笑みを見せて。「おかしくないけど、急に真剣な顔するからびっくりしたの。」と背けていた顔を彼に向け。唇が離れると撫でていた手も離し謝ってくる彼に向き直り「何で謝るの?何も気にしてないのに。謝る癖、直らないね。」とクスクス笑って抱き締めて。)
優しいね、ありがとう。今日もまた夜更かしするから、ハグはお預けにしようかな。
積極的だね?そう、いつも両思いのはずなのに、片想いみたいな気持ちになってるみたいで、つい...。俺の気持ち、伝わってるならよかった。
そう、俺だけに見せる特別な顔って感じがして良い。フフッ、やる気だね。もっと側に行きたいな。
任せて。寝顔もバッチリ。
(笑顔になった彼をいつか撮りたいなと目の前の姿を見て密かに思って、もう一つ撮りたい姿を口にしながら揶揄うような視線を投げかけて。「そっか、照れた顔みたかったのかな」自己分析をしながらこちらを振り向く姿を捉えニコッと目元だけで笑いかけて。「折角の流しそうめんの邪魔しそうになったから」と自分の行為を後ろめたく思っていたと言いながら、抱き締められれば一瞬困った顔になって。)
なんでそんな夜更かしするの?何してるの?
だってキスマーク付けられるの好き。篠宮にキスマーク付ける時は間違えて君の事食べちゃいそうだよ。
今度左手の薬指に僕の名前、油性ペンで書いておくね。
篠宮の気持ちは痛いくらい伝わってるから大丈夫だよ。僕の方こそ愛情表現苦手なのかな…君を不安にさせてばかりでごめん。どんな台詞も薄っぺらく感じてしまうけど、ちゃんと愛してる。
確かに…こんなわがまま言えるの篠宮しかいない。手加減しないでよね。もう一つになるしかなくない?
そんなの撮らなくていいよ!代わりに篠宮の寝顔を撮ってあげる。
(揶揄うような視線をじとりと見返し、そんな何時でも見られる状態になるのは恥ずかしく、代わりに彼のを撮ってやると。照れた顔が見たいなんて言われてはまた恥ずかしくなりつつ「篠宮はあんまり照れないよね。」と自分とは違い普段照れた様子をあまり見せない彼に問いかけ。抱き締めたまま「邪魔?何しても邪魔になんてならないよ。」ときょとんとして彼を見上げると困った顔が見え、バッと手を離せば「ごめん、困らせるつもりはなかったんだけど…。」と眉を下げて。)
束紗君に少しでも多く会いたいからだよ。そして今日の終わりが俺のハグで終わりにできたら、君が寂しい思いをしないんじゃないかって...変な事を言ってごめん。君のことを考えている以外は音楽を聴いてるよ。後は単純に、寂しさを紛らわすためにかな。
へぇ?いいこと聞いたな。食べていいよ、美味しいかはわからないけど。
待ってる、消えないようにしないとね。
ありがとう。不安じゃないよ、君が俺の方を向いてくれてるのはすごく伝わってる。こんなに高頻度で話せたことっていままで無かったから...本当に大丈夫かと思って。
もっと俺を困らせてみて、何でも嬉しい。クスッ、ゼロ距離でずっといられたらいいのにな。
そう、残念。あ、それは俺も見たいな。どんな顔をして寝ているのかって自分では見れないから。
(あっさり跳ね除けられた願望に嬉しそうに返し、続いて逆の提案を受ければ興味深いと話に乗っかって不思議そうに自分の顎に手をやって。「見せないだけで、結構動揺してるよ」突然の指摘に言い淀みつつも本心をチラつかせながら穏やかな笑みを携えて。「なら、よかった」直ぐに返ってきた答えにホッとしながら離れていく体を捕まえて「じゃあ、流しそうめんは後でもいい?...もう少しキスしたい」と我慢していた事を吐露しながら抱き竦めて。)
そうだったんだ、嬉しい。せっかく僕の為に起きていてくれたのに、寝ちゃってごめんね。変な事じゃない、篠宮のハグで1日が終わったら幸せだし、寂しくないよ。
音楽か、どんなの聞いてるの?僕も同じ曲聞いてみたいな。
寝る前のハグで篠宮の寂しさも少しは紛れたらいいんだけど。
僕の最大級の秘密だよ。じゃあ今度、ハムハムさせてもらおうかな。美味しいよ、いつも。
今度出掛けた時、油性ペン買ってこないとね。
僕も篠宮に沢山会いたくて、来れる時に来てるんだ。また時間を空けてしまう日があるかもしれないけど、できる限り沢山会いに来たいと思って。
背中に僕の顔のタトゥー入れて?ふふ、それは動き辛いよ。
…かわいい顔して寝てるよ?
(寝顔の写真を断れば嬉しそうな様子に怪訝な顔を向け、彼が自身の寝顔について不思議そうにしているので、いつも見ている寝顔を思い出して告げ。「本当?もっと見せていいのに。」自分も彼を照れさせる事ができているのだと分かれば嬉しく分かりやすく上機嫌で。困らせてしまったと慌てるが彼の言葉を聞けば安心し、ぎゅっと抱き締め返しながら「ん、いいよ。」と少し頬を染め。)
眠い時は無理しないで、俺が待ちたかっただけと言う方が正しいから。それならよかった...昨日は、ハグできなくてごめん。
音楽は色々、最近は今まで聞いたことのないジャンルにハマってるかな、僕とまたって曲をずっと流してるよ。束紗君は?
うん、凄く心が満たされる。本当にありがとう。
覚えておこう。フフッ、お口にあったようでなにより。
待ち遠しいな。
え、本当?ありがとう。俺もそうだよ...凄く嬉しい。本当に幸せだよ。
それ、好きだね?困らせ上手と言っておこうか。動かなくていい、ずっとそばにいられるならなんでも。
か、かわいい?そう、今度俺にも見せて。
(怪訝そうな表情にフフッと更に嬉しそうに笑っていたところ、言われ慣れない言葉を掛けられれば困惑した笑顔になって、彼の言う可愛い判定がどういうものか気になりお願いをして。「君みたいに似合うなら、とっくに見せてる」と遠回しに自分の所作を否定しながら、いつのまにかご機嫌な様子の彼を愛おしそうに見つめて。「ありがとう」許可を貰いながら抱き締め返されれば耳元にキスをして、ほんのり色付く頬にもキスをし彼の唇の形を確認するように指を辿らせて。)
ありがとう。篠宮もね。僕こそ、ハグできなくてごめん。
僕とまた、今度聞いてみるね。僕はあんまり音楽は聞かないんだけど、前にたまたま聞いた Lil' Infinity って曲を気に入ってる。君と出会ってから聞いた距離なんだけど、この曲を聴くと君が思い浮かぶ。
それならよかった。
覚えておいて。実は前から篠宮の腕、ちょっと噛んでみたかったんだよね。
こんなこと待ち遠しい人篠宮しかいないよ、ふふ。
なんで驚くの、当たり前でしょ。沢山会いたいに決まってる。
今、一番気に入ってる。想像したら面白くって、ツボっちゃった(クスクス
ちなみに僕、他の人にはわがままなんて言わないんだからね。…カンガルーになるしかないね。
いいよ。眼鏡外して寝てると幼く見えてかわいいんだ。
(普段の眼鏡姿より幼く見える顔で無防備に寝ている姿が庇護欲を湧かせるのだと、その姿を思い浮かべ口元を緩め。「似合うよ、照れてる篠宮もっと見たい。」と彼の両頬を手の平で包めばにこにこと見つめて。降り注ぐキスを少々擽ったく思いながらも彼の思いが伝わってきて、唇をなぞられると「ねぇ、舌出して。」と愛しげに彼を見上げて。)
嗚呼、今日は昨日の分も合わせて深いハグをしよう。
ありがとう。同じ瞬間を共有出来たみたいで良いね。普段は聞かないんだ?俺とは真逆で面白いな。教えてくれてありがとう。歌詞を先に読んでから曲も聞いてみた、心に響く歌詞と可愛いメロディが心地いいね。俺は束紗君らしいなとも思ったよ。素敵な曲から俺を思い浮かべてくれた事、すごく嬉しい。
いつも俺に足りないもの、全てを束紗君から貰ってるような感覚になる。そのくらい満たされるよ。
そうなの?なら、思う存分、噛み跡付けておいて。
君のものだって感じられる事が嬉しいんだ。
なんだろう、同じくらいの気持ちをもらっていた事に驚いてるよ。本当に奇跡だね。俺も、何度会っても足りないよ。
一番なんだ、フフッ、束紗君のツボは不思議だな。けど、そうなったら確かにおかしい。
君のわがままを独占できるって事だね、嬉しいよ。それだと親子になってしまうけれど、束紗君が袋の中かな。
君に気に入ってもらえた、という事ならありがとう。
(自分に対して持った事のない感情に触れ、納得できるよう解釈をし終えれば何度か頷いて、どこか惚けた表情になった彼を眺めるようにして見て一度肩をあげ短息し。あっさり手のひらの中につかまってしまえば逃げ場がなく諦めたように目を逸らし「そうだな、何か恥ずかしくなるような事を言ってみて」と赤面を期待されればその場面作りを彼にお願いし。キスしようかと思ったところでお願いされれば「ん?...」と強請られるままに舌を突き出し、視線だけでこう?と見上げる彼に問いかけて。)
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